2005年12月31日(土) ■

帰省するであります

昨日から原稿頑張ってましたが、絶対間に合わないことをようやく認めて準備をはじめ、今やっと東京駅に向かうところです。 今日が三十一日じゃなきゃ帰るの明日にするんだけど、今日を明日にしたら新年だから（笑） さすがに一人年越は……実は全然気にならないし、一人身軽く初日を拝みにいくのも乙なものだと思いもするけど、私が帰らないと家族ががっかりするので帰ります。大阪イベントもあるしね♪ で、そのイベント向け原稿、漫画はこっちにいるうちに終わらせておきたかったんだけど……ていうか表紙！ 結局アルコールマーカ７２色セットを実家に送りつけるはめになったバカオロカな私です。 マーカは送ることができても、さすがにトレス台まで送ることはできない、というわけで失敗したらアウトです。 せっかくのジュドプル本になにやってんだか私（汗） ぎりぎりになって、むしろ間に合わなくならないとやる気に火がつかないんですよね。いや、やる気はあっても集中力が続かなくて、結局終らないのです。作文してるときとか、２・３行書くごとに立ち上がって意味もなく部屋をうろうろする。ほぼ毎日十時間くらい立ち仕事してるのに、まだ体力がありあまってるんか？（汗） 今回パソコン持って帰省するので、実家でも作文できるいうアタマがあるのも悪かったんかな。 年明けの授業第一発目にしてまちかまえる発表の原稿やるためにパソコン持ってくのに……自分で自分が不安であります。 %

2005年12月30日(金) ■

グレミー・トト讃歌

えー、もう、大好きです。 昨夜はダブルゼータを、最初の四話→ダブリンの午後から四話（ジュドプル三昧）→バイブレーション（グレミー三昧？）と観てテンション最高潮でした。 ていうかグレミー。 とにかくグレミー大好きすぎて死ぬ。 私はシャア・アズナブルですら美形だと思ってなかったくせに、グレミーはふっつーに美形扱いです。繊細なつくりの整った容貌ということでひとつ、お願いします。 いやいや、マジで彼は良い！ 声も好き。 柏倉さんね、もともと嫌いじゃなかったけど、グレミーで…その後スパロボにてガオガイガーに出て来るトモロいうＡＩ（？）役やってるのを知って、で、グレミーに戻って愛。 うまく言えないけど、グレミーとトモロの落差がね（笑） すんばらしいんですよ。 もー、グレミー大好き(>_<) というわけで、一月八日用に作ってるダブルゼータ本、少し趣向をかえまして、ジュドプル＆グレミープルの抱き合わせ本にしまっす。 ほんとはプル×プルツーもやりたいんですけど（この二人の場合、なにげにプルツーのがネコだと思われます）、それは時間があったらで。 とりあえずグレミー書きたい。 最初のころ絶対変だと確信してた、グレミーカスタムＶｅｒ．ネオ・ジオン制服もなんだか格好よくしか見えなくなってるし。 グレミーいいなあ。 グレミーとプル、もしくはプルツーだと、完全に光源氏と紫の上ですよね！ いろいろ遊べて楽しいダブルゼータ。 実はサブキャラ好き率はダブゼーのが多いんですよ。 マシュマーにキャラにゴットンに、正直ネオ・ジオン本も作りたいなー。 ハマーン様とかミネバ様も出てきて、エンドラ隊が大騒ぎでわちゃわちゃしてるネオ・ジオン本。 絶対楽しいって。 ていうかマシュマーさん好きだし、キャラ様はぜひゴットンと恋人同士希望(>_<) 考えただけで楽しくなってきた。 まずは年明けにジュドプルで。 アムシャはなんか無料配布でショートショートっぽいのかなあ、とかいろいろ考えてまする。 さて。 それはそうと今日でバイト最終日です。今年はお店今日で最後。 一年てあっという間だと思うけど、ひとつひとつ思い出してみると長い一年でした。 んふ。 グーレミーｖ（は？）

2005年12月29日(木) ■

冬コミ

行かなかったのは。 バイト８連勤後で疲れてたから。 年明けのイベントを見越してお金がなかったから。 それもあるけど、なによりこの寒さのなか外に出る気になれなかったから、というのが一番の理由かも。 ほんともー、まず外に出る気になれんくて行きませんでした。 夏に買ったクワカミサークルさんの新刊とか、ケロロ軍曹のドロロ小雪とか、目当ては色々あったんですけど。 ま、一月に大阪あるから…というわけで潔くあきらめました（笑） ほんと寒い。 シャレにならんくらい寒い。 夏の、暑いなか並ぶのはまだできても、冬の寒さのなかは耐えられない。 そうか…だから私は毎年夏コミしか行かないのか。 来年の夏コミ申込書も手に入れなきゃだめだったのに、なんかもーなにもかもが面倒くさいっす。 寒さって怖い（違） ところでさっきからダブルゼータを観ようとＰＳ２にディスクを読み込ませてるんだけど、なぜか読み取りエラーが出ます。確かに三ヶ月ほど前には問題なく観られたはずなのに、安く手に入れたからか！？ 私は今どうしてもダブルゼータが観たいのに！！ と思ったら、ようやく出た！ やったー、願いが通じたんだ(>_<) 私ね、ダブルゼータの最初からプルが……なところまではテンポ良くて大好きなんだ♪ そのかわりプルがいなくなったあとは認めてませんが。認めてないというか覚えてすらいません（苦笑） とりあえずグレミー好きとしては許せないあの最後(‐‐) というわけで私はこれからダブルゼータをみまーす。 プレデュードＺＺをみてたらＺも観たくなったりして。 カミーユ格好良い！ 私のなかでカミーユとフォウ、カミーユとファがあまりにも強すぎて、ほもモエできないという罠。 もー、カミーユ男前。大好き。 あー、しかしあれだ。 映画版よりずっとずっと私はテレビ版が好きっす。 てか私は結局、恋人たち観に行きませんでした！ いいよこれはＤＶＤで。 でもね、星の鼓動は愛、は観に行きますよ？ だってポスターが秀逸だから！！（力説）

