妄言読書日記
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2007年09月27日(木) 『百年の誤読』(他)

【岡野宏文・豊崎由美 ぴあ株式会社】

ここ百年のベストセラー本を、年代ごとにつっこんでいこうという本です。
うん、笑ったな。
ツッコミは大事だよなぁ、と改めて実感。
盛大に罵詈雑言浴びせているのもあれば、普通に賞賛している作品もある。
褒めてるのはもちろんだけれど、不思議とつっこまれまくっている本も読みたくなる。
武者小路とか読みたくなったもん。
でも、根本的にYoshiへの罵詈雑言と、武者小路へのツッコミは違う。
Yoshiはその名を目にするのも腹立たしいですね。いまだに。
この辺への怒りをぶちまけるとキリがないので、やめますが。

実はいまだに三浦綾子を読んだことがないのですが、普通に酷評されてて(氷点)、いささか切ない気分になりました。
一応、地元を代表する作家だし。
同じく、ジュンちゃんは相変わらずつっこまれまくってますが、あまり切なくならないな。しょうがないよ。失楽園だもん。
あのツッコミみたら読んでないけど読みたくなった。

それにしても、2000年〜2004年の間のベストセラーは、一冊もまともに褒められてないのが、なんとも虚しい。
2004年が、2007年にまで広がってもおそらくあまり変わらないだろうな。



蒼子 |MAILHomePage

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