かなしいうわさ
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2009年11月13日(金)
夜走り、レゲエ、マイケル、メタル、ショーケン。
やぁみんなヽ(´ー`) ノ酔ってるよ! ■DUB好きは夜の土手を爆走しながらエロール・トンプソン聴いてぶっ飛ぶべき シャキッと寒くなってきた。夜走り日和。 冬でも長袖、長ズボン1枚だけで走る。最初は寒いけど、5分も経てば木枯しすら心地よい。 道を往く人たちが分厚い格好で凍えている中をヒョイヒョイすり抜けていくのも楽しいし、 寒さのなかで自分の体の中だけが熱く燃えているのも不思議で面白い。 ランナーズ・ハイってのは確かにある。 まぁ、疲れて頭ボーっとしてるだけの気もするけど、 疲れているけど調子は良くて、耳ん中では爆音で音楽が響いていて、 空にはドヒャーッと星やら月やらでかい雲やらが浮かんでいたりすれば もうこれ以上はないわ、という位に強烈な多幸感に包まれる。 こともある。苦しいだけのこともあるけどねー。 ということで夜ジョグ、おすすめです。 Trinity ~ Kingston two rock Producer : Errol Thompson & Joe Gibbs Engineer : Errol Thompson ■Joe Gibbs /Reggae Discomix Showcase そういやこんなん出た。これは良いものです。 Discomixというのは、普通の歌ものレゲエにその曲のダブヴァージョンが続けてくっついて長尺になっているもの。 これがいいんだ。2度美味しい。ダブは元ネタが分かると旨さ倍増するものだ。 話し手の背景を知ってたほうが、話が立体的になってより感動するのとおんなじ。 で いいんだけど、Discomixは大抵プレミアついていて高いのなんの、とても手が出ない。 ものによっては12インチのシングルにも拘らず、万越えは当たり前。 で Joe Gibbsっていう山師のおっさん、レーベルオーナーがいまして まぁ名義はギブスでも実際ダブっているのはエロール・トンプソンなわけですが こいつのレーベルのおいしいディスコミックスがまるごとCDになったわけです。 ダブ〜DeeJay部分も極上ですが、元曲が粒揃い。 RIDING FOR A FALL / GI ME ONE A FI YUH GIRL FRIEND - GEORGE NOOKS & WELTON IRIE とか、とろけ死ねます。 ■川崎IMAXでマイケルThis is it 観てきた。浸りました。そして勉強になりました。 エンターテイメントってこういうことか。人を楽しませるってこういうことか。 合間で出てくるマイケルの言動もまたいいんだよ。 完璧主義者だけど、周囲の人間に心からの暖かい言葉をかける、それが結果的に良い作品作りに繋がることをよーく分かってる。 人間としてほんとに誠実で愛らしい。人として好きにならずにはいられないよ。 最後の場面。曲のブレイクで無音になる。「こうして。じっと黙って。指を鳴らしたりして。客をじらすんだ。僕はこの時間を、じっくり楽しむのさ...」 その時の気持ちよさそうな顔といったら... そのリラックスした楽しげな顔を、俺は一生忘れられないと思う。 隣に座った、8歳くらいの男の子。 全曲歌って、手の動きも真似して。ポウッ!もバッチリ。 疲れてか興奮してか、途中ハァハァしてた(笑) 終わったあとも思いっきり拍手して。 ちゃんとマイケルの意思は繋がっているんだな。嬉しいね。 坊主、生で観るのには間に合わなかったけど、IMAXで、みんなで観れてよかったね。 評判だから観にきてみましたっぽいおばまさグループ、」べちゃべちゃ喋ってて鬱陶しいなーと始まる前は思ってたんだけど 終わってみればいたく感動したようで終わったとき拍手してた。 確かに、おれの母親に観せても感動すると思う。 