だいありー

2004年06月15日(火) お約束のドロボーちゃんについて

ドロボーのお話を書く前に。。。


この話は本当にあった話なのです。
見たわけではありませんが証拠が残っております。
現在、ぱんちゃんのご近所にドロボーが
まだ住んでおります。
ぱんちゃんのご近所でこの日記を読んでいるのは
1人しかいない上に、ここに登場してくる人で
面識のある人はぱんちゃんママと1人しかおりません。
なので書こうと思います。
こういう被害に読んでいる人も会わないことを
祈っております、はい。

某場所から単身赴任(某場所入社で本社栄転)
してきたH氏。
そうです、ぱんちゃんの日記にも度々登場するように
なりまちた。
宮ヶ瀬に行った時もナビ&運転技術を少しずつ教えて
くれている方です。
年はもう50代になろうかというところです。
とても人の良い優しいおじちゃんです。
この彼とえっちゃんがドロボーされました。

盗った人は女性。
ドロンチョちゃんといって、50代前半の女性。
バツ1で、子どもが2人います。
上の子は医者の妻になっており、下の娘は別れた父親と
住んでいて最近父親が亡くなった。
父親の母親を面倒を見ているらしいが、
本当かどうかは藪の中。
ぱんちゃんは嘘だと思っています。
特に長女が医者の嫁だなんて ”嘘” だと思います。
何故そう思ったかと言うと、これから多分1週間以上に
渡って書くかもしれないこのドロボーちゃんの事を
全て読んでから判ると思います。

バツイチであろうと、行けず後家であろうと
行かず後家であろうと、女が1人で世の中を生きるのは
結構大変です。
世間は意外に冷たいもので、周りからは
「ちょっと変わってる」と陰で言われてしまいます。
ナンセンスな話ですが実際そうなのだから仕方ありません。
生活の基盤がまだ正社員という立場ならばまだしも
パートとなると中々生活していくのは大変です。
専業主婦が離婚して、1人で暮らす女性は、
やはり仕事もパートしか今は無いのかもしれません。

ぱんちゃんが住む横浜で月12万のパートのお給料での
1人暮らしは先ず無理といっても良いくらいですので
誰かパトロンを見つけるか、かなり切り詰めて生活をするか
あるいは仕事を掛け持ちするか、夜の商売に出るより
方法はないです。

ドロンチョはまさにパートだった。
仕事は長続きせず、洗濯屋、お弁当屋などの
パートとして働いていた。
一定の職に例えパートだったとしても続かないというのは
やはりちょっと何かあるんじゃないかと思う。
ドロボーしたとか誰かの亭主をたぶらかしたとか・・・。
実際、彼女はえっちゃんのお店に毎晩来ては
店に来る常連客にしなだれかかって、初対面なのに
「**さん、だ〜すき」と言って唇にキスをしたり、
抱きついて離さなかったり平気でする女性でした。
それでもえっちゃんのお店に来る常連客は
奥さんと一緒に来ることは殆どない人ばかりなので
女性にそうされて鼻の下を伸ばす人もいるし、
彼女がしなだれかかって本当かどうか判らない身の上話に
ホロリときてご馳走するのも仕方がないと思う。
また彼女は生きるために他人にすりよって
ご馳走して貰って1食分を浮かせようとするのは
悪いことではないとぱんちゃんは思うんです。
それは彼女が1人で生きていく上での
ずるいかもしれないけど彼女なりの「知恵」だと思うから。

で。
ドロンチョにはパトロンがいます。
C県(関東)に妻子ある男性で、
神奈川県K市に仕事に来ているYという男性です。
彼は週末や帰れる時だけ自宅に帰り、
普段はドロンチョの家に寝泊りしています。
彼もいくらか彼女に出資しているのかもしれませんが
妻子ある人ですから早々お金も自由にはなりません。

Y氏の居ない時だけ、ドロンチョはえっちゃんの
お店に行って人に 「ご馳走してぇ」と集り、
H氏が単身赴任だという事を利用して、
あちこちの飲み屋に連れまわし、食事代を払わせていた。
それがもう、ドロンチョにとって当然になってしまいました。

えっちゃん姉が特にドロンチョをお気に入りで
可愛がっていました。
旅行に行けばドロンチョの分まで旅行代を出してあげ、
連れて行かないときはお土産を買ってきてあげ、
宮ヶ瀬のお墓にまで連れて行ってあげた。
ぱんちゃんたちのように、一緒にお線香を灯したり
手を合わせたりはしなかったという。

ぱんちゃんは何度かドロンチョに会った事がある。
ぱんちゃんの印象は酷いものでした。

ギスギスにやせて、無口なだけで、
話せば特にぱんちゃんが得るものが何も無く、
女性として何も魅力を感じない女
感情が表に出ないので何を考えているのか
判らない女

というのが率直な感想でした。
もしもぱんちゃんが男だったとしても

抱きたい

とすら思わない女性です。
・・・あくまでぱんちゃんが感じたコトで、
実際の男性達はどう感じるかはわかりませんけど。

側で見てて、

えっちゃんの店のイチ客でしかない彼女に
どうしてこんなに良くやってあげるのだろう。
えっちゃんもその日暮らしに近い状態なのに
なんでこの人の面倒をここまで見ているんだろう?

と思い、えっちゃんとえっちゃん姉は
直ぐ人を信用し人を疑わないので、いつも騙される。
ハッキリ言ってえっちゃんは人を見る目が無い人なので
彼女が自分の店に来たお客を「お見合いしてみない?」と
持って来られてもイヤなんですよね。。。
どんな手癖の悪いヤツか判らないから。

更に、そんなえっちゃんが自分の店の客で
気に入った人をぱんちゃんちに連れてくるから
困るんですよね。
うちは女2人の生活なので、ただでさえ狙われやすい。
だからNTTの電話帳からも削除したし、
新聞もパパの名前で取っているし、
男物の靴も玄関に置いておいたりするんです。

ドロンチョはそんなえっちゃんに連れられて
2、3回ぱんちゃんちに来ているので、
最初に会った時(ぱんちゃんちで)の印象が悪い
ぱんちゃんはママにこういうようになりました。


「いくらえっちゃんの友達だって言ったって
イチ客に過ぎないでしょう。
ましてやうちには関係の無い人じゃないの。
なんでご馳走しないとならないわけ?
何度もうちに来ているのになんでいつも手ぶらなわけ?
物が欲しいわけじゃないけど、あれだけご馳走になってて
手ぶらで来る人なんて居ないよ。
えっちゃんだって時にはとっても高級なお茶を持ってくるし
えっちゃん姉だって頼めば少し多めにサービスして
から揚げやら焼き鳥を持ってきたりするぢゃん。
何より人柄を知っているから別に手ぶらでもいいけど。
初対面からご馳走になりっぱなしで、会っても
”この間はご馳走様でした” っていう挨拶も出来ない
50代女って、アンマリいないよ。
っていうか、見たことないし。
うちは女2人なんだから、友達を増やすのもいいけど
やたらと見も知らない人を家に入れないでよ。
物色してるかもしれないよ!」


と。
ママも、元々それを感じたのか、
ぱんちゃんに言われてぱんちゃんが怖いと思ったのか
えっちゃんかえっちゃんの姉が居る時でないと
彼女を家には入れなくなりました。

これからシリーズで書くこのドロンチョの
ドロボー話を読んで、閲覧している皆がこのようなめに
会わないよう役立てば光栄です。



つづく


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