Juliet's Diary HOMEDiary INDEXpastwillsellection


2004年04月29日(木) イラク人質事件・記者会見

やっぱり、ご当人方の意見も、聞かなきゃね。
唯一の女性の、高遠さんは、未だ、体調不良とのこと。
そりゃ、あれだけのことが、あった後ですから。
はやいところ、心が落ち着かれることを、望んでおります。

記者会見には、18歳の今井さん。
多分、自分より年上(笑) 郡山さん。ジャーナリストの方ですね。

今井さんは、やっぱり、まだ、若いかな?
お医者さんにも、止められていた、というワリには、がんばっていました。
郡山さんは、年長と言うこともあり、説明は、よくわかりました。


テロリスト側の演出については、とりあえず、よかったです。あれが、演出で。
あの調子で、ずーっと、だったら、狂ってしまいます。
あの状態では、拒否できない、ということですが、そりゃ、そうです。
命の保証はする、とは言われても、いきなり向こうの演技?が、始まったら、
そりゃ、びびりますし、泣きますよ。
その点については、よくわかりました。

食事も、クチには、合わなかったようですが、きちんと、与えられていて。
不自由であったようですが、先方が、どうも、本気で殺すつもりは、
なかったようですから、とにかく、ほんとうに、よかったです。
でも、怖かった、というのは、とても、よくわかります。


で、自己責任論について。

先日も、記載しましたが、じゅりちゃんは、志の高さは、認めています。
多少は、さっぴいて考えても、いいように、思っています。

だから、彼らの話を聞いて、よかった、と、思うのは、
とりあえず、彼らは、いい加減な気持ちでは、なかった、ということ。
さすがに、超てきとう! では、なかったようで、それは、よかったです。


しかし、それでも、やっぱり、不満だな。
彼らが、プロを自称するなら、ジャーナリストを、自称するなら。
欠席の高遠さんと、未成年の今井さんは、置いておいて、郡山さん。
プロなら、目的を達成することが、最終目的だと、思います。

目的を達成するには、いろいろな方法が、あると思います。
その中で、あなたは、可能な限りベストな道を選んだと、胸を張って言えますか?

会見の中で、確かに、あなたは、胸を張っていました。
”いい加減な気持ちじゃない”
そりゃ、そうだと、思います。
あなた自身が、いい加減だと、思っているとは、思いません。

しかし、じゅりちゃんは、あなたが、ご自分をプロだと、おっしゃるなら。
お仕事として、ジャーナリストとして、現地に行ったのだと、言うのなら。
やはり、その場合は、結果を、重要視させて頂きます。


結果として、こうなった。そりゃ、運も、あるでしょう。
同じような行動をしている人で、大丈夫だった人も、いるかもしれません。

しかし、プロの世界に、言い訳は、効かんぜよ。


できれば、今一度、考えなおす必要性を、とても、お薦め致します。
自分の行動、判断に、ミスはなかったか?
行動を起こす前の、情報収集に、足りないところは、なかったか?

あなたが、今後、プロとして、活動していくからには、
絶対、必要な、自問自答だと、思います。


勿論、”自業自得”だとか、いやがらせをする人とか。
そういうものには、じゅりちゃんも、心底、腹が立ちます。

まだ、興奮も、冷めやらぬでしょうから。
今一度、ごゆっくり、お考えになることを、じゅりちゃんは、望んでおります。


”また、機会があったら、イラクに行きたい”

そうお考えだと、思いますが、一度、日本に、戻っていますしね。
親御さんも、安心されたでしょうから、再度、調査をして。

志が、高いなら。
ならば、それに向かう道は、危険であるほど、調べ尽くさねばいけない。
命あっての、志ですから。死んでは、元も子も、ございませんです。
それに、テロリストさんたちも、拘束しても意味がないリストに、
あげているでしょうから。ある意味、最強です。

ぜひ、次回、今以上の、プロとして。
それからだよ、世間が、あなたの言うことを、納得してくれるのは。



追伸

どこのサイトから、飛んでいったのか、わからなくなってしまいました。
ご紹介頂いていた、サイトさん、ありがとうございます。
プロというのは、ここまでしてこそ、プロなんですね。

アルピニスト・野口健さん公式web



追伸2

報道ステーション、筑紫さん、今日の出来事、を、ぶっつづけで、拝見(笑)

筑紫23の、扱いの低さに、びっくり!
はしょりまくりの、記者会見映像。キャスターのコメント、なし!

いいんですか? さんざん、こっちは、意見を言っているのですから。
先方の発言だって、放送しなきゃ、不公平だと、思います。
言いっ放しは、よくないぜ、です。


報道ステーション。

”しっかりしていますねぇ。彼らは”

うん。それは、感じる。
発言内容は、どうであれ、彼らは、自分の意見を、自分の言葉で、言っている。
でも、”世界に踏み出す若者の過ちに、寛大になりましょうよ”
には、オマエ、大丈夫か? というくらいに、あきれた。

多少の被害なら、寛大さ。じゅりちゃんだって、鬼じゃない。
でも、自衛隊を、一国の軍隊を、撤退させるか、させないか、だよ?
日本国の威信を問われる、問題だったわけですよ?

”人の心は、移ろいやすいですから。
(彼らの発言を聞いて、だんだん、世論も変わるでしょう)”


バカにすんなよ。
彼らが、本気なように、我々だって、それぞれ、考えての発言だ。
それとも、古館さんは、そんないい加減に、考えているの?

バカ野郎。寛大になんぞ、なれるか。
若者たって、若いのは、今井さんだけだぞ。他は、大人だ。
寛大発言とは、あきれた、先輩ジャーナリストさんだね。
フリーのジャーナリストさんって、その程度の、心構えなの?
もっと、根性据えて、やっているジャーナリストさんは、怒ってるぞ、きっと。


いちばん、まともだと思ったのは、日テレ、今日の出来事。
会見も、彼らの言葉だけでは、足りない部分を、独自の映像を用意して説明。
とっても、わかりやすかったです。

また、日本社会を批判をしている、外国人記者用の会見も、放送。
こういう公平さも、必要だわな。
キャスターの方の、控えめだけど、きっぱりしたコメントも、マルでございます。



追伸3

アルピニスト野口さんの意見と、人質だった方々の話。
プロである、ということを、強く、考えさせられました。

すまっぷさんたちも、プロです。
どんなに、真剣に仕事をしても、批判を浴びるときは、あるでしょう。
勿論、彼らが批判されても、たかだか、いちアイドル。
国中の大問題には、発展しませんが、でも、誰でも、同じに、思えます。


理解してもらえないこともある。批判されることも、ある。
それでも、自分の信念が、目的があると、言うのなら。

寝る間を惜しんで、台本を読み込む。
どうしたら、喜んでもらえるか? 試行錯誤する。

目的達成の為に、やることは、すべてやる。
そこに、妥協がないのが、プロだ、と、自信を持って、言えるのだと思う。


多分、これって、誰にでも、共通することではないかと、思います。
そりゃ、給料も安いし、しがない、OLですし、
今日も、大失敗で、明日、出社するのが、超おっくうですが。

何かをするには、マニュアルも大事で、経験者の意見も、大事。
で、更に、自分で、試行錯誤で、それで、大人だと、言えると思う。

それを怠ったら、やっぱり、甘いね、って、言われても、仕方がない。

だから、明日は、自分も、がんばろうって、思います。くぅう(泣)


2004年04月28日(水) 金田一&いいとも慎吾ちゃん

■ 金田一 ■

先日の、すますまは、実は、録画で鑑賞。
で、放送中は、他の番組を、見ていました。それは、TBSの金田一。

訪問者の方から、
”金田一は、じゅりさんが、思っているほど、かっこいい役ではない”
との、ご指摘を受け、そんなら、と、思いましての、鑑賞です。
しかしながら、もし、これで、おもしろかったら、どうしよう、と、
多少、びくびくものの時間でも、ございました。


結果。
大丈夫でした。おもしろくなかったです。(ほっ)


感想は、吾郎様のときと、いっしょ。
いつ、金田一が、推理したのか、わからない。
金田一に、知性を感じない。脚本が、つまらない。

他の人が演じて、同じ感想なら、じゅりちゃんが、今後、
稲垣吾郎が、演じようと、くさなぎつよしが、演じようと。
同じような感想を持つのは、なんとなく、推測できます。

そういうワケで、次回の、八つ墓村。
多少、落ち着いた気持ちで、鑑賞できそうです。
じっくり、稲垣吾郎の演技に、注目できそうです。


蛇足ではございますが、吾郎様に、できれば、演じて欲しい、名探偵。
それは、神津恭介シリーズ。(高木彬光・著)

推理小説が、大嫌いな、じゅりちゃんが、唯一、読むシリーズです。
しかしながら、地味なせいか、ドラマ化も、あまり、見たことがない。

でも、神津さんは、とても、かっこいい方で、おまけに、知性あふれる設定です。
吾郎様なら、ぴったりだ、と、思うのですが、どなたか、吾郎様FANの方で、
上記シリーズを、お読みになった方は、いらっしゃいませんか?
ぜひ、ご意見を、お伺いしたいところです。



■ いいとも、慎吾ちゃん欠席 ■

大河があるから、いいともを、辞めてしまったのだと、思いました。
と、思ったら、単なる、欠勤だったようです。

大河が忙しいのかな? 病気かな? と、思っていましたが、詳細は不明。
しかしながら、その後、慎吾ちゃんトピで、
慎吾ちゃんFANの方が、えらい怒っていらしたので、驚きました。


結局、なぜ、慎吾ちゃんが、いいともを休んだのかは、わかりません。
でも、慎吾ちゃんFANの方の怒りは、とても、よくわかりました。

休みの間に、彼が、なにをしていても、かまわないと思います。
そのところは、口出しをすべき点では、ないと、思います。
しかし、仕事上の理由や、病欠でもないのに、レギュラー番組を欠席する、
ということに関する記述は、非常に、共感がもてました。


実は、わたしは、こう考えてしまいました。
慎吾ちゃんは、前に、”仕事だけ、っていう生活はイヤ”と、発言していました。
それを思い出し、たまに、休みをとるのは、いいとも観覧の方には、
非常に、気の毒ではあるけど、まぁ、仕方がないのでは、と。

しかし、ひどいようですが、これが、つよしくんだったら、
もう、押さえきれない怒りで、いっぱいです。

なに考えてんだ、と。
貴様が、仕事をもらえているのは、今、人気があるからであって、
ひとたび、人気が落ちてきた日には、誰も相手にしてくれんぞよ、と。
だから、今、与えられた仕事を、きっちりやらんか! です。


でも、冷たいようですが、慎吾ちゃんには、そう、思いませんでした。
人間ですから。タレントだって、人間ですから。
たまには、休んでも、いいんじゃないか、と、思ってしまったのです。


じゅりちゃんのこの意見と、慎吾ちゃんトピでの、慎吾ちゃんFANの意見。
一見、慎吾ちゃんに、都合のいいのは、じゅりちゃんの意見ですが、
果たして、タレント香取慎吾に対する意見としては、どちらが、重要か?

それを、判断するのは、香取慎吾さん自身であります。
なぜなら、香取慎吾だけが、香取慎吾の未来を、決定できるのでありますから。


冷たいようですが、あなたの人生です。お好きにどうぞ。

わたしが、常に、すまっぷさんに対し、最後に言う、この言葉。
彼らの人生は、彼らにしか、決めることは出来ない。
FANであれ、なんであれ、彼ら自身が、そう望み、努力しなければ、始まらない。


再度、お伝えしますが、じゅりちゃんは、どっちでも、いいと思います。
それは、タレントとはいえ、彼も人間であります。
仕事だけの生活はイヤ、という言葉も、全身全霊で、共感致します。
自分も、そう思いますし、もし、自分が、慎吾ちゃんの立場なら、
たまには、ゆっくり、自分のことだけを考える時間も、欲しいです。
人には、そういう時間は、絶対必要で、
そこからまた、活力が生まれる、ということです。

でも、もし、くさなぎつよしで、あったなら。
多分、冷静になど、考えられない。
おそらくそれは、個人くさなぎつよしより、タレントくさなぎつよしの方を、
自分が、重要視しているからだと、思います。


慎吾ちゃんトピで見た、

”理由はどうでも、いい。レギュラー番組を休む、ということに対する、意見”

胸が痛いほどに。こちらも、共感してしまいます。



慎吾ちゃんも、間違っていないと、思う。
そして、慎吾ちゃんFANも、間違っていないと、これまた、思う。

非常に、難しい。とても、難しい。


FANが、その対象に関して、最も、厳しい。


”応援してくださいね”

そう言っているのは、香取慎吾自身。


一見、彼には、都合のいい、じゅりちゃんの意見。
そして、彼にとっては、ハラただしく、苦い、慎吾ちゃんFANの意見。

どちらを選ぶかは、彼次第であり、彼自身の責任です。
彼の未来は、彼だけが、切り開けるもので、あります。


2004年04月27日(火) ぷっすま(すきなもの)

つよしくんは、

・メロンパンが、あまり、食べられない。
・洋梨がすき
・れんこんを揚げたものが、すき

この情報以外、とくに、おもしろいことは、なかったです。



追伸

なぜ、彼が、あの子供番組の情報に、詳しいのか?
ものすっごい、疑問です。

隠し子でも、いるんだろうか(笑)
それとも、りんちゃんの、入れ知恵?


追伸2

注文が、ビール・・・。

完全に、自分中心で、考えています。
しかし、それを、堂々と、言ってしまうところが、かえって、おもしろいです。
ぷっすま、だしね。


2004年04月26日(月) すますま(らぶあわーど前編)

60過ぎのオカマの双子のコールで(笑)
いいよなぁ。このお二人。今年も、どんどこ、攻めてくださいませ。


”ボクは、基本的には、Mですが、ケースバイケースで、Sです”

うくっ! 両方、楽しめるのね!
って、もう、放送中、いろいろ、想像してしまって、集中できません!!


世の中ね、なんだ、かんだ、言っても、やっぱ、最後は、エロですよ。
結局、わたしが、くさなぎつよしを、好きなのも、
努力家だ、なんだ、と、言っても、最後の理由は、エロですよ。


そうかぁ。両方か。
でも、その、Sになる、ヤツのスイッチは、いったい、なんなんだろう?

もう、期待が大きすぎて、想像できない。
想像しようと、アタマをめぐらせても、むやみに湧き上がる期待感が、
思考を邪魔して、仕方がない。


”なんかさぁ、こう、ちょっと、大人の人かなぁ〜、なんて、思って、
いろいろ、甘えたいなぁ、とか、そんなふうに、思っていたら、
アレって、ちょっと、かわいらしいとこ、あんじゃん、とか、さ・・・”

イヤ、違う。

”普段はさ、けっこう、オレのこと、振り回してばっかで、頭にもくんだけど、
でも、ちょっとした時に、嫉妬されちゃって、すねられちゃったりすると、
なんだか、いじわるしたくなっちゃうっていうか・・・”

イヤ、イヤ、もっと、違うっ!


すっげー、わかんねー!!!
くさなぎつよしの、ヤツの、Sになるスイッチは、どこにあるんじゃー!!



