Juliet's Diary HOMEDiary INDEXpastwillsellection


2003年02月28日(金) 祝! 慎吾ちゃん、大河ドラマ主演決定

いやいや、驚いたの、なんのって、すごいですよ、大河ドラマ、ですよ!
もう、大物俳優の、仲間入り、って、感じです。
つよしFANには、うらやましい話でも、ありますな〜。

三谷さんの脚本。慎吾ちゃん、相当、評価されて、いるのですね。
今までの、お仕事の成果が、ここで、どかーん!と、きたのでしょうね。


”今までにない、青春像を、描きたい”

新撰組で、青春像、なんて、確かに、聞いた事が、ありません。
これは、近藤勇の、若い時のことも、丁寧に、描かれるのでしょうか?


最近、低迷を続けている、NHK大河ドラマ。
じゅりちゃん、実は、大河ドラマFANで、けっこう、見ていました。
独眼流正宗。竹中直人の太閤記。真田弘之の足利尊氏。中井貴一の毛利元就。
これらが、いちばん、スキだったり、致します。


ひさしぶりに、興味が湧く、お話です。
ただの、新撰組なら、見ないかも、しれません。さんざん、見てますしね。
でも、”青春像を、描きたい”なんて、こりゃ、どんなだ? です。

きっと、慎吾ちゃんの、あの笑顔が、冴えまくる、内容なんだろうな。
本気の、本気で、楽しみであります。


しかし・・・。

ひとつだけ、気になるのが、他のメンバーの出演も、あるとのこと。
自分はですね、それは、できれば、避けてほしいと、思いました。

これが、民放の通常のドラマなら、最後にちょっと、とか、
ものすごい、チョイ役で、特別出演、など、それらは、楽しみです。
けれども、今回は、NHK!それも、大河ドラマ! 格が違うと、思うのです。


慎吾ちゃんの、大仕事。
大河ドラマ主演、なんて、そうそう、まわってこない、話です。

大河ドラマの、ほとんどの視聴者は、中高年者で、ありまする。
そこに、慎吾ちゃんが主演で、他のメンバーが、ちょこっと、でるのは、
FAN的には、おもしろくても、ちょっと、どうかなー、なんて、思うのです。


さて、三谷さんは、どの程度、彼らを、出演させるのでしょうか?
多分ですが、一回こっきりで、もう、すごい、チョイ役と、思われます。
そう、きっと、わたしが、心配していることなど、起こらないとも、思います。


慎吾ちゃん、扮する、近藤勇、行きつけの、飲み屋。
今日も、ふらりと、入ると、どうも、雰囲気が、違う。
その原因は、奥に陣取る、どう見ても、無頼者の、浪人4人組。
当然、その場で、いざこざ、あーんど、切り合いです。

強い! 慎吾ちゃん!
そして、ぎゃぁ!と、悲鳴をあげ、切られざまに、振り返り、
カメラに映った、アップの顔は、中居さん。
そして、次々と、他メンバーを、死なない程度に、切りまくり!

”けっ! 覚えてろよ!”

情けない、捨てセリフを、はくのは、そう、つよしくんの、役目。
吾郎ちゃんは、痛みに、耐えられなくて、半ベソ、かいてください。


もう、すっごい、話の流れに、関係ない!
それくらいの、超特別出演なら、大笑いです。

あっ、切られる最後は、木村さんね。
一応、その中では、いちばん、強い人で、
で、最後に、出てくるけど、慎吾ちゃんに、やられちゃうの。



あぁ、どんな、ドラマだろう、どんな、慎吾ちゃんだろう。

すっごい、すっごい、楽しみです。


2003年02月27日(木) 僕の生きる道(第8話)

やっと、本日、3/2(日)、鑑賞。遅くなったぜ、べいべー!

しかし、もっと、早く、見ればよかった。
昨日、見た、ぷっすまでも、思いましたが、この頃の、つよしくん。
なんだか、恐ろしいほどに、美しくないでしょうか?

