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2005年11月30日(水)
焦燥

もーすっごい焦ってます、私。
授業のね、単位がやばいのとレポートがやばいのとでめちゃくちゃ焦ってます。
なんにも手をつけてない、というより何をしたらいいのかわからない。テーマが決まらないから論文読んでてもどの情報をインプットしておけばいいか分からない。
論文読んで、フーンみたいな。
あ、そうなんだ運慶。みたいな。
来週の金曜に発表。
火曜からサークルの劇場入りで朝十時から夜十時まで劇場いてなにもできないのに金曜発表。

おれに、
おれにのたれ死ねというのかーーーっ!!(違)

サイトの模様替えとかしてる場合じゃないですよ私。
すごい心が焦ってるから、小説書こうにも書いてらんないのね。なのに書きたくてたまんないから勉強にも身が入らないのね、悪循環。
なにすりゃいいの。
わたしはどうすればいいの。
卒論なんか一生かけない、ていうか卒業できなさそう。
でももう留年は勘弁というか、ここで敗退したら人生そのものが破綻するからどうにかしないとというか。


がんばりますよ、ひとつずつ。
なんとかしないとね。
トロにモエてる場合じゃないっす。

焦ってるせいか、昨日ツタヤでケロロ借りたら(時間ないのにアニメ借りんなや)、6巻借りてしまいまして。
先週6巻借りて、返しながら同じのを借りてしまった私。
ばーかばーか、自分のばーか。
6巻最終話の予告に池田さんがナレーションしてて、さては次池田さん登場なのか!?とワクワクしてたのに、また同じの借りたら見られないじゃん。―――いいけどさ、6巻は檜山ヴォイス堪能巻だしドロロもいるから別に(負け犬)

はああ。
焦ってるとロクなことない。
なにもかも手につかないの。
だからさ、ゆっくり落ち着いてやればそんなに大変なことじゃないのに、慌ててるから失敗するし時間なくなるし、この追い詰められてる気分が余計に効率をわるくさせてる。
しかしわたしのこの、テーマが決まらないというのはどうにもこうにもどうしようもないですな。

どどどどどうしよう。
明日からもう十二月なのに。



2005年11月28日(月)
バルラクとα3

今日は池袋まで出向いて来年の手帳を買いましたよ。
3年間、無印の自分で月日を入れる式のやつを使っていたのですが、なんかもう、さすがに飽きてしまったので今回はファンシィなやつを選んでみました。
もうすぐ年がかわるんだなあと実感。
今年も…なんにもなかったようでいろいろあったわけで、きちんと同人するようになったのが自分的に良いコト。
やっぱWebオンリィよか本出すスタイルのが私には合ってるみたい。お金は苦しいけれども(笑)

なーんて言うけど今年はまだ終わってないので!(笑)
安心して年をこすためにもやることやらねばと思うわけです(つまり、現時点でなにもやってないと)

ゼミの発表レポートがさあ…もー、どうすんべ。
あははのは、と。

ところでバル氏とラクス嬢の話。
種を観たかたから、やっぱりどうにもこの二人はカプる感じではないことを聞きまして。
さすが私、と思いました。
現在全盛期の種においてもマイナー道。
や、本編まったく観てないからハマッているとはとても言えない状況ですが…だって好きなんだもん、バルラク。
たぶんバル氏→声優(置鮎さんっv)
ラク嬢→外見(ていうかピンク)
だと思いますが。
種関係の同人サイトサーチとか初めてやったよ。なかったけど。
もー、読みたいよー、バルラク読みたい〜。

書くかもなあ私。
うん、書くかも。
っていっても種を観る気はさらさらなくて、やるならスパロボジャンルで書く感じ。
あれ何でもありだから、原作ではありえない組み合わせでも遊べるのが楽しいよね。
戦闘デモで、ジュドーの援護にアムロが入ったとき古谷氏の声で「ジュドー」いうのを聞けて激しく燃えた(笑)
モエではなくて、なんか嬉しかったのさ。
プルとプルツーが仲良くしててジュドーもいてカミーユもいて…とかも、スパロボなら有り。ま、パラレル設定にすりゃなんだっていいっちゃいいんだけど、スパロボだと世界観とか考えなくてすむし。
なんの説明もなしにアムクワがのほほんとロンド・ベルでもオーケー(笑)

ま、そんなわけでバルラクも有りなんですよ(オチ)

ただなー、問題は自分で書いたの読んでもモエないってことだ。
楽しいのは楽しいけど、それはモエとはまたべつの話さね。
うーん。

ま、時間もないし、しばらくは放置で。
ここんとこα3立て続けにやって、同時にバルラク熱もあがったというわけですが、スパロボ攻略に飽きてきたので、ね。
α3とバルラクは私のなかでもはやセット扱い(笑)
最近、MXとかα1の話とか聞いて、なんで自分こんなアムシャ的においしくもなんともない…むしろトロはいないし種は繁殖してるしで苛つくゲーム頑張ってるのかな、と思いはじめてしまい。
バルラクでようやく1モエです(100モエで同人誌発行、という新しい楽しさレベルを計る単位)
あとガオガイガーは勇者の声がヒット、獅子王凱万歳なのが2モエ。
アムロのフィン・ファンネルの掛け声とカミーユ声で3モエ。
あとはプル&プルツーが使えて、しかも時々
「あたしはジュドーの役にたつって決めたんだ! だから……」
とかいうかわいいことを本田ボイスで言ってくれたりするのが10モエ。

