妄言読書日記
ブログ版
※ネタバレしています
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| 2008年04月30日(水) |
『風林火山』『ガールズ・ブルー II』(小) |
【井上靖 新潮文庫】
昨年の大河原作。 珍しく最初から最後まで見通していたので、小説はなんだかドラマのダイジェストのように感じてしまった。 小説で読むと、全体的に性格悪いな。 大河での家臣たちがいい味出してたし、特に板垣と甘利は感動的な死に様だったために、え、そんなあっさり!みたいな気分が否めない。 普通、ドラマより小説のほうが心情描写は詳しいと思うのだけど・・・ドラマこってりしてたからなぁ。
珍しくドラマのほうがおもしろかった、と思った例でした。
+++++++ 【あさのあつこ ポプラ文庫】
ポプラ文庫創刊だそうで。 ガールズ・ブルーの続編なのだけど、あさのあつこにしてはあっさり過ぎないか、と。 ガールズ・ブルーが好きだっただけに、ちょっと読んで残念な気がしました。 美咲とか、如月視点も読んでみたかった。 真央のことが心配なので、3があるときは、よい方向へ持っていってあげてもらいたい。
あさの作品の少年少女を読むと、10代の頃を思い出すというよりは、この子たちに認められる大人になってるかなぁということを考える。
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