バベル号ガイドブック。
かわいい絵柄からは想像できないシビアめの世界観だった。
UIと翻訳が独特なせいもあって序盤は世界観が掴めなくて、どこの国が製作したのか調べたら中国＆台湾だった…。
だいぶ納得しつつも、それにしてもカルチャーショックな内容だった。
謎解きやストーリーはおもしろかった。キャラクターもみんな好き。
終盤がノーヒントなので、不満な人はいそう。
あの人はなんだったの？というキャラが複数いて、単に容量の問題でカットされた部分があるのか検閲みたいなのを意識してそうなったのか何なのか気になる。

パラノマサイトもそうだったけれど、プレイヤーが介入していますよ！ってゲーム側が言ってくるタイプのゲーム。
このタイプは嫌いじゃないけれど、あなたが運命を変えるんです！ここです！って逐一言われるのが好きじゃない…。もうちょっとそっと出来んかその設定。メタいのよ。
プレイヤーの存在自体がストーリーの一部なんだよという設定なのはわかってる。でも私は主人公になりたい節があるので。
遥かみたいな、主人公にその能力があるという運命上書きシステムじゃダメなんですかね。
DETROITの、キャラたちが求めていた救い主の正体はプレイヤーのことだったというあれは好きかも…。あれはゲーム外だし。最後に私を組み入れてくれてありがとうと。

楽しみにしていたゲームが終わってしまった。私もハイラルに帰ろう。


宙組さんの先着順でしたね。挑んだものの、結局チケットは取ってない。

キキちゃんのはじまりの時を見た。エクスカリバー関連のタカニュも全部見た。
どう頑張っても水を差すようなことしか言えないので、あんまり言わんとく。
相手役は、上手にやっていける子と組んでどっしり構えてトップを務めていくというよりは、やっとトップになったよーというゴールのお祝いを邪魔しない子を選んだのかなって思った。
水差しとる！！（選んだって劇団がね）

それ関連もあって、NEVER SAYの新公とかも見たのですが。
ましろゆうきくんって、すごない！！？役の幅！？エクスカリバーでは絶賛されているらしい。私はハイローで見た時に認識して特に印象になかったけれど、よく見たら逸材なのでは。
あと、あいみサラちゃんもすごない！？活躍して欲しい。
もともとは、すずこちゃんのラパッショナリアを目当てで見たのでした。ちゃんと、ポストるいまきこでしたわ。辞めてしまったの本当にもったいない…。他にいい舞台の仕事が見つかったんだろうなと勝手に思ってたのに、インスタによるとそういう仕事の類はしていないようででも歌のレッスンに通っているらしいのでこれからに期待なのかな。

↑母は、ひなこちゃんを評価してる。
私が思うには、単にあの学年の中から選ばれてスターをやっているだけで特にそれ以上の存在になろうとしている姿勢が見えない…。それは母も見て取っているらしい。結論：宙組だしまぁそれでいいや。
圧倒的キョロちゃん派なのよ私は。研1から。佐賀出身で宙組に配属されたその時から。