あわせて16モエか、まだまだだな。



は。
私はいったいなにを書いているのだ(笑)
携帯からの打ち込みだと、脱線が当社比3倍になります。

やめやめっ。
よくわかんなくなったからここでおわり。
結論はね、要するにバルラクやってるサイトを一つも見つけられず、しかもα3もちょっと飽きてきたなということです。
あー、しょうもない文章だよ(笑)



2005年11月27日(日)
イベント

ふひー。
ただいまイベントからいったん帰宅し、六時からのバイトに備えてまったりしているところです。
イベント記録などをつけつつ…ほんとは寝ておきたいけど、半端に寝るほが辛いので我慢。

で、イベント。
ホームページで宣伝したから?
なんか前回よりたくさん(自分比)のかたに巡り合うことができて、とても嬉しかったです。
びっくりした。ほんと。
UCガンダム全部で10サークルもなくて、例によってアムシャはうちだけ、だったのに。

遊びにきて下さった方のなかで、もしこの文章を読んでらっしゃる方がおられましたら心から。
そう、心の底からありがとうございました。
私はあんまり、自分から話かけたりとかできるひとじゃないので、言葉こそ少なかったですが、内心では小躍りしてましたよ。
同志!とか思って(笑)

ほんとにありがとうございました。
少しでも楽しんで頂けたなら幸いなのです。


もうすぐバイトなので駆け足ですが、今回の新刊、赤本について一言。
もー、
感じ悪いくらい赤い!(笑)
一応、赤黒白の3冊ものの予定で、全部並べたときのイメージを持ってこの装丁にしたのですが。
予想以上に良い。
ハイパー自画自賛モード発動。
だってもーイメージ通りの赤本で万歳なんです。微妙な仕上がりになってしまうのではないかと内心ビクビクだっただけに、嬉しさは倍増。
あえて難をいうなら指紋がつきやすいということでしょうか。
ま、そんなの瑣末なことです。
いまはただこの満足感にひたる……。


エゲツないほど赤いなあ。
シャアだなあ(笑)



2005年11月26日(土)
ラクス・クライン

風邪ひいて日々寝込んでいるのを良いことにスパロボ攻略にいそしむ高梨です。
α3の2周目が、そろそろ終わる…かな。
私はもともとゲーマーではないので、やらないときはずっとやらない、だけど今回みたくやりだすと割と一気にやるタイプです。
金土はバイト休みにしてたし、奇跡的に授業はすべて休講になった(マジです)し、これでとっとと忌まわしい咳さえ治まってくれれば言うことなしなのに。
やや、スパロボやってるから治らないというわけじゃあないですよ。たぶん。

で、スパロボ。
2周目武器改造なしなハードモード。
MS部隊ほとんど壊滅的に使えません。
改造できないということは、その武器の基本性能のみでやらなくてはいけないということで、ゲッターロボやダイターン3にくらべて、そもそも著しくポテンシャルが低いのだから仕方ない。
私いままでAとかプレイしてきたなかで初めてですよ。こんなにガンダムチーム以外を育ててるの(笑)
私はいつもガンダム勢+主人公の少数精鋭スタイルでプレイしてきたから、ゲッターがこんなに強いことを知りませんでした(笑)
武器無改造なのにフル改造のフィン・ファンネルと同等くらいのダメージ与えるのね。
コンバトラーもダイモスも、無改造でそんなに強かったんだ……冷や汗たらり、みたいな。
ガンダム系の敵ならガンダム勢は活躍できますが、それ以外の敵が相手だとまったく歯がたちません。ボスキャラなんか、いくらカミーユに愛があっても任せられない(笑)

まあ…薄々気付いてましたが、ガンダム弱いね。
味方も弱けりゃ敵も弱い。
宇宙でムゲ・ゾルバドスとか11遊星主(@ガオガイガー)とかと戦い抜いたあと連邦とかザフト(@種)が相手だとほっとする。

いや、前回もそうだったけど、さんざん銀河系のあちこちで人類の存亡をかけた戦いをした、そのあとにさあ…ナチュラルだコーディネーターだ、小さい小さい。シャーマンキングの葉王様じゃないけど、「お前ら、ちっちぇえなー」と言いたくなるね。

これはガンダムの世界観が多少なりともリアルに即したぶん、仕方ないことではあるんですけどね。宇宙規模の話と同じストーリィに組み込まれてしまうと(そしてその宇宙規模の話にどっぷり入り込んでしまうと)、ガンダムすべてがしょぼく見える(苦笑)

その対比が逆にリアルといえばリアルなのかもしれません。
とにかく今は3周目のスペシャルモードをやりたい一心で頑張ってます。改造十五のフィン・ファンネルをぶちかましたい。
ええ、基本性能のみなら負けても改造しちゃえばこっちのもんです。私はアムロ・レイが好きだーーー(叫)


といいつつ今一番愛なのは、ラクス・クライン嬢。
そう、種です。
なんかやってるうちに段々情がわいてきてしまい、今の私、前回あれだけ忌避したアスランもキラもふっつーに使ってます。アスランのジャスティスガンダムは色が好き。シャアみたいな真っ赤じゃなくて、ちょっとピンクかかったというか…すごい私好みなカラーリングしてる。うん。いやだからシャアの真っ赤は好きなんですが、それとはまた違う次元の話です。
で、ラクス嬢。
というよりバルトフェルドさんとラクス嬢の二人!
もー、くっつけば良いのに〜(>_<)
ラクスさんはキラなんかとくっついてる場合じゃないぜ!
バルラク同人誌希望!!
ノーマルカプ同人探すのって、ボーイズ探すより大変なんだよね…でも私はバルラク欲しい(>_<)