映画が終わったあと拍手が起こったのに立ち会ったのは始めて。 俺もした。なんというか、溢れてくる感謝の気持ちを拍手という形にせざるを得ないというか。 不思議な感じだった。悪くない。 あと、IMAXのいちばん奥のトイレで、ウンコしながら携帯で感想を伝えているヤローがいましたね。 マイケルかっこいいぜーぷりぷり(´ー`) ■Anvil これまたいい作品でした。 みんな善人で、いいやつなんだよなぁ。バカなんだよなぁ。 嫌いになれるわけねえよなぁ。 人生を賭けた新作のレコーディング中、仲良しコンビのリップスとロブが喧嘩する。そのとき、思わずリップスがでろでろと感情を吐露する。 観ててリップスと同じようにハワワワワ...となって泣きそうになった。 こんなに感情を露にしたところを切り取った映像を俺は知らない。 そして、ラスト。ラストだ。ラストなー。うーん、ラストだよ。こんなんグッと来るに決まってんだろ。 それらのシーンを思い出して今も泣きそうになっている。 でかいスクリーンで観ておくように。 ここ観てくれてる人には義務レベルです。■やから君とこ で知った衝撃映像 ショーケン... 笑い死にそうになりながらも心酔しまくった。 格好好いとはこのことだ。一生付いていきたい。 あー、酔った酔った カロリのアセロラ味を飲んで、おやすみなさい。
2009年11月02日(月)
パスカルズが動物園にやってくる 〜 オンリーユー
■懇親会で exile on main beach soul flower union って書いてあるTシャツ 着てたら 「あッエグザイルお好きなんですね!」て後輩から言われた ■Pascals Big Pink Tour 2009 vol.14 “パスカルズが動物園にやってくる!” 11/1(日)井の頭自然文化園 素晴らしかった!!! (恐れ多くも久住さんのサイト から画像拝借) 今日のパスカルズは本当に本当に良かった!!! こんなに多くの人に開かれている音楽はそうそう無い。 嫌々連れてこられた子供も、よくわかんないけど地元だからやってきたじいちゃんや兄ちゃんも、皆心動かされていた。 本編が終わった後の圧倒的な拍手がその証拠。 あんなに心のこもった、大きな音のアンコールはここ数年聴いたことない! 改めて、もっと多くの人に聴かれるべき音楽だと思った。 セオ・パリッシュにリエディットされたり、ジャイルズ・ピーターソンにDJプレイされたりするべきだし、 教育番組やNHKのニュースやピンサロの待合室のBGMやになるべきだし、 小学校の運動会での組体操や老人ホームの朝の体操はこれで踊るべきだし、 結婚式の入場テーマや葬儀場で出棺のテーマになるべきだ。 演奏の感想についてははじめて観た時の感想 とそうブレてないのでそちらを読んで下さい。 で。 パスカルズを観たことのない同行者のために、前日にyoutubeの動画をいろいろ観せていたなかで メンバーでもある元たまの石川さん(aka たまのランニング)の圧倒的なパフォーマンスを見つけてしまった。 最初は、彼のパスカルズでの即興ドラミングと繋がるこれhttp://www.youtube.com/watch?v=glff-BCDr98 など観ていて、そのエンターテイナーっぷりや音楽の楽しさそのものを表したような演奏に驚きつつ喜んでいた。 そして、その流れで観たこの動画。 すごい。絶句した。 「うまさ」とかもうどうでもいいでしょう。 「歌」って、これでいいよ。 ■Booker T /Evergreen 待望の再発 but アナログのみ。 CMで使われてお馴染みの、最高のフォーク・ソウル「Jamaica Song」収録。 アルバム全体も、じんわりとした温かみを感じられる良盤でした。これは買い。Booker T. & Priscilla のアルバムも欲しいなぁ... ■クボタタケシのミックスCDジャケ出た。 立ち上がったと思ったらフラフラ。