2005年12月27日(火) ■

バイト三昧

朝から晩まで働いてます。毎日休みなし、準社員あつかいです。 二十四日は意外とひまで、だけど二十五日は売り上げ五十万突破するほど忙しかった（ちなみに平日平均二十二万） 連続勤務続きで、確かに疲れはたまってるのかもしれないけど、逆に仕事は洗練されてきているような気がしないでもない。なにがって、その日の体調とか気分にあまり左右されず、わりと一定のテンションで接客できているような気がするの。 あくまで自分比だけど（笑） と、充実したバイト生活はいいとして。 えー、おかげさまで私生活がガタガタです。 十時間立ちっぱで動き回った夜に、同人原稿どころか風呂入って、少し本読んだらぐっすりですよ。 年明けのゼミ発表のことも考えなきゃなんないのにさー、なーんにも手についてないのね。昨夜は根性で部屋の片付けを少ししたけど、そのあと原稿やろうとして色々広げたらまた散らかってしまったという（苦笑） 明日もまたバイトですが、今夜はもう少し自分の用事をやろうと思います。じゃなきゃなんにも終らないー。 はふ。 頑張ります。 ところで最後に最近の口癖にさっき気付いたので書き留めておく。 なんかね、「今日、マックス寒い」とか「今マックスおなかすいてる」とか、極限をあらわすのにマックスという言葉をつけるのがマイブームらしいです私。 や、だからなにと言われると困るんですが…ほら、これはニッキだから、ね（笑） あ。 年賀状描かなきゃ（三日届き決定）

2005年12月23日(金) ■

コピー本

右手中指の爪と肉の間に伝票がつきささり、それが思った以上に致命傷となっているらしくジクジクと痛む中指。大好きなみかんのかわを剥くことすらままならぬ。 紙って、実は凶器ですよね。 切れ味抜群。 それはさておき。 今私は無性にコピー本がつくりたくてたまらないです。べつにオフセやるだけのお金がないからとかでは決してなく。 本棚を眺めていてね、四年前に買った同人誌で残ってるのはなんだろうと探してみたら、引っ越しのどさくさで色々手放してて、だけどキラリとアイデアの光る秀逸なコピー本はどれもすべて残ってた。 私がやるような、ただ止めただけのいい加減なコピー本じゃそりゃオフセのがいいに決まってる。 だけど工夫をこらしたコピー本は、いかにも同人誌ならではな感じがして素敵だなあと。 サイズの違う紙の組み合わせを少し変えてみせるだけで、こんなに目を引くものができあがるんだなー、と感心しているところです。 いかにも手作り！な、同人誌っぽい同人誌も作りたいな。 私はどうも本というスタイルがものすごい好きみたいです。 というわけで、年明けの大阪イベントにむけて原稿をすすめております。 バイト連勤中で時間なくて眠いくせに、楽しいんだあ、これが。

2005年12月21日(水) ■

前髪

スキバサミなるものを手に入れて、いつもならフロントカットに行くところを自分で切ってみました。 やる前は「変になったらどうしよう」と散々迷って先延ばしにしてたくせに、やり始めたらなんか妙に思い切りよくなってザクザク切ったら。 失敗しました、ええ思い切り（笑） いやー、やっぱ美容師さんはすごいよ。 素人が、同じようなハサミ使ったって意味ないのね。ていうか下手に量を少なくしよう！とか思ってハサミ入れたぶんだけ、変に根元の毛が短くなって……すっごいボサ毛になってる！！ 前髪ボサボサなおまけに、基本はぱっつん。ぱっつんがやだからスキバサミ使ったのに、半端に長さふぞろいなのが逆効果に。 まだぱっつんのがマシだよ、これじゃあ！ まー、視界がクリアになっただけで気分は爽快ですが、見た目がねぇ（苦笑） あからさまに「自分で切って失敗しました！」ていう感じがちょっと恥ずかしい（笑） 今度はちゃんと美容院行こう。 多分担当の美容師さんに「なにこれ！」といわれて怒られると思うけど、面倒がらずに行こう。 うん、中学以来自分で髪切って、やっぱりプロに頼むのが正解だと気付きました。 餅は餅屋（だっけ？）

