一度だけの人生に
ひろ



 

公務員試験の前日に、
母が「カツ」を送ってきた(笑)
高校受験の前の日も、
大学受験の前の日も、
晩御飯には必ずカツにしていたので、
今回もそうしないとなんとなく
落ち着かないのだと、母が言っていました。
カツと一緒に肉だの野菜だのと
色々と大量に送ってきました。

ありがたく思う。

頑張らなければならない。
なんとしても受からなければ、
ならないと思う。
それは至極普通の感情だろうけれど、
僕にはその気持ちは、だんだんと
プレッシャーになる。
自分のためにやっていることなのに、
いつの間にか、誰かのためにと言う方が、
主になってしまう。

誰かに何かを期待されて、
それを裏切ってしまうことの恐れの方が
強調されて、苦しくなる。
就職が決まらないと言うことよりも、
期待に応えられないと言うことの方が
重大なことのように思えてくる。

どうしてだろうか・・・


2003年06月28日(土)
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