昼間は、S。でも、夜は、M。

じゅりちゃんは、年がら年中、Sでは、ありません。
昼間。日常生活では、ヤツは、つっこみどころ、満載です。
ここらへんは、あんたは、どうして、そうなのよー!くぅぅ! と、
ツボを刺激してもらったお礼に、それなりの感想を、述べねばなりません。
しかしながら、夜の生活まで、つっこみどころ満載では、さすがに困ります。


欲しいのは、積極的な、くさなぎつよし。
ふたりで、エロを追及する、意欲的な、姿勢。

”そうだね。今夜は、ふたりで、ふたりのエロチズムを、探求しようか?”

くっ。あの男が、”探求” なんて言葉、使うはずは、ないんだけど。


どこにあるんだ。くさなぎつよしの、Sになるスイッチは?

”どこにでも、あるんだよ。黄色いポールでね、青色のボタンでさ”

って、そりゃ、オマエ、世界割GETの、パンフレットじゃねーかっ。
人の妄想、邪魔するんじゃねーよ、ばかっ!



知りたくて、知りたくて、仕方がない。
しかし、今は、心の中のつよしくんが、邪魔をして、妄想結論が出ない。

くさなぎつよしの、Sになるスイッチ。

つよしFANで、あるのなら。
ぜひぜひ、その仕組みを、理解しなければ、いけませんな。




追伸

久しぶりに、ベッキャム! うれしかったです。
もう、やらないのかなぁ〜??



追伸2

中居さんの、風船ホース。
あれは、さすがに、かっこ悪い。それも、女装中!(笑)

あの中居さんが、と、けっこう、びっくり。
中居さんって、あわてるイメージ、ぜんぜん、なかったよ、わたしは。
やっぱり、ああいう時は、慌てるんだ。同じ人間なんだ。(偏り妄想だな)



追伸2

でも、ススメの、歌いだしを間違えた中居さんは、最高です。
おそらく、メンバー1、すま歌を、プライベートで、聴いているであろう、彼。
つよしくんの、”中居くん???” な背中に、素を、見た気がする。



追伸3

うりゃー!! と、慎吾ちゃん、吾郎様を、ヒット!!
”なんか、楽しくなっちゃって”
と、Sな慎吾ちゃんは、吾郎様のMスイッチを、ご存知な様子。

しかし、だからといって、ベットの中で、それをやったら、どうなるのか?
怒り出すのが、妥当だと、思いますが、ひょっとしたら? と、考えると、怖い。
応用するにも、いろいろ、難しいものが、ございますね。

”なんか、楽しくなっちゃって!”

やめろ。稲垣吾郎。ベットの中で、それは、やめてくれ。
どうして、こういう妄想は、すんなり、できるかな、自分。
ほんと、人には、言えない内容です。



追伸4

”テレビで、自分が、Sとか、Mとか、言うなっ!!”

しかし、その後、やっぱり、自分で言っている、木村さん(笑)
俗に言う、木村の悪ノリって、ヤツですね。
それって、キライじゃないですぜ、木村さん。



追伸5

いちばん、驚いたのは、”仰天ニュース” と、言った、中居さん。

いて、愛があるとか、どうとか、じゃないのです。
じゅりちゃんも、この日、すごい言い間違いを、さらりと、しました。


実は、この日。強烈な生理痛にて、会社を休みました。
吐く、下痢、と、ダブルできたので、もう、あきまへん。

”すみません、じゅりです、龍兄、お願いします”
”はい、お待ちくださいね〜”
と、電話連絡にて、龍兄登場を、待つ。
そして、

”はい、○○です”
と、龍兄が、電話に出た直後、

”おはようございます。○○です”
と、なんで、じゅりちゃん、龍兄の名字を、名乗るかな?


生理痛で、思考が周らないのは、いつものことですが、
自分の名字を、言い間違えるのは、ちょっと、年かな? なんて。

中居さんも、ビストロ・セットを前に、ありえない、間違い。

そうだよね、おなじ歳だもんね。
お互い、気をつけましょうね。


2004年04月25日(日) 日本人の価値観・北朝鮮列車事故

■ イラク人質事件における、日本人の価値観 ■

アメリカ・マスコミが、日本社会の、イラク人質の方々に対する反応を、
非常に、不思議に思っている、というような内容の、報道があるようです。

確か、最初に、このような意見を、聞いたのは、
パウエル国務長官の、TVインタビュー、だったと、記憶しています。

じゅりちゃんは、はて? と、思いました。
アメリカさんも、面倒かけやがって、と、思っていると、
思っていたのですが、どうも、違うようです。

しかしながら、なぜ、パウエルさんが、そう思うか? すぐに、判明。
こりゃ、他の西側諸国も、言いそうだな、と、思ったら、
フランス紙も、同様の意見を、発表していました。

おもしろいなぁ、と、思った次第です。
完全に、価値観の差だと。こうもくっきり、くるか?と、思いました。


アメリカは、日本より、個人主義です。
欧米諸国も、よくは知りませんが、アメリカさんの、本家です。
まぁ、似たり寄ったり、と、思って、そう違わないと、思います。

ハリウッド映画などでも、よくありますが、ヒーローもの。
たった一人で、悪に立ち向かう、みたいな映画が多いですが、アレです。
逆に、日本では、必ず、そういう場合は、仲間がいたりします。
そして、主人公は、仲間に助けられながら、目的を果たすことが、多いです。


今回、日本社会が、人質の方々を、批判するのは、家族の方々の、
初期の興奮状態から、発せられた、若干、強気の意見。
それに、端を発し、そして、人質の方々の、無謀な行動に、
納得が、いかなかったからです。

つまり、彼らの行動は、自分勝手だと、判断されてしまった。

それは、おそらく、日本社会が、”和”というものを、
未だに、尊重する民族であることを、物語っております。


人質の方々の行動により、日本社会は、非常に、大きな難問を、突きつけられた。
ただでさえ、自衛隊派遣は、どうだ、と、もめている上に、更に、の、火種。
もし、彼らが、あのような行動に出なければ、起きることのなかった、問題です。

おそらく、それが、日本社会では、受け入れられなかった。

”人様に、迷惑かけて”

多分、この価値観が、公共の場で、ルールを守らないとか。
そう言われて、久しい日本社会でも、まだまだ、生きている、ということです。

だから、そうであるのに、それを省みず、自分達の主張を行った、
人質の家族の方々は、非常識だと、責められ、
そして、志しあって、イラクへ行った彼らも、非難されたわけです。


じゅりちゃんは、先日も述べたように、人道支援で行く、ということは、
今の時期、ということを除けば、すばらしことと、思います。
なんで、今、行くかな? とは、思いますが、でも、志あってのこと、と、
多少は、さっぴいて、考えたりも、致します。

しかし、わたしも、やっぱり、日本人。
人道支援をしたい、と、いう志は、立派ですが、
それなら、自分で自分を守れる範囲で。
つまり、”人様に迷惑をかけない範囲で” と、考えてしまいます。


予想外だった、西洋諸国の反応。しかし、言われてみれば、
確かに、彼らは、そういうことを、考えるだろうな、と。

どちらが、進歩的か、とか、そういうことでは、ございません。
日本人が、和を大事にしてきて、もう、1000年以上です。
聖徳太子も、”和をもって、尊しとする” と、書き記している以上、
おそらく、大昔からの、日本人の価値観であるのでしょう。
ちっとや、そっとじゃ、変わりませんし、また、変わる必要も、特に感じません。


不思議の国、ニッポン

そう言われて、もう、大分、経ちますが、やっぱり、まだまだ不思議でしょう。
できれば、西洋諸国のマスコミの中で、ただ単に、日本社会の反応を、
批判するだけでなく、できれば、これを機会に、日本人の価値観なるものを、
探ってくれる紙面が出ることを、期待しております。

まぁ、難しいと、思います。
人は、自分と違う価値観が、存在することには、気がつきにくいですからね。

じゅりちゃんも、久しぶりに、日本人の価値観を、再認識する、いい機会でした。
アメリカさんたちから、批判されなければ、考えてもみなかったです。



■ 北朝鮮列車事故 ■

火柱が見えた、とは、中国側からの証言ですが、
まぁ、びっくりしたのは、爆発で出来た、あの、穴。
こりゃ、そうとうな爆発だ、と、身震いでございます。

線路の上の電線に触れて、ということですが、北朝鮮では、けっこうあるらしく、
と、いうより、列車の上にも、人が乗っているので、よく感電死があるようです。

また、NHKを見ていたら、薬品に詳しい研究者の方が、
あの物質は、単体では、爆発しない、というようなことを言っていて、
ますます、わけがわからなくなっている、じゅりちゃんです。


しかしながら、そんなことは、素人には、まったくわからないことで、
今後の報道で、おいおい、わかるかと、思いますが、問題は、あの、支援物資。

ちゃんと、被災者の方々の手元に、届くのでしょうか?
じゅりちゃんは、ほとんど、届かない、と、思っております。


独裁政権の、おろかさに、一体、いつまで、振り回されるのでしょうか?
勿論、我々が、振り回されるのは、100歩譲って、いいとしても、
あの国の、住民の方々が、本当に、気の毒でなりません。

泣くなった方の遺体は、きちんと、家族の下に、搬送されたのでしょうか?
確信はありませんが、ほとんどが、損傷のひどい、遺体ばかりと、思われます。

日本なら、指ひとつ、遺品ひとつでも、なんとか、探し出します。

しかし、思う。
ひょっとしたら、まとめて、平土(ぴょんど)に、してしまったのではないかと。


早く、早く、あの国が、独裁政権から、解放されますように。
じゅりちゃんは、人として生きることの許されない、自由のない国は、
心のそこから、大嫌いで、ございます。

事故に巻き込まれた方々の、ご冥福を祈りつつ。
心の中の怒りは、消えることは、ありません。


2004年04月24日(土) 木村の悲劇 in らくーあ

4/23は、当社の3ヶ月に一度の、全社合同会議にて、
地方営業所から、それぞれ、多くの所属長が、集まります。
前は、毎月、あったのですが、経費節減にて、3ヶ月に1度に、なりました。
まぁ、どこも、不景気、って、ヤツですね。
これらの会議の資料の作成も、じゅりちゃんの部署、業務課の仕事です。

そして、今回、おそらく、社長Jrの九州統括部長、通称、デ部長以外では、
最年少での、参加となる、広島営業所代表、立川主任。通称、たっちー。

おや、覚えていらっしゃいますか?
そうです。つよしとらぶらぶ忘年会、などで、おなじみの、立川君です。

立川君は、つよし、社長Jr、先日の九州の、フランケン君と、同期で、
わたしの入社半年後に、新卒で、東京本社に、入ってきました。
が、入社、1週間後。急な、大阪支店配属辞令にて、
業務課配属だった、つよしを除いて、Jr、フランケンと共に、
あっというまに、大阪支店へ、行ってしまいました(笑)

その後、Jr、と、一緒に、広島営業所を新設し、
Jrが、九州支店デ部長になった後も、広島営業所に残り、現在、所長よりも、
広島を、よく知る人物として、広島営業所を、仕切っております。
そして、今回、広島所長が、親戚の結婚式、とかで、上京できず、
立川君が、代理で、合同会議に出席と、相成りました。


そういうワケで、4/23の、合同会議。まさに、入社以来、
9年ぶりに、彼は、東京本社のフロアーに、足を踏み入れたのでした。
っつーか、朝、出勤したら、わたしの机で、もう、電話してたけど(笑)

”新幹線の中で、必死こいて、資料読みましたよ”

と、せっかくだから、と、なぜか、前日夜、私用で、名古屋に立ちよったら、
うっかり、最終を逃し、予定外の、名古屋1泊を過ごし、
名古屋早朝発で、東京へ着いた、立川君。
彼が、会議で、どうだったか、等は、わたしには、どうでもいことです。



して、問題は、会議の後。
せっかく、はるばる、広島から、いらしてくださっているワケですから。
当然、歓迎会を、ということで、お食事会。
参加者は、わたし、たっくん、木村、けんたろう、そして、立川君です。
尚、けんたろうについては、200/04/17の日記、ぷっすま仲間と、エロ本仲間、
の、タマがタマだけに、の、彼です。



一行は、らくーあで、お食事。中華料理の、店でございます。

”へー、木村さんって、年上なんだ”

電話で、話すことはアレ、初めて会う、木村と、立川君。
立川君は、どちらかといえば、顔は木村さん系、性格は、吾郎様系。
もてないワケがなく、木村も、めろめろです。

で、集まった、この5人。偶然にも、すまメンバーと、年齢構成が、一緒。
木村とわたしが、昭和47年にて、2topと、同じ。
立川君が、吾郎様と同じ、昭和48年。たっくんは、つよしくんと、いっしょ。
けんたろうは、慎吾ちゃんと、同じ歳です。

”オレの高校の友だちが、稲垣吾郎と、中学の時、友だちでさ”

そういうワケで、立川君は、早い段階から、吾郎様を、知っていたようです。
お友だちに言われて、気になっていたそうです。



で、食事の話も、吾郎様の話も、どうでも、よくって(笑)
長い前フリですが、先に進みます。


”東京は、やっぱ、すごいな。広島には、遊園地がないんですよ”

と、ユースケさんも絶叫した、らくーあの、ジェットコースターへ。
木村と、けんたろうは、かなり苦手らしく、
わたし、立川君、たっくんの3人で、乗車です。

意外とですね、どきどきします。
席に着いてから、もう3人とも、興奮しておりまして、ちょいと怖い。


で、スタート。かたかた、かたかた、昇りまして。

”うぎゃぁ〜!! 高い〜!!!”

さすが、建物の上に、作られているだけ、ありまして、めちゃくちゃ、高度!
夜ですから。東京の夜景は、絶景だな! で、怖いんですよ。
おまけに、なんとなく、薄ら寒いのも、震えを助長します。

”ぎええええ〜!!!”

と、3人、大絶叫!
更に、メガネは、はずしてください、と、言われていましたので、
進行方向がですね、わからないのですよ、じゅりちゃんには。
立川君も、ぎゃーぎゃー、横で、騒いでいるし、
後ろのたっくんも、けっこう、うるさかったです。



人は、興奮すると、いろいろ、やりたがる。
勢いの乗って、一行は、次なるアトラクションを、物色。
そして、木村には、悪夢となる、13doors、というアトラクションに、到着。
そう、それは、オバケ屋敷で、ございます。

”じゅりさんも、行きましょうよ”

ヤだよ、わたしゃ。歩いて周る、オバケ屋敷は、大嫌いなんだ。
だって、途中でくじけても、自力で歩かなくちゃ、ダメなのですよ。
しかしながら、既に、行く気満々の、木村と、けんたろうは、しつこいです。

で、せっかくだから、と、結局、全員で、入ることに(笑)
おもしろいことに、このオバケ屋敷。グループ制で、あるようです。
5人一組で、代表者が、名前を書いて、渡します。
社長の名前を、書いたれよ、ですが、立川君が、さっさと、提出しておりました。


”このカギで、ドアを開けて下さい”

どうやら、行く手には、ドアが13あり、それを開けて、次に進む、ということ。
自分で開けて入る、は、なかなか、怖いです。
もし、仲間内で、はぐれた場合は、カギ下の、非常ボタンを、押してください、
と、説明を受けまして、いざ、出陣です。
先頭は、立川君&木村ペア。その後ろに、けんたろう&わたし。
しんがりを、務めるは、たっくんで、ございます。


ぺっぴり腰の、木村と、わたし。
もう、ほとんど、立川君と、けんたろうには、お荷物状態です。

ドアを開けて、進む。
”けっこう、カギあけるの、びびるよ” とは、立川君。
しかしながら、立川君も、いくつか、進むうちに、飽きてきたようです。


そして、悪夢・悲劇は起きる。いや、喜劇か?