2005年12月20日(火) ■

α３だけに３周目！

キタ。 ついにキタ。 ３周目にして主人公にべたハマり。 今回選んだ主人公、機体といい技といい曲といいストーリィといい、ことごとく私のツボ。クスハ＆ブリットのラブよりツボです。 デザインも４機（ブリット君いれたら５機）の主人公機のなかでもっとも好きなデザイン。 その名も雷凰。 こんなにも使ってて楽しい主人公と機体の組み合わせはスパロボＡのラミア＋アシュセイヴァー以来ですヨ。 デフォルトネームはトウマですが、今回は名前をいじって勇基にかえました。なんかあの顔はユウキっていう名前っぽかったから。 この名前の字面に見覚えがあるかたは仲間です（笑） ついでに部隊名はアシュラム（前回はＶＥＳＰＡ。Ｖガン♪）で、ＳＲＸ念動力チームは早く逃げないと…って一人で言って笑ってます。 結賀さとる先生の「Ｅ'Ｓ」いう漫画が元ネタ。私がいっちゃん好きな漫画ね。 ちなみに好きキャラは曳士さん＆勇基…と神龍v 中学の頃は友人と曳士×勇基を阿呆語りしたものです。この二人まったく接点ないけど（カミーユとギュネイくらいないかな）、主にビジュアルと性格対比的に掛け算（笑） まあそれはそれとして。 楽しいです、スパロボ。 主人公の戦闘デモに好きな台詞があってさー、 「プラズマビュート、奴を逃がすな！」 「あたらなければ最後には勝つ！」 前者はカウンターブレイクいう技を使うときの掛け声のひとつなんだけど、なんかツボ。奴を逃がすな、というのがなんか格好よくてツボ。 アムロのフィン・ファンネルと違って毎回言ってくれるわけじゃないから、飽きがこない（笑） 後者に関しては、私の基本戦法だから。 そうだよ、そうなんだよ、わかってるじゃんオマエ！と激しく感激。 私は運動性あげて避けまくる戦法が好きです。だからコンバトラーとかダイターン３が苦手なわけで、まじで２周目は苦労しました。避けられないやつにはハイパージャマーつけて分身使えるようにしてやると良いことを発見したり。苦肉の策。 ２周目は武器改造できないから、いつもは主力のガンダム勢がほんと使えなくて参った。武器改造できない、特殊技能（援護攻撃＆防御とかカウンターなど）修得のための必要ＰＰが２倍、敵が強い、の三重苦、よくクリアできたよ私。 もう一度やれといわれても無理です。私はゲーマーではないので、難しいのにチャレンジしたい精神はないんです。フィン・ファンネルで敵小隊を一撃のもとに葬りさっていくことに快感と喜びを感じるひとなので、強敵をゼーハーいいながら倒してもあんま楽しくない（笑） スペシャルモード出すためじゃなきゃ誰がハードモードなんてプレイしますかって。 その２周目にしてアムロ・カミーユ・ジュドーを敵撃墜数トップ３に維持しつづけたのは愛と根性以外のなにものでもない。そのなかでもアムロなんて最後撃墜数約７００機だからね、２位のジュドーが約４００機なのを併せ考えれば愛のほどがうかがえると思いますが（笑） 気力限界突破修得させて敵のなかに突っ込ませ、返り討ち＆返り討ち。 ハードモードでもアムーは避けてくれるのでまだ良かったな。うん。 クリアまで長かったなー。 ただひたすらに３周目やりたい一心でした。 これだからスパロボは最低３周はまわっちゃうんだよねー。改造リミット十五までいくし、資金は豊富だし、敵をたたきのめしたい派は周回重ねなきゃ楽しくないの。鬼なアムロ様万歳。だから他のキャラが育たないんだよね、私は。 少数精鋭、いつでも戦うのは５〜６小隊。 スパロボＡなんかそれが顕著で、最終面にて一番強いキャラのレベルが２５、６。３０いかないのね、平均レベルが低いから（全体の半分はレベル８とか、そのくらい） あー、でも２周まわって、さすがに正当派ダム勢は飽きてきたので、今回は乗換えで遊ぼうと思ってます。 とりあえず手始めに、 ゼータ→プルツー ダブルゼータ→プル 百式→カミーユ でやってます。 プル＆プルツーは台詞バリエが多くて楽しいなー（とくにプル） はっきりいってミーユもジュドーも、同じことしか言わないからつまんない。アムーもちょっとだけそう…まだ鋼鉄ジーグのが楽しいぜ（笑） プルonダブルゼータは、なかなか良い。 ミーユが百式なのは、もうビーチャが百式乗ってるのがいやだから。 ビーチャ、性格とか結構好きなんだけど、だけど百式はクワトロ大尉のなの！ 大尉のＭＳを使っていいのはミーユかアムー、というわけで２周目の最後、サザビーにはミーユが乗ってました（アムーにはニューがあるからね） 今回は百式で大尉の遺志をついで頂きたいと思います。カミクワもいいよねー♪（いきなり何だ） ところで今日は久々に洗濯しました。 ぱんつが２０枚ありました……私って！！私って！！！（そのまま逃亡）