もー、あたまのなかに妄想がっ。
SEED観たことないくせに、妄想がっ。


……種、観ようかな(悪魔の誘惑)


私がアンチ種な理由って結局、
世間的にすごい人気あるから
というのと、
声優に池田さん使ってるから
の二つなんですよね。
打ち明けて言えばね。
話に関しては、たぶん私は観ればそれなりに楽しめると思うのさ。
なにせ私は脳内補完の達人だから(笑)
好きになってしまえば好きになる予感がする、だから忌避してる、という感じでしょうか。
いろんなところでいわれてるあの作画に関しても(どうでもいいけど、ナデシコに似てますよね、あの絵)、実は……好き、ですよ。
じゃなきゃこんなにラクス嬢のビジュアル嵌まりとかしませんて。すごいツボな絵というわけではありませんが、あの潤んだ瞳は大好きです(言っちゃった)
全体的にも……そうだな、金子氏が作画監督の回のゼータよりは好き(笑)
まじであの金子画クワトロは勘弁してください。怖い。
あと、映画版のあの極端な丸顔よりは……ごにょごにょ。
だったらテレビ放映のときのが好きやなあとか思いつつ。つか今まであんま書きませんでしたが(たぶん)、映画はねぇ…なにもかもが唐突で私はあんまり好きではないかな。DVD買って言う台詞じゃないですけど。
戦闘シーンはさすが二十一世紀と思いましたけど、話のつながり的には結局なにがしたいのかいまいち分からんくて微妙という感想。
てか、ハヤトとファの声が違ったショックで、結局一度しか観てないから、また観れば感想かわると思いますけどね(苦笑)

ほとんど純粋な拒絶反応だったなあ、とくにハヤトの声。
でてきた瞬間「だれ!?」と思ったもん。
いまだに恋人たちを観てない私。
フォウの声が違うのがそれほど嫌らしいです(苦笑)


そう声大事。


私キラの声がどうにもだめ(唐突)
アスラン…石田さんはふつーにいいのに、キラがだめだから観る気になれない(話とぶなあ)
あとめんどいなあって。
結局私は、バル氏とラクス嬢だけ好きなんだよね。
あ。
これがいわゆるキャラ萌というやつか?

まーいーや。
とにかくラクス嬢が好きですと。
エターナル(嬢が艦長の旗艦)が被弾したとき彼女に、
「大丈夫ですか」
と声かけるバルさんに愛。
この二人くっつけたいなー(>_<)
だめですか?
無理ですか?
揺れる旗艦のなかで、彼女の肩を抱いて支えてやりながら指示出すバル氏はものすごく格好良いと思うんです(いや…ラクスは艦長だから座ってるし…/セルフ突っ込み)


ううん、咳が止まりませんなあ。
明日のイベント(そして夕方からバイト)大丈夫か自分?

いや、がんばろう。
がんばるので、よろしくお願いします(笑)



2005年11月23日(水)
ケロロ軍曹であります

「二人はプリキュア」いうアニメの、主人公二人のうち亜麻色の髪の子の変身バージョンの衣装が、プルにものすごく似合うのではないかという妄想羽ばたかせつつ。

こんにちは、高梨です。
あまりにも咳がとまらないおかげで、良い感じに腹筋が鍛えられております。
観念して薬買いました。
熱は良いけど咳はだめ。早く治ると良い。
昨日とかひどかったですよ、バイト。飲食店の店員が咳はまずいだろうと思いつつも、おしぼり口にあててゲホゲホ。堪えようと思って堪えられるものじゃないデス。
咳は大変だあ。


ところで最近ケロロ軍曹のDVD観てるのですが、ドロロ兵長の声が思ったより高くてびっくり。草尾毅さんでね…どっちかというとギロロと逆な気がするのさ。いや、もう慣れたから良いっちゃ良いんだけど、当初のイメージだと、ギロロがちょい高め声でドロロが低音だから。
どうでもいいけど草尾さんと矢尾一樹さんの声、ちょっと似てません?私この二人の声をまま取り違えるのですが(汗)
で。
アニメ版とマンガ版でキャラクタの性格が変わってたりして、面白いです。
個人的に嬉しかったのが、小雪ちゃんがマンガよりドロロラヴになってたこと。
原作だと夏美ラヴでドロロとは同志な感じがモエだったのに、アニメだとふっつーにドロロラヴね。ラヴっていうか、小雪ちゃんの意識があからさまにドロロに向かっているので、まるで少女マンガの二人のよう。
なんかね、私ドロロが出て来るまではずっとギロ夏好きだったのだけど、ドロロが出て来てからは断然ドロ小雪。
この二人で同人誌欲しいですもん。
もーすっごいツボなんですよぅ。

あまりにもツボだから、テレビ放映中のケロロ軍曹を今週から観ようと思って公式サイト行きましたよ。放映時間調べに。
そしたら。

最近のサイトって、Java使ったりフラッシュ使ったり、いろいろ凝るのはいいけど見にくいサイト多いですよね。
ケロロ何曜日の何時から放映やねん!ってちょっとぷっつりきました(短気)
一番基本的な情報がわからない公式サイトなんてゴミです(極論)