とあるドアの前で、立ち止まる、立川君。
暗さにも、慣れてきた彼は、変化を、求めたようです。
そう、彼も、男。常に、新鮮さを求め、退屈を、嫌う。
そして、彼は、魔が差した。


”木村ちゃん、先に行ってみなよ”

後から聞きましたが、けんたろうは、その時、立川さん、やるな、と、
思ったそうですが、じゅりちゃんは、ぜんぜん、気がつかなかった。

そして、木村も、バカな上に、じゅりちゃんと同じ、女。気がつかない。
びくびくしながらも、うたがいもなく、立川君が開けたドアに、入っていった。
(しかし、なんで、そこで、入るかな? ゴネろよ)


木村が、先に進んだ途端、バタン!と、閉まるドア。
そう、立川君が、いたずら心で、閉めたのです。

”きゃー!!!!!”

ドアの向こうで、響き渡る、木村の悲鳴。
ドアを押さえて、笑う男、広島代表、立川君。吾郎様と、同年。

”ちょっと、やめなさいよ、かわいそうじゃん”

さすがに、オバケ屋敷で、それはない。
オマケに、その日は、ほとんど、他の客がいなく、貸しきり状態です。
いくらなんでも、かわいそうだ、と。


続く、木村の悲鳴。いつまでも、ドアを押さえる、立川君。
さすがに、木村の悲鳴が、5回を超えたくらいに、じゅりちゃんは、言いました。

”ちょっと、立川君! 度が過ぎるわよ、いい加減にしなさいよ!!”

実は、じゅりちゃん、半ギレ。
いくらなんでも、ふざけているには、ひどすぎる。
あれだけ、木村は、悲鳴を、上げているのに、いたずらにも、程がある。


しかし、じゅりちゃんの言葉への、立川君の返答に、全員、驚愕。

”木村さん、ドアを、押さないで!!”

ドアを押す、立川君。続く、木村の悲鳴。
ドアは、こちらから、押して入るタイプで、木村側からは、引く構造です。
しかし、半狂乱の木村が、ドアの向こうから、全力で、押しているようなのです。


”木村さん、押さないで!”
”ぎゃぁ!! ぎゃぁ!!!”
”押さないで、木村さん、落ち着いて、落ち着いて!!”
”ぎゃぁ、ぎゃぁ、ぎゃぁああぁ〜ぁぁぁああ!!”

立川君の声が、届いているのか、いないのか?
木村の悲鳴も、かなり、すざましく、通じているのかどうかも、わかりません。


全力で、ドアを押す、立川君。
しかし、女とはいえ、パニック状態の、火事場のクソ力には、
立川君も、かなわないようです。

”押さないで、ドアから離れて!”

しかし、事態は、そう、悠長なものでは、ありませんでした。


木村の悲鳴は、ますます、度を上げていきます。
それは、もう、聞いているこちらが、驚くほどに。
あまりに、搾り出すような、恐ろしい悲鳴に、
じゅりちゃんは、木村が、失神するのではないかと、思いました。


”木村ちゃん・・・、落ち着いて”

さすがに、マズイ、と、思いだした、男ども。
ちょっと、動揺気味の、立川君の後ろから、木村の同僚、けんたろうが、
いつもの、仕事のときのように、やさしく、ドアにはりついて、声をかけます。

”木村ちゃん、聞いてる? 大丈夫だよ”
”ぎゃぁ!!”
”木村ちゃん、怖くないよ、落ち着いて”
”ぎゃぁ、ぎゃぁ!”
”木村ちゃん、ドア押さないで、大丈夫だから”
”ぎゃぁ! ぎゃぁ! ぎゃぁぁぁああー!!”

立川君も、けんたろうの行動に、落ち着きを取り戻し、
やさしく、木村に、声をかけます。


ありえない。オバケ屋敷で、救助隊か? 貴様ら。
しかしながら、とにかく、木村を、落ち着かせなきゃ、という、ふたりの男に、
事態は、それほどに、深刻か? と、逆に、じゅりちゃん、身震い。

そして、木村の悲鳴は、ますます、ひどくなる。

わたしも、女です。
あれだけの、悲鳴をあげるからには、相当、木村は、興奮しているはず。
今までに、聞いたことがないような、まさに、身に危険が迫った、悲鳴。
ほんとうに、気絶するんじゃないかと、怖くなりました。


どれくらい、時間が、経ったでしょう?
でも、きっと、それは、ほんの、数十秒の、出来事だったのでしょう。
やさしいく声をかけつつ、ほぼ、体当たりに近い感じで、立川君とけんたろう。
しかしながら、説得は、まったく、効果を得ず。
木村は、もう、狂乱状態。
男どもは、声は冷静に、しかし、完全に、焦っています。


”木村ちゃん、押さないで、大丈夫だから!!”

さすがに、もう、非常ボタンを、押すしかないと。
そう、じゅりちゃんが、思ったとき、木村の悲鳴が、途絶えた。

”木村ちゃん! 木村ちゃん!”
”あたし、押してない!!”

はっきり、聞こえた、木村の声。


”カギだー!!!!”

最後尾で、見ていた、たっくんが、叫ぶ。

なんと! 木村が、押していた、と、思ったのは、間違いで、
いや、途中まで、押していたとは、思うが、実際は、立川君が、
最初に、ドアを閉めたとき、カギが、かかってしまって、いたのでした(笑)


”立川君、カギ、カギ!!”

大慌てで、鍵穴に、カギを差し込むが、あせっているのか、
なかなか、開かないんだな、これが、また(笑)

”大丈夫だからね、すぐ、開けるからね”

と、けんたろうの、やさしい声かけ時間稼ぎで、
なんとか、カギを開けた、立川君。
そして、ドアの向こうでは、木村がうずくまって、泣いていたのでした。



”オレも、途中から、まずい、って、思ったよ”

とは、立川君。そりゃ、そうだよね。
あの悲鳴を、聞いたら、そりゃ、しまった!って、思うよ。


後ろから見ていた、たっくんは、おかしいと、思ったそうです。
男二人がかりで、押していた、そのドアは、上部で、ロックされていたようで、
押すと、反り返るように、なっていたそうです。

押しても、びくともしない、なら、気がついたかも、しれません。
しかし、反り返りの反動が、まるで、向こうから人が、押しているように。
そう、錯覚するような、反発力だったそうです。

でも、相手は、半狂乱とはいえ、女一人。
こちらは、男二人で、最後は、全力です。
いくらなんでも、勝てるだろ、と、冷静なら、気がつきそうですが、
そこが、パニック時の、怖いところ。


”なに気に、オレも、ドアのすきまに、指はさんで、怪我してるし”

夢中になっている内に、反り返ったドアと、壁の隙間に、手を挟んで。
立川君も、久しぶりに、東京まで来て、なにやってんだか。



軽い気持ちで入った、お化け屋敷。
しかし、出たときは、みな、ぐったり。
いい大人が、5人そろって、バカバカしいったら、ありゃしない、です。

場内は、安全のため、防犯カメラが、備えられています。
また、場内の音声も、外のスピーカーで、実況放送されています。

”落ち着いて!!” ”ぎゃぁぁあ!!!”

しかし、防犯カメラは、きっと、ドア手前の、我々側だけで、
木村側は、音声は拾えても、映像はないだろうから、
他の人も、監視員の人も、なんだか、わからなかったでしょうね。
もうちょっと、木村の悲鳴が、長引いていれば、さすがに、
係員の人が、飛んできそうな、感じで、ございますな。



いったい、なんだったのか?
我々は、もう、全員、30前後の、世の中では、いい大人だよな?
なのに、なんなんだ、このザマは?

軽い気持ちで、立川君。無防備で、バカな木村。
東京のど真中で、救助隊。パニック木村の、壮絶な絶叫。
男二人で、全力で。でも、カギ、かかってる、っちゅーの。


バカだ、バカだ。おまえら、5人まとめて、みんな、バカだ!!!

ありえないって、ほんと。でも、きっと、このおかしさは、
実際に、その場にいないと、伝わらないんだろうな。
それがね、ほんとうに、残念です。




追伸

ぐったりしていても、まだまだ、宵の口の、午後9時。
立川君は、本日は、さいたまの実家に、泊まるため、時間はある。
気合を、入れなおしで、カラオケへ。
立川君は、お歌が、得意なのですよ。お客様だしね。

して、さんざん、歌って、さぁ、帰り道。
”実は、Kのヤツ、病気なんですよ”
立川君が言う、Kさんとは、広島、在庫担当者の方で、28歳の、男性です。


”あら、大丈夫なんですか?”
”それは、当人に、直接、聞いてくださいよ。いっひっひっ”

どうやら、カゼとか、そういうことじゃ、ないようです。

”えっ? なに? ほんと、大丈夫なの?”

ちょっと、みなが、本気にしてしまったので、仕方なく、立川君、タネあかし。
広島Kさんは、尿結石に、なってしまったようです。


”それは、痛いよ〜。大丈夫なの?”
”うん、でも、直接、本人に、言っちゃ、ダメだよ。落ち込むから”

まぁ、デリケートな部分も、あるしね。
と、みなで、ひとしきり、話した後、木村が、わたしに、尋ねた。

”ねぇ、尿結石って、どんな病気? 性病?”


頼む、頼む。誰か、この笑いを、止めてくれ。
なんで、尿結石が、性病なんだよ。バカすぎ、木村。

”言っちゃいけない、恥ずかしいからって、言うから、性病かなって・・”

性病だったら、さすがに、立川君も、言わないよ。
と、言うより、本人も、周りに、そうそう、言わないよ。


”体の中に、石みたいのが、できるんだよ。ほんとには、固くはないし、
小さいけど、それが、体外に排出されるとき、とても、痛いんだよ”

そしたら、木村。

”ふーん。で、どこが、痛くなるの?”


まさに、全員、腰が砕けるほどの、驚愕の、お言葉。
そしたら、立川君、いつもは、紳士的な彼が、

”尿道だよ! 尿道! ちんちんだよ、ちんちん!
お、を、つけても、いいぞ! おちんちん、だよっ!!!”


わかったけど、わかったけど、立川君。
なぜ、そこで、”お”を、つけても、いいぞ、なんだ(笑)


もう、頼む。ほんと、頼む。
誰か、誰か、この笑いを、お願いだから、止めてくれ。
このままじゃ、電車に乗って、帰れない。

と、いうより、今日の、この笑い。
ほんと、1年分くらい、笑って、わたしゃ、疲れたよ。


じゃ、立川君。
事の顛末は、きっちり、広島営業所にも、伝えてくれたまえ。
また、東京に、来てね。お待ちしております。お疲れ様でした。



追伸2

不幸中の幸い、で、ございますが、もし、立川君が、
木村に、カギを、開けさせていて、そのまま、持たせていたら?

ほんと、立川君の、いたずら心が、彼が、カギを開けた後で、よかったです。



追伸3

今日、おもしろいと、思った方は、下の投票ボタンを、押してください。
コレで、おもしろくないなら、さすがに、落ち込む。


2004年04月23日(金) いいとも(チクビ)・ちょなん(カツラ)

”チクビは、ここか!!!”
わしっ! と、わしづかみの、タモリさん。
”わぁ!”
と、つよしくんも、びっくりして、飛びのきます。

不意打ちの備えてか、感触が残るのか?
その後も、しっかりガード、ですが、おらおら、もっと、無防備にせんかい!!
と、思ったら、けっこうすぐに、ガードを解除。

”はじらっているのに、スキだらけ!”

こういう女が、たまんないんだよねー、と、のたまった、
友人Mを、思い出しました。なぜ、今、思い出すんだ、自分。



”ウンジ氏、カツラ?”
ウンジさんも、
”チョナン氏は、薄髪、隠そうとしているの?”
って、言ってやれ(笑)



追伸

勿論、チクビ・ネタは、しっかり、編集して、
まい・ふぇいばりっとに、追加させてもらいました。
名付けて、”じゅりちゃんエロエロ集” 非売品です。


2004年04月22日(木) 吾郎の細道(SM?)

人妻、電話相談室。
最初は、ワケがわからず、真剣に、聞いている、吾郎様。

ぱしっ! ぱしっ!

だんだんと、不安がよぎり、怖くなる。

そして!


”がちゃっ!”

躊躇せず、受話器を、叩きつけるように、吾郎様。
もう、じゅりちゃん、大爆笑。ハラわた、よじれるほどに、大笑い。
これ、真面目に、おもしろいって。



思うのですが、深夜、ということもありますので、
男性の方も、多く、見ていらっしゃる気が致します。
吾郎の細道、というタイトルから、アイドルかよ、と、思うかもしれませんが、
一度、目にしてしまえば、人妻とか、稲垣吾郎の率直な、性に対する発言とか。
深夜ですから、チャンネル回していて、ということも、あるはずです。


真面目な話。
ひょっとしたら、大バケする可能性が、ないとはいえない、この企画。

勿論、その原因は、稲垣吾郎が、というところに、ある気がします。
あの、一般的なイメージの稲垣吾郎と、彼の率直な男女感と、
そして、時には、たじたじ、や、未練たっぷりの、稲垣吾郎。

だって、最後には、必ず、取り残されますものね、彼。
あの稲垣吾郎が、ひとりさみしく、ふぅ〜、です。
意外性、ってところでしょうか?

視聴率的には、録画の可能性も高いので、なんともいえませんが、
最終的に、おもしろければ、クチコミでも、なんでも、残れるはず。
かなり、自分は、期待しておりますですよ。はい。


2004年04月20日(火) ぷっすま(男を見せろ!)

”パーマかけたの? 天パなのに”

と、ユースケさんの指定通り、ちりちりアタマで、ご登場のつよしくん。
ちょなんかんでも、言いましたが、似合わないって。
周りのダレか、止めたれよ、で、ございます。


で、結局、高木さんの嗅覚で、無事、勝利!

”こつこつ、小銭を貯めてきた者には、お金の臭いが、わかるのよ”

あまりに、あまりに、深いお言葉で、つよしくんも、絶句。
じゅりちゃんも、テレビの前で、驚愕。
なんだか、ものすごく大事な、人生論を、聞いた気が致しました。




”う”わぁ〜!!!!”

のどの奥が、ごろごろ言うような、男の絶叫。
じゅりちゃんだって、テレビの前で、うげぇ、で、ございます。

鳥肌たってる!! って、ぜんぜん、わかりません。
それとも、高価なテレビの方は、はっきりと、確認できましたか?

つよしくんの鳥肌なんて、とっても、みたい(うっとり)
しかし、安物テレビ、貧乏人の宿命として、ここは涙を飲みますが、
それでも、あの腕の太さは、きっちり、覚えております。

やっぱ、いいわね、太い腕。
髪は前のほうがいいですが、腕は今の方が、最高です。
こう、腕まくら、とか、抱きしめ! とか。いひひ。
想像するには、バリエーションが増えちゃって、たまりません。
しかし、最近、襲い系の想像が、とんと、出番がなくて、残念です。



”男を見せてやる!!”

初めて、異物に触ってしまい、思考停止の高木さん。

”交代だ!”
って、それは、ルール違反な気がしますが、それでも、いいぞ!

だって、見ちゃっているんですよ、彼。
知っているんですよ、アレがなにか、つよしくんは。


”うわぁぁぁ!!”