2005年12月18日(日) ■

みかん

ふぃー 生き返るわー(=_=) バイト後風呂あがりであります。 お風呂って入る前は面倒くさいけど、入ったらやっぱり入って良かったって思うんだよね。 気持ちいい。 バイトで蓄積された苛々とか全部ふきとぶ。 まあそれはそれとして。 帰りがけにスーパー寄ってみかん買いました。 １キロ。 先週５キロ買ったのに、一週間もたずになくなったので１キロ。 ……一人暮らしですよ私（笑） みかんほんとに大好きで、毎年身体が黄色くなるほど食べます。 や、ほんとに黄色くなるんですよ。 皮膚自体がね、あからさまに黄色くなって高校時代先生に「大丈夫？病院行ったほうがいいんじゃ…」と心配されました。 べつに病気ではない（笑） みかんならドカドカ食べても太らないと油断しきってるから食べるのです。 確かにそのおかげか冬は比較的痩せやすいんだけど、胃袋は大きくなったままだから、だから夏太るんだよね、きっと。 低カロリーのものをたくさんって、胃袋を広げてることになるから結果として大食らいになってしまうんよね。 わかってるんだけどさ（苦笑） これからα３やります。 さっさと終わらせて区切りつけないと他のことができない（本末転倒？）

2005年12月16日(金) ■

褒められたー（＞＜）

っていってもちょっとなんですけどね。 良く云ってもらえたことしか記憶に残らない、便利な女です（笑） 今日の発表の話。 昨日バイトの後やるつもりが、ふいに部屋の汚さが我慢できなくなってバリバリ掃除はじめたり、きれいになった部屋に満足して寝てしまったり、いろいろあったわりに、まあ、そこそこ。 先生もね、わかってるからそこまで突っ込まなかったんだとは思うんですよ。 だって今週の金曜にまだ私は運慶運慶云うて仏師でやっちゃだめですかだめですか云ってたわけだから。 それが突然「松尾大社の神像」をテーマに持ってきてるんだから、あからさまに急ごしらえでしょ。 運慶たちへの愛があまりに深すぎることに気づくのが少し遅かったかなー。 でもまじでタケチさんのおかげで何とかなった。 発表終わったあと、また図書館方面で遭遇したのですけど、「どうだった？」て聞いてくれた彼はとてもいい人です。ときめきました（笑） 格好良くてやさしくて博学かー、すげーやタケチさん（ほめすぎじゃあ…） でも教えてくださった論文は、自分じゃ絶対探せなかったと思うから。「松尾大社の神像」とかじゃヒットしない論文、云ってくれなきゃ分からなかった。良いとっかかりをくれました。感謝。 先生からね、褒められたの何がうれしいって「文章はうまいから」の一言。 それが何よりうれしいの。 正直内容なんかいいっす。 内容を糊塗する文章力を褒められたならそりゃー作家志望には何よりの栄養補給。 しあわせだなーって思ってにやにやしました。 「どこまで自分の意見なのか、その境を明白にね」って云われたけど、それすらも褒め言葉ですよ。だって私、ひとさまの意見と自分の意見をミックスして水増しして考察書いたんだもん。 いかにも自分一人で考えて書いたように、でもひとさまの意見を盛りいれてる部分に「自分は」っていう一人称は入れてない。嘘はつかない主義なんで言質はあたえないのです（それが嘘じゃん/笑） ふう。 ひととおり喜びがさり、さあ、これから同人だ！！ 今日明日バイトないので、サイトのお題作文とかα３の正規クリアとか、あとあと、何よりもジュドプル本の制作！！ もー十一月後半からずっと時間なくて余裕なくてできなかったのが、今日の発表でようやく一区切りで思うさま遊べます。や、遊んでなかったとは口が裂けても云えませんが、でもさ、気持ちがずっと追い詰められてたから、もともと本分ではない絵を描く気持ちにはずっとなれなかったの。 秋学期はなんか…ゼミのレポートが毎週あったし（あったわりにそれらを今回すべておじゃんにしてやり直したわけだけども）、先週の公演もほのかなプレッシャーだったし、他の授業の発表もあったし、なにより今日の発表のことはずっと重い負担だったし。 とにかく！ 一月の十日にはまた発表あるし、その翌週かなんかにはまた今日の発表をさらに詰めた発表をしなくてはならないのですが。 ほら、もおテーマ決めちゃったからそのぶんだけラク。 慶派仏師でやろうとしてたとき、ほんとにどうしたらいいのか分からなくて途方にくれてたから。 論文読んでも読んでも「これだ！」って思えなくて、思考は妄想にしかいかないし（苦笑） あ、もちろんこれを踏まえて運慶湛慶オヤコと快慶のストーリィは書きますけどね。風俗調べて、年表整理したらわりとすぐいけると思う。運慶父の康慶と、そのライバル（私ビジョンだと親友兼）である成朝もからめつつ。 じゃなくてさ。 研究に必要なのは妄想よりも推理小説の謎解きやるみたいな客観性だから。同じ読者視点でもより冷静で突き放してる感じ。 新しく定めたテーマは、ふつうに妄想なしでも面白くてなんだかよさげです。 先生にもね、面白いのみつけてきたねって云われたから。 みつけたっていうか、割とよく赴く場所の近くだったからそこにしたというか。 まー。 とりあえずスッキリです。 就活関係動いたり、同人で遊んだり、いろいろできる心の余裕を取り戻しました。 年内はぼけっとしよー。 こんな追い詰められた気持ちではなくまったり論文読んだりとか、セレブな感じでがんばろー。 昨日部屋きれいにしたから気分も良くてすばらしいです。 ハレルヤ。

