妄言読書日記
ブログ版
※ネタバレしています
目次前のページ次のページ


2009年03月09日(月) 『アラビアの夜の種族 II』(小)

【古川日出男 角川文庫】

アーダムの物語が終わり、それから千年後、二人目と三人目の主人公の物語が語られると同時に、ナポレオン軍の侵攻も始まる2巻目です。

アーダムの話しが強烈だったので、二人目と三人目の話がやや印象が薄く、特に三人目のサフィアーンの物語りは、短いうえに、意外にもあっさりと幕を閉じる。
三人の主人公の邂逅、アーダムの復活がどのように繋がっていくのか。
そして、これらの物語が語られ終わった時どうなっているのか。
アイユーブはこの物語に関わっているのか。
感興は尽きません。



蒼子 |MAILHomePage

My追加