*・・・・・・・・・・・・・・・・・・・* 今は少し元気です。 今週からやっとお正月からの日記から 書く予定だったのですが、それだと 今回の凹み日記はだいぶ後になって しまうので、ショックな出来事日記を 先に書きます。 そして、キリのよい“お正月“からの 日記は、改めて後日うしろに 書いて行きます。 *・・・・・・・・・・・・・・・・・・・*
ぱんちゃんは、ピアニスト:西村由紀江さんの 大ファンです。 ライブには行った事がありませんが、 クラシックのピアニストではなく、 ご自分で作曲されるピアニストです。 いわゆるリチャード・クレイダーマンさんと 同じですね。(^^) 彼女を知ったのは、ドラマの 「101回目のプロポーズ」です。 このドラマの音楽を西村由紀江さんが 担当していたのです。 それからはずっと彼女のCDを聞いていて、 ポップス系の音楽はシングル以外は まず買わなくなりました。 どの会社の事業所へ行くにも、 通勤には必ずウォークマンを持ち歩いて 彼女の音楽を聴いていました。 パパが食道癌に侵された時も 朝自宅から会社へ、会社から病院へ行く時に 必ず聴きました。 当時発売になっていたCDで、 「ヴァージン」・「自分への手紙」を良く 交互に聴いていました。 また少し前に聴いていた「大地のうた」という アルバムも大好きでした。 更にはもっと前に発売になった 「Vi・Ji・N」も。 そして交互に聴くのも飽きて、 自分でMDを編集したのを聴くように なりました。
「Vi・Ji・N」 * 水麗舞 * 泪壺
「大地のうた」 * 波雲(なみも) * ブリザード * i・no・ri
「ヴァージン」
* 鏡花水月 * あなたに最高の幸せを * よろこびのうた
「自分への手紙」 * 風に向って * 希望への道
パパは最初、外科の治療(手術)を 受けたんだけれど、その予後は決して 良かったわけではありませんでした。 若い人ならば(というよりその殆どの 患者さんが)、直ぐに(中には翌日に) ICUからHCUへ移動し、その2日くらい 後には個室に移動する患者さんも多い。 そんな中で、胃を手術していたパパは 前の手術で出来た胃の癒着が酷く、 癒着を剥がすのに1時間はかかると 判断された為、胃を全摘出する予定が 変更になり、胃が残った。 そして、胃が残ってしまったおかげで 大腸を食道にするという食道再建手術となった。 年齢も決して若くなく、胃癌(完治したけど)を 煩ってからは痩せてしまったパパの体力の 問題もあって、6時間の大手術は本人も 家族も先生も手術室の看護師さんも大変だった。
それなのに、手術した翌日に看護師さんによって 異常を見つけて貰い(ICUではつきっきりで 看護してくれており、2分おきに体温、脈、 傷の消毒、管から出る体液を調べていた)、 緊急手術を行った。 帰って来たパパは無理矢理に薬で眠らされ、 人工呼吸器を装着されていた。 口に2本のパイプのような管を入れられ、 管が取れないよう、白いテープでバッテンに 貼られていた。 この姿を見て、一般病棟に移るまでの10日間、 目が痛くて涙が出ない程泣いた。 パパは1周間、無理矢理に薬で眠らされ、 人工呼吸器も取れずにいた。 血圧も常に200前後だったし、 先生からは「全速力で走りっぱなしという状態と 同じなんです」と言われた。 一般病棟に戻っても、最後の最後に2人部屋に 移っただけで、退院までの2ヶ月半以上は 個室で過ごした。 いつまで経っても喉の繋ぎ目から水が漏れるし、 中々食事を食べる事の許可が出なかった。 調子が良いかと思えば、40度の熱が出たりで、 水前寺清子さんの歌のように、 3歩あるいて2歩下がるという状態だった。 一喜一憂の毎日で、そんな時、 ぱんちゃんを癒してくれ、また、 ぱんちゃんの気分を良く表していたのが この3枚のアルバムのそれぞれの曲でした。 凹んだ時には「鏡花水月」を何度も何度も 繰り返し聴き、調子が悪い時には 「i・no・ri」を何度も繰り返して 聴きました。 先生と看護師さんとの信頼関係も出来て、 少し希望が見え始めた頃には「ヴァージン」の 「あなたに最高の幸せを」と 「よろこびのうた」と「希望への道」を。 そんな具合に聴いていました。
パパが亡くなった時から、余りに聴きすぎた これらの音楽を全く聴かなくなりました。 ・・・あの辛かった時期を思い出すからです。