2005年12月15日(木) ■

2ndハウス

我が愛しの（と、もはや臆面もなく語る）長野博さんが来年一月から連ドラ主演ということで、もーチェックする気まんまんであります。手帳にもおっきく丸をつけて待機態勢ばっちりだってばよv 一月十三日金曜24:12からテレ東らしいです。 深夜ドラマかあ…やっぱファンとしては九時十時代がいいなあと思わないでもないですが、ちょっとエロティックらしいのでいろいろ期待（笑） 長野さんのフェロモン放出現象にかんしては、とりあえず何はともあれ去年のデストラップで確認済みなので（や、それ以前から色気あるのは知ってましたが、デストラはなんか違うでしょ。別意味でしょ）、とにかく楽しみにしたいと思います。 うひゃひゃ、長野さん〜、連ドラ主演〜。 と、歌っているのはいいのですが、明日はゼミの発表です。 ずっと慶派仏師をテーマとして発表してきたのに、どうも私が抱く妄想はこの場合邪魔にしかならないことをようやく認め、今頃テーマ変更です。 だって運慶快慶湛慶、だれでやろうとしたってこの溢れ出る妄想が事実をゆがめて見せるから、研究にはとてもじゃないけどならないんで。 明日発表なのに今日決めたよテーマ。 今まで集めた論文、意味ない（少なくとも今回の発表には） あー、毎度のことですがやーばーいー。 院生のタケチさんいうひとが、新しくさだめたテーマに関して、最新論文の情報くれてなかったらどうしようもなかったかも。 そう、さっき図書館でわたしがウロウロしてたら、今月アタマに仏像調査に行ったとき知り合ったタケチさんがね、声かけてくれてね、先行研究について教えてくれたのさ。 院生って、ただ私より二個ウエっていうだけじゃなくて、やっぱさすがだなって思った。 あと普段からアタマつかってるひとは、情報のアクセスが早いとも。 なにかを聞いて関連情報を脳内から引き出してくるスピードが、私にはすごいと思えました。最近固有名詞思い出せないからさあ…使わないと脳は衰えていくのね（汗） ところでそのタケチさん（男） なんかデザイナー志望の知人に雰囲気が似てるというか、要はおしゃれで格好良いんですよね。 うちの大学、学部生の仏像専攻（つまり私と同ゼミのひとびと）は、いかにもな感じ（ちょっとおたくっぽいというか、ぱっとしないというか）なのに、院生になると途端に華やかになる。と思う。 女性は美人だし男はなんかおしゃれで垢抜けてる感じだし、なんだ、うちの院は才色兼備じゃないとだめなんか？（笑） 今のゼミメンバに、女性は何人か美人がいるけど、男はほんとにいないんだよね、おしゃれさん。 あ、一人いるか。 でもその見た目よさげな何人かは確実に就職組だと思うから…… て。 めちゃくちゃ失礼なこと云ってるな自分（苦笑） だから知り合いにこの日記とか見せられないんだよねー。 たまにいるじゃないですか、オフの友人にもブログ教えてる方。 私は無理。 あまりにも好き勝手赤裸々に書きすぎてて、とてもじゃないけど。 まさに日記です。 内面の葛藤とかもバレバレ〜（笑） ま、私とある程度親しい人間ならみんな知ってることですけどね、私が面食いだってことくらい。 前に書いたオチアイにだって「私はほんっとにお前の顔が好きだ！」と連呼してるから。 うん、人間見た目大事ですよ。 見た目だけじゃどうにもならないけど、見た目も取り繕えない人間はよろしくないと。 そんなこと云えるほど私も外側磨けてませんが、大体、外見が崩れるときって内面も崩れてるときだからあながち見当はずれでもないわけです。 で。 明日の発表。 五時入りのバイトを七時入りにしてもらい、さてこれから頑張ります。 うげえええ。

