妄言読書日記
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※ネタバレしています
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| 2007年10月01日(月) |
『スキヤキウエスタン・ジャンゴ』(映) |
【監督:三池崇史 日本】
先日、DVDで『殺し屋1』を観て、ひょっとしたら私は、三池映画が好きなのかもしれないと思いまして、観に行ってみました。 うん、好きだ。
初っ端、30秒くらいでもう、笑わせてくれます。 タランティーノ!! ほんっと、アホでおバカな映画。 役者陣は無闇にかっこいいのを使ってて、アクションも音楽もかっこいいのに、でも、全体を覆うのはバカ。 パロディのてんこ盛りだったのだろうなぁ。 西部劇および、マカロニウエスタンを観たことがないから、ネタが分からないのが残念です。
『龍が如く』の時もそうでしたけど、主役がどうしたって、感じ。 脇へ脇へと突っ走るその様は、いっそ清々しい。 龍が〜の真嶋@岸谷のような存在が、るり子@桃井姐さんだったのかな。 桃井姐さんは相変わらず男前すぎるよ。
三池映画は、役者たちが、普段見ないような役を与えられてて、非常に生き生きしてるところが観てて楽しいのかも。 映画自体もなんだか楽しそうだし。 タランティーノが一番楽しそうだったけど。 自分の映画じゃないって気楽でいいなぁとか思ってたんじゃないか。あのオッサン。
ストーリー?そんなの気にしちゃ観てられない。 いいんだよ。可笑しかったから。 笑ったから。
赤組(平家サイド)がアホで可愛かったなぁ。 清盛@佐藤浩市が、実にバカ。ヘンリーって!!何、このアホ!! でも、この映画でどうしてか、私は、重盛@堺雅人が大好きでした。 いやぁ、可愛かった。特になにもしてないんだけど、赤いメッシュが可愛かったんだもの。 なるべく長く生き残ってね、と思ってみてました。 保安官@香川照之はスメアゴルだったねぇ。ほんっと上手いなぁ。演技が。
弁慶@石橋貴明をラスト、ああ持っていくとは、脚本グッジョブ。 在りし日のみなさんのおかげですコントを思い出して、なんだか嬉しい。
ラストの北島三郎にいたるまで、ほんっと楽しませていただきました。 全然人には薦められないけどな。
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