| 佐々木咲 |
| おいおい!! |
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トンチキが来たぞーー!!笑 途中でこれはトンチキなんだと気付いて、最後にはナイストンチキ!💖 ysmsの時点で心配はあった…。 東西分裂してるベルリンを舞台にしたのにハートウォーミングコメディに仕上げてる時点で確実にかみ合わないものが生まれていた…。 大丈夫。見れるレベルです。M現M双とは比較にならないぐらい見れる。 トンチキ具合でいうとAll for Oneぐらいです。むしろあれよりマシ。 どシリアスで単純につまらない作品よりは遥かにマシ。大丈夫。 逆に次観るのが凄く楽しみ。 うみちゃんが、ずっと変な服を着ている。 わがままなポップシンガーという役どころとその演技も、この作品がなければ一生見れなかった。お腹空いたなー!って台詞が4回ぐらいある。そんなうみちゃんをたくさん見られます。 加えてれいこもそのレベルのキャラなので(悪口でなく)、ただの平和な人間のカップルであるれこうみが見られて良い。新鮮。好き。 ホテルで出会って思いがけず意気投合してバタバタと街に繰り出すの。しかも乗り物まで出てきた。AUSTRIAか。でも車はシティハンターぽい。 モノローグ(心の声的な録音を再生)はM現M双だからやめ!!🙅♀️ 話の内容は濃くないけれど、なんか情報量が多い。 ショーの方も、よくわからんけどおもしろかった。 思ったよりも雰囲気ショーだった。もっと芯のある洗練されたものを想像してた勝手に。 花魁と貧乏長屋の花火師だって。もうこの時点でオタクは嫌いじゃない。 れいこの和モダン扮装だけで、いろんな人に刺さってそう。ネギさんに絶対刺さる。 転生して何度も巡り合うというコンセプトも、いろんな人に刺さるよね。 ビジュアルゴリ押し&既存の洋楽使いまくりだけれど、決して安くない。 一緒に観た母が、「知らざぁ言って聞かせやしょうって台詞、私大っっ好きやねん🤦♀️」って言っててピンポイントで刺されたオタクだった。 デュエダンは、前回と比べると至って普通の振付。 転生して巡り合えた、という設定らしいので次回はもっとストーリーを意識してそこまで見よう。 楽曲は椎名林檎の歌らしい。YouTubeで聴いたら、やっぱりすごく世界観を持ってる歌で、栗ちゃんが描きたかったものとかここにあるのかなー。後で買おうかな。 フィナーレのお衣装いいよね。 れこうみ史上最も、肩の力一切不要で観られる二本立てです。個人の感想です。 なぜか今月の歌劇に座談会が載ってなかったのよ。次号でやるの?それって9/5発売だからもう半分ぐらい公演終わってるんやけど…。 座談会って、初日の前に読めたよね?今回遅くない? でも歌劇の公演に関するコーナーって、ネタが多い時は後にずらすからリアタイ出来てないものあるよね。それは前から思ってる。 座席が、客席降りの恩恵がもろにあってびっくりした。 確かにコロナ前だったらこの席なら、客席降り楽しみやね!って買った時点でなってただろうに。もう忘れてたわ客席降りで何が起こるのかを。 ショーの方で、好きな子に囲まれて私は嬉しかった…。いちごちゃんをガン見してたので、めっちゃサービス貰った。落ちたわ。もうほんとこの子も新公主演して欲しい。 公演デザートは、四角いケーキだけ食べた。 おいしいけれど、びっくりするぐらい食べにくい。ブルトンヌのマドレーヌ級の硬さの焼き菓子なのに何故立方体にした。何故紙製の型に入れて提供した。しかも木製スプーン。食べにくい。ボロボロになる。 今からでもこれは長方形にして寝かせて提供すべき…。 |
| 2023年08月20日(日) |
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