ヘタレ、と、テロップで、出ていましたが、いいや、違う!!
あの状況で、じゃ、交代だ!と、名乗りを、あげられる人が、
いったい、どれくらいいると、言うのか?


”高木さん、もう大丈夫。オレが、代わる!”

まさに、その時点で、くさなぎつよし、男です。
いいんです、ビビったって。
それをも、帳消しにするほど、あの潔さは、男です。


かっこいい。ほれぼれするほど、かっこいい。

”高木さんには、あまりに酷だ。よし、オレが代わってやる!”

ひょっとしたら、あまり、考えなしに、言っていたようにも思えますが、
それでも、言った、ということに、じゅりちゃんは、注目します。


”うひゃぁ! うひゃぁ!”

さっきまで、見ていたワリには、ぜんぜん、違うところを探っている、
注意力のなさにも、指摘したいですが、
それでも、それでも、言ったアナタは、男だ、くさなぎつよし。



”うははは〜・。くさなぎ、バカだなぁ〜”

ヘタレと思うなら、勝手に思え!
ならば、貴様に、あの状況で、交代だ!と言える、男気はあるか!!
確かに、くさなぎつよしは、ビビっていたが、それでも、相手の女性を思い、
自ら、イヤな役を、買って出た、くさなぎつよしは、男気に、あふれている!



ほれたよ、わたしは、くさなぎつよし。

”男を見せてやる!!”

ほんと、しっかりと、わたしは、男を、見せて頂きましたよ、くさなぎつよし。


アンタは、男だ。
結果は、どうであれ、あそこで、そう言ったあなたに、わたしは、男を感じたよ。

あっぱれ、くさなぎつよし。
あなたの男気に、乾杯。




追伸

菊川さんゲスト、ということで、ビストロの悪夢再来。
つよしくんじゃ、さばききれないだろう、と、思ったら、
ユースケさんでも、てこずっていた。恐るべし、菊川令・・・。

しかし、男気を見せた、つよしくんと同じように、
予想していないとはいえ、菊川さんも、びっくり仰天!!


わたしは、菊川さんのことが、ビストロ一件、で、好きではありませんでした。
しかしながら、今日の菊川さん。

世の中には、ぐずぐず、もしくは、男の気をひくために、ぐずぐずする女もいる。
しかし、じゅりちゃんは、多少、他のことでは、気に入らなくても、
ああいう気の強い女は、その一点だけで、大好きにはなれなくても、認められる。

そういうワケで、菊川令さん。
あなたにも、女気も、見せてもらったぜ。
なかなかやるな、お主。ふふふのふ。



追伸2

掲示板、復活しました。今後とも、よろしくお願い申し上げます。


2004年04月19日(月) すますま(所さん)

ビストロ。ゲストは、所ジョージさん。

大満足のゲストです。すまっぷと、どうこう、と言うより、
所さんのお人柄が、30分という、いつもよりも、長い時間を、
まったく、感じさせないのでしょうね。
つまらない場合は、20分だって、長い! って、思いますもの。

料理は、個人的には、つよしくん作の、鯛の皮のパリパリに、興味あり。
あと、吾郎様のパンも、おいしそうです。

で、一番の注目は、木村さんの、大根の皮のパスタ(笑)
パスタじゃねーぞ、と、思いつつも、どんなだろう?です。
さっぱりしていそうですから、夏などに、食べてみたいと、思いました。


すまっぷ全員に、おみやげつき。
それがまた、すごいものばかり。ちょっと、驚きます。
おしくないほどに、家に、あふれかえっているのでしょうか?

木村さんは、とても、喜んでいます。吾郎様も、です。
しかし、つよしくんは、わーい、という感じはありますが、
おそらく、それよりも、所さん着用の、大戦モデルの方が、気になるのでは?
まさに、ネコに小判、という感じが、しないでもなかったです。



ダーツ。低レベルの戦いで、逆にウケてしまう。
あの点数で、すまっぷ全員勝ち! は、ありえないでしょう、です(笑)

どちらかといえば、ひょい、ひょい。狙っているのか、どうなのか? 
ちょっぴり、お元気がないようにも、見えます。

”無欲だね〜”

男の子ですし、復活!喫煙者ですから、ジッポは、欲しいと思うのですが。
それとも、100円ライターの方が、お好きですか?
じゅりちゃんは、ジッポは、オイルの味がするので、大嫌いです。

でも、ジーニストが、100円ライターは、いけないと思います。
あなた曰く、長く使うほどに、味が出るジーンズには、やはり、年月と共に、
鈍い光を放つ、ジッポライターは、必須アイテムかと、思います。

ぜひ、大事にしてくださいませ。
なに、ジッポのオイル味が、イヤでしたら、ケツのポッケに、
入れておくだけでも、サマになる、ということですよ。ほほほ。



”急いで、急いで!!”

大慌てで、みなさん、パンツはき(笑)
さすが、所さん。考えることが、王道じゃないです。
みんな、かっこいい私服で、パンツを、はいていらっしゃいます。


”細かく動かすと、いいみたいなんですよ”

慎吾ちゃんの指摘するように、どんなくだらないことでも、
きちんと学習している、すまっぷさんが、大好きでございます。
つよしくんも、待っている間、細かく動かした方が、いいのかな?
とか、考えていたのでしょうか?

人間って、どんな下らないことでも、思考する生き物なのですね。
成長、って、ヤツですか? ちょっと、レベルが、違う気もしますがね。


”あっ!破けた!!”

いいぞ。吾郎! 股間の破けたパンツなんて、最高だ。
だから、やっぱり、”ほら、ここが、破けちゃったの” と、
穿いたまま、ケツをカメラの前に、突き出すべきでしたよ。
せっかくの、おいしいところを・・。もったいないです(ニヤリ)




”血の海、見せてやるぜ!!”

人気ドラマの、パロディのようですが、
なして、みなさま、イジメ役に、なりたいのでしょうか?

”もう、いやだぁ!!”

イジメ役が、どうして、逆に、見えてしまうのでしょうか?
そして、その、もうイヤだ、の言葉が、ご自身のアドリブへの、
納得いかないらしいことに対する、いらだちに思えるのは、気のせい?(笑)


”あなた、やっていいことと、悪いこと、わかっているでしょう!!”

だから、そんな裏声の女、いないって(笑)
わさびたっぷりに、ヨーグルト。で、結局、食べるのね。

”うぉぉぉぉわぁ〜!!!”

急に、男声に、戻って。また、目が開いちゃって、モロ男。
ちょびっとばかし、こんな女の人、いるわよね、な、容姿でしたが、
やっぱり、地に戻ると、男ですわね。


そして最後に、どっぽーん!!!

”あなた、知っていたのね!”

えぇ、そのようです。
しかし、吾郎様の、きっと、知っていたと、思いますよ。


うしろから、そろそろ、そろそろ。
吾郎様が、気がつかないうちに、うしろから、静かに、そろそろ。

近づく、つよぽん。気付かない、吾郎様。
更に、背後な、つよしくん。まだ、察知もしていない、吾郎様。


そうですよね、つよしくん。
今のつよしくんに、背中を見せている、吾郎様が、いけないのです。

”血の海、見せてやるぜ!!”

どうやらそれは、吾郎様と一緒に、バスクリン、のことだったようです。




追伸

”ぶひぶひ、って、言ってるよな!!”

そういえば、確か、小さく、そんな音が、入っていましたね。

そうですか。中居さんのお気に入りは、ソコですか(笑)
ぶひぶひ。 かっくん、かっくん。タップも最高です。


2004年04月17日(土) ぷっすま仲間と、エロ本仲間

前に、ちょろちょろ、話題に、出たことがありますが、
おそらく、皆さん、もう忘れていると、思われます。

当社で、”ぷっすま仲間” なる、人物がおります。
ぷっすまが大好きで、水曜日には、”見た?”と、確認しあう仲です。
最近は、マシューの方が、お気に入りなようですが、
それでも、今でも、時折、見ていてくださっているようです。


彼の名は、”けんたろうくん”
前は、他の名前で、出ていましたが、今後は、この表記に統一します。

と、言いますのも、彼は、現在、退職した、つよしの後任として、
そして、大ボケ、木村の同僚として。
隣の課同士、そして、じゅりちゃんのお隣の席で、働いております。
よって、今後、登場回数が、多くなることが、予測されるからです。
ぜひ、お見知りおきを、お願い申し上げます。



じゅりちゃんが、今の業務課に、移動する数ヶ月前に、
けんたろうくんは、新卒として、当社に入社いたしました。
かわいい顔つきと、おちゃめな性格で、彼は、もてもてくんです。
先日も、当社の女性社員から、酒の席でですが、プロポーズされていました。
まぁ、木村といい、当社の女性社員は、酔うと、結婚したがるようです。

けんたろうくんは、営業部で3年。じゅりちゃんも、業務課で3年。
ぷっすま以外では、共通の話題もなく、淡い仲でしたが、
現在は、兄弟部署、資材課の課員でもあり、
この頃は、以前よりも、比較的、仲良くさせて頂いております。


しかし、先日、わたしと彼、けんたろうくんの仲を、
いっきに、熱いものにする出来事が、ございました。
それは、ごくごく、ふたりの間では、ありふれた、
今日放送の、ぷっすまは、なにか? という、話題からでございました。
尚、その日の放送は、水着企画でございました。


”オレ、水着企画、キライなんだよなぁ〜”

男性は、水着企画は、大好きだと、思っていましたが、
彼は、どちらかというと、お料理企画の方が、好きなようです。

”わたしも、ヤなんだよね・・・”

そう言う、わたしに、けんたろうくんは、ニタニタ。
くさなぎが、エロイから、イヤなんだろう、と、笑っています。


”つよしだって、男だよ。そういうものには、興味があるよ”

と、彼は、言います。
が、そんなことは、つよしFAN歴、うん年。そして、30女。
当然のごとく、承知している、事実でございます。


”そうなのよね。この間もね、つよしくんがね・・”

と、実は、いいとも観覧直後にて、インリンの話を、してしまったワケですよ。
その間、けんたろうくんは、興味津々で、話を聞いています。
袋とじを、遠慮なく開封、には、大笑いでございました。



話は、宴たけなわ。盛り上がった昼休み。
そして、じゅりちゃんは、つい、うっかり、言ってしまったのです。

”えぇ??? じゅりさん、買ったの???”

しまった、と、思ったけど、後の祭り。
そして、彼、けんたろうの言葉に、じゅりちゃんも、驚愕。

”その雑誌、オレに、くださいよ”


この世の中、どこに、会社の同僚の男性社員に、
自分で買った、エロ本を上げる、女性社員が、いるというのだ?
たっくんが、第二ボタンを開けただけで、恥らう、じゅりちゃんです。
エロ本、買っただけでも、言い過ぎた、と、思っているのに、
その上、恥のうわぬりなど、できかねます。
(ちなみに、たっくん第二ボタン事件は、今でも、笑いのタネです。詳細は、
2003/02/09 国分太一さん より、ご確認ください)



”ダメ。そんなこと、できないわよ”
”なんでですか? じゅりさんには、必要ないでしょう”
”だって、大事な本なのよ”
”でも、エロ本なんて、持ってたって、しょうがないじゃん。くださいよ”

と、けんたろうの、譲って攻撃に、じゅりちゃんも、ヒートアップ!
そして、動揺もしていたため、決定的な一言を、わたしは、言ってしまいました。


”ダメ! 絶対、ダメ!
だって、つよしくんが、アレで、なんかしたかもしれない、大事な本なの!!”


・・・・・・・・・・・・。

驚愕の表情で、互いを、見詰め合うこと、数秒。
結局、大事に使いますから、と言う、彼の言葉に、
うなづくしか、ありませんでした。(なんに、使うの〜???)



そんなワケで、エロ本の貸し借りをした、じゅりちゃんと、けんたろうくん。
どういうワケか、一気に、仲良しさんに、なりました。

違う部署とはいえ、業務課と資材課は、連携部署です。
つまり、わたしは、資材課のけんたろうくんとは、仲良くする必要があります。

つよしくん。エロ本を、ありがとう。
こんなところでも、くさなぎ効果は、発揮されています。

ぷっすま仲間から、エロ本仲間へ。
”汚さないようにしました”と言う、彼の言葉を信じ、
今日も、じゅりちゃんの本棚には、フライデーが、しまわれております。



で、その、けんたろうくんに、先日、悲劇が起こりました。
それは、彼が、地方営業所と、電話をしている最中で、ございます。

”うわぁ! いてぇえええ!!”

受話器を、手にしたまま、びっくりするような声で、
イスから、飛び上がっています。
そして、イスの上には、野球ボールがひとつ、ころがっています。


実は、けんたろうくんは、大の野球FAN。
わたしと、彼の席の間には、ベースボール年鑑、とか、
当社契約の、日ハム年間契約記念ボールとか。
そんなものが、ごろごろしております。

そして、彼は、仕事中も、野球ボールを、手放しません。
自由な社風、とはいえ、それは、どうかと、思いますが、年がら、年中、
鼻歌で、すまっぷを歌っているわたしも、同じようなものです。

手の上で、ころころ。
そして、両手が、ふさがっているときは、
背もたれと、おしりの間に、ボールを置いて、仕事をしています。


で、話は戻りますが、その悲鳴。
彼が、自分の後ろにある、各営業所からくるFAXに、受話器を持ったまま、
うんしょ、っと、行ってきて、席に着いた途端に、上げたものです。

”いてぇぇえ!!!!”

木村も、わたしも、たっくんも、龍兄も。
全員が、びっくりして、顔を上げます。

しかし、本当の原因は、じゅりちゃんだけしか、わからない。
けんたろうの向かいに座る、木村と、その隣の、たっくん。
そして、ちょいと離れた場所の、龍兄。


いてぇ! と、立ち上がった、けんたろう。
その彼のイスの上には、いつも通り、野球のボールが。
しかし、その位置は、背もたれ近くではなく、なんとなく、
けんたろうが座ったとき、ある箇所に、当たるような気がする、位置でした。


”野球のタマだけに、タマ!!!!!”


じゅりちゃん、就業時間中ですが、笑いなんか、とまるワケが、ございません。
胃痙攣を、起こしそうなほどに、笑わさせて、頂きました。


受話器を、置いた後も、痛みに、苦悶する、けんたろう。

”くさなぎだって、タマ、あんだから!!”

そりゃ、なかったら、困るよ(笑)
でも、それと、アンタの痛みと、どう関係があるのさ。



第二ボタンを、はずされただけで、恥らうじゅりちゃんは、
もう、どこにもいない。
たっくんには、まだムリですが、けんたろうには、大丈夫。
やっぱり、1回、エロを共有すると、仲良くなる、というのは、本当ですね。


と、言うワケで、今後、登場回数が、多くなると思われる、けんたろう。
タマが、タマだけに、の、ヤツと、覚えてくださいませ。
彼に代わりまして、よろしくお願い申し上げます。



追伸

なんで? 言った方がいいよ。がまんするのは、よくないよ。
わたしは、平気だよ。ちょっと、トイレ行って来ます、って、言えばいいじゃん。
えっ? 恥ずかしくないかって? 別に。だって、龍兄だし。

わたし、生理痛の時だって、ちゃんと言ってるよ。
たまにね、すごいときが、あるのよ。吐いたり、下痢したり。
アタマも完全に、まわらないし、歩けなくなったりするから。

でも、さっきまで、とか、昨日、ぴんぴんしていたのに、
急に、カゼひいた、とか、そんなの、ウソっぽいじゃん。

大丈夫だよ。だって、龍兄、結婚しているんだよ。
そんなこと、当たり前だもん。恥ずかしいことじゃないよ。

たっくん? うーん。たっくんには、言えないねぇ〜。
だって、彼は、独身だしね。ほら、夢があるって言うかさ。
龍兄は、結婚してるし、もう、現実、わかっているから、大丈夫だよ。



ある日の、地方営業所の、若い女性事務員と、じゅりちゃんの会話。
そして、受話器を置くと、向かいに座っていた、龍兄が、叫ぶ。

”なんで、ボクには、大丈夫なんですか!! 少しは、恥らってくださいよ!!”

