十代最後の年末は家族と過ごそう思うて帰ってきたのに、母も弟もそれぞれお出掛け。っていうか弟、お前、それで立命館受かると思ったら大間違いだかんなー!(腹いせ) というわけで祖母と二人、豪華なうまみやのオードブル食べて紅白見てます。あ、そろそろJの年越し番組始まるけど…まあ、今年はいいか。楽しそうな画面見ながら一人って結構へこむし。本当は友人からカウコン行きませんか?いうて誘われてたんだけど、仕方ない。 今日は行く年来る年見た後眠くなるまで「紅の豚」と「バンパイアハンターD」見るんだ。ツタヤで借りてきました(笑)
さて。 今年最後ということでコイバナさせてください。 多分もう殆どこのニッキを見ているひとはいないと踏んで、最近かなりあからさまというか、V6から離れてるこのニッキ。どんどん書くのがラクになっております。
一年くらい、ずっと好きなひとがいたんですよ。 過去形で言っていいかどうか今もわかんない。正直まだ引きずってるかもしれない。 ってういうか。 ちゃんと終わらせられなかったから残ってるね、やっぱり。 好き、だけど。付き合ってくださいとかそういうちゃんとした言い方できなかった。弱かったから。曖昧に言ってそれから逃げてた。 確かにね、付き合って欲しいとか確固たる願いはなかった。いや、もうホントに。付き合うとか恋人同士とかそんなこと考えられないくらい未来のない話だったから、自分が好きだって思う気持ちただそれだけで、相手の気持ちなんてどっか置いてけぼりの感じ。 凄い好き。ほんとに好き。 いつもいつも目で追ってトキメクとかそういうんじゃなかったけど。というより私が上京したせいもあって距離は離れてたから、いつもいつも思うっていうよりは、ただ。 時々そのひとのこと思い出して凄いすきだって思ってた。 ナガノヒロシよりそのひとに会えない自分の現状に泣いてた。こどもみたい。ばかみたい。本気でナガノヒロシ、むかつくやつだって思ってた。 自分も普通にファンなんだけどね。 ナガノさんに嫉妬した直後にコンサでその歌声聞いてぼおっとなってんだから笑える。
何度も何度も思う、すきだって。
だけど自分に自信がない。一年も経つのに、その間になにも変わってない自分のせいであのとき私は言葉を逃がしたんだ。 なんか、今分かった。
うわー。 馬鹿だな自分。 根は深いようで浅いぞ。 結局一年で、一番大事なところは成長できてないからそれが悪いんだな。そこをなんとかしなきゃだめなんだな。 がんばろうがんばろうってがんばれてない自分がいて、そのせいで今ひとつ踏み切れない自分がいる。到達するまでにはものすごい努力が必要で。だから。 まあ、がんばりましょうってつまりそういうことなんだよね(ため息)
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