だいありー

2005年09月11日(日) 食物アレルギー 1

従姉妹(長女M)の息子が
食物アレルギーのアトピー。
最初、ジャガイモの澱粉・大豆全て・
卵・乳製品が食べてはならない食物だった。
これはパッチテストではなくて
血液検査の結果。
野菜もブロッコリーは平気、トマトも平気。
ところが最近になって食べられるものが
変わってしまった。

ジャガイモの澱粉はダメでも
サツマイモはOK。
大豆と卵はダメだけれど、
牛乳が平気になった。
けれどトマトがダメになってしまいました。
スイカもダメ。
夫婦共働きなのだけれど、
夫と妻では妻の方にどうしても負担がかかる。
朝、保育園へ連れて行くのもママだし、
お迎えもママ。(旦那だって良いはずなのに)
会社に遅刻しそうな毎日で、
保育園ではお迎えがちょっとでも遅いと
保育士から嫌味を言われる。

そして、息子はといえば、
夜中に痒がって頭から足の先までかきむしる。
火がついたように泣き出して

その度に全身をさすり、あやし、おぶって外へ出て
夜の散歩にでる。
(これは旦那らしい)
何時間も町内を徘徊してやっと寝たと思ったら
たった30分もしないうちに起きて泣き叫ぶ。

叔母が手伝いに行ったけれども、
ぱんちゃんママに泣いて訴えた。
痒がって火がつくように泣いている孫を、
叔母が両足で孫の手足を掻きむしらないように
押さえつけ、ママと叔母で身体をさする。
それでも痒がって、隙あらば手を隙間から
抜け出し、口の中にまで手を入れて
かきむしろうとする。

あと1ヶ月で2歳なんだけれど、言葉もまだシッカリ
話せないから、叔母が「何処が痒いの? ここ?」と
聞きながらさすっても、「ここ・・・」と
オウム返しで泣き叫ぶだけ。
とても可哀想で見ていられず、
従姉妹も精神的におかしくなって来ていた。

「この子さえいなければ・・・」
「この子が遠くに行ってくれれば・・・」
「親が育児ノイローゼで子どもを殺す気持ちが判る」


そう言い出している。
食事も抜き、睡眠も取らずに我が子につきっきり。
旦那はというと、会社試験だそうで、
煩くて勉強できずカリカリしている。
(既に試験は終了)
実はこの間1点差で落ちたそうな。
従姉妹はその“1点で落ちた”ということが
とても腹立たしかったらしく、
思わず嫌味を言ってしまったという。
旦那はというと医者の家系の息子で俗に言う
おぼっちゃま育ちなので
(その割に財布の紐は硬いらしい)、
馬鹿にされたとプライドが傷ついたらしく、
喧嘩になったとか。(そりゃそうだ・・・)
まぁ、夫婦喧嘩だから犬も食わねぇっつーことで(笑)

第三者からみれば普通にたいした事ない
夫婦喧嘩なんだけれど、
子どものアトピーが余りに酷いもので、
全て妻に負担がかかっているわけだから
従姉妹(妻)が怒るのも無理はないのよね。
従姉妹も仕事をしているので、周りは
「辞めれば良いのに」と言うけれど、

「仕事が好きだから」という理由で
辞めないわけではないみたいだし・・・。

ちなみに従姉妹と旦那は同じ大学だけれども、
従姉妹は法学部、旦那は経済学部。
偏差値だけで言えば従姉妹の方が上。
実は会社でも通産省の試験を1発合格し、
受けた社員の殆どが1度は落ちる、
あるいは何度でも落ちるという試験を受かった。
しかも従姉妹は全くその資格が必要のない
部署らしく、尚更皆が驚いたというんですね。
本当にお勉強が出来る子なのです。
でも人を見下したり、
天狗になったりする事のない子で
性格もどちらかというとヒョウヒョウとした子です。
付き合ってて全く疲れない子。

従姉妹は叔母とは一緒に住んでいないけれど、
普段は夜、痒がって泣くと旦那がおぶって町内を徘徊。
叔母が来た事によって旦那は「徘徊」することは
免除になった
らしい。
なのに、妻の親が来ると迷惑そうな顔をするという。
妻より6つも年下の旦那。
立場は父親でも頭の中はガキンチョらしい。

従姉妹の家は妹のAちゃんの方が早くに結婚し、
地方へ嫁いで家を構え子どもも2人いる。
その為、姉のMちゃんの旦那は
Mちゃんと結婚する際、
自分が3男であること、
従姉妹の状況を考えればいずれ従姉妹の親を
看るというのは判っていた筈。