くっそー、テレビ雑誌調べるのめんどいなあ。
でもケロロまでDVD買う余裕はないので、ビデオ録りしてなんとか節約したいところ。

…はふ。
薬が効いてきたのか、眠たくなってきました。
目覚めた時には咳とまってると良いなあ。

小雪ちゃんかわいい。
昔は絶対女キャラにはハマらなかったのに、最近の私はむしろ女キャラにハマるね。
プルと小雪ちゃんみたいなかわいい系とカテジナさんのような美人系。
カテジナさんは美人だと確信してやまない私。
ケロロ観てるとVガン観たくなります(軍曹さんとカテジナさんの声やってるひとが同じだから)
同じひとが声やってるのに同じに聞こえないのがすごいんだー。
声優さんてすごいですよね。
飛田さんもケロロにスポット出演されてますが、全然カミーユと違って私気付かなかったですもの。エンドロール観てびっくり。
飛田さんだと知って見返しても、よくわかんないくらい違う。
すげーな声優、と思った次第でありました。

脱線したままで日記おわり。

ああ。
来年の手帳早く買いに行かないと(唐突)



2005年11月21日(月)
34,8

風邪ひきまして、咳がとまらず。
これは絶対熱あるよ、と思ってはかったら34,8℃でした。
え、まじ?
と二回目トライしたら34,2℃
平熱36℃なのに、下がっちゃったよ(汗)


あー
こんなふうに咳がとまらないのは高校時代ぶりだと思われます。

ふへぇー
もうアイス食べるのやめよう。……いや、アイスのせいじゃないかな。風呂あがりに髪かわかさなかったり、お菓子たべてごはんたべなかったりしたからかな。心当たりありすぎて大変だよ(苦笑)

とりあえずユンケル飲んで回復を待つ。
風邪はいいのよ。
風邪引いてちょいとぼーっとする感覚は好きだから。
勘弁して欲しいのは咳。
ゆっくり寝ることもできやしない。
咳さえ止まれば良いのです。


ところで34℃代って、立派な低体温だよね。
代謝わるくなってるよ。ヤバー。



2005年11月20日(日)
新刊でますヨ

こんにちは、風邪っぴきです、完徹後です、これからバイトです、高梨です。
今朝原稿を印刷所へとおくりました。
いろいろありましたが、ともあれ十一月二十七日(ていうか今度の日曜)東京ビックサイトでのコミックシティに冬のアムシャ&カミクワ盛り本がでます。
カミクワはほのぼの家族愛なの!というポリシーを持つ私ですが、今回はストーリィの都合上、ポリシーに反したことやりました。
はい、ばっちりカミクワで肉体関係ありな方向です(笑)
冬の盛り本ていうか私が盛り本ね。そういやこの三人十一月生まれだそうで、ならちょうど良いのかもねー、なんて。
あ。
べつに三人で…とかいう話ではないので、そこだけフォロー。
書いた本人はめちゃくちゃ楽しかったです。アム氏が妙に鬼畜で、シャアが無駄に乙女なのね。
鬼なアムロ万歳!と奇声をあげながら書いてましたよ。
えへへへ、私は格好良いアムロ推奨なのでね。鬼畜=格好良いことにはならないと思うけどさ、楽しかったのだよ。

全ページのうち八割がエッチシーンというエゲツない本ですが、使えるエロ本めざして頑張ったので、日曜にとくに予定がなくちょいとイベントでも行ってやるかと思って下さったかたは来て貰えたらうれしいです(日本語変ですが、気持ちを汲み取って頂けたなら幸い)


いや、絶対冬コミ前のイベントなんか、来てくださる方いないと見込んで、こんなとこでちょいみっともない宣伝をしているわけです(私なら絶対冬コミ行くよ…これはもー当然だよね。あーあ、冬コミ落選してなけりゃなあ)

というわけで、
東3ホール、イ1b
にて阿呆ヅラさらしてぼけっとしてる女がいますので、声かけて頂けたらうれしいです。
おともだちになりましょう。

そしてアムシャだったりカテクロだったりジュドプルだったり、いろいろ語れたらしあわせです。



2005年11月19日(土)
風邪ひいた…

喉が痛くて咳が止まらない…

真冬にアイス食べるのが趣味とかゆって、ばかばか食べてたせいでしょうか。
正直しんどい(汗)

なんか私、毎年熱はでないものの、微妙に体調崩したりはしてるっぽいな。
ていうか咳が。

こんな風邪っぽい咳すんの何年ぶりだよっていうね。

私は風邪引いて熱が出てる感覚は好きですが、咳は嫌いなんです。だって息できない感じにただ辛いから。
熱はさ、なんとなーくふわふわした感じが良いんですけど。

はあ。
毎日毎日たくさん寝てるし風邪引く要因なんてなさげなのに、なんで引いてるかな。
やっぱアイスか?
震えながらアイス食べてるのがまずいのか??

もー、参った。
こないだ風邪薬捨てちゃったばっかりだよ(どうせ使わないだろうとか言って)

後悔&後悔。
最近異常なまでに眠くて眠くて良く寝てたのは(一日の半分は確実に睡眠でした)、さては風邪のせいだったか!?



……関係ないか。



2005年11月17日(木)
ホールドアップ二回目!

というわけで「HOLD UP DOWN」二回目観てきました!

