一度だけの人生に
ひろ



 益体の無い自意識

「益体のない自意識と戦っているつもりで・・・。」

後半は忘れたけれど、
こんな言葉が、ある漫画の中で出てきました。
結局、僕の悩みとか苦しさなんて、
どこかそんな部分が必ずあるんだろうなと思う。
そう思うと、どうしたら良いのか、
ますます分からなくなる。
自意識過剰。
それはそうだろうけれど、
それだから、どうしたら良いのだろう。

見え透いているんだよ!
そして僕、見え透いているでしょう?


「自分には、あざむき合っていながら、
清く明るく朗らかに生きている、
或いは生き得る自信を持っているみたいな人間が難解なのです。」
太宰治『人間失格』


2003年04月23日(水)
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