あらん。龍兄。傷ついていたのね。
でも、わたしたち、そんな仲じゃ、ないざますわよね。
じゃ、申し訳ないですが、おなかが痛いので、ちょっと、トイレ、行って来ます。
えぇ、長め、って、ことですわよ。おほほほ。
そうそう。龍兄も、”うんこですか?”とか、言わないでくださいね。
暗黙の了解、って、ヤツでしょ。たっくんには、内緒ね。


2004年04月16日(金) ちょなんかん2

終わってしまうのか? と、思ったら、あっさり、続編。
それも、”つーっ!” だなんて、ほんと、意気込みとは、裏腹に、
やる気のない、ネーミングですが、ちょなん氏の番組ですからね。

でも、みのもんたさんの番組でも、世界のタケシさんでも、
ご自身の名前だけの、番組なんて、お持ちでないです。
それを考えると、”ちょなんかん” という番組名も、かなり、尊大だし、
おまけに、”つーっ!” だなんて、けっこう、すごいことかしら?
なんて、思ってしまいます。


さて、内容ですが、オープニングも、そのまんま(笑)
あら? リニューアルは、なんにもないのかしら? というくらい、
まったく、内容に変化は、ございません。

それも、いきなり、大阪での舞台挨拶!
これでは、尻切れトンボみたいに終了した、ちょなんかんの、
ほんとうに、単なる続き! って、感じで、
せっかく、”つーっ!” にした意味は、どこにも見出せません。


しかし、そんなことは、どうでもいい。
驚いたのなんのって、あのアタマ。いいともでも、そうなっていましたね。

パーマをかけて、うぇーびーな、その髪。
広がっちゃって、広がっちゃって、すきま、ありありです。

あれで、髪の量が、多く見えると、思っているのでしょうか?
髪の毛の少なさを、強調しているようにしか、じゅりちゃんには、思えません。


眉をちゃちゃくして、なんだか、ぼんやり白い、つよしくん。
髪は、ほわんほわんですが、ふわふわしてかわいい、とは、言い難く、
どう見ても、風に吹かれて、ばんらばら、といったところ。

”お・・・、落ち武者??”


つよしくん。
わたしは、今まで、あなたの髪型に、ケチをつけたことは、ございません。
そりゃ、ハゲだ、なんだ、とは、言いましたよ。
でも、結局、最後には、どうでもよくなってしまいます。
似合うなぁー、とか、そういうことは、ありますけどね。


しかし、今回だけは、はっきり、言いたい。
なんですか? そのアタマは?

”なんで? けっこうよくない? コレ? パーマかけたんだよ”

ばーか。そりゃ、どう見たって、落ち武者だよ。
ざんばら髪で、顔面蒼白の、落ち武者です!!


1本、1本が、なみなみしちゃって、すきまだらけ。
髪の量の少なさを、痛々しいほどに、さらけだしてしまっている。

どーすんだ? それ?
そこまで、薄髪を披露しておきながら、なんで、テレビで、にこにこしているの?

ごっつい、不思議。似合っていると、思っているんだろうな。
でも、テレビで見ると、実際に見るでは、印象が違うのかな?



ちょなんかん2初回ということで、初心に戻って、明洞の街。

できましたら、速攻、髪型を、なんとかしてもらって、
ぜひ、これからも、ちょなかんとして、まい進していってください。



追伸

せっかくの、”つーっ!” ですが、なんにも変わらない、というのも、
けっこう、らしくて、笑ってしまいました。
今後の、ヤツの狙いに、期待しております。ほほほほほ。


2004年04月15日(木) イラク人質事件

どっちの放送前に、テロップの速報で知る。
よかったぁ〜! と、思うと同時に、こりゃ、番組差換えだな、と、思ったが、
予定通り、放送。そうだね、直後じゃ、情報も少ないしね。

しかし、途中の特別放送を見て、安心したら、眠くなってしまいまして。
気がついたら、どっちの放送は、終了していました。

”おまえら、深夜放送みたいだ。こっちは、くさなぎ君もいるし、華がある!”

そうだな。SMAPだし、一応、華だね。考えたことも、なかったよ。
で、相手方の、中川兄、剛さんも、なんだか、しゃべんないし(笑)


”ねぇ、たっくん・・。今日のお昼、なににするの?”

OLの昼食なぞ、マンネリですから。
なにがしかのヒントを得たく、意味もなく、尋ねる。

”豚丼!!”

しかし、たっくん、即答!
どうやら、昨日放送の、どっちを、見ていたようです。

で、”くさなぎも、食べてたよ”とのことで、昼は、豚丼。
じゅりちゃんは、お持ち帰りでしたが、
たっくんは、カウンターで、がっついていました。
その後の二人の会話は、”値段が、違うからね”でした。がっくし。



で、そんなことは、どうでもよくって、イラク人質事件。
とにも、かくにも、無事で解放、なによりでございます。
ご家族の方も、相当、お疲れでしょうから、ゆっくり、休んでください。


拘束、しょっぱなのニュース。
目隠しをされて、銃を向けられた3人に、じゅりちゃんは、驚きました。
そして、この3人は、決して、生きては戻れまい、と、思いました。

テロリストの要求は、自衛隊の撤退。
今の国際協調路線の中で、日本政府が、そんなことを、受けるわけがない。
当然、交渉決裂で、殺されてしまうと、思いました。


ボランティアでの、渡航との事。そして、再三の、避難勧告。
でも、遊びで、行っていたワケじゃない。
それなりに、思いがあって、考えがあっての、渡航だと思う。
だから、さっぴいて、考えても、いい。

家族の方も、いきなりの動揺で、気が高ぶっていたのでしょう。
焦る気持ちが、勢い、政府を、非難してしまったのでしょう。
勿論、じゅりちゃんも、
”人の命が、かかっているんですよ! どうして、撤退しないのですか!”
なんて、言葉を、聞いた日には、ふざけんなよ、とは、思いましたが。


あれは、まずかったですよね。
だって、行っちゃダメ、って、言っているのに、行ったのだから。
ある程度、覚悟はあってのことと。
で、その結果、国際社会における、日本の地位すら、危うくする影響があるのに、
撤退するのが、当たり前! みたいに、言われてしまうと、
その後の影響を、考えていますかね? と、思ってしまいます。

おそらく、もし、すぐに撤退をしていたら、世界中の日本人が、
さまざまなテロリストに、狙われてしまうでしょう。

家族にしてみれば、大事な子供、兄弟ですから。
助けて欲しいのは、当たり前で、その気持ちは、誰にも責められません。


もし、自分の家族なら、と、想像してしまいました。
仮に、妹が、そういう状態になったら。

でも、やはり、人質の家族の方々とは、同じ発言には、ならないと思います。
それは、冒頭でも述べましたように、日本政府は、絶対、撤退しないと、
そう、まっさきに、思ってしまうからだと、思います。

多分、撤退して欲しい、とは、言ってしまうと、思います。
でも、それは、お願いです。どうか、助けてください、の、お願いです。
テロリストに殺されるなら、半端な殺され方では、ないかもしれません。
見せしめに、ひどい殺され方を、されるかもしれません。
遺体すら、回収できないかも、しれないのです。

そう考えたら、なりふりかまわず、お願いしていまうかも、しれません。
世の中に、たったひとりの妹です。
世間に非難されようが、なんだろうが、無事でいて欲しい。
そう思ってしまうと、思います。
だから、反発を覚えつつも、あの家族のことを、心底、悪くは思えないのです。


しかし、猛烈に、腹が立つことが、ありました。
名指しで、行きます。それは、週間新潮の、中つり広告。
人質の方の、過去について、あれこれ、スキャンダラスに、書いていたようです。

この短期間で、どれだけの取材が、できたと言うんだ?
どうせ、おもしろおかしく、書ければいいと、思っているんだろう?


世界の中心で、大声で、叫びたい。

”ばーかっ!!”

今、日本の、危機管理に対する姿勢が、問われているときに、
そんな、くだらないこと、書いている場合か!!
ほんと、マスコミのアホさ加減には、ほとほと、あきれる思いです。
あの、中つり広告で、じゅりちゃん、帰宅途中、不愉快でなりません。

後から知りましたが、管理のなっていない、情報タレ流しで、
一時、仲介に入っていた方との、接触も、途絶えてしまったとか?
日本政府もそうですが、マスコミも、危機状態時のシュミレーションを、
もうちっと、がんばってほしいものです。

ある日、突然、不足の事態に、巻き込まれた際。
目の前の敵だけでなく、マスコミまで、敵かよ! です。
おちおち、自分の命の心配だけ、しているワケには、いかんのだす。
ほんと、テロリストと同じくらい、恐ろしい相手だと、思いました。



自衛隊の撤退を要求。
テロリストの人は、アメリカを支援する国は、全て敵だと、言っています。
その気持ちは、よくわかります。
しかし、みんなでテロリストに立ち向かおうね、と、約束した手前、
自分だけ、戦線離脱は、できないことです。

ましてや、それを、テロリストからの、要求だったら、余計できません。
オマケに、その後の影響を考えたら、日本政府が、ひそやかに、
3人を切り捨てても、大事を取ろう、と、しても、不思議ではありません。
っつーか、撤退しない、救出に全力を、って、そういうことだと思います。
救出が失敗すれば、殺されてしまうワケですから。


自衛隊は、嫌われているのでしょうか? イラクの人に。
テレビの報道では、正直、情報操作も、あるでしょうから、よくはわかりません。

でも、思うのですが、自衛隊は、復興支援に、行っているワケです。
だったら、その成果があれば、誤解があっても、
最後は、理解してもらえるのではないかと、思うのです。

人間、最後は、信仰も勿論ですが、生活です。
生活向上の為になるのであれば、最後は、感謝してもらえるでしょう。

じゅりちゃんは、そう、信じています。
イラクの人に、感謝してもらえるように。
自衛隊の方々には、がんばってほしいものです。



さて、ものすごく、嫌われ者の、アメリカさんですが、
じゅりちゃんは、相変わらず、イラク攻撃に、賛同しております。
この頃、あまりにひどい、ゲリラ戦に、民間人のことを、考えろよ、
とは、思いますが。


前に、この発言をした際、頂いたメールは、全て、否定的なものでした。
まぁ、そうだろうな、と、思いました。

しかし、中には、恐ろしいメールも、ありました。

”イラクの子供を殺したのだから、アメリカ人の子供も、死ねばいい”

さすがに、その後のお付き合いを、考えさせられるメールでございました。
どうしたら、そんな、テロリストと同じ考えを、できるのか?
まったく、ツインタワーのテロ事件で、歓喜の嵐の中東の報道を見たときと、
同じくらい、胸糞悪い、ことでございます。


じゅりちゃんが、アメリカに賛同するのは、おそらく、独裁が許せないのです。
それは、独裁政権下で、殺される寸前まで行った、友人の影響だと思います。

自由であることは、基本的人権で、明言されています。

しかし、その権利は、与えられるものではなく、守るものです。
絶え間なき努力の元に、守り抜く権利です。
じゅりちゃんは、そのことに、大きな意味を、感じております。

早く、イラクの人々に、自由と平和を。
そう願って、やまないので、ございます。



いろいろ、考える、木曜の夜でした。
なにが正しいのか? どれが、ベターなのか?

一市民で、しがないOLには、考えても無駄なことかもしれませんが、
ひょっとしたら、自分が死ぬ際に、必要になる、心構えかもしれません。

まぁ、そこまで、たいそうなことではないと、思いますが、
考えるだけなら、誰にでも、できますから。
そういうワケで、どっちを見逃した悔しさも、忘れるほどに、考えたわけです。


そして、たっくんと、豚丼に対する幻想を、こっぱみじんにされた事に関し、
ああいう料理番組に、乗せられてはダメだとか。
そんなことを、熱く、語り合っていた、金曜の、いいとも生放送の、昼休み。
yahoo!のニューストピックに、仰天。

”人質の人、イラクに残って、活動したいだって〜???”


今、まさに、解放されたばかりで、状況が、わかっていないことも、わかる。
イラクに幻滅していないよ、と、意思表示したいことも、わかる。

でもさぁ〜、心配していた、家族のことを考えたら、
まずは、無事な姿を、見せなくちゃ、とか。
そういうのが、良識ある、オトナって、もんじゃないの〜?? です。


世間に、こてんぱんに、言われて、帰ってきたら大変だな、とか。
多少はですね、同情も、していたのですよ。ひそやかに。

さすが、避難勧告の、大混乱の中、飛び込んでいくだけ、ありますな。
志が高すぎて、足もとが、見えていないのでしょう。

多くの人が、必死になって、この1週間、救出に、あたってくれています。
いろいろ家族に、言われていましたが、小泉さんだって、たいへんです。
”会ってくれない”とか、非難していましたが、
会ったって、お互い、辛いだけです。
だって、どんなに懇願しても、絶対、小泉さんは、考えを変えないのですから。
(しかし、小泉さん側としては、そういうパフォーマンスは、必要かと。
国民のこと、考えてますよ、と、全国民への、アッピールとしてですが)

日本中の人が、心配しておりました。
自衛隊撤退、という、国の安全管理姿勢と、人命の尊重と。
それは、あまりに、重く、難しい問題でした。


でも、残りたいんだって! そうでございますか、です。

ほんと、大丈夫かなぁ〜、、この人たち。
日本に帰ってきても、もう、ダレも、信用してくれなくなっちゃうよ。



でもね、こうも、思うのです。
もし、万一、彼らがイラクに残り、また、拘束されたなら。

おそらくですが、もう、日本国民、多くの人が、同情しないでしょう。
手間隙かけて助けても、また突っ込んでいくだろうから。
はっきり言えば、テロリストさん、どうぞ、ご勝手に、です。

とはいえ、小泉さんは、クチが腐っても、そうは言えません。
とりあえず、また、救出作戦を、始めるでしょうが、
いかんせん、現場の志気が、上がりません。

アメリカさんも、撤退されたり、世論が撤退同調にならないよう、
前回は、全力で協力したとしても、またかよ、の、印象は、否めません。

言葉とは裏腹に、なんだか、やる気なしモード。
そんな感じがして、仕方がありません。



悲劇が、一転して、喜劇に転ずる。
そりゃ、小泉さんが、怒るのも、あたりまえでございます。
じゅりちゃんだって、ちょっぴり、怒っています。
心配していた家族の方だって、世間から非難を浴び、疲労困憊です。

多少は同情していたのが、アホらしくなります。
志を持って、というより、間違った正義感で、
熱に浮かされちゃった人たち? って、感じです。


もう、同情しません。
昨夜の、わたしの同情と、とりあえず、よかったね、の興奮は、ムダでした。

そんなワケで、今日は、真剣に、ニュースを見ます。
昨日までは、真面目に心配していましたが、ここまでくると、野次馬根性。
そろそろ、まとまった話も、聞けるでしょうから、今夜の筑紫哲也を、
ひっじょーに、楽しみにしております。ぷりぷり。



追伸

真剣に心配してくれなくては、人質の意味がありません。
テロリストさんたちも、余計なことには、クビをつっこみたくないでしょう。

ひょっとしたら、イラクに残っても、大丈夫かもしれません。
戦闘に巻き込まれて、は、あるかもしれませんが、
きっと、テロリストさんたちも、利用価値のない人質は、要らないはずです。


”やべぇ! コイツら、この間のヤツらだよ!!”