ラストまでテンポが良いから時間がたつのがあっという間に感じられます。二回目だと微妙な伏線にも気付けて、ああこんなところでこんなことしてるんだっていう細かな演技も楽しめた。


いいなあ。
すっごいくだらなくて最高、サブ監督びば♪
二回目でも笑えたしなー。
坂本さんは長野さんをトイレにつれこんでやばいしもう、同人的にもウハウハだよ(笑)


明日はまたしてもレポートの提出があるので今日はこのへんで。
なら今日観に行くのやめれば良いのに、まーそれとこれとは別問題。


坂長良いなー。
すんばらしいと思います(笑)



2005年11月15日(火)
ギリギリ人生

大学のPCでmp3を充電しながらネットしている図々しい私です。
いやー、自転車にまたがって、再生しようとしたらできないんだもんね、吃驚しちゃったよ。そこで諦めずに公共のパソ使って充電することを考えるあたり私もなかなか良い根性をしております。

さてと。
長野から帰って中一日。
なにがまた明日やねんという突っ込みはひとつナシな方向でお願いします(笑)
コンのことたくさん語りたいんだけど、言葉にしようとすると逃げていく感じがもどかしいです。たくさんたくさん思ったことはあるのに、それをうまく記録できないのは悔しいな。

長野さんと握手したことしか覚えてないわけじゃないのに、それの印象が強すぎていざ書こうとするとそれしか思い浮かばない(苦笑)
携帯からの入力じゃおいつかないから今日こそ書きたかったのにな。

実は三十分後に提出のレポートにまだ手付かずなので、それもやらねばなりません。いつでもギリギリ人生。嗚呼。

十一月のイベントは年内最後なので、やっぱり薄くても本出そうと書き出してみました。や、いろいろ書いてはいるんですが、どれも書き散らかしているという感じでうまく収束できなくて、困ってて。
新しく書いてみたのは、CCA後の話(初)
ここんとこZで書いてたやつもそうなんですが、アムロが鬼畜で笑っちゃいます。なんか私は格好良いアムロ推奨なアムシャなので、アムロが鬼のような振る舞いをすると激しくモエるんですね。
ああ、そんな酷いことしたら可哀想と思いつつ、楽しい楽しい(笑)

十一月に何かでるかなあ。
出たら良いなあ。
なんか配置がお誕生席なのであんまり何もないのもやだなって思ってるんです。べつにシティでお誕生席いうのはとくに意味もないことだとわかってても、なんとなくそこは中堅サークルさんが並ぶところでは、と妙なプレッシャーが(汗)
せめてスペースが余らないように本置いたほうが良いのかなとか。

あ。
真剣に時間がなくなってきたので、今日はこれで終わり。
木曜にまたHOLD UP DOWN観にいきます。
今度はVファンではない友人と共にね。布教布教♪



2005年11月13日(日)
長野in長野

長野県にて善光寺を巡り寒さに震えおみやげを買いのちに長野さんを観て握手をして興奮して抜け殻の私です。

いやー
楽しかったっすよ長野旅行。

簡単に言うと実はV6のコンサのために長野行きが決定され(動機:長野県で長野さんをみたい)、どうせ長野行くなら善光寺参りしよう、だったら日帰りは無理だから一泊しなきゃねー。
というわけで長野旅行。

善光寺参りは良い経験になった。
ホテルは広くて快適だった。
朝のバイキングはお腹が裂けるほど食べた。
おみやげは山盛りだ。

でもとりあえず午後五時現在、そんなことはどうでも良い。良くはないけどとりあえず置いておく。帰りの車中で眠くもあるし。

先週の日曜、私は有明まで赴きV6と握手しました。
そして今日、再び長野さんとがっつり手を握りました。
今度は左手。
長野ビックハット、スタンド二階の最後列で、逆にそれがさいわいしたと言いますか。
一回だけ、「夕焼けドロップ」いう私が大好きな曲があるのですが、その曲の最初にスタンド二階通路を長野さんが駆け抜けて行きました。ちょうど私の真後ろの通路を。

そのときに、たまたま左手を出したのも良かったのだとは思いますが(長野さんは右手でマイクを握っていたから)、ぽんぽんと軽く触れさせるだけで流していた長野さんの手とがっつり握手。
握手会のときみたく…へたしたら握手会のときよかしっかり、ほんとガッチリはまる感じで握手できたんですよ。
大好きな曲で、大好きなひととの思わぬハッピィサプライズに私のテンションメーター振り切れました。
以後のりまくりの飛びまくり。
最後列を良いことにびょんびょん飛びましたってばよ(笑)

長野さんと坂本さんに頭グラグラしました。
とくに「恋の弾丸」
坂本さんのダンスしてるときの表情が…凄い色っぽくてさあ…もう私「まーさ」「まーさ」叫びまくり(まーくんは恥ずかしくて言えない)
あと何の曲だか忘れたけど、最初のほうでスーツ系の衣装で、下にネクタイと白シャツだったんですけど、上のジャケット脱いだ坂本さんのシャツがノースリーブなのに意味もなく興奮しました。
全員そうなのかは、坂本さん以外は脱がなかったので分かりませんが(笑)、いやー微妙にマニアックで素敵でしたよ。
クワトロ大尉みたい(笑)

健ちゃんソロかっこう良かったし、井ノ原さんの「絶妙ミュージック」も凄い好きな歌。

じーんせーのー
需要に応えるメロディを〜♪(歌詞曖昧)


はあー
楽しかった。
V6万歳だね。アイシテルヨ。

さてさて。
はしゃぎすぎて疲れたので、東京までの道中は寝て行こうと思います。
楽しかった。
楽しかった。
長野さんと握手は嬉しかった(ラッキィ!)

