濃厚

ついに家族(同居人)にコロナ陽性者が出た。

他の家族の誰にもうつさないまま、症状出てから5日目を迎えている。
我が家、衛生観念まぁまぁレベル低いし「同居人なんやしどんな対策しても無駄やろ」というあっさりした諦めもあって、ろくに対策はしていない。
でも「自分は絶対感染しない」という謎の自信が相変わらずあるせいでしょうか。大丈夫そう。
ある程度は、自分も感染して寝込むことを考慮した食料とか買いこんだけど。

年内の仕事がほぼ終わっている今でよかった。あと、観劇も終わっていてよかった。


今週は水木金と在宅勤務してる。(日付詐欺で金曜日にこれ書いてる。)

水曜日は、通信の関係で午前中仕事できなかったので休みにした。
濃厚接触者と陽性でも無症状の人は出歩いていいらしいので、近所を小一時間散歩した。

地域猫を保護してるボランティアの人たちが活動してるのを見かけた。存在は知っていたけど、初めて見た。
野良猫を捕獲して去勢してリリースして、その猫は数年で寿命をまっとうしてるはずなのに、ボランティアさんたちの活動は何十年も続いてるの…。それだけ猫を捨ててる人間がずっといるってことよね…。
今どき、猫のテレビ番組や動画やなんやら大流行してるのに、そういうのに触れて猫好き!って言う人と同じぐらいの数の人間が猫捨ててるんだろうな実際は。

↑多いのが、引っ越すときに次の家で飼えないからって犬猫を捨てるケースらしい。
引っ越し先の物件を比較検討しながら、今家にいる犬猫を「じゃあこれは捨てていくことにしてこの家に決めるかぁ」って決断するってこと?すごくない?
引っ越しの準備しながら「そろそろ捨てるかぁ」って思うのかな?メンタルがすごい?
たぶんそういう人って、引っ越しは口実で単に不要になったから手放したいだけなんじゃないかと想像する。
動物を虐待する人間は、死ぬと六道のうち畜生道(巨大な鶏に踏みつけられる人間の絵を昔見たことがある)へ行くので皆さんご安心ください。

めっちゃいい感じの静かなベンチで休憩して、咲百合さんとSMSしてた(私たちはLINEじゃなくてiPhoneのショートメッセージなの)。
そろそろ帰ろうとしたところ、来た道と違う道を発見したのでそっちに行ってみた。
すると途中で道がなくなった。その先は草むらを3メートルぐらい抜ければ、普通の道に出られる。頑張って突き進んだ。

そして草むらを抜けたら!!
下半身に大量のひっつき虫が付着!!びっしり!!

ひっつき虫は、虫じゃないんですよ。小さい葉っぱなん。
私も田畑に馴染みがあるから、この葉っぱの存在は知っていた。どれだけ取れないかも知っていた。でもこんな身近に群生地があることは知らなかった。
確かに、見た目でここに生えてるって意識したことは今までなかった。だいたい家に帰ってきてから服に付いていることに気付いて、あーあーってなるやつ。見た目、覚えた方がいいなこれ。

靴下についたものは、手でほとんど取れた。がむしゃらにむしった。
スニーカーは、帰ってきてからウエットティッシュで取った。ひっつき虫はウエットティッシュで取れるという新たなライフハック獲得。一生忘れない。これから常に持ち歩いて
もいいくらいや安いウエットティッシュを。
スカートはニットだったのですぐ諦めた!!👋
SHEINで買って4回ぐらい着たやつ…。1,700円ぐらいだったなぁ。

ひっつき虫による惨劇を咲百合さんに写真撮って送ったら、職場で爆笑してくれたのでよかった。

あれなんであんなくっつくん???

2022年12月07日(水)

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