2005年12月14日(水) ■

スパロボα３

α３、一応クリアしましたよ、二周目。 でももっかいやり直します、それはなぜか。 イデオン、というアニメをご存知でしょうか。 伝説巨神イデオンだったかな。 それが今回のα３には参入しておるのですが、話の流れでね、通常なら全６０話でクリアなところをイデエンドというので、５７話で終わらせることができる選択が５６話にあるのですよ。 で、私はダム勢があまりにも使えないのがやだったのでさっさと終わらせようと思って選んでしまったわけですよ。そのイデエンドを。 泥沼の戦場。 失われる銀河救済の切り札。 人類の叡智の結集はあまりにも脆く、そして何事かを為すには遅すぎた。 イデ、発動。 銀河の終焉。 さよなら未来。 ………世界が終わってしまいました（汗） まさかまさかと思いながらやってたら、ほんとに終焉の銀河で高梨さん吃驚。 いやね、なんか最終話にしてはみんなネガなことばっかいうなあ、雰囲気暗いなあ、絶望が漂ってるなあとは思ったのですが。 あはは、まさかそういうラストがくるとは思わなかったです。 というわけであまりにも達成感なくて後味悪いので５６話からやり直しです。 だってさ、せっかくこれまで５５話ぶんも頑張ってきたのに、たった４話省略したいがために感動おじゃんじゃもったいないじゃん。α３のラスト数話は前回かなり泣けたからさー。 感動アゲイン希望。 や、イデエンドにも少しはいいとこあるんですよ？ 我らがアムロ・レイ氏がですねー、 「シャア、俺は今でもお前のやり方を認めてはいない。だが、俺たちのやり方では確かに遅すぎたようだ……」 という台詞になぜかモエ。 ていうか、α３のモエポイントとしては、シャアもクワトロもいなくて一人ぼっちアムロが、ことあるごとにシャアシャア云うこと（笑） なんか傍にいてらぶらぶしてくれるのももちろんモエなんだけど、相方不在の状態で、それでも忘れるなんてできず、うまく昇華することもできないでいつまでも囚われているアムシャというのもモエなんですね。 もー、アムロがうっとうしいほどシャアを連呼するから（本人いないのに） α３は、それがモエというえばモエです。楽しい。 さて。 それにしたってイデエンドはひどい。 今回主人公に選んだクスハ＆ブリットに申し訳ないのでやり直す。 この二人さあ、恋人同士設定だから、デモ画面とかまま美味しいんだよね。 わたしはね、少女マンガでまっこうからラブストーリィやられるより、こういう、たとえばスパロボみたいな本筋としては戦いもの？ メインは銀河を救うための戦い、とか、そっちに焦点があってて、かるくかすめる感じで恋愛シチュがちらっとあるほが燃えるタイプなんで、このクスハ・ブリットはなかなか良いんです。 クスハちゃんがブリット君におそろの指輪渡したりさー、微笑ましくて。 この二人の愛あるエンドを見たいので、私はイデエンド回避で。 うん。 こないだ知ったけど、このイデオンて原作トミノ監督なんだよね。 トミノさんはこういう、身も蓋もなく救いのない感じの話好きだなーなんて思いつつ。 昔の私なら好きだったかな。 今の私は、せめてフィクションではガオガイガーみたくまっすぐに勇気ふりかざして悪を断って欲しいから、ちょっと苦手、かも。 イデオン見てないからなんともいえないんですが。 あ、でも、こないだ小説のイデオン少し読んで、まず登場人物紹介のとこのコスモがコスモじゃなくてのけぞった。 コスモは頭がコスモだからコスモなのにコスモじゃねえ！（笑） いろんな意味でイデオンに興味津々であります。

2005年12月11日(日) ■

なみだが落ちる

言葉にしないとその瞬間の感情はすぐに忘れてしまうけど、言葉にすると逃げていくものがある、と思う。 というわけでメモ書き程度にしか残さない。 忘れたくないけど、変わるのも嫌だから。 自分にはそんな資格がないことを私が一番よくわかってた。 わかってたから、嬉しくて泣いたわけじゃなくて、それは本当に後ろめたい……申し訳なくて、それから酷い後悔。 八割がそれ。 でも残りの二割は、それでも少しだけ嬉しかった。 嬉しい、という言葉は違うね。そんな言葉じゃない。 だけど、私はそれしか知らない。言葉は不自由。 作家志望のくせに（苦笑） 申し訳なくて嬉しかった。 それと。 ずっと好きだった子がやさしくしてくれたのがね、かなりきました。 好きっていうのが、なんというか、これはまぎれもなくコイゴコロなんですが、付き合う可能性がないからこその恋愛といいますか、そこまで近くなるのは望んでいない偶像崇拝なラブです。 私、V6のファンですけど、坂本さんと付き合いたいなんて本気で思ってない。むしろ、長野さんがそこまで近くにいたらこんなにときめかない（笑） だけど、握手会とかコンでの一瞬のリアルアクセスで気持ちがぎゅうって絞られる感覚は恋に近い。 そんな感じ。 私はリアルに男性相手に恋愛をすることはない種類の人間なので（あ、べつにヴァーチャル専門とかそういうんではないですよ、念のため）、男の子に抱く感情で最大限恋愛に近いのはきっとそういう。 やー。 私は基本セクションは照明で、去年の八月、今の二年生の新人公演のときにだけ小道具もやったんですよ。 うちの学年五人しかいなかったから、新人公演回すためには各人がいくつもセクションを兼ねないといけなかった。逆に一年生は十人近くいたから、相当きつかった公演でした。 で、そのときセクション小道具の一年だったのがオチアイ。 私が好きな子ね（笑） 劇場入りしてから、ほんと自分のホントのセクション、照明でいっぱいいっぱいで全然面倒なんてみてあげられなくて、とてもじゃないけど小道具やったなんていえない私に、それでも昨日、最後に手を伸べてくれたのが、これはほんとに嬉しかった。 申し訳なくて嬉しい。 うん。 私、けっこう普通にこの子のこと好きなんだなあと思った（笑） あーでも、やっぱ文章にしちゃうとちょっと違っちゃうね。 何年後かにこれを読み返しても、きっと思い出せない。 留めておきたいのに消えていく特別とどうでもいい日常の繰り返しが人生なら、その特別の一瞬で死んでしまいたいと思うのは先月もそうで。 だけど先月死んでたら今日はないんだな、と思うと生きてて良かったとも思うのです。 過ぎた時間は戻らなくて、やり直しもきかない。 だからこそ、私は書くことに執着するのかも。 戻せない時間も、自分の創作世界ならばどうとでもなる。 なんだかなあ。 劇場入りの短い、一週間程度の間に、今までほとんど名前も覚えてなかった今年の一年生の一部と少しだけ仲良くなった。 今回ダブルキャストの、私がオペ担当したチームの主人公やったトモヤとヒロインやったカナコ。 最近の子はあんま人見知りしないのね、ていうかうちの学年が人見知りしすぎなのか（笑） ふっつーに喋るからこっちが吃驚だよ。 まあ、なんだかんだで、いろいろ思った十二月公演でした。 最後、の言葉を噛み締める。 自分のやったことは自分が一番忘れないんだって気づいた。 笑って喋ってても。 はしゃいでみせても。 自分のやったことの重さくらいは分かってる。 あーもう、参った。 だからアレには心底動揺した。 どんな顔してみんなの前に立てばいいのか分からなくて。 嬉しくて泣いたんじゃないんだよ。嬉しかったなら私は泣かない。