ひょっとしたら、免疫とかと、同じかもしれません。
日本政府が、真剣に、保護しない代わりに、
テロリストさんたちも、拘束しても意味がないリストに、上げるかもしれません。
そうなれば、最強の日本人集団のようにも、思えます。

場合によっては、イラクに残るも、ありかもしれません。
ただし、その場合は、もう二度と、日本では生活できないよな、気がしますがね。


2004年04月13日(火) ぷっすま(絵心ぎりぎりSP)

なんだか、ふたつの企画が、混ざってます。
おまけに、絵心の順位は、まったく、関係ないみたいだし(笑)
いや、じゅりちゃんとしては、これくらい無意味なことは、大好きなんですがね。


しょっぱな。ぬぼーっとして、つよしくん、登場。
なぜ、今日に限って、ジャージ姿なのかは、じゅりちゃんには、不明。

”くさなぎくんが、えらいんだ!”

豪華ゲストの、内村さんが、驚いています。

”結局、くさなぎくんが、ボスなんだ”

そういえば、ですが、確かに、そうかもしれません。
しかしながら、一切、決定権が、与えられていないことの方が、多いと思います。

でも、やはり、ヤツの番組です。
流れに勢いをつけ、次に行くときの、無意味な掛け声や、
どっちでもいいような、ルールの変更に関しては、彼の権限は、絶大です。


”海の生き物だよ!!”

驚きの深海魚な、青いトドのような、ペガサス。
更に、つよしくんは、最初、ケンタウルスと、ごっちゃになっています。
久々に、じゅりちゃんも、驚きの大爆笑です。

”ただの、おっさんじゃん!!”

ひたいに、”プ”のマークを、ヒモで、くくりつけてですか?
少しばかし、強烈過ぎます。



”失敗した!”

スナイパーくさなぎは、かっこよかったのですが、
水鉄砲の2丁使いは、なんとも、情けなく。

あーっ! っと、崩れ落ちる、発泡スチロールの群。
つよしくんは、驚きで、手を前に出していますが、どうするおつもりで?



”ほんと、自由人ですよね・・・”

チームのときも、そうなのでしょうか?
勝手に、場外へと、ゆらゆら、お散歩。
しかしながら、その胸の内は、はらはら、どきどき、のようです。

どうして、彼は、こう、無謀なチャレンジャーかな?
いきなり、電子レンジ、と、言われた日には、驚きますよ。


でも、わたしは、そんな、無謀さが、大好きです。


”電流チャーハン。内村絶叫!”
なんじゃこりゃ? と、新聞のテレビ欄を前に、母と首をかしげて。

どっと、さっくり、取り除く、つよしくん。
更に、ひとりだけ、ぱくっ! と、食べてますよ、奥さん!

”ぎゃぁぁぁぁ〜!!”

電流コントローラーを、がっちり、抱え込んで。



番宣の放送でしたが、なかなか、おもしろい。
つかいまわし企画ですし、ふたつあわせても、なんの意味も、ありませんが。

でも、こういう、ばかばかしさは、じゅりちゃんは、大好きです。
エロネタもないし、安心して、楽しみことができます。

無論、願わくば、つよしくんチラリズムは、欲しいところです。
女性のエロネタは、過激で、それが目的かよ? ですが、
つよしくんのチラリズムは、FANにしか、わかりませんから。

ですので、できれば、つよしくんにも、次回の放送時には、
ジャージだけは、ご遠慮願いたいところです。


2004年04月12日(月) ハウルの動く城

朝のめざましで、びっくり。
当然、昼食は、木村と、またまた、宴会。
今回は、じゅりちゃんが、最近、近所で見つけました、
ちょっぴり、おっしゃれー! な、中華料理屋で、チャーハンでございます。

ラーメンとかじゃ、ないですよ。
かわいいグラスに、冷たいジャスミン茶が、出てきて、
デザートとか、ついちゃったりする、おっしゃれーな、中華料理レストランです。

”すごいねー、木村君”

もう、木村は、うっとり。
夢見ごこちで、うふふ、とか、言っています。



さて、宮崎アニメ、という、アニメ界の頂点から、指名された、木村さん。
のっけから、なんですが、おそらく、非難ごうごうでしょう(笑)
だって、宮崎アニメですよ。
きっと、声優さん達にとっても、名誉ある、お仕事だと思います。

それを、タレントごときに!
それも、美少年だか、なんだかの理由で、キムタクかよ! です。


そして、じゅりちゃんも、ちょっと、思います。
声優さんって、声だけのお仕事ですから、その限られた中での表現は、
きっと、役者のお仕事とは、また、違う気が致します。

木村さんは、その容姿や、雰囲気、しぐさなどから、
かっこういい役を、たくさん、演じてきていますが、
じゃ、声だけなら、どうかな? と、考えると、ものすごく、未知数です。

これは、さすがの、木村さんも、苦戦しそうです。
ただ、指名されたくらいですから、ある程度、声質や、口調なども、
考慮されてはいると、思います。
だから、安心して、先方にお任せして、木村さんは、いつもどおり、
木村さんなりの(声の)演技で、よいのかもしれません。



ものすごく、未知数で、見えない世界。
どんな風に、出てくるのか? まったく、わかりません。

もう、収録は、始まっているようですから、
今頃、木村さんも、いろいろと、工夫をされている頃と、思われます。

ぜひぜひ、がんばってください。
必ず、劇場まで、足を運んで、拝見させて頂きます。
そして、やっぱり、あっ! と、驚かせてくださることを、期待しております。


なーに。キムタク! とか、言っている人の事は、気にしなくて、よかです。
スタジオ・ジブリだって、バカじゃない。
指名されたからには、それなりの価値があると、見込んでのことです。

そういう訳で、木村君もそうですが、スタジオ・ジブリさんも、ご一緒ですから。
安心して、楽しみに、待っております。


殺し屋と、魔法使い。

今年の夏は、2つの木村さんが、楽しめるようで、今から、うきうき。
それも、アジアの名監督、ウォン・カーウェイと、
アニメ界の巨匠の、豪華2本立て!

ほんと、ありえないよ、この人は(笑)



追伸

慎吾ちゃんも、すっごい、喜んでいそうです。
ぜひぜひ、劇場で、ご覧になってくださいませ。


2004年04月10日(土) スマステ(月1イナガキ)

なるほど。こういう企画で、稲垣吾郎ですか。
ふふっ。テレ朝さん。吾郎の細道、といい、稲垣吾郎を、わかってらっしゃる。
こう、立て続けに、吾郎マニアな企画が、始まるとは、うらやましい限りです。


”準レギュラーなの??”

えぇ。わたしも、驚きましたよ。
あの人、準レギュラーだったんだ。普通のゲストだと、思っていました。
いや、去年の夏ナゾ、ありゃ、準レギュラーでしたね。
そうなると、今年のコンサ後の放送には、吾郎さまも、出てもらわなくてはね。


画面の吾郎様に、つっこみまくりの、慎吾ちゃん。
”慎吾に、わかるかな?”
VTRですが、負けてない、吾郎様。

おもしろい。おもしろすぎる。
スマップのメンバーといっしょに、スマメンバーのお仕事、鑑賞です。

こんな機会、めったにない。
だって、吾郎様の仕事を、慎吾ちゃんと一緒に、リアルタイムで、
彼の、つっこみまで、拝聴できるのですよ。ありえないですよ。


ぜんぜん、わかんない言葉の、吾郎様。
なんだよ、ガンダム・チルドレンって。
念のため、web検索してみましたが、ヒットしないぞ(笑)
吾郎様の造語か? 月曜に、龍兄に、確認してみよう。


”ワインで言えば、貴腐ワイン。貴は、くさった、って、言う意味の”
知らないな、そんな言葉。
”あぁ。腐、の、方ですね”

”間違えてやんの!”
慎吾ちゃん、さっそく、指摘です。いいじゃん。流してやれよ(大笑)


慎吾ちゃんの、笑いながら、リアルタイムのつっこみと、
VTRで、先に、さらりと、毒を仕込んでおく、吾郎様。
こりゃ、こりゃ、楽しみ。ほんとうに、楽しみです。


しかし、あれ、5本、連続で見ていますよね、きっと。
かなり、疲れるお仕事だと、思います。

それも、自分が見たいものではなく、人が見たいもの(笑)
これは、かなり、キツイお仕事ではないかと、思うのです。


”うふーん。ストーリーについて、触れてませんよね、ボク”

1回で、5本全部、語るのは、そうとう、キツイかと。
最後の方には、さっさと終わらせようとする、意図も、ちらほら。
そりゃ、そうだよ。しゃべり疲れ、言葉だって、もうないよ。


心配なのは、いつ、吾郎様が、ネタ切れになるか?
相当の映画好きとも思いますし、語彙も多い方でしょうから、
つよしくんだったら、の心配とは、比べ物になりませんが、
そのうち、どうにも、コメントしがたい作品とか、出てきたら?

慎吾ちゃん、1コくらい、仕込んでおいてください。
こりゃ、どー考えても、ダメだろ、みたいなのをさ(笑)
そういういやがらせは、大事です。ぜひ、どうぞ。


最後に、等身大の、かっこつけ吾郎様の、ボードが出現。
いつか、慎吾ちゃんが、ひっぱたいてくれることを、期待しております。



追伸

で、ハンチング帽で、クラウスな格好のヤツは、いったいなにしに来たの?


2004年04月09日(金) いいとも(ちゃちゃ髪)

のっけから、びっくり。

白い! 白い! 白い! 白い〜っ!!!
眉まで、茶色くすると、人は、あそこまで、色素がなくなるのでしょうか?

ものすごく、白い。白い。
ありえないほど、幽霊みたいなほど、白い。


いったい、どうしたのでしょうか?
ずーっと、変わらぬ容姿で、通してきた彼が、
脱色クセ、カラーリング・クセが、ついてしまったようです。


”んふふふふ〜。今度は、茶色で、短くしてみよう!”

そんなこんなで、美容師さんに、切ってもらって。

”眉毛も、おなじ色で、お願いね(るんっ!)”

でも、鏡の前で、”オレ、なんか、白い・・”って、思わなかったのでしょうか?



びっくりです。どうにも、こうにも、驚きです。
それは、つよしくんが、どう、とかいうより、
人は、あそこまで、白くなれるのか? という、限界論で、驚きです。


えっ? 感想ですか?

はぁ。じゅりちゃん的には、なんでもいいです。
彼がしたいなら、なんでもどうぞ、です。
似合っているとも、思いますしね。


なんちゃって。
実は、とっても、お気に入り。うふっ。
いいね、その髪型。ふははははーん、で、ございますよ。
わぉっ! にやにやが、とまらないぜ、べいべー!!




追伸

にやにやが、とまらないには、もうひとつ、ワケがある。
そう、それは、あの、グレーのぴたぴたシャツ。

いいね。薄着の季節って。
あぁ、春ですね。うきうき。期待が、ふくらむわ。うふーん。


2004年04月08日(木) 吾郎の細道

またもや、情報不足で、拝見。
奥さま助っ人企画、とのことで、慎吾ママみたいなものを、想像していましたが、
なんの! 人妻ONLYな企画では、ございませんか!!

えっ? 世の中、奥さま=人妻、ですか?
そんなことないですよ。
奥さま、からのイメージは、主婦です。
しかし、人妻、は、女のイメージです。絶対、違いますって。

それに、慎吾ママは、確実に、家事の助っ人、でしたが、
吾郎様は、人妻を、ひとりの女性に、扱っているんですよ!!

もう、確実に、エロい。めちゃんこ、あぶない。
これ、出演しちゃった人、ご主人とは、大丈夫なのでしょうか??



しかし、しょっぱな。
ものすごい、色男なかっこうで、そこらの公園(笑)
ふつーに、おじさんとか、自転車押して、歩いているし。

”オレ、合わないでしょ!”

自ら、ゴミ収集車の前で、ポーズ。
だから、吾郎様。それが、あなたお気に入りの、マセラッティでしたか?
そんなんじゃないの、わかっているのに、やっちゃうかな? くぅくぅ。

ぴんぽーん! で、都営住宅だし。
お日様、さんさん、で、ごっつい、イメージ、違ーう!!


狭い、都営アパートに、戸惑いの吾郎様。
でも、あなたも、高島団地、ですよね? 
似たようなものだと、思うのですが、それは、置いておいて。

かちゃかちゃ、洗い物の、吾郎様。
ほんと、そのスカーフに、合ってないから(笑)


そして、彼らは、現実逃避の旅に、出かけた。

”主人は、出張中です”

同性として、吾郎様は、どう思ったのだろう?
うっすら、いけない妄想と、そして、微妙な罪悪感。
その感情が、まだ初回にて、混ざりあって、彼の顔に、出ている。

預かった、結婚指輪。

”なんか、すごい、重みを感じる”

そうだね。吾郎様。
我々、独身者には、ものすごい、重くて、重くて。
っつーか、番組企画とはいえ、いいのか?ソレ、で、ございます。



人妻の悩み相談。こんな企画も、あるのね。
おまけに、いきなり、セックスレスと、浮気願望ですか?
独身の男には、びっくりするような、質問です。
木村さんあたりのほうが、よろしいようにも、思えます。

しかし、それでも、彼なりに答える、吾郎様。
ここらへん、FANとしては、鼻血が、出そうなほど、興奮です。


微妙な戸惑いと、動揺。
そして、それを、悟られまいと、必死で平静を、装う彼。

”ちょっと、小休止してもいい??”


動揺している!! 動揺している!! ちょー、おかしー!!!

実は、金曜の出勤前、早朝に、拝見。
家中の人間から、文句が来るほど、お笑いでしたよ。



”なんだか、さみしいね・・・”

オマエ、結局、最後は、情が、わいてんじゃん!!
ある意味、人妻の方が、あっさりしてたりして(笑)

そうだよね。仕事とはいえ、その間、いっしょにいたわけで。
広い世の中、そうそう、出会うことはない。
たった1日でも、それは、大事な出会いで、大切なもの。
そういう気持ちは、とても、すばらしいことだと、思います。


彼は、王子様?
不釣合いな、そこらの公園で、真昼間から、待っている、王子様?

