 |
 |
■■■
■■
■ 学祭
「あきらかに、錯乱、発狂の状態である。 実にあわれなものである。」
太宰治『禁酒の心』より
今日(六月四日)から わが大学は大学祭です。 普段でも、どこかの店を予約して お酒を飲んだりすることがほとんどない わが大学の田舎者学生たちは、 ここぞとばかりにそこら中に ビニールシートを広げて、 もっぱら発泡酒、缶チューハイ、梅酒など 安価、低アルコールの飲み物を 紙コップ一杯一気飲みをして、 キャーキャー騒いでいます。
まさに錯乱、発狂の態です。
しかし、もしかしたら、 お酒と言うものはあんな風に、 はめをはずして、馬鹿騒ぎして とにかくケタケタ、キャーキャー笑うのが 本当なのかもしれないと言う気もします。 むしろグチグチと日ごろの不平不満を 言い合い、ため息混じりに、 日本酒、ウォッカ、ウイスキーなどを 浴びるように無節操に飲み干し、 「人生とは何か?」とかを グラグラの頭で考えているつもりになり、 行き詰って、 ヤケクソになってさらに飲み・・・。 などと言う方が間違っているかもしれません。 いきおいリストカットまで行けば これは明らかに不健全・・。
僕も、お酒を飲んだら、 あんな風に陽気に、歌ったり、叫んだり、 するようになれたら良いのにな・・・。
2003年06月03日(火)
|
|
 |