ぱんちゃんの課の隣の課に所属する 殆どS職というよりも統括部長の 秘書状態のAさんは最低なオナゴでしたが、 同じS職のぱんちゃんの階の1つ上の階にいる G課のS職Tさんの事を書きましょう。
実は彼女も評判が悪いんですよ。 Nさんが広めた事もありますが、 それ以前から余り評判は良くなかったらしい。 実はそれは実際に目の当たりにしました。 派遣の女の子を辞めさせたんです。 イジメによって。 ただ、ぱんちゃんには すこぶる愛想が良いんです。 ぱんちゃんが辞める事になった時、 Tさんは泣き出してしまいました。 これにはぱんちゃん、タマゲました。(^^;)
実はぱんちゃんと一緒に新*崎に来た、 同じ派遣会社の女性がいました。 既に結婚されていて、 お子さんはご主人が「子ども嫌い」という理由で いません。 年は今は40代前半くらいじゃないでしょうか。 当時、ぱんちゃんの課は20Fで、 彼女は21Fに配属になりました。 彼女の職種はS職で、 反対側のフロアにG課のTさんがいました。 Tさんも同じS職で、この方は社員です。
配属当日は派遣元の担当営業が ぱんちゃん達2名を連れて会社に一緒に 朝来ますが、上司に紹介した後は 書類だけ置いて帰って行きます。 ちょうど20Fの反対側のフロアには S職のHさんがいて、彼女もぱんちゃんと同じ 派遣会社から来た女性だったので 同じ派遣会社だからと紹介を受けました。 大変きれいで可愛らしく背の小さな方で、 仕事の出来る、新婚(?)の主婦の方でした。 結婚前は某大手メーカーの半導体の部署で 仕事をしていたそうな。
さて、 最初にF部長から頼まれた仕事は 某資料のコピー20部で、 左上ににホチキス止めをする事でした。 ステイプル機能が付いているコピー機だったので、 ホチキス止めも自動で全てコピー機が やってくれるので楽チンなんですが、 コピー機はメーカーによって使い方がまるっきり違う。 とりあえず液晶画面で見ながら操作をしようとすると ステイプル機能でつまづいてしまう。 Hさんに使い方を聞いてスタートボタンを 押したんですがなんとホチキスの針が 無くなってしまい途中でコピー機が動かなく なってしまいました。 それで、再度Hさんに話をしたら、 ホチキスの針をセッティングしたことが無いとか。 たまたま通りかかった21FのS職Tさんに Hさんが声を掛けてくれました。 これがTさんとぱんちゃんの初めての出会いでした。
HさんがTさんに
「今度**課に来た**(派遣会社名)の ぱんちゃんです。」
って紹介してくれたので、
「よろしくお願いします」
って挨拶をしたんですけど、挨拶してすぐに コピー機のホチキスの針の件になって、 Tさんも針をセッティングしたことがない ということで、Tさんが仲の良い♂を どっからか連れて来て(笑)、 彼にセッティングして貰いました。 お礼を言って、その後 再度会った時にもTさんにお礼を言いました。 そんなに接点がないTさん。会えば
「おはようございます」・「おつかれさまです」
位しか話さないんですが、 ぱんちゃんに対しては立ち話もするわけじゃない 代わりにいつも笑顔でニコニコしてて Tさんから挨拶をしてくれる事も しばしばありました。 だから、まさか21Fで一緒に来た 派遣会社の女性がTさんに虐められているなんて 思いもしませんでした。 今はスッカリその方の名前を忘れてしまいましたが、 その虐めは陰湿でした。 どんな虐めを受けたかは長くなるので書きませんが、 1番ひどい虐めを書きましょうか。。。
親会社から出向してきた♂社員(妻子有)が 普通に接してくれていて、課の中で孤立していた 彼女にしてみれば話しやすい存在だったんです。 相手の♂も別に恋愛感情があるわけではないし、 もしかしたら悪口や虐めなどは馬鹿らしいと 思っているから気にしないのかもしれないし、 それとこれは別と思っているのかもしれません。 でもそれによってどうなったのかというと、 Tさんによって
「派遣の子と出向者の社員と不倫している」
という噂が流れてしまいました。 Tさんは本社や親会社にお友達が たくさんいるのですが、彼女が言ったかどうかは 判りませんがともかく本体でも噂になって しまったようです。 虐められた本人に聞いた話では、
外線が彼女の机にかかる為、 電話が鳴ったので出たら本体からの電話で、 相手は女性の方だった。 ♂の社員に用事だったようで、 彼女が出張に出ていると告げるとイキナリ
「あなた名前は?」
と聞かれ、本体の人だから怪しくは無いだろう と思って自分の名前を相手に告げました。 すると、それまでと打って変わって インギンな態度で、
「私どもの♂とはどういうご関係ですか?」
と唐突に聞いてきたという。 それまで彼女は、自分と出向者の社員と 「不倫の噂」が立っているなんて 知らなかったから、この電話によって 愕然としてしまったんですね。 本体の女性がどういう用事で♂に 電話して来たのかは判りませんが、 電話口に出たのが女性で、
「もしかしたら・・・」
と思ったので唐突に聞いて みたのかもしれません。 それでも彼女にしてみれば 気持ちの良い質問ではないし、 驚くのも無理はありません。 本体にこんな噂が流れていて、 ましてや自分の名前と噂の相手まで 流れているとなると、 相手の社員にも迷惑がかかるし、
“もしもその方のご家族の耳にでも入ったら”
と思うと気が気ではなかったと思います。 Tさんからどやされることも多く、 使いっぱしりも多く、話を聞くだけでも 酷い状態だというのが判りました。 ただ、ぱんちゃんに対してはTさんは 全くそんな事はないのですね。 次第に彼女も「辞めたい」と言うようになって、 派遣元の営業のお姉ちゃんが色々話を 本人から聞いたり、ぱんちゃんから聞いたり していました。 営業のお姉ちゃんは、「被害妄想が強い」と 思ったらしく。 ぱんちゃんのいたその会社は 契約は半年契約なんですね。 だから彼女も半年の契約だったんですが、 2ヶ月で辞めました。
胃潰瘍になって、血を吐いたというんです。 管理職も誰も彼女を見捨てて守れなかったんですよね。
つづく
|