ではまた明日。



2005年11月12日(土)
信州へ

長野県まで小旅行です。
いつもは新大阪行きの新幹線に乗るところを、今日はいつもと乗り場も違う長野行き。
実はぎりぎりになって準備したせいで、いろいろ問題はなきにしもあらずなのですが、なんだかんだで初めて行く場所というのはドキドキしますね。

ところで昨日ガンダムファクトファイルのクロノクルさんのクローズアップやってる55号を買いました。
理想に実力が伴わないとか、すっごいキツいこと書かれてるのね!酷いよ(苦笑)

Vガンダムは、よくもわるくもキャラクタがリアルすぎて人気ないのかもねーと思いつつ。
ま、私は好きだから良いんですけど。

ガンダムのなかでバッシングされがちなダブルゼータもVもGも大好きだよ。でも種はだめ。観てないから食わず嫌いは承知で拒否です。
ほら、基本的に私はアマノジャクなので、人気ない言われてる作品には判官贔屓てきに愛を与え、人気沸騰中な種なんかには嫌悪をいだくのです。
シャアムじゃなくてアムシャなのも割とそういうとこあるかもなあ…あえて茨道驀進(や、でもファースト観たときから絶対シャアは右側だと思ったけどさ)
といいつつスパロボでみて、ラクス嬢とバルトフェルトさん(この名前のどこを濁らせるのか忘れた。バルトフェルド?)にはときめいてたり。この二人のカプで同人誌ないかなー思ったのに、ちょっと探した感じではなかったから、ストーリィ知ってたらあまりモエな関係ではないのかしら?
αではねー、ラクス嬢が艦長で、バル氏が戦闘指揮とってて、その戦闘デモが良いんだな。

バル氏が、
「どこにいたって砂漠の虎は健在さ」
とうそぶくと、ラクス嬢が、
「その力、期待させて貰います」
とにっこり。
そしてバル氏は、
「まかせて下さいって」
と言いつつどぎまぎ、みたいな(笑)
一見酸いも甘いも味わい尽くした渋めなおじさまが、実は全然年上の余裕もへったくれもなく、年下の美少女(重複表現)にメロメロなのが良い。
バル氏の声が置鮎氏なのもポイント高いですね。置鮎さん好きー。
だけど種に池田さん起用は許せない派。
ダムじゃなけりゃ割り切れるのに(るろ剣とか♪)、一応種はガンダムシリーズじゃないですか。だめです。
ダムで池田さんならシャアなんですよ。
なんか、バル氏とラクス嬢はいいのに、それ以外のところはすべて私の癇に触る、それが種。

バル氏とラクス嬢は良い。激しくモエ。
なのにどうにもラクス嬢は私の大嫌いなキラ・ヤマトとくっつくっぽくてナエ。
キラの何が嫌ってとりあえず声。
声フェチ的に大ダメージ。
まだ相方(違う?)のアスラン(どうでもいいけどアスランて馬の名前だよね@天は赤い河のほとり)は石田さんで、こっちはまだ良いんだけどなあ。

…ふと気がつけばなぜ私は種について語っておるのだ(笑)

今長野行きの車中で軽井沢過ぎたところですが…、軽井沢きれいですねー。
軽井沢以降の景色は山好きの私としてはたまらんです。
長野行くなら八ヶ岳登りたいけど、無理だろうなあ。
私、旅に行くと絶対山登るんですよね。
それで落日を眺めながらぼーっとするの。
前に北海道行ったときもぼーっとした(笑)
観光地をバタバタ巡る旅はあまりしないです。いつでも行き当たりばったりにぼーっとして、無心になる。べつに旅先じゃなくても良いじゃんっていう話。


そうそう、昨日アニメ版ケロロ軍曹を初めて観ましたよ。
出て来るひとの声にVガン率が高くて…ちょっと笑っちゃった。
ケロロに渡辺久美子さんでギロロに中田譲治さんですよ。
それだけでも「おおっ」ていう感じでしょ?
ていうかギロロに中田さんて(笑)
声、超渋いのね。
ギロロなのに低音美ヴォイス。

あ、私ケロロ軍曹だと、ドロロ&小雪ちゃんとギロロ&夏美ちゃんが好きです。
とくにドロ×雪は同人誌切実希望。
この二人の同志な感じが凄い好き。理解しあってるというか。
ギロ×夏はね、ギロロに想われてまんざらでもなさそうな、だけどあんま意識してない(カエルだしね)夏美ちゃんが良いです。
パワード夏美はカトキ氏のデザインらしい(あれ、武器のみだっけ?)ですが、どことなく「女神候補生(@杉崎ゆきるセンセ)」ぽくてツボ。
女神は中学生のとき読んでまして、最近また全巻そろえてみたら、今はガンダムはまりがひどいせいか昔ほど感動はしなかったけど、でもやっぱり好きな作品でした。
SFものだと、
銀河英雄伝説>ガンダム>女神候補生
の順で好きです。
なんとなく今ぱっと思いついた感覚では銀英が一番。
というかね、ずっと銀英慣れしてたから、最初ガンダムの階級の低さがほんとなじまなかった(笑)
銀英だと将官以下は記憶に残らず、准将からようやく名前を覚えられるの。
中尉大尉なんかほとんどゴミです(笑)
あ、薔薇騎士連隊長とかならまたべつですよ(あそこで大佐…くらいでしたよね)


と。
くだらないことを書いていたらもう長野です。

さあて、
善光寺参拝してきますよ〜。
というわけで半端なままで日記終わり!(>_<)



2005年11月07日(月)
冬、落ちた

というわけで冬コミ抽選漏れしてしまいました。
いやー、参った。
ビギナーズラックは通用しなかったみたいです。まあ、その手のラッキィに巡り合ったことって私ないんですけど。
まあいいや。
なので年内は十一月のシティがラストになります。年始は大阪スタートで。
運だから仕方ないさねー。


今日は片道三十分の距離を自転車走らせて、マイカルに映画をみにいきました。
ゼータじゃなくて「HOLD UP DOWN」いうサブ監督の新作、主演V6。
ガンダムサイト(一応)なのにここのところVづくして申し訳ないですが、十周年だから仕方ない(苦笑)
ガンダムはどんなにさかのぼっても二年、V6は四年、倍だからね。彼らに人生変えられた過去があるから夢中になってしまうのはしょうがないことなんです。

