DiaryINDEX｜past｜will
前略プロフィール ｜ゲストブック ｜永久少女天然色夢絵巻 ｜kitchen & closet ｜MAIL
| 2001年07月31日(火) | バイトをなめるな！ |
レストランの厨房でサラダ作ったり野菜を切ったりするバイトをしてます。
時給、安いです。微妙に無料奉仕もしてます。契約違反も微妙にされてます。セクハラもあります。人間関係も微妙です。
だけど。
あたしは「バイト」で、保険も何にも入ってなくて。いわゆる「使い捨て労働力」（BY Ｙ田助教授。うちの大学で一番メディアへの露出度が高い社会学＆ジェンダー学＆フリーター学者）だけど。
それでも、あたしでも、「バイト」なりに責任はあって。自分の仕事にプライドだってあって。完璧にこなしたいと思ってる。
バイトだからって簡単に辞めれるもんじゃない。あたしが今仕事を辞めたら確実に困る人がいる。
３件目でようやく雇ってもらえた職場。
口が悪く、厭味の多いチーフにだって感謝してる。採用してくれる、と言ったのはこの人だから。
バイト先の先輩にも、迷惑かけながら（現在進行形）、いろいろ教えてもらって。
たくさん失敗したし。
正直、職種としてやりたい仕事ではなかったけれど。
あたしにだって責任はある。プライドはある。
簡単に「辞めちゃえ」って言うな！
以上。
バイトの所為でサークルの活動に参加できないあたしにサークルの先輩がしつこくしつこく「バイトなんだから責任ないじゃん。そんなしんどい仕事辞めなさいよ」言ってくることに対しての愚痴でした。
ほんとにしつこかったな。
バイトに責任が持てないような奴がサークル活動に責任持てるかよ。ばかやろー。
あたしの仕事とプライドをなめんな。
| 2001年07月30日(月) | バトル・ロワイアル イン 原宿 |
日曜はラフォーレ原宿のバーゲンに。
お一人様で。
東京に来て意外にも都心で遊んでないあたし。
初・原宿。
人、多すぎ。
ロリータ系多すぎ！（←これにかなりカルチャーショックを）
とか、何とか言ってみても。
知ってる人は知ってるし、知らない人は知らないんだけど。
あたし、めちゃくちゃロリータ趣味なのです。
ラフォーレにもそれを目的に行きました。
買いました。
中途半端にロリータだけど。
……彼氏に「買った服見せて」と言われて「嫌だ」って言ってケンカしました。
どうよ。
普段、着れないものを買う、っていうのは買い物の仕方として間違ってると思うけど。
着たい服を買う。
まぁ、いっか。
| 2001年07月29日(日) | 花火大会 |
……に、行く予定だったのだけれど。
サークルから帰ってきた彼氏が「疲れた」と言ってごろごろしてしまったので、結局行けませんでした。ちくしょう。
で、テレビで隅田川の花火大会を見ました。
だけど、やっぱりテレビで見るもんじゃないね、花火なんて。
まあ、いいです。
罰として今度花火を見に行くときの交通費と飲食代は彼氏持ちにしてやりましたから。ふふふ。
そして、今度こそ、あたしは浴衣を着るぞ！
一人で着られるように練習しないと！
| 2001年07月27日(金) | 奮起 |
……させられました。
柊朱瑠さんと吉秒匠さんの小説を読んで。
あたしも書きたい！
いや、書く！
だって、夏休みだしネ☆
と、いうわけで、久々にレポート以外でワードを開こう。
柊さんと吉秒さんのところはリンク張ってあるんで、是非ごらんあれ。
話は変わって。
明日はサークルの納会です。
映画研究会に一応入っておりますが。
部会には３回しか出てません。
撮影のお手伝いもしてません（これはレポートの所為でできなかったんだけど）。
いいのでしょうか？
よくないだろ。
映画も作りたい。
欲張りだな、あたし。
| 2001年07月26日(木) | エロレポート |
今日でテスト＆レポート地獄から無事……じゃないな、命からがら脱出して、ほぼ夏休みを迎えることができました☆
残るは情報教育のＨＰ作成だけ。ちょろいね。
しかし、今日（昨日）〆切のレポートはマジやばかったネ☆
結局、これのせいで最後のトランポリンの授業に出てなかったし、部会にも出れなかったし、年に一度の就職説明会にも出れなかった。へこむ。
しかも完成したのは午後４時。５時からバイト。慌てて学校まで提出に走ったヨ。
書きながら、自分でも何書いてるんだろうと思ったけどね。
セックス産業だのヘルス嬢だのＡＶ男優女優だの、「愛とセックスは別だ」だの……。
ジェンダー学のレポートです。自由テーマです。
あたしが決めたのは「セックス産業の需要のジェンダー差」……なんでこんなテーマにするかね。
まあ、あたしらしくてよろしいじゃないの（笑）。
| 2001年07月15日(日) | おなじ星 |
