妊娠生活最大のピンチに見舞われておりました。 12日に検診の終わった日の夜から熱が上がって、それからというもの熱が上がったり下がったりが繰り返しの毎日。 咳が止まらず、喉が苦しい(T_T)
昨日母に電話したところどうやら実家の家族も全員父の風邪が移って大変らしい。 なんて恐ろしい風邪だったのだ〜(>ロ<) 母は昔、一度だけ流産したことがある。 それは風邪をひいて、咳のしすぎで腹圧がかかってそういうことになってしまったらしい。
中貫「で、でも私はもう安定期だしっ!初期よりも大分子供も丈夫になってるはずだからっ」 母「関係ないわよそんなのっ!あぁ、流れちゃうんだわ〜〜〜〜っ(TロT) 」
Σ( ̄□ ̄;)はぅあっ 流れるって決めつけてるしっ そ、そんなはずないもん安定期だも〜〜〜ん…(T_T) (父は私に風邪が移ったことを聞いて大変な落ち込みだったとか…)
相方は投薬されるのが心配で私が病院に行くのを反対していたのですが、 そうもいってられない風邪の長引き方なのでやはりこの日病院へ行くことに。 前日の夜電話を入れて予約しました。 産婦人科で診察を受けますが、他の妊婦さんに風邪移してはハンパでなく申し訳ないのでマスクを2重につけ、産婦人科の一番片隅でコソコソ待っておりました。 まぁ、すぐに呼ばれましたが。
「まぁ、どうしたんですか?」 今回も前回の優しい女先生。 あぅぅ〜先生、助けてくださ〜いぃ(TロT) 「まず赤ちゃんの様子を見させてくださいね」 はい、私もそれが一番見たかったところです。

「良かった。赤ちゃんは元気そうですね」 何故か前回よりも激しく動いている赤ちゃん。 手の動きがとってもモンキーダンスです。 君はとってもファンキーモンキーベイベだなぁ〜 よかった〜…(T_T)
この日は熱が下がっていたし、なるべく投薬は控えた方がいいでしょうということで解熱剤はなし。 咳がひどいし、肺炎になりかけているので咳止めはいただくことに。 メジコンは一応妊婦が飲んでも大丈夫な薬だそうだし。 「これぐらいの大きさで流れることはまずありませんよ」 と言っていただき、やっと安心。
妊娠中はどうしても母体の免疫は落ちるそうです。 だから風邪もひきやすく治りにくいと。 丈夫だけを自慢に生きてる私がこんなに風邪が長いのは生まれて初めてでしたから… やっぱり本当に一人の身体じゃないってことなのね。 もっとこれから気をつけないと…
|