2005年12月10日(土) ■

後悔は先にたたないので

今更なことはもーいいです、と一日たったら吹っ切れました（笑） 俺たちは〜 明日に向かって進むのさ〜 過ぎたことをグチグチと言ってもなーんもならないからな！ うん。 ま、楽しく照明オペやってるし、いいんじゃないの。 うん、いいと思う。 すっぱり割り切りできる限りのことをしませう。 楽しく楽しく弁えつつ（苦笑） ふう。 昨日からセブンのシロクマアイスにハマッております。三百円して高いんだけどさあ、おいしいんですよね。 幸せ♪

2005年12月09日(金) ■

後悔

あとから悔いるから後悔っていうんだけど…半年以上たって今ごろ思ってる。 あのときつまらない意地を張らずにいればって。 照明プランナーをかえたからって言われて、悔しかったし冗談じゃないって思ったのを、上辺だけなんでもないような顔して頷いて、そのくせ全然平気じゃなくてやつあたりみたいなことして自分の評判落とすなら、きちんと「冗談じゃない、オペだけで公演費なんか払わない。私はそれなら参加しない」って言えば良かった。 今更あのときの感情を言い訳したって、そんなの言い訳以上の何ものにもならない。 きちんとぶつかればここまでこじれなかったと思うし、離れなかったのに。 今ごろ思ってる。 後悔してる。 駄目だ駄目だと思いながら、それでもなんとか二年ちょっと頑張ってたのに、今年の六月で全部駄目にした。 怒ってるなら怒ってること、伝えておけばこんなふうにならなかったのにな。 馬鹿だな私、ほんとに馬鹿。 今ごろわかっても遅い。時間は戻らない。 中途半端な自尊心が、それで傷つけられて自分が怒ったことを知られたくなくて、だけどまるで仕返しみたいなことして、結局何を得たかといえば自分の二年間を失っただけで。 仲間を傷つけた自覚はあったけど、私は自分の気持ちだけにかまけてあんまり悪いなんて思ってなかった。 今ごろ気付いたって遅いね、半年前に全部終わってること。 救いようがないのが、あてつけみたいなことをした自分の気は少しも晴れてないってこと。 だって相手に伝わってないんだもん（苦笑） 向こうも今ごろ言われてもという感じだと思う。 今ごろ言い訳されても…みたいな。 わかってるけど。 ぶつかっておけば良かったって思う。 悔しさを表にだせなかったけど、完全になんでもないような振りもできなかった。 いつでもさー、私はやることが中途半端なんだよ。 あーあ。 もうね、溜め息しかでない。 できるならきちんと謝りたいけど、それも狡いなって思う。 あーあ（苦笑）

2005年12月06日(火) ■

劇場入り

今日からサークルの劇場入りです。 本日一日目は仕込み。 小劇場の埃にまみれながら照明仕込みましたヨ。もー、装置が木屑まきちらすから大変大変（笑） 基本的には一年生のサポートだから、自分で灯体つったりとかは出来なかったんだけど…なんか、楽しかった（笑） あ、先輩の位置で仕込み入るのって私向いてるかもー、とか思ったり。 上のひといると、そのひとの顔色伺ってビクビクしてしまうので、いないほうがのびのび仕事できて、しかも萎縮しないぶん早いかも。 や、自分が完璧な仕事してる自信がないから、先輩の目が気になるのかもなあ思いつつ。 終わりのときにね、いろいろあって（というか私が不義理したのがわるい）冷戦状態な同学年のやつから、なんだかんだでお前頼りになるよ、みたいなこと言われて嬉しかった。 うん。 褒められると嬉しくなってやる気がでます。 私は基本的に持続力がないので、芝居をつくっていく過程はほんとに向かない。だけど劇場入りみたいな短期集中決戦は、性にあうから楽しいし、少しは使える。 そういうことだと思います。 うふふ、だから私は「やるときはやる、やらないときはやらない」人間なんだってばよ。 やるときもやらないよりはマシだけど、要はムラ気なだけじゃんねぇ。 ま。 明日はゲネです。 がんばろっと。