http://www.skylarkin.com/index.html ■しつけや礼儀作法は 言われる側にしてみりゃ鬱陶しいだろうけど、ほんとは枷でも拘束でもないんだよね。人に快く思われる立ち振舞いが自然にできるようになることはその人に信頼や自由をもたらすもんね。■友人やTL上や信頼のおけるwebで話題になっている映画 がアンヴィル、This is it、パイレーツ・ロック、いずれも音楽系。全部観たい! 時間がいくらあっても足りん! ■本など 大阪万博 は、うさくんとあらゐけいいちが面白かった。 加藤信吉「惑星スタコラ」、それでも町は回っている6巻、三宅乱丈「ペット」リマスターなどはまた感想書きます多分。 ウイスキーコークを飲んで、おやすみなさい。
■いいよ献血いいよ 定期的に抜くとすっきりしていいよ。 冬は不足しがちなので協力して気持ちよくなろうヽ(´ー`) ノぜ 最近糖尿病の検査項目も追加されました。 助けてください いっぱい助けてェ〜 10月助けてェ〜 ■友達に赤ちゃんが 生まれた。メールに添付されている写真があまりにも似過ぎてて笑った(´ー`) おめでとさん、行く道にいい風が吹くとイイネ■空気人形 美しく、同時にとてもせつなく重たい映画。 世の中のゆるやかな狂気が静かに淡々と描かれていく。観終わった時には心底ぐったりした。 でも、人は人生のなかで何度も何度も避けられない不条理に遭遇してぐったりするものだし、 ぐったりしてはそれを乗り越えたり心に刻んだりするによって成長していくものなので こういう美しい映画で「擬似ぐったり」することができるのは幸せなことだと思う。 んで、もう、ペ・ドゥナがとにかく美しい。彼女でなければこの映画は成立しなかったはず。 最後近くで見せるうれし泣きの笑顔は、今年のベスト笑顔。 あんな顔できる役者はなかなかいないよ... ペ・ドゥナの映画では、これが一番好き。 ほえる犬は噛まない レンタル屋さんだと、韓流の近くにひっそり置いてあると思う。 コチャコチャした(ゴチャゴチャはしてない)まとまりのない映画だけど、そっけなさが心地いい。 小田扉っぽい。かも。んなこたないか。昔の感想 「空気人形」に心動かされた人には 原作「ゴーダ哲学堂 空気人形 」よりも 「続・自虐の歌 ロボット小雪」を読むことをおすすめしたい。 人間ではないものが心を持ち、それが逆に人間があるべき姿を体現していくというところは「空気人形」と似ている。 作者の諦念と、わずかな希望を感じる。 そのわずかな希望の方を信じたい。 ■前野健太主演の映画「ライブテープ」 かっこいいな! 監督は「童貞。をプロデュース」「あんにょん由美香 」の松江哲明。 ■Annayamadaさん uraさんのmixi日記で教えていただいた、Annayamadahttp://www.myspace.com/annayamada 全く知らない方でしたが、とてもいい曲いい声。>フィッシュマンズがやろうとしていたことに 近いのではないかなあとか。 音楽性云々ではなくて、もっと先のところ、です。 うんうん。 コマイヌというバンドをやっている方みたい。http://www.pourdown.net/ 一度ライブを観てみよう。 ■サイト mixiでオモロ日記書かれていたナギラさんが遂にブログ始めて これまたナイス〜とかぐだぐだコネクションの渋さの感想 を読んで夏はいいやっぱり夏はいい、と思ったりサトウサンペイのサイト の昭和感に惹かれたりクリトリック・リスのサイトがRawだな〜 とか 見てます。 ■ハエがまとわりついて来る こういう時「ああ、前世で繋がりのあった人だったりするのかな、潰さないほうがいいのかな」と思うのは俺だけでしょうか。 キリンラガーを呑んで、おやすみなさい。
