風紋

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2003年11月26日(水) ぽやん、と。

今日も、何となく何か書きたい気持ちになっているのだけれど、何も書けないような気がして、パソコンの画面を前にして、ぽやん、としている。


昨日降ってきた宿題のうち、突然どかんっと来た大きな宿題の方(公用でない方)は何とかなりそうな目処がついたけれど、「小さいが重要な宿題」の方は少し落ち着いて考える必要がありそうだ。


お昼過ぎ、いつも通る道を普通に歩いていたのだけれど、今日に限って、一度通り過ぎたある場所が気になって、通り過ぎても何度も立ち止まって振り返ってその場所を見つめていた。

少しだけ言い直すと、「今日に限って」ではなくて、むしろ「今日だったからこそ」そうした。


日記を書いても書かなくても、私は1日の終わりに「また明日」という想いを込める。


日記を書き終えて、一度更新して、そしてたった今、小林千登勢さんが亡くなられたというニュースを見た。どうして…、なぜ…、という言葉しか浮かばない。

「お星さまのレール」(小林千登勢著、フォア文庫の会、1984年(初版は金の星社、1982年?))((詳細はこちらになるのだろうか)は、昔、持っていた。印象に残る本だった。きっと今でも持っているはず。引っ越しの時にしまいこんで、何処にいってしまったのだろう。探し出したい。


2003年11月25日(火) いろいろとあって、そんな今日

昨日の日記に「また明日」と書いた以上、何となく何か書かなければいけないなという気持ちになっているのだけれど、書くだけの力が今日はないようで、ぽやん、としている。

日没の前後の時間の空が印象的だった。

本屋さんに寄りたい気分だったので、本屋さんに寄った。気になる本はいくつかあったのだけれど、結局何も買わずに本屋さんを出た。手に入れようかどうか迷う。

小さいが重要な宿題が出されて、どうしようーと思っていた。

森永の「小枝」のブラックココア味が食べたいのに、見当たらない(こちらより。ちなみに、森永製菓のホームページのトップページを開くと、開いたと同時に突然「もりなが♪」と声が流れたので、かなりびっくりした。どきどきした←ご覧になられる方は「声が流れるぞ」という心の準備をしておいた方がいいかと思います。声が流れるのはトップページだけのようですが)。

何となく「へぇボタン」が欲しい(こちら)。無理をして買おうとは思わないし、別に何かの目的に使おうとも思わないのだけれど、ただ押してみたいだけ。

ご近所のお宅を訪問した際に、入り口で頭をごんっとぶつけてしまった(見られていなくて幸い)。

そんな今日があって、また明日(日記が書けなくても、また明日。書けなくてもかまわないかなぁ)。

と書いたら、今、突然大きな宿題がどかんっときた(本業で(つまり公用で)ではないけれど)。ああぁ、と途端に気が重くなる。このような状況で気が重くなっている自分が嫌でならなくて、また気が重くなる。この件については、1人で抱え込まなくてもよいのだろうか(分担して対処すれば何とかなりそうな…)。

がんばろう、っと。


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浜梨 |MAIL“そよ風”(メモ程度のものを書くところ)“風向計”(はてなダイアリー。趣味、生活、その他)