2005年12月03日(土) ■

金欠によって困窮

いやー、同人誌つくってる場合じゃないよねってリアルに思いました。 昨日、クレジットカードの請求見て。 学生が請求されていい額じゃなかった。六桁寸前。 きちんと計算したら絶対お金なんか一円だって使えなくなるの分かってたから、あえて直視せずにここまで来たら、もはや洒落にならん。年末に実家帰るのすら怪しいっていうか無理なくらいお金がマイナス決算で心臓が痛い。 ああ、無計画。 とてもじゃないけど一月に新刊は無理です。というわけで、早くても二月のイベントまでオフは無理ー。コピーでしょこしょこ作るのはあると思うけど、ちゃんとしたやつは無理です。はは、不可能。 ほんとはね、冬コミ落選したお金をこっち持ってきたらもう少し楽になれるんだけど、だって夏は、申し込みたいじゃん！アムシャ広めたいよバカーーー（涙） いや、アムシャの前にわたしはクロカテを書き上げたいのさ。 で。 考えた。 Vガン、いいじゃんサイトにアップしてけば（悪魔の誘惑） だって無理だよ、このお金のなさ！ ていうか借金まみれ。 まじめにカード破産の文字が見えてる状況。 うわあ…ひとつき前の自分を思いっきり殴ってやりたい。 しかも明細みてまたがっくり。 く、くだらねえ。 しょうもないお金の使い方して！！ ああああ、わかりました、もう自分がやばいことはよっく分かりました。 早くまっとうな人生に戻れるように、今日からがんばります。 ていうか計画貯蓄？ 同人のやり方も考えなきゃなあ。 少しオフは我慢して、面倒くさいけどコピーでやるか。 うん、それなら万単位でお金が必要なことはないし、まあまあやれるでしょ。賢く賢く…うん、そうだよ、そうすればいいんだよ（自問自答） でも冬コミは行くよ。 持ってくお金は少なくても、とりあえずアムシャがいるかだけ見に行く。 アムシャとジュドプルとＶガン。 真ん中のは王道だと信じてるんだけど、いかんせん男性向きな可能性が多くて大変（笑） ちょっと好奇心で買ってみたけど男性向きジュドプル。 使えるエロ本！とか云うてる私も、さすがにアレはいやですわ。なんだろ、男のひとの描くエロって、やっぱり違うなって思う。正直気持ち悪い。 表紙のプルはかわいかったんだけどなー、うーん（何を云ってるの？） ところでこの前バルトフェルド氏＊ラクス嬢カプを求めて種関係のサーチしてて思ったことなんですが、種の方々って女の子なのに総受とか書くのね。 ラクス総受とか。 なんか…、すごい違和感というか違くね？と思ったのでちょっと書いてみる。 精神的に攻とか受とか、そういうことを云いたいのかもしれないけど、どうにも馴染まない。 だって女の子だよ？ わざわざ書くのは違うだろう。 や、わたしだってクロ氏とカテジナさんのカプをカテクロとか書いたりしますけど。 けど…、ううん、他から見たら同じなのかなあ。 べつに大した意味もないんですけどね、クロカテでもいいんだけど、なんとなくわたしのなかでカテジナさんのが好きだからカテジナさんを先に云いたいだけで（笑） 同じだと思われるのはやだから、今度からクロカテって云おうっと（おいおい） だってさ、変じゃん。 ＵＣダムキャラで云ったらファ総受とか、プル総受とか、そんな感じですよ？ おかしいでしょ。 男の子相手で女の子なんだから攻めも受けもないっての。 攻め受けって云ってみればすごい下品な表現なわけで、同性カプの場合は、とくに同人では書かないとぜんぜん違ってしまうから書くけど、できれば書きたくないなーと思わなきにしもあらずなわけ。 男女ならわざわざ書かなくても分かるからいいじゃん。精神的に女の子のほうが強いっていうのを云いたくて攻いうならまだ、まあ、わかんなくもないけど、総受って、ねえ。 理解しかねる感じであります。

2005年12月01日(木) ■

来週じゃなかった♪

さっき判明した事実。 私、ゼミの発表の日程勘違いしてたみたいで、来週で、劇場入りの最中だと思ってめっちゃ焦ってたのがどうも再来週…らしいです。 今日発表も一つ終わったし、授業のために行かなきゃならなかった調査の段取りもつけたし、いきなりなんだかまったりモード（笑） いやでも今日の更新は昨晩作文したぶんなので、この清々しい解放感（注：まだ何も終わっちゃいない）のなかで書いたわけじゃないんですヨ。 むしろ追い詰められて切羽詰まって、それでも書きたくて仕方なくて書いた……むしろ気持ちはドロドロでした。 しかも前日が夜十時から朝十一時まで寝たせいで、眠れなくて結局完徹。 もーね、我ながらこの四十八時間サイクルの生活リズムはびっくりよ。現在不眠二十九時間。 たぶんこれから家帰って爆睡（まだ夕方） しかしほんと来週が再来週にのびるのはうれしい。天の助けだと思ったよ（とくに善行もつんでないのに） 日々是好日、善きかな善きかな。 昨日（ていうか今朝）書き上げきれなかった短話を書けたらいいなー、眠いは眠いのだけど書きたい気持ちが強いの。 私は一晩かけても原稿三十枚が限度の遅筆というより集中力僅少人間、だからこそ書きたいときは書きたいのだ。 たくさん書かなきゃうまくもなれないという当たり前のことに気付く今日この頃。 たくさんたくさん小説を書くのだ！ や、レポートもやりますが（汗） ところで今日生まれて初めて「牛丼並盛つゆだくで！」といって牛丼を買いました。時々牛丼が食べたくなる私は日常７割は肉嫌いモード（笑） 残りの３割にあたると大好きですごい食べたくなるのさ。 というわけで今日の夕飯は牛丼♪ そういえば今日は十二月最初のニッキなんだ。 せっかくだから一言いっとこう。 私はアムロが大好きだーーーっ！！！（絶叫）