■Theo Parrish /Suggested use pt2 セオ・パリッシュのミックスCD。 とてもいい。 ドロッドロに黒い、濃厚なミックス。 聴いていると目の前の世界がぐにゃっ....と揺らいだり、モヤ〜ッと静かな闇が降りてきたりする。 DJは自分で楽器を奏でないし、歌も歌わない 。 でも、音源には入っていないDJの声や音色みたいなものが 確かに聴こえるような素晴らしいDJもいる。 ここでのセオは、とびきり素晴らしい音を奏で、最高の歌を歌っている。 ■ヤン富田ライブ@未来館http://www.miraikan.jst.go.jp/event/091013143844.html ぜひ行きたい。ライブは観たことないので楽しみ。
本日すこし縦長。マウスでクリクリとスクロールよろしく。 ■10/12(日) 「ENSEMBLES 09 休符だらけの音楽装置」展 初日ライブ @旧練成中学校 秋葉原の廃校した中学にて開催。 近所だし暇なので、チャリンコでホテホテ行ってきました。 正直それほど期待してなかったのですが これがもう.....メチャクチャ面白かった!!! オープニングライブ、というから大友良英がリードするジャズ・ライブかな?と思っていたのだけどさにあらず まだ音は鳴っていないが何だこれは なんなんダー しばらくすると、大友さんのミニマルなギターシーケンス演奏。良い。あああ好い! しかしライブらしい演奏はここだけ。 主催者たちがぼちぼち出てきて、そこらに配置してある音楽装置をささっと弄り出す。 四方八方からピー、プシュシュシュシュ、ポワポワ、シャシャーン、ペローン、スコスコ、コアーン、ショショショー、カチカチ、スコプー................ と音が鳴り出す。 耳障りにならない、やっと聴こえるか聴こえないか、くらいの音。 風の音や遠くの雑踏と同じくらいの音。 ふーん。ほう。ほほー。うわー。ヒー。 足湯しながら甘いハーシュノイズ 風が吹くとギターがシャーン 髪の毛がシャンシャンとシンバルを叩く。皆爆笑。 シャバシャバ 作品のひとつです(シャンシャンと手を叩く猿がボードに) 定期的にシュポ!シュポポポ! 子供が真顔で驚いたのち狂喜 ペーポコポコ、ジョワーン 全体の展示がおもしろいので、大友さんが自転車で現れてウクレレソロを弾くも誰も見ていない の図。 区役所が鳴らす夕焼けこやけの時報チャイムが、作品の音と絡む。うわわ、せつない。ぼくのなつやすみ... 時を忘れてうっとりふらふらしているうちに3時間経過してた。 いつのまにか真っ暗に 暗闇の中、蛍光灯を使ってピューピュルピピュピューと、はかなげで甘いノイズを奏でる 心音が下の階からドン、ドン...と響いてくるのを耳を当てて鑑賞するみなさん 心の琴線をやわらかく撫でるような、心地の良い音。とても気持ちいい。 夕暮れ時の秋の廃校屋上という最高のシチュエーションも相まって、心がシーンと安らぐ。 これは音の温泉だ。 音による湯治だ。 「今日はここに寝袋持って泊まりたい...会期中ずっとここに住みたい...」と本気で思ってしまったけど、 風邪っぴきだったので3時間ほどで退散。 大友良英による以下のかっこいい口上は、帰り道に寄ったドトールのソファーにてiPhoneで読んだ。 大納得。腑に落ちまくり。http://www.japanimprov.com/yotomo/yotomoj/ensembles09.html 〜 今回はそこにもうひとつキーワードとして「休符」という言葉を持ち出しました。 現実社会と折り合いをつけねばならない大人の知恵としての休符。息を止めてかくれんぼをするような子供の感覚としての休符。 だれも殺すことの出来ない無力な武器としての休符。誰でも入り込んだり逃げたりすることの出来る居場所を提供してくれる休符。 豊かな響きを用意するための、あるいはやかましい現実を静寂に変えることの出来る休符。 そして、なによりも「ちょっとまってよ」と言うことの出来る隙を与えてくれる休符。 音楽の中に潜む「休符」の豊かな発想がENSEMBLESの発想とともに、2チャンネルのヘッドフォンで聴かれるだけになってしまった 今現在の音楽のありかたの枠を大きくとびだして、ノイズだらけの現実の空間に響くことを願って。 