妄言読書日記
ブログ版
※ネタバレしています
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| 2008年07月10日(木) |
『嵐のあと』『からくりサーカス 10〜20』(漫) |
【日高ショーコ 花音コミックス】
ノンケの男に惚れちゃったという部分を珍しく真っ向から扱ってて好感。 たいてい、すぐその壁越えちゃうからなぁ。 でもさほど重くもどろどろすることもなく、あっさり目。 洗練された絵柄のおかげもあると思うけど。 冷静そうな榊が意外とヘタレ気味なのもよい感じ。 日高ショーコさんの漫画は、普通のところにやや変化球を入れてくるのが多いのか。 榊のほうが実は年下なのも意外な感じがした。 あと会社の女子社員もちょっとの出番だけれど、よいキャラという印象でした。
++++++++ 【藤田和日郎 小学館サンデーコミックス】
最初どうして30巻もあるのかなぁと思いながら読み始めていたのですが、勝パートと鳴海パートが交互にあるからある程度の長さが必要なんだなぁと。
サーカス編のほうは徐々に仲間が増え、サーカス団らしくなりつつ平穏に進んでいる一方、からくり偏では一層熾烈なことになっていて涙涙です。 特に鳴海が仮面を取ることになるくだりは、3巻目以来の山場の一つかと。 サーカス編とからくり編が一瞬だけ交わるところなど、なかなかじりじりさせます。 早く再会させてあげて!と。
事の始まりが明らかにされ、ついに夜のサーカスに乗り込んだけれど、本当によくこんな過酷な展開を次から次へと・・・。
久しぶりに合流してきたアシハナ、最初からそうだったんだけど、なんでこんなに死亡フラグが立ちまくりなんだろう・・・好きなので長生きして、なるべく活躍して欲しい。
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