地元を脱出した高校の友達が、「あんまり星がすごくて。松山（地元）もすごいんだって、片想いの相手とメールしてた。直接、言える距離にいたかった。君も大事な人とみてますか？そっち（東京）の空が明るすぎても」というメールをくれた。
ささやかな つぶやきだけの 文字である
直接言える 距離にいたらな
↑その友達がよこした短歌。
あたしの大事な人は、今、青森の実家に里帰りしてます。
チクショウ。
何で期末のレポート＆テスト地獄の最中に帰るんだ。信じられん。しかも、友達の車を借りて運転したとか言うし。無免許じゃねーか。犯罪だろ。
曇っている所為か、スモッグとやらの所為か、東京の空は真っ暗です。
今夜は星は見れません。
（東京って言っても見れるときは見れます。月も星も）
ジャングルスマイルに「おなじ星」という曲があるんですが。
この曲が出たとき、あたしはある人に片想いしてました。
最後の恋、だと思うほど好きでした。
これだけ狂うことはもうないだろう、って思ってた。
（過去形ですよ。今の恋を「最後の恋」とは思えないけれど（何故ってそのときの恋が終わったときに悟っちゃいましたから）、今は今の恋に完璧に狂ってます）
結局、その相手には何も言わなかった。
関係を壊したくないから。
今まで、好きになって告白しなかったのはこのときだけです。
恋をするといつもこの曲が心に流れます。
あれから３人のひとを好きになりました。
３人は、全然似てないけど。
いつも流れるのは「おなじ星」
どうしてかな？この曲以上にあたしのきもちにぴったりくる曲を知りません。
だけど、やっぱり今の恋に一番ぴったりくるかも。
星の数ほど訪れる巡り逢いの中で
あなたが 私をたったひとり愛してくれたから
もう迷わない
くやしくて涙こらえる夜も 微笑む朝にも
やわらかいあなたの声に 抱かれてる
この東京で
交差点や駅のホームとか
あなたと私は きっとすれ違ったりしていた
離れた空の下で
同じ時間（とき） 同じ星を見上げて
タメ息 もらしたかもね
もう 離さないで
星の数ほど訪れる巡り逢いの中で
気付けば こんなに いつも近くにあなたがいたよ
やっぱりそうね
くやしくて涙こらえた夜も 微笑む朝にも
やわらかいあなたの声に 抱かれてた
カラオケ行ったら時々歌ってたけど今は恥ずかしくて歌えない。本人の目の前とかでは特に。
友達の短歌に返歌。
そばにいて あの夜見れなかった 流星を
離れた今夜 あなたと見たい
| 2001年07月13日(金) | よし！ |
レポート第一弾、只今終了！
実は字数オーバーしてるんだけどね。
どうせ、あの教官、全員分きちんと読まないって。
受講生２５０人もいるしね。
形になったから、いいや。
単位くれ。
ちなみに〆切は一時間半後。
…………。
はやく用意して学校行かないとっ！！
| 2001年07月10日(火) | 死体 |
本気で死期が近いんじゃないかと疑ってしまいそうな今日このごろ。
レポートはまだ完成しておりませぬ。
近頃のあたしの不幸自慢。
２週間前にバイト先で指を千切りにしかけました。
その翌日。トランポリンの授業でマットからよろめいて床に肩から落下してしまい、肩に火傷のような擦り傷を作りました。
そして、昨日。
あまりにも肌が白く美しい奥様に見とれていたら、チャリで柱にひっかかって、頭から道路に突っ込んでしまいました。そして、額に（これって頭でもあるし顔でもある部分よね）
傷。
どうして、顔に傷を作ってしまったのでしょう。あたしも一応女です。嗚呼、でも、頭も打ってるのよね。明日あたり狂ってたらどうしましょう。前期単位。
そして、極めつけ。
最近、マジで起きれません。
ほっといたら夕方まで起きません。
そしてすぐ寝ます。
これは何？
永眠が近いのか？
今、ここで死んでも誰も気付きませんね。
まるで、独居老人の孤独死のようです。
あたしが音信不通になったら、友達のみなさん、心配してください。
| 2001年07月09日(月) | 想像の共同体 |
ベネディクト・アンダーソン著
……理解できねぇ！
レポートが終わりません。
つーか、この本を読んで書かなきゃいけないんだけど、まだ４分の１しか読めてません！
締め切りまで一週間もありません！
つまり、国民とは想像された共同体である。
言語で、宗教で、国家で、同胞意識を持ち、見たこともない同胞を想像する。そして、それは間違っていない。
そういうことかい？アンダーソンよ。
これを、どうやって原稿用紙５枚にしろというの、Ｙ家教官！
ちくしょう、マニアックな課題を出しおって。
だいたい地理なんて専門外だ。
教免のために仕方なくとったんだ。
つーか、これのどこが地理？
哲学もいいところじゃねーか。
（だけど、あたしは哲学大好きだよ。ほんとに地理っぽかったら、何にも書けなかったかも）
どうしよう。
単位がマジやば。
つーわけで、しばらくは日記すら更新なしです。
……すでに、最後の日記から２週間以上経ってるけどね（死）。