FANですら、驚くほどに。あんなに、きれいな、人でしたでしょうか?
いえ、確かに、美しい人だと、思っていましたよ、わたくしは。
でも、あそこまで、すごみのある、美しさだったでしょうか?

はかなさと、繊細さと。まるで、清らかな水のような、美しさ。
となりに並ぶ、矢田さんにも、負けない、その迫力。


いい仕事を、しているんだな、彼は。

顔の造作なんて、そうそう、短期間では、かわりません。
でも、人は、短期間で、みるみる、変わることが、ある。

たぶん、それは、彼の中での、気持ちの、変化。
仕事に対する、思いと、自信が、彼を、美しく、させているのでしょう。

間違っても、矢田さんに、恋してるなんて、思わないぞ!
男が、輝くのは、仕事のことだ!
女は、器用だから、恋でも、仕事でも、輝けるけど、
男は、バカだから、両方なんて、できやしないんだ、コノヤロー!



さて、話の内容は、最後のちゅーで、ふっとんじゃいましたが、思い出して。


50年後を、目指して。

少しだけ、動揺し、でも、力強く、答える。
そして、ふたりは、手を取り合う。


”死が、ふたりを、分かつまで”
死に行くものと、残るもの。ふたりは、もうすぐ、永遠の別れを、むかえる。

”世の中の、男は、みんな、死ぬって、決まっているのよ!”
だれもが、むかえる、死。
ただ、それを、わかっているか、わからないでいるか、それだけ。



”みどり先生は、再婚すると、思います”
次回の予告で、流れた、中村先生の、言葉。


確かに、そうだと、思う。

”死が、ふたりを、分かつまで”
それは、西洋では、結婚は、契約であり、どちらかの死を持って、
その契約は、終了する、という、考え。

中村先生が、死んだあとも、みどり先生は、生きていかなければ、ならない。
その時間は、普通に考えて、およそ50年。とても、ひとりでは、生きていけない。


前に、”中村先生は、久保先生に、みどり先生を託すと思う”と、書いたところ、
”みどり先生は、モノじゃない” という、指摘を、受けました。


しかし、それでも、わたしは、言いたい。


久保先生は、みどり先生が、好きである。
そして、とても、好青年である。
そして、そのことを、中村先生は、よく、知っている。

中村先生が、みどり先生の、再婚相手を、決めることは、できない。
でも、自分が、死んだ後、悲しみに暮れる、みどり先生を、
気遣ってくれるよう、久保先生に、頼みたいと、思っても、不思議ではない。


恋人を失った、葵を、平太が、見守りつづけたように。
誰かが、自分のことを、省みず、彼女の悲しみが、癒えるまで。
それまでの間、見つづけてくれることを、お願いしたい。


きっと、久保先生は、その役目を、引き受けてくれると、思う。
そして、それは、きっと、男同士の、ヒミツの、約束。

みどり先生が、自由に。中村先生の亡霊に、悩まされないように。
そのことは、みどり先生には、きっと、ないしょのままに。


そんなふうに、思います。
まぁ、先の話は、見れば、いいことなのですがね。
なんとなく、自分には、そんなふうに、思えるのです。



そして! やったね! つよぽん! 2回目の、ちゅー!
藤原紀香さんに、引き続き、2回目の、女優さん、ちゅー!
じゃ、あの、記者会見は、ちゅーした、直後なの?

”ボクが、初めての相手で、光栄です”

ばかやろう! いい言葉だと、思ったけど、
単に、気持ちが、浮ついて、本音を、もらした、だけじゃないか!


しかし、まぁ、なんて、ちょびっと、ふれる、キッス。
ぎりぎり、加減が、くぅ〜、って、感じで、これまた、興奮!


まぁ、よかったね、つよぽん。
これで、あなたも、ホントの、きちゅシーン、2回目。いや、2人目。

それに、関してはですね、真面目に、おめでとうと、申し上げたい。

いくら、じゅりちゃんが、小心者でも、
ぶちゅーな、ちゅー、じゃなきゃ、おっけーよ!(るんっ!)


