今、「鉄鼠の檻」という小説を 会社のお昼に読んでいる。 もぐもぐ食べたなら読んでいます。 この本の分厚さに、手の小さいぱんなは いつも泣かされますが、読んでいて凄く面白い。 このお話ってば、お坊さんが いーーーーーーーーーっぱい出て来るんですね。 もう、誰が誰やら・・・(笑)
さて。 お坊さんといえば、正座と座禅。 ぱんなはさ、正座が長い間出来ないんだよね。 多分殆どの人がそうだと思うんだけど・・・。 おばあちゃん座り出来る人は、 疲れたら正座した足と足の間にお尻を落として しまえば(この座り方をおばあちゃん座りという) 随分と楽でいいよね。 ぱんな、X脚なんでおばあちゃん座りも出来ない。(汗) じゃあ正座はというと。
もちろん出来まへん。
でね。 更に言うと、ぱんなちゃんったら 座禅も組めません。 今「鉄鼠の檻」を読んでいるんで 思い出したんだけど、 そうなのよ、出来ないのよ。 座禅が。
実は、某場所で(お寺じゃないよ?) 座禅を組んだ事があるのね。 ヨガなんだけどさ。 (ヨガといってもアレフ=旧オウム真理教とかじゃないよん♪) 座禅組めないんじゃ、ヨガにならんのよ。
だってさ、 足を組もうとすると後ろに
コロン☆
とひっくり返るんだもん。(^^;) 後頭部を何度ぶつけた事か・・・。 家に帰ってやってみても
襖にぶつかるわ、 壁にぶつかるわ、 ひっくり返ってコタツにぶつかるわ、 たんこぶ出来るわ 痛くて涙が出て星を見ました。 瞑想ならぬ ”なんちゃって瞑想”に 浸っておりました。
・・・どうやっても組めないんだよね。 なんちゅう、身体の硬いこと!(^^;) 瞑想(ヨガ)に入る以前に座禅が組めないから 瞑想もへったくりもあったもんじゃない。 頭にタンゴブをいくつ作ったろう・・・。 瞑想から悟りに行き着く前に 彼岸へ行き着いてしまいそうだよ(汗)
そんな話を会社の同僚(ママさんOL) に話したら、
「ぱんなちゃん、赤ちゃん産む時はね、 身体が柔らかい方がいいんだよ。 だから赤ちゃんが出来るとママさん教室で 股割とかやらされるんだよ(にやり)」
・・・あ、そうなんだ。
ふぅ〜ん・・・
で。
股割ってナニ?
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