妄言読書日記
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※ネタバレしています
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2007年11月05日(月) 『自虐の詩』『ヘアスプレー』(映)

【監督:堤幸彦 日本】

思いがけず泣ける、というレビューを良く見たのですが、思いがけない所で泣けました。
幸江と熊本さんの友情パートは、なんかもう、やたら泣けました。
堤監督が、女の子の友情を撮るなんて初めて見た。
『サイレン』はひどい出来だったけど、堤監督進歩してるのかもー。

少女時代の熊本さん役の子のインパクトが凄くて、半ば唖然として見てました。
キャラクターも凄いんだけど。

いやぁ、なんというか本当に思いがけないいい話しでした。
イサオは駄目男には違いないのだけど、幸江がイサオを、イサオが幸江をそれぞれ思う気持ちはよいものだなぁと。

パンフにも書いてあったのだけど、パンチパーマにした方が、美形が際立つ阿部ちゃんってなんか凄いなぁ。
中谷美紀は本当に上手いし。

++++++++
【監督:アダム・シャンクマン アメリカ】

マイノリティーを扱った、ミュージカル。
割とどこでも褒めてるので言いづらいが、一曲一曲を長く感じてしまった。
ミュージカル自体はけっこう好きなほうだとは思うのだけど。
『シカゴ』好きだし。

黒人差別問題をもっと婉曲に扱ってるのかと思ってたら、どストレートじゃないですか。
それが悪いとかいうわけではないんですが。

あまりに正しすぎてあまりに明るすぎて、こういうのって、楽しめないやつは根性曲がりだと思われてしまいそうだ。

トレーシーの親友のペニーが凄いかわいい。
でもやっぱり、ベルマがいいんだよなぁ。
嫌がらせにしろ、なににしろ、気合が入ってるよ。
ジョン・トラヴォルタの女装というか、特殊メイクは凄かった。



蒼子 |MAILHomePage

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