昨年、思い切って買ったMP3にも 西村由紀江さんの曲は何1つ入れませんでした。 ピアニストの中ではブギー・ピアノと言われる 兄弟の連弾奏者「ル・フレール」の曲や リチャード・クレイダーマンさん、 やはり姉妹で連弾ピアニストである 中村姉妹は入っていても、「癒し系」として 女性に人気が高い西村由紀江さんの音楽は 何1つ入れなかったのです。 彼女は良く天気予報や何かの特集番組、 あるいは何か(美味しいお店など)を 紹介する番組、あるいはタレントの出演する 旅行番組などで良くBGMにかかっており、 誰の曲かは判らなくても「聴いた事がある」 と誰もが思うと思う。
今回、店長・ハゼ兄ちゃん・氷川兄ちゃんが 退職するに当たって、彼女の曲を聴いている。 心が落ち着くと同時に、心があの辛かった 時期に戻っています。 泣く事は無いし、至って平静なんだけど。 そして、改めて西村由紀江さんの曲は とても人の心を癒す曲であると同時に 気持ちを代弁する音楽だなって思った。 なので、思い立って夜中にMP3に あの辛かった当時に良く聴いた音楽を 入れました。 MP3はMDやCDやカセットと違い、 録音した順に音楽が再生しません。 特に気に入った音楽だけをピックアップして 自分だけのオリジナルを作ろうとするとね。 取説には録音した順にしか再生しないと なっていますが、それはアルバム1枚丸ごと 転送するからであって、自分で編集すると 転送順すら再生しません。 PCを媒介にして曲を転送するのですが、 その割にフォルダも作れないので、 演奏者ごとのフォルダを作って演奏を 開始させる事が出来ないのですね。 CDは絶えず誰かしら新しいアルバムを 出しているので、出来る事なら新しく転送した 曲が同じ演奏者順に再生したかったのです。 PCを媒介にしているのだからそれが出来ても 良さそうなものなのに・・・。 だから、西村由紀江さんの曲の1曲後ろに ゴンチチさんのギターとウクレレの曲が入って、 更に次の曲に西村由紀江さんの曲になるといった 調子なのです。 どうしてもMP3がABC、数字、あいうえお などで検索して演奏を開始するので、 せめてハープならハープ、中国ユニットなら 中国ユニット、ピアノならピアノ・・・と いうようにしたいので、題名の前に ピアノを示す“P“と、ピアノの曲を続けて 演奏したい為にその後ろに数字を入れました。 ヴァイオリンもそうで、“V“ の後ろに 数字を入れてヴァイオリンの音楽で 纏めるように工夫しました。 つまり演奏者の分類ではなく、 楽器で分類したのです。 演奏者の名前で分類すると、恐らく頭文字で MP3が判断し、思ったように再生されないと 思うからです。 女子十二楽坊や音楽猫やC−GALのような 中国の伝統楽器を用いたユニットの曲は、 チャイナのCで分類しました。
気が付けばもう夜中。 でも、夕飯食べて、消化不良を起こすかも しれないことを覚悟で(胃潰瘍瘢痕が あるので余りそういう事はしたくないんだけど) お風呂に入って直ぐにPCを点けて。
そしてこの時間・・・。 そしてフト思い立って過去の日記を読んでみた。 “えんぴつ“ で日記を付け始めた当初は 随分おもしろ可笑しく書いていたものですね。 いつの間にかエノ*カ話ばっかりに なってしまってて。 更に何か日記のつけ方も初期の頃と全然違う。 面白いもんだね・・・。 でさ、ついでだから氷川兄ちゃんとの 出会いやハゼ兄ちゃんとの出会いも 読んでみた。 初めてエノ*カに入って蹲っていたこと、 その時の対応してくれたのはハゼ兄で あったことは合っているけど、 微妙に記憶と違っていました。 氷川兄ちゃんが初めて対応して くれた時の事は書いてないけど、 氷川兄ちゃんがぱんちゃんを認識していて 何をいつも買うのか把握(お店のスタッフ が皆、ぱんちゃんがララ〜しか買わない、 放っておいてもそれを掴んでレジに来ると 認識)してて対応してくれていたという 事は日記につけてあった。
でも、氷川兄ちゃんのことはエノ*カに 行きだしてから1ヶ月くらいでその 存在は認識してたと、思う。 ・・・ううう、謎だ。(^^;)
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