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Mi Pensamiento Diario

近くて遠かったテニアン

サイパン旅行5日目

今日はついに念願のテニアン島へ。今年は1度も来ることがなかったので、もうムリかなって思っていたけど、サイパンでのダイビング最後の日にテニアン島に来ることが出来たのはラッキーだったかな。

いつも集合時間のちょっと前には来る迎えの車が今日は時間を過ぎてもやって来なかったの。ムースが想像するに、前のホテルで時間通りにロビーに来なかったのかなって思って静かに待機。っていっても、いつも早めに来る車が、時間になっても来ないのはちょっぴり気が気じゃないかな。いつもだったらもうお店に着いてコーヒーを飲んでいるような時間になって迎えの車が到着。ちょっぴり遅いなぁって思ったものの、急いでもどうなるものではないので、島のゆっくりとした流れにちょっぴり補正。

昨日すでに聞いていたんだけど、今日はベテランさんと初心者の2人組み、それにムースの4人でのダイビングに。ベテランさんはよくここに来ているようで、ダイビングショップのスタッフとも普通に挨拶を交わしていたの。まぁ、こういう人がいると、何でも知っているし、段取りもよくわかっているから楽かな。ただ、移動の疲れと睡眠不足で今日はあまり体調がよくなかったみたい。それ故に、近場に行こうよぉ〜っていわれたとき、ムースは思わず、すみませんって謝っちゃった。まぁ、今日はムースのリクエストでテニアンになっちゃったからね。

今日も海況は穏やかで、テニアン島に行くには問題ない状態。ボートを快調に飛ばし、約40分でテニアン島に。最初はテニアン島のフレミングってところへ行く予定だったけど、ムースも昔よく利用したSun Riderという大型のボートがフレミングにいたので、急遽、テニアン島のグロットと呼ばれるところに変更。ここは地形を見るためのポイントで、グロット、いわゆる洞窟を見るところ。サイパンに来てから活躍するチャンスのなかったムースのデジカメも今日はいい感じ。ワイドコンバーターを必要とするところに潜っていなかったからね。でも、今日はいい感じで写真が撮れるので、結構うれしかったかな。

2本目は、潜る場所をどうしようかと散々迷った挙句、定番のフレミングと呼ばれるところへ。最初、Sun Riderがフレミングへ行ったんだけど、流れが速かったのでポイント変更していたの。でもって、ムースたちがフレミングへ行ったら、またSun Riderが。向こうですでに流れているかどうかチェックしていたみたいで、向こうの船長さんから大きなOKサインが。どうやら流れは収まったみたい。なので、ムースたちもフレミングで潜り始めたものの、後半になって急に流れが出始め、最後は潜行用のロープにつかまってなかったらひたすら泳がなきゃいけなかった感じ。ちょっぴり疲れちゃったかも。

今日は初心者の人たちの後ろをついて泳いだけど、結構疲れるかな。1人が浮いて行っちゃうともう1人も一緒になって行っちゃうし、流れていても前に進んでいくだけの力がまだないので、後ろにいて気が気じゃないし、写真を撮ることに夢中になって、ドンドンと下が見えない方に離れて行っちゃうし……。本当にインストラクターって大変って思ったかな。

今日のランチ:

  • ポタージュスープ
  • サラダ
  • 豚肉と野菜の炒め物
  • ご飯

  • 2012年11月08日(木)



    テニアン日和だったの?

    サイパン旅行4日目

    今日は近場でのダイビング。というのも、今日は体験ダイビングをやるお客さんが多く、ボートの出動があるために、ダイビングショップのボートのスケジュールがちょ〜タイトになるためなの。まず朝1番でムースたちを乗せた2グループが最初のポイントでダイビング。そのダイビングが終わったら、すぐに港に帰ってきて、体験ダイビングのお客さんを乗せてダイビング。ムースを含む2つのグループはその間休憩して、体験ダイビングのお客さんが戻ってきたら、すぐにボートに乗ってダイビングって感じだったんだ。