いやいや、単なる、間男かと。
しかし、極上の、間男ですね、彼は。


まさに、吾郎様に、ぴったりな企画かと。
おまけに、さすが、深夜ワクで、やりすぎなくらい、おもしろい。

予定は、どうなのかな? 1クール? 2クール?
できれば、けっこう、長々と、やって頂きたい、番組です。


ちょなんかんも、最初は、半年の予定でした。
しかし、結局、もう、放送開始から、3年が、過ぎようとしています。

できれば、これが、吾郎様の、ソロ企画の、当たりになりますように。
そして、人妻癒しソングとか、やっちゃいますように。
で、人妻逃避行ドラマとか、映画とか、やっちゃいますように(笑)


とても、おもしろい番組が、始まりました。
平日深夜ですので、録画ですが、毎回、楽しみたいと、思っております。




追伸

ちょなんかんの横暴により、とうとう、他枠で、他メンバーの放送が・・。
ちょいとばかし、申し訳なくも、思ったり。



追伸2

先日の、犬神家。知り合いのスマ友さんより、メールを頂きました。
そのメールを読み、自分は、ひとつのことに、気がつきました。

自分は、放送前、ものすごく、期待していました。
どれくらいか、と、言えば、部屋で、踊るほどに。
右手を振り上げ、やっほい、やっほい、と、掛け声を上げながら。

おまけに、CMに邪魔されるのを、防ぐため、
DVDでの、追っかけ再生にすることを、最初から計画。
よって、放送開始、40分後に、満を持して、視聴開始。


”じゅりさん、ものすごく、気にしていたものね。
だから、この話を聞いたとき、じゅりさん、喜ぶだろうなって、思った”

日記では、あまり、言わなかったし、言いたくなかった。
でも、毎日会う、木村には、わかっていたみたい。

吾郎様だけ、ドラマの仕事が、なかったこと。
他のメンバーが、一斉に、スタートしたのに、吾郎様だけ、なかったこと。


実は、猛烈に、気にしていました。
だから、あんじーの話のときは、狂喜乱舞。
その上、2時間ドラマですよ。
もう、期待するな、って方が、ムリって、ヤツでございます。


ちょっと、冷静さを、失っていたようにも、思えます。
自分の中での、結論は、変わらないけど。


自分の中で、吾郎様熱。
かなりの勢いで、急上昇。

でも、冷静さを、失わないように。

吾郎様の次のお仕事を、見ていきたいと、思います。


2004年04月07日(水) anan好きな男2004

昨日、yahoo! の、ニューストピックで、知る。

おー、さすが、木村さん、またまた、1位だね! と、ニンマリ。
で、木村に、教えてあげようと、席に呼んだら、

”なに言ってるの! つよし、3位だよ!!”

ぐえっ・・! うどっ!! 
マジメに、驚きました。

”あたしも、朝のニュースで、知ってさぁ〜。
最初に、どーんと、拓哉の写真が出たから、あぁ、よかったって・・・。
で、つよしが、3位って、聞いて、ほっとした、後だったから、
もう、無防備に、すっごい、驚いちゃったよ”

で、昨日の昼休みは、木村と二人で、祝勝会。
まぁ、ラーメンを、大盛りにした、ということなのですがね。

自分の驚きを再現した、木村の顔に、そこまで驚くかよ、と、
少々、不満でもありますが、自分も、クチ全開で、驚いていたからな。
あまり、人の事は、言えませんがな。



翌日の今日、詳しい情報を、anan購入により、知る。

しょっぱな、中居さんのランクダウンに、驚く。
去年、つよしくんが、慎吾ちゃんを抜いて、ありえねぇ〜、と、驚きましたが、
中居さんを、抜いてしまうのは、いかがなものかと?

実は、3位、と、聞いたとき、福山さん、どうしたのかしら? と、思いまして。
てっきり、上位3位を、すまメンバーで、占めたのだと、思っていました。
でも、やっぱり、福山さん、強いですね。

去年と比較すると、得票数には、さほど、変化がないようです。
それに、今年は、砂の器が、放送されましたからね。
中居さんは、ちょびっとばかし、小休止、と、いったところでしょうか?
やっぱり、2top様には、上位でいて欲しいです。
来年に、超〜、期待しております。



吾郎様は、恋人にしたい男に、ランクイン。
”むーでぃなデート” って、そのまんまで、ございますわ(笑)
皆、考えていることは、同じね、と、ほくそえみます。



そして、驚いたの、なんのって、”結婚したい男”
つよしくん1位、吾郎様3位に、それぞれ、ランクインです。

つよしくんは、僕と彼女の、の、ドラマの影響、とのことですが、
わたしは、、僕の生きる道、の、影響ではないかと、思うのですが・・・・。

まぁ、どちらにしても、かまいません。
”くさなぎなんか” から、ものすごい、飛躍です。

しかし、そのワリには、恋人にしたいランクには、お姿がないようです。
どうも、ダンナには、生活するには、向いているようですが、
恋人として、男としては、面白みに欠ける、ということでしょうか?(笑)
じゅりちゃん、ここらへんで、若干、失笑、で、ございました。


また、吾郎様は、本こわでの、お子さんとのやりとりが、好評のようです。
しかし、じゅりちゃんは、アレ、数回しか、見ておりませんが、
確かに、子供に、優しくは、接していましたが、
でも、見方を変えると、子役達に、遊ばれていたぞ(笑)

とても、微妙な関係。おもしろいくらい、微妙。

吾郎様は、家庭的なイメージが、ほとんど、ありませんでしたが、
とりあえず、なんとか、なっては、いたようです。
ただ、ものすごく、苦手な中に、放り込まれ、
自分のペースも守りつつ、相手に合わせいるようにも、見え・・・。(大笑)

なんだかね。おにーさん、というより、いっしょに、お子様に。
ちょっと体の大きな、男の子。
いつものペースも崩さず、稲垣吾郎なのに、なぜか、子供っぽくて。

ほんとうに、微妙で、そして、新たなる稲垣吾郎の一面に。
徹朗パパ、夫秀雄さん、という、つよしくんとは、また違った、父親像、夫像。
あの、かっこつけた大人なのに、なぜか、子供に混ざっちゃう、
びみょーな、アンバランスさが、世の中の女性の心を、とらえたのでしょうね。

っつーか、本気で、笑える、この結果(笑)
うれしいんだけど、おなかの底で、小さな笑いが、止まりません。



去年と、得票数を、比べました。
つよしくんは、去年より、約1.5倍の、3200票です。
それは、つよしくんに、注目している人が、サンプルではありますが、
世の中で、約1.5倍、増えた、とうことで、あると思います。

自分は、結果は大事だと思います。
視聴率も、こういう読者投票も。
結果を出さねば、表舞台から、去らねばならない。


おそらく、わたしが、こういう考えなのは、現役の会社員だからだと思います。
例えば、主婦の方などは、主婦業に、客観的評価は、明確にありません。
がんばることや、自己の満足感などを、重要視されるように、思います。

また、職種によっても、どんなにがんばっても、結果として、できないこととか。
医療系の方などは、どんなにがんばっても、人には寿命がある。
その中で、どれだけ、自分が最善を尽くしたかが、大切になる。


つよしくんは、どちらの職業なのでしょうね。
自己の達成感や、満足感も、勿論、重要視しているでしょうが、
その一方で、主役を任されるからには、達成すべき目標も、あるでしょう。
本人になくても、まわりが、それを、期待するでしょうし・・・。

そんなことを、つらつら考えると、とりあえず、よかった、と。
これにより、片方は、結果を、出せたのだな、と。
3位になれた、と、いうのは、多くの人に、気に入ってもらえているのだな、と。
と、まぁ、1票、彼に投じた、自分も、うれしいわけです。


そういうワケで、つよしくん。
好きな男3位、おめでとうございます。
あなたのがんばりが、世の中に、認められたようです。
これからも、日々、精進されることを、望んでおります。

あなたが、輝きつづける限り、わたしは、あなたに、魅了され続けるでしょう。

おめでとう、つよしくん。ちゅっかへ!



追伸

実は、つよしくん3位と、同じくらい、驚いたことがある。
それは、木村さん。
驚いた、というより、考え込んだ、の方が、あっているかもしれない。

木村さんは、好きな男1位です。
抱かれたい男・恋人にしたい男、も、1位です。
しかし、なぜ、結婚したい男、で、1位でないのか?
既婚であることが、ハンディであっても、ランクインくらい、するでしょう?


好きなんでしょ? 抱かれたいんでしょう? 付き合いたいんでしょう?
おまけに、セクシーで、おしゃれ、なんでしょう?
じゃ、なんで、その男と、結婚したい、って、ならないのでしょうか??

ものすごい、疑問。えらい、疑問。
まさか、今の世の中、結婚と恋愛は別よ、という女ばかりとは、思えません。
じゅりちゃんのような、古き良き時代の女だって、生息しているはずです。

たかだか、読者投票です。
結婚しているから、ということなど、きっと、考えません。
好きなら、イコール、結婚したい、ですよ。
えぇ、じゅりちゃんも、つよしくんに、投票しましたよ。

ランクインした方々には、優しい雰囲気、が、共通のようですが、
木村さんは、好きな男、とか、恋人にしたい、とか、抱かれたい、ですから。
まさか、その男が、優しくない男だとは、皆が、皆、考えまい。



なぜ、木村さんが、結婚したい男に、ランクインしなかったのか?

けっこう、考え、そして、ひとつの考えが、ひらめく。
まさに、ひらめく。そこに、根拠も、理由も、それほど、ない。

”ひょっとしたら、木村さんは、そういうのを、超越しちゃったのでは?”


結婚したい、で、つよしくんや、吾郎様が、ランクインしている。
おそらくそれは、ドラマなどを通じての、イメージも、大きいはずです。

・・・。いや、なんか、違うな。
どうにも、理論立てて、説明できません。
もともと、ひらめきですから、理屈なんて、ないのでしょう。


要はですね。木村さんは、ひょっとして、オスなのかもしれません。
好きな”男”とか、結婚とか、そういう、一般的なワクを超越して、
ひょっとしたら、彼は、オスのイメージなのかも、しれません。

つまり、
”好きだ → 付き合いたい → 抱かれたい →、結婚したい”
という、いわゆる、世の中の尺度から、離れてしまっているように、感じました。


もう、普通に、”男”として、語ることができない。
結婚とか、そういう、俗的なことでは、収まることが出来ない。

好きな男、ということで、つよしくんを含み、
さまざまな男性タレントの、写真の中。
彼だけは、ちょっと、違うようにも、感じられる。


ひょっとしたら、木村さんは、もうひとつ、
別の世界の扉を、開けてしまったのかもしれません。

それが、殿堂と言うのか、それとも、別のものなのか?


なんだか、既成の言葉も、当てはまらない、新しい世界。

入れ替わりの激しい、順位の中。
彼だけが、軽々と、自覚もなく、なにかを、飛び越えてしまった気がする。


正直、つよしくん3位と、同じくらい、不思議で、驚いている。

好きな男1位で、恋人にしたい男1位で、抱かれたい男1位で。
そして、結婚したい男に、ランクインしない男、木村拓哉。


彼が、新しいタイプの、好きな男に、思えてなりません。
来年の結果も、非常に、楽しみです。



と、いうより、ほんと、すごいよ、木村拓哉、という、男は。

なんで、独身男が、よってたかって、子持ち男に、勝てないかな?(笑)
おまけに、去年より、2000票、増えているって、どういうこと??

ほんと、こんな人、自分が生きているうちに、二人と、現れないよ。きっと。


2004年04月06日(火) ぷっすま(竹馬でGO!)

2005/01/09に鑑賞。半年前のだよ、遅いです。
ナギスケの反応より、これが初めてのチャレンジクイズっぽい。
尚、この収録の前日は、僕カノの打ち上げだったようで、
更に、ゲストは東さんと要潤さん。昨日先帰ったでしょう、と、裏ネタです。


”やる機会がないからしらないだけで、みんなブリッジ能力を持っている”

と、いうつよしくんの熱弁にだまされ、やってみましたよ、じゅりちゃん。
結果。惨敗。いよっ!って感じで、あがりません。ユースケさんより、ダメ(笑)
体力のなさを実感ですが、右手首が痛くなってしまい、大後悔です。

”つよしは、ダンスやってるから”

全てがそれで片付けられているようですが、つよしくん、さすが!
ちょっとあきっぱなクチが情けないですが、でも逆さだからよくわからない。
つよしくんも、意地になって、ふがふががんばって、限界まで行きます!

”あいたたぁ〜、足つったぁ・・・”

騒ぐつよしくんに、別の意味で騒ぐ彼らは、笑いすぎ(笑)
つよしくんも、こういうのでは、負けず嫌いですからね。



”絶対、負けない!”

サッカーゴールで、要潤さんに、つよしくんの方が下、と予想され対抗心めらめら。
でも、すっごいきれいなフォームです。スローで見ても、とてもきれい。
バランスが取れているのが、素人目にもよくわかります。

こういうつよしくんは、やっぱりかっこういいな、です。
そういうワケで、何度かリピートしてしまうのですが、いいですねぇ・・・。

出だしで、ボールに集中して、走り始める。
多分、真剣(笑) テレビだとかはちょっと忘れて、かなり真剣。
そして、手を広げてバランスをとりながら、大きく後ろから、ぽーん!
そんでもって、最後に反動で、くるんっ!ってなるのが、また小憎らしい(笑)
ユースケさんじゃないが、やっぱりダンスって全身運動なんだ、と納得。

結果はご本人の希望通りではないようですが、それでもすばらしい。
シュートし終わった後、ちょっとだけ満足そうな顔も、また小憎らしいです(笑)


”もう1回やらせてください”

竹馬2Mで失敗し、ワンモアチャンス。
他の方々も、つよしくんで2回目ならできるかも?と、快くOK!
ちょっとぷるぷるしてますが、でも2回目は順調な滑り出し。

絶対、やったことないですよね、2Mの竹馬。
なんで、できるんだろう? 1歩進めるだけも、ものすごい不思議。

”違う! 床のシートが邪魔なんだよ!”

多分2Mの竹馬は、ものすごく重い。
持ち上げて前に進む、というより、若干、引きずっているのだろうと思われる。
自分もあのシートは、抵抗を生んでいるのではないだろうか?と、気になっていた。
そうしたところ、つよしくんから同様の抗議。

まぁ今回は仕方がないですが、こんどはぜひ、もうちょっと好条件で。
一応、安全具をつけないとまずいですから、またテレビ等の企画で。

その際は、”こういうシートは邪魔!”と、最初に注文をつけておきましょう。
できればわたしも、好条件で2Mに挑戦するつよしくんを、ぜひ見てみたいです。


2004年04月05日(月) すますま(慎吾の店)

いいね。○○の店企画。たまには、こんなのも、楽しいよね。
今回は、慎吾ちゃんの店、ということで、ハワイな感じですか?
前回のつよしくんの時は、和食なお店、でしたね。

慎吾ちゃん好みの、おいしそうな料理の数々。
ああいうのも、とても、いいです。
個人の好みが見れるのも、楽しみです。


ビストロ・プレイバックは、さておき、です。
さすがに、前に見ていますから、再度の感想は、面倒です。
なので、いきなり、最後のアイスに、突入です。

吾郎様のは、いい。順番がある、というのは、そういうことか?

木村君の、納豆アイス!
つよしくんの、キムチアイス!
そして、際目付けに、生姜焼きアイス!!

どれも、これも、気持ち悪すぎ〜。
さすが、慎吾ちゃん、とも、思いますが、作るの手伝った、スタッフえらい。


どー考えても、まずい。まずすぎる。
木村さんの、強烈な顔が、忘れられない。

しかし、つよしくんも、無防備に、行きますね。
木村君が納豆なら、あなたはキムチって、わかっているだろうに。
ふつーに、食いついて、まずい、は、笑うにも、微妙です。

しかし、中居さんのは、思いつかなかったな。
焼酎アイス、とか、そんなこと考えていましたが、生姜焼きですか(笑)
ほんと、慎吾ちゃんの、そういう発想。脱帽ものです。
そりゃ、中居さんも、ひっくり返りますがな。



お歌の時間は、ドリカムさん。

”オレの技能の、全てを、出し切りました!!”