関係ないが、ベールを、上げる、つよぽんの、動き。
エンディングで、スローで見たが、すごい、かっこよかった。
肩の動きが、すごく、よかった。なんでだろな? マニア過ぎだよ。



追伸

次回、って、もう、月曜だから、明日だけどさ。
生徒に、知られちゃって、具合が悪くなって。
物語が、どんどん、クライマックスに、近づいていると。

そういえば、あと、3回か。なんだか、そんなふうに、思えない。
いつまでも、中村先生が、そこに、いそうに、思えてしまう。

そろそろ、ラストシーンの、撮影も、近いでしょうね。
ぜひ、がんばって、納得のいく、お仕事を、してほしいものです。


2003年02月26日(水) ぷっすま(ビビリ王)

2ヶ月ぶりに、ビビリ! スキだね、この企画。

しかし、相変わらず、エロネタだね、ユースケさんは。
にしきのさんへの、質問は、大笑いで、OKですが、
ユースケ・エロネタは、どうにか、ならないですかね。

セクシー・ナースは、笑えるのですが、更衣室は、どうかな?
まぁ、年末みたいに、すっぱだかじゃ、ないですから、まだマシですが。



”変態!”
そう言われ、落ち込む、ユースケさん。
”すごいよ、しんじゃうよ、ユースケさん”
つよしくんの、コメントも、のん気で、笑えます。

なぜ、変態、と、言われたくらいで、落ち込むのか?
みんな、あなたの、エロエロ表情から、既に、そう、思ってますよ。
落ち込むなんて、ありえない。もう、そうなのですから。
でも、それは、あなたが、自分で、まいたタネ、です。あきらめなさい。


そして、大トリ! やっぱり、つよしくん。
そう、小細工ありに、決まっているじゃない。
仕方が、ないですよ。あなたが主役、なのですから。



”クソなぎつよしさーん!”
屈辱の上に、更に、赤っ恥。ダブル・パンチだね、こりゃ。

”小学生の時に、よく、言われた”
って、そりゃ、コドモの時は、言うものです。
今だって、アンチの人に、言われてるでしょ。


それを考えると、アンチで、”クソナギ”って、言う人、小学生レベルか?

”つよしくん、すっごい、かっこよくで、大好き☆”
yahoo!などで、こんなFANの、書き込みも、脱力させられるが、
あまりに、アタマの悪い、アンチも、大笑い。

”クソナギ” ”顔がキモイ” ”歌へたくそ”

できれば、もう少し、理論的なアンチの方に、出会いたいものです。
顔なんて、どう思うかは、人それぞれ。
歌が下手なのは、事実。でも、彼の仕事は、それだけじゃない。

おまけに、”クソナギ”なんて、小学生レベル、らしい。
どうにも、おもしろい、つよしくんのコメント、です。



恐ろしいほどに、病院が似合う、今の、つよしくん。

”すげー、ドラマみたい!”って、ユースケさん。
見てますね、見てますね、見てますねー!

にしきのさんでも、”胃がんで、余命1年です”
スタッフも、見てますね。ほほほ。愛されています。

しかし、つよしくん。左上の、小窓の中で、ちょっと、苦笑しただけ。
それもね、彼らしいなと、思ったりします。


でも、チャレンジャーのテロップの、写真。
あまりの美しさに、惚れ惚れと、してしまい、巻き戻しちゃいましたよ。
肌の調子も、よろしいようで・・・。

映画ももう、舞台挨拶や取材も、ないでしょうからね。
ドラマで、忙しいでしょうが、前よりは、ラクになったのでしょう。



セクシーナースに、全身、硬直! 顔がね、イヤがって、いるのですよ。

”つよしはね、オンナの人に、興味がないのか、っていうくらい”

まさか、まさか、ユースケさん。
ユースケさんには、エロすぎて、ついていけない、だけですよ!(多分)

あの後、くそ真面目な顔して、イスに座っていたけど、
ぜーったい、ぜーったい、アタマの中は、えろえろ妄想!してますよ!


