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■ put a damper
人間関係において、 自分が一番怖れていることは、 もちろんその人に嫌われることです。
と言うよりは、誰か個人に嫌われる ことではなくて、ある共同体、例えば クラス、学年、仲間内、ゼミ、専攻といったものの なかで自分だけ疎まれると言うことを とても怖れていると言った方が正しい。
それは自分の究極的に怖れている事態で あるけれど、それにつながるのではないかと 思われるような出来事、あるいはそれを 思わせるような出来事、 全てが自分には それこそ窒息するくらいに恐ろしい。
例えば今日の出来事。 珍しく、うちの演習室に 女の子が三、四人で授業後 (放課後とでも言うべき時間)に 話をしていた。 自分はそう言う状況には十分に 注意しているつもりだけれど、 何気なく、演習室に入ってしまった。 その瞬間、楽しそうだった会話が ピタッと止まり、皆がいっせいにこちらを見る。
たったそれだけの出来事が その時の自分にはとても悲しく、 恐ろしいことになる。
その女の子たちと二、三、会話をして その場を離れた。
何事もなく、あるべくもなく、 そして彼女らは(きっと)何の他意もなく・・・。
つまり、自分には 自分、自分という存在のせいで その場の雰囲気が一気に興ざめてしまったと言う そう言う感じが、とても恐ろしいのです。
もっと具体的な分かりやすい例を 挙げると、例えば宴会の場で、 フッともらした、つまらない冗談のせいで その場のみんなが一気に白けてしまった そんなことです。
だから自分は 今日のような当然、入ってもかまわない ような状況でも、入るのをいつまでも ためらって、入り口でウロウロとタバコを 吸っているようなときもあるくらいです。
自分がこんな人間になった 原因は分かっています。
2002年06月11日(火)
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