そう言うだけあって、つよしくん、なかなかです。
もうちょっと、ひどいかと、心配していましたが、あらいいじゃない、です。

正直、ほんとに、驚きました。
また、その表情が、せつなくて、よろしゅうございました。
ぜひ、今後も、全てを出し切って、お願いしたいものです。


2004年04月04日(日) お詫び申し上げます20040406

----- Original Message -----
Sent: Tuesday, April 06, 2004 2:32 PM
Subject: じゅりです


○○サイト  管理人○○様・副管理人○○様

じゅりです。会社から失礼致します。

当サイトBBSへの最新の書き込みに対しまして、
管理人として、大変申し訳なく、お詫び申し上げます。

こちらの件、しかるべき処置をとりますので、
大変申し訳ございませんが、静観の方を、お願い申し上げます。
昼休み、ぎりぎりで確認したため、現在、勤務時間中につき、
応急処置すらできないことも、お詫び申し上げます。

夜、改めまして、再度、お詫びさせて頂きますので、
何卒、簡略のご連絡を、お許しくださいませ。

Smatic Novel site 管理人 Juliet



以上のようなメールを、速攻、会社より、送信いたしました。
○○サイトに出入りされている方々も、多いと思います。
当サイト内での、ご不快、誠に、申し訳ございませんでした。

尚、○○サイト、管理人様、副管理人様よりは、
ご理解あるご返信を、既に、頂いております。
誠に、申し訳ございませんでした。ありがとうございます。

当方からも、改めて、お詫び申し上げます。
何卒、○○サイトさま出入りの方々にも、ご容赦願いたく、お願い申し上げます。



なぜなのか? 理由が、おわかりにならない方も、いらっしゃると思います。
非常に、微妙なラインで、おそらく、管理人をした事がない人には、
判断に迷うことも、あると思います。
勿論、わたしも、うっかり、もしくは、管理人経験がなければ、
やってしまっていたかもしれません・・・・。


先日の日記で、わたしは、稲垣吾郎さんに対し、非常に厳しい意見を述べました。
投稿者の方は、それに対し、共感する、と、述べています。

それは、いいのです。
投稿者の方が、どう思ったか? それは、その方の意見であり、
その意見は、尊重されるべきだと、自分は思います。
例えそれが、稲垣吾郎FANの神経を、逆なでするものであっても、意見は、意見。
まったく、問題のない書き込みであると、自分も思います。


しかしながら、なぜ、特定のサイトさんの名前を、記載するのか?
どうして、”他のサイトさんでは” というように、ぼかせないのか?

あちらのサイトさんに、不満があるなら、あちらでどうぞ。
(とはいえ、そういう書き込みを、あちら様が、許しているかは、別ですが)
当サイト内で、指名で、他のサイトさんへの、不服を、述べられるのは、
はなはだ、迷惑です。というより、ひっくりかえりそうになりました。

公式サイトに対する不満なら、程度にもよりますが、かまいません。
しかしながら、先方様は、個人サイトであります。
先方サイトさんから、こちらへ、いらしている方も、多々、いらっしゃいます。


非常に、迷惑! すっごい、迷惑!!
管理人の意見に同調するは、かまいませんが、他サイトさんを、
それも、指名での、”納得いかない”は、知るか!そんなこと、です。

今回、先方のサイト管理者様が、寛大な方でいらっしゃり、
こちらの謝罪に対し、ご理解ある言葉を頂けたから、よかったですが、
これが、こじれた場合は、どうしてくれるんだ、です。


○○サイト様、そして、そちらサイトに出入りされている方々。
誠に、申し訳ございませんでした。
できましたら、寛大なご配慮を頂けますよう、お願い申し上げます。

尚、当サイトの掲示板は、しばらくの間、書き込みを停止いたします。
これは、○○サイト様へ、出入りされている方々で、
問題の書き込みを見た方々に対し、当方の謝罪の意を、見ていただくためです。
新たな書き込みで、当方の謝罪が、下の方に行ってしまう事を、防ぐためです。
一定期間、掲載することにより、ほぼ、全ての閲覧者の方々に、
当方の謝罪を、見ていただくことを、目的としております。

何卒、ご容赦くださいますよう、お願い申し上げます。
誠に、申し訳ございませんでした。お詫び申し上げます。




(日記と掲示板について)

蛇足ではありますが、日記と掲示板の違いについて、
当方の見解を、述べたいと思います。


日記の記載者でもあり、当サイトの管理人でもある、わたくし、じゅりは、
時として、FANとは思えない程、すまっぷさんを、批判するときがあります。
つよしFANだから、他のメンバーのことは、言わない、ということもありません。


先日の稲垣吾郎さんに対する記載。
これは、吾郎様FANの方々には、えらい不愉快に思われた方も、多いはずです。

しかし、わたしは、法に反しない、道義に反しない範囲で、
自由に、意見を述べ、表現していくつもりです。
これは、今までも、今後も、変わらない、当方の運営姿勢です。

また、くさなぎつよしさんに対しても、思ったことは、記載していくつもりです。
彼らは、芸能人であり、その仕事に関する評価は、どのような意見であれ、
法に反しない限り、我々視聴者が、述べることは、自由です。


FANサイトであり、他のメンバーのFANの方も、見ているのだから、
という考えは、当方には、ありません。(多少は、あるけど)

世の中には、さまざまな意見の人間が、存在しています。
インターネット上も、同様で、FANサイトとはいえ、さまざまな人間が、
(法に反しない、道義に反しない範囲で) 自由に意見を述べています。


わたしは、表現の自由の精神に則り、
法に反しない、道義に反しない範囲で、自由に、意見を述べるつもりです。

今後も、先日のような意見を、掲載する場合も、あると思います。
(ないに、越したことは、ないのですが)
ですので、絶対、ああいう意見を、目にしたくない方は、
今後、当方のサイトは、避けられた方が、よろしいでしょう。
他にも、ああいう意見は、絶対ダメ、というサイトさんは、あるはずです。
そちらのサイトへ、行かれることを、お薦め致します。


尚、インターネットですから、うっかり、来てしまった人も、いるでしょう。
しかしながら、ネットで、新しいサイトに、飛び込むことは、
街中で、見ず知らずの人に、声をかけることと、同じです。
手当たり次第、声をかければ、中には、悪人や、まったく気の合わない人、
正反対の意見の人も、絶対、いるはずです。

うっかり、自分に合わないサイトに、入ってしまったら、
そのサイトが、法に反しない、道義に反しない限り、自己責任です。
文句を言わず、速攻、その場から、退散いたしましょう。



以上が、当方の、当日記に対する、考えです。
では、掲示板について、お伝えいたします。

日記は、当方が、当方の管理下において、当方の自己責任により、
記載、発表をしている場です。
全ての権限は、当方にあり、また、その責任も、当方のみと、相成ります。

しかしながら、掲示板、というのは、違います。
掲示板とは、掲示板を提供する人の管理下で、参加者が利用するものです。
利用者は、書き込み、発言の自由は、ありますが、記載内容に対する責任は、
管理者にも、少なからず、影響を与えるものであります。

つまり、書き込みを行う者は、管理者に、迷惑をかけない範囲で、
参加者、利用する配慮が、必要になります。
それが、守られない場合は、管理者は、書き込みを、
投稿者に無断で、削除する権限が、与えられています。


”○○さんのサイトで、××さんのサイトの、悪口が、書かれていたわよ”

これは、○○サイトの管理者にとっては、管理不行き届きであり、
××さんサイトへの、中傷行為と、みなされます。


また、管理人が、日記上で、公言しているからと言って、
自分も同じような感じで、書き込みをするのも、注意が必要です。

特に、当方のような、FANサイト。
常連さんが、”この間の、つよしくんの演技は、ヘタだったね” と言うのは、
書き方にもよりますが、かまわないと思います。
(当サイトの場合、です。他のサイトさんは、知りません)

ただ、初投稿で、それは、挑発行為と、受取られる場合があります。
常連さんの場合、管理人は、その人が、どういう人であるか、知っています。
つまり、厳しい意見であっても、どういう意図で発言されたか?
管理人が、推測することが、可能だからです。

しかし、初投稿者の場合、アンチがFANを装っての、書き込みがどうか?
判断に迷います。ちなみに、そういう場合、わたしは、一撃お見舞いします。


以上、多少、とっちらかった、文ではありますが、
当方の見解を、お伝えいたします。

尚、この見解は、当方のサイト内では、絶対です。
なぜなら、管理者が、わたしだからです。
法に反しない、道義に反しない限り、
当サイト、という、わたしの国の中では、当方が、法律です。
この法律が、守れない、気に入らない、という方は、
別のサイトさん(別の国)へ、行かれることを、お薦め致します。



覚えていますか? とのことですが、うっすらですが、覚えていましたよ。
だから、おー、久しぶり! と、うれしかったです。

だから、なぜ、名指しであったのか?

非常に残念です。
申し訳ありませんが、今後、当サイトへの書き込みは、ご遠慮くださいませ。


2004年04月03日(土) 犬神家の一族

うーん。うーん。うーん・・・・・。
どうしても、じゅりちゃんは、わからない。
めちゃんこ、わからない。とっても、納得がいかない。

アレって、金田一さんが、推理して、解決したの???
なんだか、証拠や証人が、出揃っちゃっている気がするのは、気のせいですか?


えぇ、おもしろかったか、おもしろくなかったか、ですね。
えーっとですね・・。うーんと、ですね・・。えーっと。えーっと・・・。

すみません。つまらなかったです。
次回に、期待いたします。



追伸

:この後、かなり、辛らつです。
:吾郎様FANの方は、ご遠慮頂いた方が、よろしいかと思います。


ちょびっと、コミカルな感じの、金田一さんですねぇ〜。
とはいえ、じゅりちゃんは、推理小説なるものが、大嫌いでして、
もちろん、火曜サスペンス劇場などは、時間の無駄遣いとばかり、
とにもかくにも、こういう物は、ほとんど、知りません。
ですので、歴代の金田一さんも、知りませんから、
吾郎様が、どうとか、こうとかは、まったく、わかりませんでした。

おそらくですが、推理小説には、推理するだけの、理由がなくてはいけません。
今回では、元愛人の呪い、というものがあり、
犯人は、それを再現するため、それなりの殺し方などを、工夫しています。
(正確には、殺害後、別の人物が、細工をしている)

しかし、実際の殺人に、そんな美学を求めていたら、
証拠を残しすぎて、アウトです。
計画殺人なら、死体という、最大の証拠を、残さないことが、ポイントです。
衝動殺人なら、そういう美学は、まったく、ありえないワケです。

じゅりちゃんは、そういう理由で、推理小説自体、あまり好きではありません。
おまけに、今回、じゅりちゃんには、吾郎様扮する、金田一さんが、
どこで、どのようにして、推理を効かせたのか、とんと、わかりませんでした。
これでは、さすが、金田一さん! と言えず、なんで? の疑問が残ります。

なんだかなぁ〜、で、ございます。
正直、原作にムリがあるのか、脚本が悪いのか?
横溝さんだろうが、なんだろうが、おもしろくないものは、おもしろくない。



吾郎様の演技にも、疑問が残ります。
正直、ミス・キャストに、近いものを、感じます。
いえ、ビジュアル的には、とても、よかったですよ。
着物も似合うし、名探偵! な雰囲気も、あるお方です。

しかい、今回の、少々、コミカルな感じの、名探偵。
そして、あまり、知的さを、披露する機会が、ないように思える、名探偵。
だったら、他の方でも、いいんじゃないかと、思ってしまったワケです。


稲垣吾郎で、名探偵なら。
できれば、もっと、違った形で、見てみたい。

切れすぎるナイフのような、鋭い洞察力と推理力。
人間離れした、落ち着きと、粘り強さと、そして、卑劣な犯人に対する、激高と。
できれば、知能犯との対決、って感じの、緊迫した状況とか、演じてもらいたい。



正直、言いまして、ムリがある。
それが、稲垣吾郎の限界なのか、それとも、演出の悪さなのか?

はっきり言えば、おもしろくない。自分の中では、それに、つきる。
そして、それは、主演の、稲垣吾郎への評価へと、つながってしまう。
一般視聴者も、勿論ですが、じゅりちゃんだって、一般視聴者と、同じです。

もう、ほんとに、はっきり、言ってしまいますが、
これだけ、見ていたら、稲垣吾郎、ヘタクソ、としか、自分は、言いようがない。



なんとも言えない、後味の悪さ。
まさかに、よりによって、こんな感想を、抱くなんて・・・。

つよしFANだから、他のメンバーの悪い話は、書かない、ということはない。
どんなことであれ、はっきり、言わさせてもらう。
だが、これほどまでに、書いたのは、おそらく、初めてだと思う。



脚本が悪いのか、それとも、稲垣吾郎の限界なのか?
正直、自分には、わからない。

わからないから、ぐだぐだ、書いている。
どうしても、思っていることを、書く勇気がなくて、こうしている。


でも、やはり、書かないことに、するとします。
1回だけで、決めてしまうのは、あまりに、決めつけな気がしますので。

吾郎様。わたしは、絶対、次回作も、拝見いたします。
その時、改めて、自分の中の感想を、はっきりと、書きたいと、思います。


2004年04月02日(金) いいとも(頼むよ、あんじー!)

また、うっかりです。吾郎様がゲストとは、とんと知りませんで。
そういうワケで、先々週に引き続き、またまた、びっくりなじゅりちゃんです。
どうも、こういうところ、カンどころが、ないのです。


”センブリ茶は、千回、出せるから、センブリ茶”
”季節がら、おでんの発想は、ないと思うよ”

なんだか、でしゃばっちゃって、と、言いつつ、すごいです(笑)
読書家で、いらっしゃるみたいですから、知識量は、おそらく、
すまっぷさん1! と、思っておりましたが、カンも鋭いようです。

いいなぁ。すきだなぁ。こういう、アタマのいい人は。
じゃ、なぜ、くさなぎつよしが、好きなのか? という質問は、ご遠慮ください。
自分でも、その理由は、よくわからないのですから。

ほんとうに、こういうアタマのいい人は、大好きです。
特に、読書家な方は、大好きです。
本から仕入れた知識と、それを応用できる、カンの鋭さと。
そういう両方のものを、兼ね備えた人が、じゅりちゃん的には、理想です。



身内自慢にも、ゲスト参加の、吾郎様。
つよしくんと並んで、着席です。

黒の衣装で、男らしく、足を開いてお座りの、吾郎様。
対して、つよしくんは、いつも通りの、内股座り。

ほんと、見かけの性格は、似ている分野の、おふたりですが、
こうして並ばれると、けっこう、違いますね・・・。



追伸

吾郎様登場に、うれしそうな、つよしくん。
”あんじー!! あんじー!!” と、オマエはFANか? というくらいです。

そうやって、お互いを宣伝するのは、いいことです。
慎吾ちゃんも、さんざん、つよしくんを、宣伝してくれていますから、
ここは、つよしくんも、がんばって、あんじーを、連呼する必要があります。


でも、やっぱり、単純に、うれしいのでしょうね。
つよしくんの隣に、並ぶ、吾郎様。

”頼むよ、あんじー”

小さな声で、吾郎様の肩に、ぽんっ。
吾郎様も、目線で、つよしくんに、うん、と、お返事。


なにが好きって、こういうところで、ございますのよ。ほほほほほほ〜。


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