    今日最初のダイビングは沈船と呼ばれるところのはずだったのに、変更になったみたいで、カスミチョウチョウウオの有名なポイントへ。カスミチョウチョウウオはいつもいるので別にめずらしくもないんだけど、今日はいろいろなものが見れ、かなり盛りだくさんの1本目だったかな。まず最初にバラフエダイの群れを見たんだけど、これもここではおなじみのもの。そのあとがサイパンではめずらしいナポレオンが登場。実はムース、サイパンでナポレオンを見るのは初めて。パラオで見たときは比較的浅いところにいたけれども、今日は水深25mくらいのところにいたので、遠目で見てお終い。でも、見れたことには満足だったかな。そのあとすぐ、今度はバラクーダの群れ。群れっていっても4匹しかいなかったけど、それでもサイパンでバラクーダの群れはめずらしいからね。大漁っていってもいいくらい、たくさん魚が見れたかな。

    休憩が終わって2本目のポイントへ行ってダイビングをしたんだけど、そこは流れがあって、流れに逆らって泳ぐのがかなりつらいくらい早い流れだったの。多分、流れるプールの2倍強の速さのところを逆らって泳ぐ感じ。ここで潜った理由はマダラトビエイを見たいとのことでここの場所が決まったんだけど、今日は流れだけが気になってマダラトビエイどころではない感じ。どうにかこうにか海の底についたんだけど、流されないように必死で、何も出来ないの。本当に大変だった。それに肝心のマタビラトビエイはたった1匹しか現れず、前回見たみたいに20匹以上なんて夢のまた夢って感じだったなぁ。

    さすがにここを潜り終わったあとは疲れたぁ〜っていっちゃった。

    午後になるとどこかのビーチで潜るんだけど、今日はチンアナゴで有名なポイントでのダイビング。昨日はボートに乗ってきたけど、今日はビーチからのエントリー。昨日から今日の午前中までムースと一緒に潜ってくれていた人たちは、午後のダイビングなかったので、ムースは別のグループに統合されることになったんだけど、実際には適当にみんなで潜るからどっちかのインストラクターについて行ってぇ〜みたいな雰囲気だったんだ。だけど、ダイビングのポイントに着いたら、ボートの船長さんがさっさと用意をしちゃうので、ムースもあわてて準備をしたの。そうしたら、「さぁ、行こう!」って感じ。あれっ、船長さんとマンツーマンですか!? って感じでダイビング。2人だけだったせいもあって、いつもだったら潜ることもないくらい遠くの方まで行って、十二分にダイビングをしちゃった。しかもここでもナポレオンを見て、今日はナポレオン・デーって感じ。ダイビングショップに戻るとき、他のインストラクターと話をしながら帰ってきたんだけど、随分遠くまで行ってましたねっていわれたくらい。

    そんな感じで今日のダイビングを終え、ホテルまで帰ってくるときの会話で、つくづく運がないなぁって思わせることがあったの。っていうのは、今年は結局テニアン島まで行かなかったっていったら、今日はテニアンに行くのにすごいいい日だったよって。もう、えぇ〜〜!って叫びたかったくらい。まぁ、何度も行ったことがあるので、どうしても行きたいってことはないけど、やっぱり年に1度くらいはねぇ……。

    ムースがテニアンに行きたいと言いまくったので、もしかしたら明日はテニアン島まで遠征かも!? ダメだったらいつものところで……。

    今日のランチ:

  • サラダ
  • ミックスフライ
  • ご飯
  • わかめのお味噌汁

  • 2012年11月07日(水)



    今日は大統領選挙なので…

    サイパン旅行3日目

    今日はまた別のグループの人たちと一緒にダイビング。昨日すでに今日の予定を聞いていたんだけど、今日は隣の島、テニアン島でのダイビングとのこと。久しぶりに行くテニアン島なので結構楽しみだったんだ。だけど今朝になって海況があまりよくないとのことで、島の南のポイントへ変更。6月来たときも、9月来たときも、常に潜り続けたポイントなので、またか……って感じだったけど、申し込みの際に海況に応じてどこでもいいですいっているムースには文句はいえないかな。

