妄言読書日記
ブログ版
※ネタバレしています
目次|前のページ|次のページ
| 2006年04月13日(木) |
『夢幻紳士 幻想篇』『夢幻紳士 逢魔篇』『月光ゲーム』(漫) |
【高橋葉介 早川書房】
夢幻くん、新シリーズです。 といっても、私、前のシリーズもほとんど全くと言っていいほど読んでませんが。 だってだって、絶版なんだもん!
いやしかし、ほんと面白いよねぇ。 ミステリ風なホラーというか、ホラーなミステリーというのかわからないけど、この手の作品大好きなんですよね。
女の子だっていうのは薄々、というか諦め混じりに悟ってましたが、前半夢を見せてくれてありがとうという気分。 そんなに知ってるわけじゃないけど、夢幻くんが男に優しいわけがない。
++++++ 【高橋葉介 早川書房】
新シリーズの二冊目。 幻想篇から面白い続き方をしているので、幻想篇を読んでから読むのを推奨します。 色男っぷり全開の一冊。 いいよね、色男。二枚目とか、男前とかじゃない。色男。
幻想篇もそうだったけど、こういうあとがきをさらっと書くセンスが好きだ。
+++++++ 【原作:有栖川有栖 漫画:鈴木有布子 マッグガーデンブレイドコミックス】
火村に引き続き、江神シリーズも漫画化。 個人的には、火村より江神シリーズの方がミステリとしての完成度は高いと思っているので、どうなるかなと思ってたのですが、よくできてました。 キャラの顔の見分けが微妙にできないところがあるんですが、まあ、本作はクローズドサークルにしては、登場人物多いから仕方ないかな。年代もみんな同じだし。
学生アリスもかわいいし、江神さんも適度にかっこよいしで良い出来栄え。 有栖川作品、漫画に向いてるのかも。 セリフが気障だから。
|