んと、ホールドアプダウの感想はまた明日PCから書きます。
とりあえず感想は一言「楽しかった」
サブ監督て凄い。うん。そもそも6人を主演扱いで持ってきて、単なるアイドルのプロモーション映像にせず、物語をきちんとまとめて「映画」にしてる。
エンターティメントということも考慮に入れてあって、いろいろと飽きさせない。凄いね。

細かくはまた明日。
感想をこうやってニッキに書くのは自分が忘れたくないから。記憶は風化しても文字なら永遠にして不変だからね。


さて。
近くに大好きなマイカルも発見したことだし、恋人たちも早いとこ観に行こうと思います。

フォウの声がかわってなけりゃなー、もっと早くに観に行ってるんでしょうけど。
キャストの変更がわりとネックになってます。
星を継ぐ者のハヤト艦長に半べそになったしな私。サラとかファとか、あとカツも…でしたよね?

はあ(溜め息)
観る前から憂鬱になってしまいます。
や、行きますけど。



2005年11月06日(日)
握手会

有明西2、夏コミ冬コミにおいてはばっちり芸能スペースと化す場所で、V6と握手してきました。

岡田さん。
わたしが左手をだし、彼が右手をだしてて、同時に逆の手を出して、また逆の、というようなわたわたした場面があったのですが、彼はとても良いひとでした。
焦るわたしに、いいよって感じの笑顔くれて、なにか一言、くれた、気もしないでもない。視線がばっちり合ってて、一瞬だけどきちんとコミュニケーション取れたと思ったの。

健ちゃん。
スタッフさんの流すちからがつよくて(まるで流しそうめんのように、一瞬たりとも立ち止まらせないという意志が背中にかかった手に感じられました/汗)、健ちゃんはちゃんと握ってくれて言葉も「ありがとうございます」てかけてくれてるのに、わたしはきちんと返すことができなかった。悔。
くちのなかでむにゅむにゅと「がんばってください」と云ったのですが、自分でも聞こえなかったからきっと伝わらなかっただろうな。目がくりくりしてた。

イノハラさん。
その向こうに見えた長野さんのハレーションでよく見えなかった(嘘)
でも、印象うすくなっちゃったのが残念。
視線も一瞬、合うか合わないかっていう感じで。

長野さん。
魔。
その存在は一言で云うならば魔。
目が大きくて二重で、とても綺麗なひと。
どんどん流されてくちからに反抗して、やっと一言「長野さんの声が好きです」と伝えた言葉に、にこりと微笑んでこくんってきちんと頷いてくれた。これは絶対に勘違いじゃないよ、長野さんにわたしの言葉が届いたんだ。
一言告げる時間さえ、ほんとはないような流れだったから、もしかしたらあれは少し不躾なことだったかもって思ってる。だって、わたしが言い終えたときにはたぶんわたし剛さんと手つないでたもの(苦笑)
かなり長野さんの手を握ってたし、次の剛さまはそのせいでほとんど覚えてなくて、「ああ、坊主だな(笑)」と思ったくらい。
でも、長野さんでした。
わたしの言葉に笑ってくれた。
声といえば、坂本さんが良い声良い声いわれてて、確かに坂本さんは良い声なんだけど、長野さんには長野さんの声が持つちからをわかっててほしかった。好きでたまらない人間がいることを知って欲しかったから。
それを云いたくてわたしは結局有明に行ったようなものなんです。
実際、ぎりぎりまで迷ってて、昨日の就寝時には行かないと決めて、三時半に起きたときだって「行かない」って思ったのに。
長野さんへ一言。
この気持ちがなければ行かなかった。
伝えられてよかった。我侭なことしてしまったかもしれないけど、剛さまにはちょっと失礼だったかもだけど(でもたぶん失礼って感じるほどの余裕すらないと思うけど)、よかった。

剛さま。
そんなわけで、軽くスルーに近かったです(汗)
イノハラさんと一緒。ちょっと目合ったかな、くらい。
テレビで見たまんまだよ、ほんとに。
岡田さんはね、テレビで見てるときより痩せてることが気になって、ほんとに「痩せてる」っていう印象が残った。
頬がね、こけててね。
剛さんのが痩せてんだろうけど、剛さまはきっとわたしのなかでそれがデフォルトっていう意識があるんだと思う。
ていうか。
やっぱり、うん、長野さんのハレーションで輪郭かすませてしまいました(苦笑)

坂本さん。
このひとと一番長く手を握って、目が合ってたっていう実感があります。
すごくすごく格好よくて、目が大きくて二重で、ちらっと「長野さんに似てる」って思って、口元無精ひげありました?
よくわかんないけど、とにかく胸がいっぱいで何か云いたくて、言葉がでなくて、ただじっと見つめてたら、その視線を受け止めてくれて、瞳が、「なにか云いたいことがあるなら、聞くよ」ていうふうに優しくて。
一瞬、だけど永遠な気がしました。
なにも云えなかったけど、好きでたまらない気持ち伝わったかな。
坂本さん、大好きです。
長野さん、愛してます(笑)
この二人が好きで好きで、どっちが上なんて云えない、大好き。

わたしがV6から離れるのは、だからほんとに好きすぎるから。
今も、ほら、この気持ち。
胸のなかがいっぱいになって、どうしようもない。
リアルに向けた感情ではきっとないのにリアルな気持ちは、追いかければ追いかけるほど虚しくなるから、だからテレビも見ないし、最低限ライブとか舞台にしか行かない。
ばかみたいでしょ。
でもすごく好きなんです。
自分が無くなるほど好きだと思ってしまうの。