〜 http://d.hatena.ne.jp/otomojamjam/20091012 〜 音楽とは本来普段そこにある音とは異なる音で空間を埋め尽くして祝祭空間をつくるものです。 それによって人々は日常とは異なるハレの時間を楽しむわけです。 でも、今回こことでわたしがやりたかったのは、そうしたハレの時間や空間をつくることではありません。 僕らの日常に流れる時間や空間の中で、何かを静かに発見するような、そんな音楽のありかたを、ここでやれないだろうか。 空間を埋め尽くすのではなく、すでにある空間によりそうような音楽は出来ないだろうか。 それは単に内省的なものではなく、そうしたものだからこそ逆に豊かな響きを発見できるのではないだろうか。 そんな発想が出発点のコンサートです。展示ともどもお楽しみください。 〜 俺はアートはよくわからない。でも、あの展示とライブは、ここで彼が書いていることそのままだった。 アートってすげー。見くびってた。ゴメン! 展示最終日(11/3)も主催者たちによるライブ(?)があるので、お近くの方は是非とも! ■10/18(日) 土と平和の祭典2009 @日比谷公園 朝寝しててDub Flowerもソウルフラワーも観られず... でも楽しかった。良い祭り。 有機野菜の屋台で野菜をちょいちょい試食。野菜の味が濃厚。つうか土の味がする。エグくてうまい。 俺には農法の是非はわからないけれど、手をかけて作られているものがうまいという事実は嬉しいものだな。 ライブは加藤登紀子だけ観れた。新曲中心に5曲くらい。 正直、最近の曲にはあまりピンと来なかったけれど、声の説得力が圧倒的。 とてもよかった。Hey Judeの日本語訳ヴァージョンも演ってたよ。 バックを勤める若手ファンクバンドの旨みや粘り皆無の演奏がとても辛かったので、次はちゃんとしたバックバンドでまた聴きたい。 →おトキさん 2006年フジロック時の感想■ ここの真ん中らへん →中川ツイッターより写真。■ ソウルフラワー集客スゴイね。 登紀子と敬!■ ほろよいりんごを呑んで、おやすみなさい。
■今後のお楽しみ予定 行きたいライブ。実際に行けるのは2割くらいかなぁ。 ヽ(´ー`) ノは行ける確度高いorドおすすめParadise and Lunchさんのマネ です! 10/17(土) JB東京へ行く2009 【吉祥寺MANDA-LA2】 当日¥2500 10/18(日) nest festival'09 【渋谷O-EAST】 当日:¥4,000 10/18(日) 土と平和の祭典 【日比谷公園】 THE DUB FLOWER, ソウル・フラワー・モノノケ・サミットなど ¥無料! ヽ(´ー`)ノ 10/20(火) USION vol.1 【新代田FEVER】 ¥1000 (w/2drinks!) 10/23(金) THE OATH 【青山OATH】 DJ:peechboy、LATIN QUARTER 22:00〜8:00 ¥無料! 10/24(土) Abstract blues 【秋葉原CLUB GOODMAN】 倉地久美夫 / 石橋英子×アチコ / 久土'n'茶谷 / とうめいロボ 当日¥2,800 10/25(日) 想い出波止場 【渋谷O-WEST】 当日3500円 10/30(金) 湯浅湾プレゼンツ「YOUR ASS ARE A ONE Vol.1」 【渋谷クラブクアトロ】 湯浅湾/相対性理論/前野健太とDAVID BOWIEたち/PHEW ヽ(´ー`)ノ 11/1(日) パスカルズが動物園にやってくる! 【井の頭自然文化園】 14:00〜 入場料のみ!