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■ 愛を乞う人たち
「愛を乞う人」って映画がありましたね。 見たこと無いけれど・・・。
今日読んでいた、 精神病患者を看護する人の為の本(?)に 「愛とは【〜ために生きる】ことである」 って書いてあった。 著者の考えらしいけれど。 あなたを愛している=あなたのために生きる ってことになるけれど、 そう言う風に考えたら、 「愛してほしい」なんてすっごく大それた 言葉だよね・・・。
最近の女の子は、特に 「愛」って単語を簡単に使いすぎるような 気がします。僕の周りの子はそうです。
愛、愛って言うけれど、 正直僕は、その実体が何なのかわからない。 とにかく、周りの人が 「良いもの」として追っかけて いるようだから、 僕も「なんだか分かんないけれど、 そんなに良いものなら僕も欲しいな」 と思って、求めたりしているのだ。 彼女たちには 本当に分かっているのかもしれない。 けれども実際は僕と あんまり変わんないんじゃないか?と思う。
「人間が人間を「愛する」というのは、 なみなみならぬ事である。容易なわざでは ないのである。神の子は弟子たちに 「七度の七十倍ゆるせ」と教えた。 しかし、私たちには、七度でさえ、 どうであろうか。「愛する」という言葉を、 気軽に使うのは、イヤミでしかない。 キザである。」
太宰治『チャンス』
七度の七十倍許すことが愛かどうかは まだ確信がもてないけれど、 後半は、僕は大いに賛成したいと思う。 愛するという言葉を、気軽に使うのは、 イヤミでしかない。キザである。
「愛が欲しい」と気軽に言うこと、 「愛してる?」と気軽に聞くこと、 同様だと思う。イヤミでしかない。 キザだと思う。
2003年05月18日(日)
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