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■ 笑みの悲しさ
僕ら楽しいときは、明るく笑う。 悲しいときは、もっと明るく笑う。 心配されたら、笑ってみせる。 笑って見せられたら、笑って応える。
それは決して、 表面だけの付き合いと言う事を意味しない。 決して、適当にあしらったと言うわけではない。
それが一番の人と人の間の 優しさであるのだと最近、思う。
お互いの悲しさ、侘しさ、辛さは 全部、分かっている。いつでも感じている。 その「分かっていると言うこと」が大切なこと。
本当に分かっているからこそ、何も言えないんだ。
「わが友の、笑って隠す淋しさに、 われも笑って、返す淋しさ。」 太宰治
生きていくことは淋しいこと。
2003年12月17日(水)
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