会場を出て、知人と電話しました。
もー、直後のテンションのままで向こうは寝起きなのに迷惑迷惑(笑)
でもお互いV6ファン、てか長野さん仲間だから良いのです(こらこら)

そこで云ったのは、
密録とかあるけど、ほんとうに残したいのはそのとき自分がどう思ったか、その瞬間の感情をこそだからほんとは意味ないんだよねっていう。
たぶん今日の模様とか、ワイドショーとかで流れるんだろうって思うの。
だけどわたしの今、このどうしようもない気持ちはその映像を残しても残らない。記憶を抽出できる機械があればって思うよ。
時間はどうあがいても流れてしまうもので、いやなことを忘れられる恩恵と、忘れたくない感情すら忘れてしまう悲哀と・・・・・・こんなにも忘れたくないのに、きっとわたしは忘れてしまう。
今、池袋でネットカフェ入って忘れないうちに日記かいてますけど、まだ終わってから二時間かそこらの十一時半ですけど、きっと握手した瞬間の混乱と直後の高揚と今の感情は違う。あの感情を「忘れて」、変質したものが胸にある。
時間が止まれば良いっていうのは、死を望むことと同じだけど、なにもかも忘れてその瞬間に死んでも良いと思う衝動はきっとある。
それがたとえすごくくだらないようなことでも、楽しければ楽しいほど、きっとすごく辛い瞬間よりも、今みたく、むしろ幸福である瞬間のほうが「死にたい」て思うつよさは大きいんじゃないかって思うよ。

ああ、だからといって人生投げてるわけじゃないんで、それは誤解のないように。
未来に夢がないっていってるんじゃないよ、忘れてしまう己が悲しいだけ。

長野さんから、あの微笑をもらったときに、坂本さんから、やさしい眼差しをもらったときに、人生が終わるならそれはそれで凄いしあわせなことだなあと思ったのです。
深く死というものを考察すれば、それはまた「とんでもない!」て感じるようなことではあるんですけど。

ああ。

長野さんが好きです。
坂本さんを愛してます。

岡田さんは優しいひとでした。
健ちゃんは誠実であろうとする姿勢が可愛いかった。
イノハラさんは、うん、長野光のせいでよく見えませんでした(苦笑)
剛さまはテレビとか写真でみるまま、やっぱり永遠のカリスマです。

そういえば今回、肉声を聞けたのはたぶん岡田さんと健ちゃんのみ、だな。うん。
岡田さんはね、「あ」て云った(手が逆だったから/笑)
あ、か、お、かはわかりませんが、なんか云ったよ。
健ちゃんてほんとああいう声してるのね、好きだよ。
そう、二人ともコンサートとかのMCで聞くのと、ラジオで聞いたのと同じ声でした。なんかそういうつまらないことが嬉しかった。

みんな大好きです、わたしはV6が大好きなの。
好きで好きでたまらなくて、十年後もきっとそれは変わらない。
十周年おめでとう、V6。
これからもずっと応援してる。


さて。
わたしはこれからカラオケ行きます。
この胸の詰まるような思いを、抱えて部屋で悶々とするより、いっそ強引に発散させてしまったほうがずっと良い。
六時からバイトだしね(苦笑)
日曜のディナーラッシュはすごいんだよね〜。
まあ、頑張ります。
岡田さん健ちゃんイノハラさんと握手した左手。
長野さん剛さま坂本さんと握手した右手。
最強モードの両手で給仕してやるので、お客さんは感謝するように!(笑)



2005年11月03日(木)
MUSIC MIND

V6十周年記念ツアー、私は今日が初参戦の日でした。
非常に楽しく、また非常に疲れもしたので、とりあえず一言二言のみ覚書程度に。
ていうかやっぱり携帯からじゃ書き込みしにくいので。

えー
初アリーナでした。
セカンドステージが目の前で、初っ端からそこで大好きなThunderbirdやられて記憶が飛びました。
長野さん…ダンス格好良い。
しかもこのときあたり、岡長のじゃれっぷりがかわいかった(>_<)
長野さん大好きな岡田さんは大好きです。
あと坂本さんが、やっぱりリアルに動いてるとめちゃくちゃ格好良い。
剛サマと二人並べたダンス観ながら、「ダブルカリスマ…」とか思ってちょっと妄想羽ばたかせてました。
剛サマも色気凄いの。
坂剛は…もう、ほんとにカリスマだよ。カリスマでいてください(笑)


ああ、凄い楽しかったけど凄い疲れました。ので今から寝ます。
昨日はドキドキして寝られなくて結局ほぼ徹夜で行ったから。

楽しかった。
V6いつまででも大好きな自分に気がついた。
同人やるやらないはファン心となんにも関係ないのね。
大好きだよV6。
十年後にまた代々木でバク転してるあなたたちを見たい。



2005年11月01日(火)
V6十周年

ありがとうといわせて欲しい
たとえば何年経っても
きっと変わらず僕はまだ
今日を
覚えているよ


四年前に、どうしようもなかったわたしに元気だせよって云ってくれた歌声をわたしはずっと忘れない。
一度もライブなんか、舞台も行ったことのなかったわたしに、好きなひとをリアルで見る楽しみと熱狂を教えてくれた彼らを、わたしもずっと忘れない。
気持ちは変わっても、事実は変わらない。
好きだよ、V6。
これからもずっと、過去を思い出すときに、そこにV6の歌があると良い。
ずっと思ってる。
近づけなくても、ずっと好き。

感謝してる。
大好き。
愛してるよ。