(大人¥400) ヽ(´ー`)ノ 11/5(木) ライ・クーダー&ニック・ロウ 【JCB HALL(東京ドームシティ内)】 S¥12,000 A¥10,000 11/8(日) 国立パワージャズ2009 【一橋大学兼松講堂】 14:30〜19:00 板橋文夫ミックス・ダイナマイト・トリオ、渋さ知らズオーケストラ等 当日¥4000 11/13(金) LIGHTNING BOLT JAPAN TOUR 2009 【渋谷O-nest】 Guitar Wolf、Struggle For Pride 当日¥4000 11/14(土) ブラインドミウラストレンジャー独り旅 【下北沢Big Chief】 DOOR ¥2,000(1drink込!) ヽ(´ー`)ノ 11/15(日) LIGHTNING BOLT JAPAN TOUR 2009 【東京新代田 FEVER】 DMBQ、Incapacitants、サーファーズオブロマンチカ 当日¥4000 ヽ(´ー`)ノ 11/17(火) シカラムータ超大祭<祝>結成15周年記念 【渋谷O-WEST】 当日¥4000 11/21(土) ワタナベマモルpresents「MILK & ALCOHOL」【新宿クラブドクター】当日\2500(+1D\500) 11/21(土) electraglide presents Warp 20 【幕張メッセ国際展示場】 BATTLES、Andrew Weatherall、!!!、FLYING LOTUS オールナイト ¥8500 12/14(月) ハンバートハンバートコレクション『合奏組曲』 【渋谷O-EAST】 12/26(土) マーガレットズロース"ロックンロールアニマルツアー"ファイナル 【新代田FEVER】 当日¥3500 2010/1/6(水) Rafven 【渋谷クラブクアトロ】ヽ(´ー`)ノ 2010/1/17(日) CAT POWER and DIRTY DELTA BLUES 【渋谷O-EAST】¥6300(ドリンク別) ヽ(´ー`)ノ 土と平和の祭典はダブフラワーとソウルフラワーでダブルフラワー。弁当持ってまったりと。 湯浅湾、PHEW、前野健太!(俺にとっては)クソ豪華! 動物園でタダでパスカルズ!!! パスカルズは美しくて楽しくて最高。観たことない方は是非! ライトニング・ボルトは世界最狂のジャンクダンスバンド。一緒に踊り死のう。 夜のストレンジャーズのミウラさん弾き語り。Big Chief はケイジャン(New Orleans)料理が食えるいいお店。ザリガニ喰おうぜ。 詳細はblocへhttp://www.bloc.jp/whistleman/ popoの東京でのライブをスルーしたりしています。 東京にもおとうた通信 があればな...
■Camp in 朝霧JAM 2009 行ってきました。楽しんできました。 このイベント、晴れていればそれだけでオーライなんです。 Let's get together and feel alrightなんですよ。 だって、こんな富士山がどーんと後ろに構えてりゃあさぁ。 ほんで気の合う友達とメシ喰って酒呑んで寝っころがってりゃ、そりゃあ楽しいよ。 もちろん、ライブも満足。 予想通りHYPNOTIC BRASS ENSEMBLEが格好良かった!!! まるで、ニューオリンズのブラスバンドをTheo Parrishがリエディットしたような、しなやかで真っ黒なファンク。 一音一音の説得力がすさまじかった。特にベース音を担当しているチューバがヤバい。 変態的かつ踊れるベースラインをブインブイン吹きまくる。これは踊るよ。踊らざるを得ない。 そして、シカゴのストリートで演奏している叩き上げのバンドだから客を煽るのがうまい。演奏している姿もいかにも楽しげだ。 しっかりエンターテイメントしている。ひとりよがりじゃない。それがいいんだよ! 終演後、ステージ下に駆け下りて「CDR、センエーン!」と言って売り出すあたりも「路上」だよなぁ。 当然1000円払いました。 