風紋
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日記の日付が1日おきになっているのは、別に意図的にそうしているわけではなくて、調子の良い日と悪い日が交互に来ているというだけの理由。調子の悪い日は本当に電気をつけっぱなしの眼鏡をかけっぱなしで寝ていたりする。そういう日は書けない。で、そういう日は大抵眠りすぎて翌日は全然眠れないので日記が書ける、と。調子が悪いと言っても少し疲れやすいかなというくらいで、この程度なら、世の中の大抵の人は、しゃらっと乗り切っているのかなと思う。何故この程度のことでぐだぐだになっているのだろうと思うと自分でも悔しいし情けないのだけれど。
ちなみに先週の木曜日から何となく腹痛(ずっと痛みつづけているわけではないが)。
強い女性になりたいなとずっと思っていたし、今もそう思っている。少々のことではへこたれずに、少々の迷いがあっても、いつも前向きに強く毅然と進んでいく女性になりたいなと。例えば、実在の人物ではないのだけれど、新井素子さんの「星へ行く船」シリーズに登場する、木谷真樹子のような(実在の人物でも何人かいるように思うのだけれど、ぱっと思い浮かぶのが木谷真樹子だった)。頑張れば私もそうなれるかなと何となく思っていた。ただ、私は私でしかないんだなぁと。強い女性になれたらいいなぁと言いつつ憧れつつ、私はずっとこうやって転んだりへこんだり、落ち込みスパイラルにどぼんとはまったり、だめドミノ状態を繰り返したりしながら進んでいくのかなぁと。いや、進んでいるかどうかもわからないな。戻っている方が多いかも。それでも何とかやっていきたいと思っているから辛うじて踏みとどまっていられるところはある。踏みとどまるだけではなくて、壁を壊して進みたいのだけれど。
他の人に「元気?」と聞かれて、そういえば私は元気なんだろうかどうなんだろうかな、ここで元気と言った方がいいのかなと迷って凍りついて何も言えなくなってしまうような、そんな状態が続いている。ほんとはあんまり元気じゃないよと言いたい感じ。だけれど、いつもいつも元気がないわけではないし、かなり長い間こんな感じなので、私にとってどんな状態が元気なのか、よくわからなくなってきたような気がする。ただ、いつまでこんな状態が続くんだろう私、とは思う。
あまり「元気ではない」というのも申し訳ないし、それは何の言い訳にもならないし、実際いつも元気がないわけでもないし、そもそも何がどうなったら元気なのか全然わからなくなってきた(確かに今は「元気でない」ような気がするが、しかしそう言うと私はずっと「元気がない」と言い続けるのではないかしらと思う)ので、もう割り切って「元気だよ」と言うべきなんだろうなと思いつつ、それは何だか間違っているような気がしないでもない。
というわけで、久しぶりに関わりを持った人に挨拶する時に、「元気?」と聞くのも少し躊躇ってしまう。
あ、でも私は元気です。ほんとかな。
後ろ向きでごめんなさい。もう少ししっかりします。
追記:「そよ風」に写真を何枚か載せました。
| 2003年03月28日(金) |
出身高校の吹奏楽部の定期演奏会に行く / その他 |
出身高校の吹奏楽部の定期演奏会を聴きに行った。自分も昔は在籍していたのだが。
感想は…なんだか複雑な気分だった。自分が高校生だったのが随分以前のことになり、また現役生と接する機会がほとんどなくなってからも相当な時間が経つ(卒業して3〜4年は頻繁に遊びに行っていたので、後輩の顔や名前、パートも割とよく知っていたのだが)こともあってか、多少距離を感じながら聴いていた感じがする。ステージを見ながら、自分がこの高校生たちの先輩にあたるんだなぁとも思わなかったし、高校生だった頃の自分が思い出されるということもなかった。それがいいのか悪いのか、よくわからないけれど、少し寂しくはあった。
何だか、多少突き放した見方をしてしまって、「全体の中での自分の役割(自分が主旋律かそうでないのか)を意識すればいいのに」とか、「もっと楽器に息を入れればいいのに」とか、「曲中の移動や立つタイミングとか打ち合わせをしておけばいいのに」とか、細かいことを考えながら聴いてしまった。何というか、自分たちだけが頑張るのではなくて、お客さんの立場から聴く(見る)とどうなるかをほんの少し意識するともっと良くなるのになと。今の自分自身も全然できていないことばかりなので恥ずかしいのだけれど(私も今でも一度演奏してみると自分のことしか見えてないし、その意味では偉そうに言えないというところはある)。
ただ、2年生はこの演奏会を最後に引退するということもあってか、演奏会にかける並々ならぬ気合いのようなものは伝わってきて、それは今も昔も変わらないんだなと。そして本当に楽しそうで。この高校生たちは、音楽と、このクラブにいる仲間のことが本当に好きなんだなぁと思った。
自分たちも現役の高校生の時、先輩方にこのように見られていたのかもしれないなと思うと、あの時の自分には何が見えていたのだろうと思ったりもした。
…やっぱりうまく書けない。複雑な気分だ。しみじみしているとか、懐かしんでいるとか、寂しがっているとか、苦々しく思うとか、いくつかそれらしい言葉は浮かぶものの、何だかどれもしっくりこない言葉のような気がする。
○ 明日はいつもと反対の電車に乗って、とあるところに行く。少し緊張する。というか朝早くに家を出ないといけないので本当は日記を書いている場合ではない。
今週は、諸事情で研究室を使えなかったのが予想以上に長引いたのであまり大学に行かなかった(と言っても行かなかったのは今日と一昨日だが)。勉強も全然しなかった(ほんとに生産的でない週だった)。体調もあまり良くなかった(寝込むほどではなかったが、疲れやすかった)。この3つの間に因果関係があるのかどうなのか、よくわからないのだけれど。言い訳できないなとは思う。
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