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■ 詩
自分の感覚に照らして、無理が あるようなことは(つまり寒気の走るようなことは) もう、およしなさい。
というようなことを 太宰が言っていたような気がする。
僕は、昔は良く詩を読んだものだった。 今はほとんど読まない。読んだとしても 中也とか賢治とかをちらほら読むくらいで、 それも気が向いたときや、手持ち無沙汰の時が ほとんどだ。 決して詩が嫌いになったというわけでもないのだが、 新たに誰かの詩集を読もうという気にはならない。
感受性が悪くなったのか、 あるいは逆に研ぎ澄まされたと見るべきなのか、 僕は昔より詩に対して「感覚的無理」を感じることが 多くなったと思う。
2004年04月20日(火)
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