    ムースはサイパンによく来ているのであまりリクエストは出さないようにしているの。っていうのは、たまにしか来ない人は「やっぱり折角来たのだから○○に潜りたい」って希望があるからね。そっちの方を優先させたいもん。それに他のお客さんからのリクエストでもムースが潜ったことのないところだってまだまだあるから。

    今日は誰がリクエストを出したかわからないけど、隣のテニアン島に行くと見せつつ、島の南のポイントでダイビング。6月に潜ったときは深度を気にせず潜っていたせいで、3本目のダイビングをする頃にはダイブコンピュータに体内に残留窒素が多くなってますって警告音が出ていたので、今日は深度に気をつけてダイビング。あとでわかったことなんだけど、今日はみんなより3m上をずーっと泳いでいたみたい。おかげさまでダイブコンピュータに怒られることはなかったけどね。まぁ、ムースの場合は警告音のみで、実際に減圧停止になるようなことはなく、常にレジャーダイビングの領域内でダイビングしているけど。

    2本目の場所もちょっとした話し合いがあったものの、結局はいつもの白砂のきれいなところでのダイビング。ダイビングするポイントを船の上から見ているとすごくきれいで、とっても魅力的なんだけど、実際に潜るとこれといって見るものもなく意外と早く飽きてしまうポイント。ムースが初めてここに来たときはかなりの大所帯で来たんだけど、海の中でみんな足ひれの取り合いっこをしていたのを思い出すなぁ。その頃はまだライセンスを取って間もない頃だったので、ダイビングが上手な人の遊びは技術レベルが高すぎて、ただポカ〜ンと見ているので精一杯だったかな。今だったら参加できるかもしれないけど、やっぱりもう少し技術がないとムースには厳しいかな。

    お昼ご飯を食べ、午後は今日も昨日と同じビーチのポイントへ。今日も地元の物理の先生と一緒に潜る予定だったけど、キャンセルになったそうで、午前中と同じメンバーのみで潜ることに。今日もアジの群れを見、いい感じで最後のダイビングも終了。

    今日は大統領選挙なので街は比較的静か。明日はどんな日になるのかな。

    今日のランチ:

  • 卵のスープ
  • サラダ
  • 鶏肉とインゲンのクリーム煮
  • ご飯

  • 2012年11月06日(火)



    体調もよくなり…

    サイパン旅行2日目

    昨日はまだまだ体調不良だったけど、今日はどうにか良くなりダイビングが出来る状態になったの。喉がちょっと痛いから体調不良の原因は扁桃腺からきているとは思うけど、とりあえず潜れる状態になってよかった。それに昨日は7時半にはベッドに入って寝ていたし、冷房もめずらしくLowにしてからベッドに入ったので、今日はおおむねOKだったかな。っていっても、まだまだムリは禁物だけどね。

    今日は一緒に潜る別のお客さんのリクエストで2本ともインリーフ、いわゆる堡礁の内側でのダイビング。実はムースのもっとも嫌いなパターンなんだけど、別のお客さんのリクエストなので仕方ないかな。

    最初はB-29と呼ばれる 川西二式飛行艇の残骸があるポイントでのダイビング。これといって何がある訳ではないのでまったりとしたダイビングになるんだけど、ムースにとっては久しぶりのB-29。なので、結構楽しんじゃった。それに比較的浅いところでのダイビングなので、病み上がりのムースにとってはいいポイント。もちろん、体育会系ダイビングでもOKなんだけど、やっぱりムリをしたくないのでまったりダイビングもいいものかなって感じかな。

    2本目は沈船と呼ばれる松安丸の沈んでいるところの予定だったけど、海の流れが早いということで急遽予定変更。リーフの外側、オレアイと呼ばれるポイントへ。ムースにとってはちょっぴりラッキー。やっぱりリーフの外側を潜らないと楽しくないかな。それにオレアイはみんなよく行っているけど、ムースにとっては初めてのポイント。それだけにちょっぴりうれしかったかな。オレアイは珊瑚の多いポイントで、たまにマダラトビエイを見ることが出来るポイント。っていっても、今日はマダラトビエイを期待していなかったので見えなくてもOK。どういったところか見てみることが重要だから。

