妄言読書日記
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2006年05月16日(火) 『シュバルツ・ヘルツ 黒い心臓』『風雲縛魔伝6 出雲鬼社の巻』(小)

【桑原水菜 集英社コバルト文庫】

ミラージュショックがなかなか癒えず、桑原作品が全く読めなかったのですが、新シリーズが出たので、意を決して読みましたよ。
後半の、川原でのアイザックvsケヴァンの戦いでミラージュを思い出して、涙ぐんでいた辺り、傷は癒えていないようですが。

さて、今回はなんだかとんでもない心臓を移植されちゃったらしい、15歳の奏くんが主人公です。
今後、無事に高校、大学そして社会人にはなれないんじゃないかなぁ。だって桑原キャラだし、と今から勝手に不憫に思う次第です。
強く生きてね。
強く生きるのは、それはそれで問題なんですが、桑原キャラは…。難しい。

そして今回の、桑原的だめんずは、アイザックさんの様子。
不幸の香がぷんぷんしてます。
屈折がにじみ出てます。
絶対に奏に情が移るだろう!という感じで、応援していきたいと思います。
がんばって!強く生きて!(そればっかりだ)
いや、でもほんと生きていればこそですから。

なんだかミラージュの最初を思い出す、第一巻で、今後が気になるやら不安やら。
奏が女王様になったらどうしよう!笑えねぇ!
だって桑原水菜だし!

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【桑原水菜 集英社コバルト文庫】

久しぶりすぎて、全く思い出せないまま読み始めたのですが、思い出せなかったね・・・。10年ぶりだし。
前書きで、あーあーそういやそういう体裁だったね、というのは思い出せだけれど。
水菜先生のわりに、かわいい表紙で、女の子で、中身も軽めだけれど、やっぱちょっとはヘビーなことになってます。
葛葉がんばれー。

神楽王は水菜キャラにしては、めずらしい本とのダメ男でしたねー。
才蔵はだめんず一歩手前くらいで。
最終巻はハッピーエンドでありますように!

それにしても、久しぶりに改めて読むと、桑原作品のバトルシーンは凄い派手だよね。
何もかも豪快だ。



蒼子 |MAILHomePage

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