視聴(Myspace)http://www.myspace.com/hypnoticbusiness ここで聴ける音源の5倍くらいかっこいいと思っていただければ。 Smashは、こうして知名度は低いけれどド級に面白いバンドをブッキングしてくるから侮れない。 フジロックでのRafven、Gogol Bordello、Manu Chao、Spearhead、Ozomatli... 数えればきりがない。 鼻が利くスタッフがいるのだろう。本当に信頼している。 ロック仕様?でやりたい放題やってった変態Idjut Boys(DJ)、 あっ、軽く音合わせしただけで出てきちゃったね!?緩っ!でもそこがいい... なラケンロー&レゲエをかましてくれたKENJI&GOTA SUPER SESSION with 元晴、 晴れた空にへにょーんと溶けていくようなゆるいダンスビートのグッドラック・ヘイワ、 完全になめていたけどパワフルで面白かったOi-SKALL MATES、 ちょっと観ないうちに随分成長したねぇ後ろの坂の上までお客さんみーんな楽しそうに踊っているじゃないか、なSpecial Othersなどなど 実に楽しめました。 Twilight Circusが帰宅の時間都合で観られなかったのは心残りだけど、他が十分に良かったからOK。 各ステージで盛り上がってくる度に出現していた、イルカに乗ったダッチワイフにも感謝。 メンツがしょぼいと文句ばっかり言っていた人達。残念でした(´ー`) ※来年見返すためのメモ。 往路 8:30国立集合→12:00グリーンパーク着 復路 7:30会場発→23:00国立着 ・サイトAはギリギリ場所あったけどもっと早く行かなきゃダメ ・グリーンパークBのシャトルバス激込み→グリパAのシャトル乗場まで歩いてそこから乗ったほうが断然早い ・キャリーは車がでかいやつを買わないと斜面でこける(石井3回転) ・テント斜面きついと寝られない ・寒さは想像のさらに上を行く、ダウンジャケット必須 ・Sさん以外もなにか一品作るか持ってこい ・現地食事 BBQあろうとも巻狩鍋、アイス、牛タンカレーは喰っておけ ・iPhoneはさっっっぱり繋がらない 現地で落ち合う人とは事前連絡マスト ・復路、談合坂はクソ混むのでSAでの休憩はさっさと入っておく ■板橋文夫さんおまけCD これ要するに「新譜」ってことだよねhttp://itabashi.web.infoseek.co.jp/news.html 雑誌「オーディオベーシック52号」に板橋文夫の特集記事が、付録CD付きで掲載されます。 CDは” 板橋文夫流ジャズピアノ入門”でバッハ、ガーシュイン、奄美の島唄など新たに録音したソロ演奏全11曲(69分)収録 ■土方のおっちゃんはエライよなという話をしていたら 土方なんて言葉を使うべきではないと言われた。 使うよ。俺の土方とお前の土方を一緒にすんな。おととい来い。 ■漫画の須田信太郎: 「ゾンビDJ2君は僕を好きかい編」http://suda.mo-blog.jp/sintarou/2009/09/post_694c.html King Joeさん原作2発目。ピーズの曲がかかるとこで泣けた。 ■ボビー、お疲れ。 ロッテは今内部が荒れている んです。(この後、MVPと応援団からは謝罪がありました ) もともとは誰も悪気はなかったと思うんだよね。 ハムファンの俺から見ても羨ましい位の結束力を、早く取り戻して欲しい。 ■あ、 日ハム リーグ優勝おめでとうありがとう ジャイアンツをけちょンけちょンにのしてやるので、CS上がってきやがれ。 ■じじいファイトクラブ、かあさんロックで泣く、MERROW [メロウ] コミックビーム出身の新人3人、連載もないのになぜかいきなり短編集リリース。 3作品とも、ピュアで清清しい。パンクバンドのファーストアルバムみたい。 「じじいファイトクラブ」は今年読んだ漫画のなかでも一番くらいに好き。 また改めてレビューします。 琥珀エビスを呑んで、おやすみなさい。