    実はオレアイに行く途中イルカの群れを見たんだけど、ムースはイルカ遭遇率が高いので別にめずらしくないんだけど、サイパンに何度も来ているのにイルカに遭遇したことがない人がいることを知って先日ビックリしたことも。多分、時期の問題なんだろうけど、ムースにとってはサイパンでのイルカはめずらしくないんだけどねぇ。ただ残念なことに今日は写真が撮れなかったの。っていうのは、目ではよく見えているんだけど、カメラで撮る位置までは近寄れなくて、心にその光景を刻んだだけでお終い。イルカのいい写真が取れるといいのになぁ。

    午後は地元のサイパンの物理の先生とのダイビング。この先生とは6月来たときに一緒に潜っているので結構気楽。とにかくおしゃべりの好きな先生で、環境保護に力を注ぐ先生なの。まぁ、それ故にちょっぴり政治の話になると傾いている気がするけど、まぁ、海の中で政治は必要ないのでいつも楽しく潜っているんだ。今日は自称パラオ、ペリリュー島の王子様っていうガイドさんと物理の先生、それとボートの船長さんとムースというちょ〜異色な組み合わせでビーチダイビング。入水時はバラバラだったけど、海中ではみんなでアジの群れ、通称アジ玉、を見ていたの。今日はロウニンアジがメアジを捕食しようとしていたので、メアジの群れがいろいろな形状をなしていてすごかったかな。いい写真を撮りたかったんだけど、あまり上手く撮れなかったので、あきらめて他へ行っちゃった。こういうときにダイビングのスキルのなさを痛感しちゃう……。

    こんな感じの1日だったけど、まったりと潜れたのでよかった。体調もまだまだ100%じゃないけど、ダイビングをするには十二分に回復しているから。また明日が楽しみ。やっぱりホームグランドならぬホームシーは楽でいいかな。

    今日のランチ:

  • キャベツとベーコンのコンソメスープ
  • サラダ
  • ビーフシチュー
  • ご飯

  • 2012年11月05日(月)



    第2弾はサイパン

    サイパン旅行1日目

    つい数日前までフィリピンにいたと思いきや、今日からはサイパン。また暖かい島での休暇。

    実はムース、フィリピンから帰ってきた途端、体調を崩し、昨日は夕方からお布団の中っていう日だったの。何で急に体調を崩したんだかわからないけど、もしかしたら日ごろのイライラから開放され、さらに日本に戻ってきたから気が抜けちゃったのかもしれない。もしかしたら、気温の急激な変化のせいかもしれないけど、どちらにしろ、今朝まではあまり体調がよくなかったんだ。

    でも、サイパンに着いたころはかなり体調もよくなってきて、いい感じになってきたの。っていっても、まだ100%じゃないから、まだムリは出来ないけどね。まぁ、明日の朝までにはよくなっているでしょう。


    2012年11月04日(日)



    人見知りだけど

    フィリピン・ボホール旅行7日目

    ムースの夏休み第1弾、フィリピン・ボホール旅行も今日でおしまい。朝はゆっくりとしたスタートで、7時に朝ご飯を食べてから荷造りをし、9時ちょっと前にホテルを出発って感じだったの。昨日まで一緒に潜っていた方たちとも今日でお別れ。最後の最後までさびしくなっちゃうねぇっていわれていたくらい、みんなで楽しく過ごすことが出来たかな。1日中船の上で一緒でも楽しく過ごせたのはよかったかな。気の合わない人と一緒になって、休み中なのに気苦労しちゃうことを考えると楽しく過ごせたことは本当によかった。

    ホテルを出るとき、昨日までいろいろと面倒を見てくれていたガイドさんはもういないかなって思っていたけど、なぜか今日はホテルに滞在。きっとムースのことを送り届けなきゃいけなくってホテルに残っていたんだろうけど、現地ガイドさんと一緒にバリカサグ島まで出かけた人たちのことが、逆に心配になっちゃうった。ムースは現地ガイドさんと結構仲良くしていたし、いかだを毎日漕いでくれたお兄さんともいい感じだったけど、残った人たちはそんなに仲良くなかったから……。

