妄言読書日記
ブログ版
※ネタバレしています
目次前のページ次のページ


2007年08月21日(火) 『夜市』(小)

【恒川光太郎 角川書店】

だいぶ前にオススメしてもらって、今頃読みます。
オススメしてもらったら基本的には読みますので、お気軽にどうぞ。
時間はかかると思いますが。

ホラー小説大賞受賞作です。
若干、文章表現が稚拙な部分があって、山田の悪夢再びかと思いましたが、ストーリーはしっかりしてました。
ホラーと言うより、ファンタジーな雰囲気が強いので、怖い、という意味ではホラーではなかったかもしれません。

同時収録の「風の古道」もよくできてました。

ただ文章のセンスが今後磨かれていかないと、私は読まないな。
センスなのか、ただ好みに合わないだけなのか。
風の古道のラストなんかは、好きだったから、今はもっと上達してるかもしれませんね。



蒼子 |MAILHomePage

My追加