妄言読書日記
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2005年08月22日(月) 『クーデタークラブ 1』(漫)

最近、漫画続きですなぁ。そんな気分の時もある。

【松本光司 講談社ヤングマガジン】

『彼岸島』の松本光司なのか、『クーデタークラブ』の松本光司なのか。
一巻だけ読んだ感想としては、明らかにクーデタークラブの方に軍配が上がる。
彼岸島は、“吸血鬼に支配された島から生還する”という根本の設定が、ありきたりですからねぇ。

で、本書。
優等生だけど、全く違う自分になりたくて女装する男子高生が主人公。
どうしよう、普通に可愛いんだけど
裏表紙の眼鏡と、表紙のショートカットの子が同一人物って!!
そんな主人公の潤くんが、革命部という怪しげな部活に出会い、入部するというところまでが一巻。

冒頭の出だしで、潤が女子トイレ覘いているあたりが、やっぱり松本先生としてはこういうの外せないのねぇと思ったが、後は普通に面白く読みました。
それに、彼岸島より丁寧に描いてると思うのですが。絵を。

最後の「あなたに勝てないと思う僕の心に革命を」のシーンはかっこよかったです。
潤くんはほんとになー。ずっと女装でいいよ。可愛いよ。

だけどどうしても一つ、爆笑したのが、
ユウジの顔、濃ーっ!!!!
や、やめて!!そんな大ゴマで!アップにするのやめて!!
死にそうになった。
だって、こんな顔の濃いキャラ、彼岸島にもいなかったから。
かなり意表を突かれました。
アイラインばっちり、タラコ唇のユウジの顔に革命を!!!

「お前の革命はどこにある」「〜に革命を」が、私の中で流行りそうです。
というより、すでに流行ってる。

ところで、探し回ってようやく一巻を見つけたのですが、二巻以降見当たらないです。
私の革命はどこにある!?



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