妄言読書日記
ブログ版
※ネタバレしています
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2002年12月21日(土) 『百鬼夜行抄10』『ひつじの涙3』(漫)

【今市子 朝日ソノラマ】

律ちゃん、最近男前ですね。
大学生になったからでしょうか。

開おじさんが、一緒にすまなくてちょっぴり残念です。
一緒に住んだらまた、なにかと面白そうだったのに。
たまに遊びに来て欲しいです。司ちゃんみたいに。

「骨の果実」が、いかにも「百鬼夜行抄」らしい、オチでした。
律ちゃんは、基本的になにも解決しようとはしませんからね。

それにしても、画集をどうしようか考えてます。
尾白尾黒のフィギュア、海洋堂が制作なんですよ・・・・。欲しいなぁ。
ドラマCD化してたみたいですが、音声のみでこの話を理解できるとは思えないんですが。

+++++++++
【日高万里 花とゆめコミックス】

日高さんとは、この漫画をもってお別れかしら・・・?と思ってしまう昨今です。
秋吉家は好きだったんだけどなあ・・。
それ以上に、日常天国が

なんて言うか・・・パターンがね・・・・。キャラのね・・・・。
日高さん・・・。好きなんですよ。デビュー作から読んでいるんですよ。でもね、好きだからといって作品の出来に目をつぶることはできません。
キャラはそんなにたくさん、出さなくていいと思います。
あと、長編にしなくてもいいと思います。



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