一度だけの人生に
ひろ



 もう知らない

「もう知らないんだから・・・」

そんな感じの気持ちになって、
ちょっとひいてみたら、
なんだか気分が楽になった。

そう言ったら、彼女は少し喜んでた。

わかんない。
何を考えているのか、わかんない。
でも、もういいや。



気が済むまであっち向いてて良いよ。

僕は、あなたを好きなうちはあなたの背中を見てる。


あなたが振り向いた頃には、
僕はそっぽを向いてるかもしれないけれど、
そんなの僕は知らない。


これで、いいや。

2003年03月03日(月)
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