    話によると、毎日ムースの乗ったいかだを漕いでくれたお兄さんはちょ〜人見知りをするみたいなんだけど、ムースに対して、話しかけてくることはなかったけど、いつも気を使ってくれてくれていたし、いい感じだったんだよね。それにホテルから飛行場までの送迎にもついて来てくれたの。ちょっとビックリ。

    以前サイパンでも似たようなことがあったんだけど、サイパンのダイビングショップではちょ〜人見知りで有名な人が、ムースには会ったその日から話しかけてきたので、普通に話していたんだけど、あとになってあの人は人見知りで基本誰ともしゃべらない人なんですよっていわれたこともあるんだ。ムース自身、ちょっぴり人見知りなので、どうも人見知りの人が同じオーラを感じて話しかけてきてくれるのかもしれない。とにかく不思議なことがあるんだよねぇ。

    ボホールの飛行場ではかなり長い時間待ったけど、まぁ、無事に飛行機も乗れてよかったし、いい感じで今回の旅行も終わることが出来そう。

    ダイビングもたっぷり楽しんだし、とてもいい夏休み第1弾だったかな。


    2012年11月02日(金)



    今日もバラクーダを見に

    フィリピン・ボホール旅行6日目

    今日でダイビングは終わり。そんなこともあって、今日は早朝ダイビングはなく、午前中に2本、午後に1本というスケジュール。もし早朝にダイビングをしたとしても、午後は1本潜れたろうけど、いくら最終ダイビングから飛行機に乗るまでが18時間以上開いたとしても、やっぱり4本潜ることにはちょっぴり抵抗があったからね。だから3本にしちゃった。

    そんなこともあって、今日はいつもとは違うスケジュールでの行動。いつもだと8時から朝ご飯を食べて、9時からボートに乗って移動だけど、今日は7時に朝ご飯を食べて、8時からボートに乗船ってバリカサグ島へ向かったの。

    今日で3日目のバリカサグ島。大体の雰囲気だけはつかめたけど、やっぱり魚の出る場所が変わるので、まだまだわからないことばかり。今日の1本目は最後の方までこれといったものを見ることが出来ず、これで終わりかなぁって思ったところで、ギンガメアジの群れ。思ったよりも浅いところでいつも群れているかな?今日だって水深3m5mあたりにいたから。

    2本目は前回も行ったサンクチュアリと呼ばれるポイントで、珊瑚のきれいなところ。ただ、ムースはあまり珊瑚に興味がないので、ふう〜んって思うだけで通り過ぎちゃう。っていっても、少しくらいなら写真を撮るけどね。他のお客さんは興味のあるものが下のほうにあるのか、ムースよりも5m以上深いところを潜水していたけど、ムースは上の方でゆっくりとダイビング。

    今回のダイビングではムースのつけているダイビングコンピュータがあることはなかったけど、行く場所によっては1本目から警告音が出て大変。もううるさいから警告音を消したいくらいなんだけど、まぁ、深く長く潜っていますよぁ〜っていう警告なので我慢しているけどね。今回は1日4本潜っているのに1度もならなかったんだ。ガイドさんはかなり気にしているんだろうなぁ。

    お昼ご飯を食べ終わり、3本目のダイビング。潜ってすぐにバラクーダの群れに遭遇。しかもその奥にはギンガメアジの群れ。最近は群れが離れているって聞いていたけど、今日は2つの群れがすぐそばにいたんだ。ちょっとうれしかったかな。バラクーダの群れはムースのグループが泳いでいく方向と同じ方向に移動していたので、かなり長い時間見ることが出来たの。ただ、バラクーダは海面から3m5mくらいの深さにいたので、あまり近づくことが出来ず、下から見上げるばかりだったかな。

    そんなバラクーダの群れにさようならっていうのと同時に今回のムースのダイビングも終わり。フィリピンでの5日間のダイビングに終わりを告げるときでもあったかな。

    体育会系の合宿のようなダイビングだったけど、たくさん潜れたから満足。たくさん動いたせいか、気持ちお腹がへこんだような気にもなったし。


    2012年11月01日(木)




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