妄言読書日記
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2005年06月09日(木) 『オペレッタ狸御殿』(映)

【監督:鈴木清順 日本】

感想を求められても困る類の映画でした。
なんでしょうね。
おじいちゃんの見た夢物語、とでも言いますか。
そのおじいちゃんが、たまたま映画監督としての類まれなる才能があったために、こうした豪華絢爛絵巻としてスクリーンを飾ることになりました、という感じを受けました。
清順映画を観たことが無いので、比べようもありません。

目に楽しい映画ではありましたよ。
チャン・ツィイーもオダギリも可愛かった。
映像も美しく。

ただ、美空ひばりは怖いよう。
こういう形で蘇らせることができる、という事実が怖いよう。
死後も尚、こういう形でキャラクターとして成立する美空ひばりという人の存在は凄いと思いますが。

私はお萩が結構好きでしたよ。
パパイヤ鈴木の切れのあるダンスが妙に気になりましたけど。



蒼子 |MAILHomePage

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