ぱんちゃんはスタートの時点で間違った
申し訳け無いが本当にそう思う。
そしてぱんちゃんママのお友達もまたそう言う。

“若いうちは2人で暮らしたい”

という思いは判らないわけではないが、
旦那と嫁の親とは他人同士。
2人で暮らせば、好きな時に起き、好きな時に寝、
好きな時に遊びに行き、好きな時に屁をこき、
好きな時に好きなものを食う。
それの行動に異を唱えなる人もなく、
気を遣う相手もいない。
こんな楽な生活を覚えた夫が妻の実家で
「同居しようか」なんて言うわきゃない。
ぱんちゃんから言わせれば、


試験がなんだっつーんだよっ!


というところ。
確かにサラリーマンならば、
「同僚どころか後輩にに抜かれたくない」とか、
「出世したい」とか、色々あるだろう。
「昇給にも関わるかもしれない」
でもね。 会社は会社なんだよ。
いくら家庭を犠牲にして会社を優先しても、
じゃあ会社がイザという時に助けてくれるかといえば
助けてなんてくれないんだよね。
また従姉妹の会社(社内結婚です)は、
このご時世に会社の考えが江戸時代と来たもんだ。
育児休暇を男が取得しているこのご時世に、

“結婚したら女は会社を辞めて家庭に入るべき”

という考え。
今時、銀行だってそんなこと言わねぇよ?(呆)
従姉妹といえば、「なんで私だけ?」と
ムカムカするのは当たり前。
義理の母(旦那の親)は乳癌になって、
レーザー治療に抗がん剤投与の治療を受けている為に、
手伝いには来れず、夏休みも旦那の実家には
「来ないで」と言われたという。
確かに抗がん剤投与の治療を受けている時は
孫がギャーギャー泣くと耳障りだと思うし、
かなりの倦怠感もあるので、
来られても困るというのは良く判るんだよね。
間近で見てきたぱんちゃんは、良く判るのよ。
でも間近で見ていない従姉妹姉妹にしてみれば
判らないのは当然でもあるのよね。
一応電話でAちゃんにはその倦怠感の本人の辛さは
熱でだるいとかそんなもんじゃないということは
話したんだけどね・・・。

アレルギーの専門医からは子どもの分は一切
子ども専用の物にしろとの指導を受けた。

洗濯も洗濯石鹸が使用禁止で、重曹で洗い、包丁、鍋、
布巾、洗剤、食器洗いのスポンジ、当然食器も
スプーンやフォーク等も子ども専用。


実家に帰って来るには一式全部持って来るわけで、
ちょっとした引越し状態になってしまう。
準備も面倒だし、帰ってきてからの片付けも面倒。
旦那だって見た目は判らないがハウスダストによる
アトピーを持っている。
息子は・・・多分、旦那の遺伝だろうと思う。
従姉妹はアトピーの要素すら持っていない子だから。
従姉妹側(ぱんちゃんを含めて)アトピーの人は
誰一人いないから。
ハゲと視力が悪いという家系ではあるけどね(をい)
あ、でも眼鏡かけてないのは母方の従姉妹の中では
ぱんちゃんだけだす。
最近はガチャ目になって免許は眼鏡になりそうですが。

だから従姉妹は家の中をいつもチリ1つ落とさないよう
きちっと掃除をしている。
子どものものもキチッとしまっているだろうから、
準備&片付けだけでも疲れると思う。

旦那はそれでも従姉妹に

「暫く実家に子ども連れて帰っておいで」

とも言わない。
妻がヘトヘトになってるのを
側で見ているはずなのに、妥協して

「一緒にはまだ住む気はないんだけれど、
でも、近くに住もうか・・・」

とも言わない。
まぁ、実家に子ども連れて帰れと
言わないんだからそんな事は
言うわきゃないんだけどさ。

“余りに自分勝手過ぎませんか、おとーさん!”

って感じだよね。
従姉妹が心の病になって、

気が付いたら息子に手をかけてました

なんてなったら、それは一体誰の責任なのよ?
旦那の責任だとぱんちゃんは思う。
全く育児をしないわけじゃないんだろうけれど、
妻に対して何もしてないぢゃん。
食事の支度だって学生時代から一人暮ししてんなら

テメーのメシくらいテメーでしろよ!
妻の食事くらい作ってみやがれってんだ!

って思った。


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