つよしくんに対する、ちょびっとセクシーネタは、大好きです。
あの、困った感じが、たまらない。
慣れてしまったら、おもしろくないですが、今はまだ、最高です。


真面目な顔で、動揺を隠しながら。
でも、アタマの中は、焦りと、妄想で、めちゃくちゃ、いっぱい。

すっごい、わかりやすい。ものすごく、わかりやすい。
そういう、つよしくん、ほんとうに、大好きで、笑えます。


注射のため、腕を、出す。

すごい、白い、そして、細い。
すまん、これ以上は、妄想が炸裂して、言葉にならない。

いやね、あの腕で、こうして、ああして、それから、こうもってくるとだね・・。

くくくくくっ・・・。コドモにゃ、教えないよ。
大人の、あなたなら、説明しなくても、わかってくれるでしょ?
ひひひひひひひ。大人だけの、楽しみだな、こりゃ。妄想、しすぎだね!



”腕を、まっすぐにしてください”
変態だな、と。わたしは、上に、まっすぐだと、思ったのです。

”おお! そのまま、しばりネタか?”
と、異常に、興奮!
しかし、つよしくんは、看護婦さんを見ながら、手を下に。


そうか、そうだよね。確かに、そう、するよね。
いやいや、すみませんね。変態で。

でも、つよしくんも、エロエロ妄想が、足りないですよ。
ベットの上で、腕、なら、そりゃ、しばり、じゃないですか。(そうか?)


”もう、エロいこと、ばっかり、考えているんです”

ちっちっちっ! まだまだ、甘い。ケツが青いぜ、くさなぎつよし。

ビビリ王でも、めずらしく、ユースケさんに、負けていましたが、
エロエロ妄想でも、この、わたくしに、勝てては、いませんね。


”すっげー、このトロフィー。ほしいよー!”

大丈夫。すぐに、あなたの手に、渡りますよ。

でも、エロエロ妄想、免許皆伝には、ほどとおい、ですな。
精進、したまへ。かっかっかっかっー!!!(高笑い)


2003年02月25日(火) 札幌にて

ご存知だと、思いますが、2/24・25 札幌に、行ってまいりました。
実は、この出張。自分にとっては、とても、大きな意味が、ありました。


1年以上前から、計画されていた、当社のオフコン・プログラム変更。
実は、わたしは、当初、会議にすら、参加させて、もらえませんでした。
最初は、入社7年とはいえ、業務課に移ってから、2年。
未熟な故に、参加できないのだと、解釈していました。

しかし、8ヶ月前の、たっくん入社で、それが、違うことが、わかりました。
彼は、入社と同時に、会議に参加していました。
たっくんは、PCのプロフェッショナルでは、ありますが、
オフコンに、関しては、まったくの、素人です。

”もう、すっごい、眠かったです。わかんなくて”

彼は、男性だから、参加できて、わたしは、女性であるから、参加できない。
男女差別の激しい、我社らしい、理由でも、ありました。



そして、半年前。プログラムの本格変更、3週間前。
じゅりさんにも、覚えてほしいから、と、よくやく、会議に呼ばれました。

しかし。


内容を見て、驚きました。
これでは、営業部が、対応しにくいと、自分には、経験上、わかるのです。
(けっこう、イイ線、いってたのですがね)
すぐに、部長に告げると、プログラマー業者の方も、龍兄も、
部長も、慌てていました。不思議な顔を、していたのは、たっくんくらいです。



時間がない。そして、最終権限をもつ、部長も多忙で、時間がない。
何度かの、会議を経て、わたしの、営業部での経験が、必要だ、と、
龍兄も、部長も、プログラマーの方も、わかってくれたようです。


”じゃ、最後は、じゅりさんが、決めていいから”
そう、部長は、言い残して、別の仕事に、向かってしまいました。
まさか、ここで、急遽変更になるとは、思っていなかったのでしょう。

”じゅりさんが、いいと、思うなら、それで、いいから”
部長の言葉は、主任である、龍兄には、どう、聞こえたでしょうか?
今でも、ちょっと、心苦しいことでも、あります。



そして、プログラム変更前に、各拠点へ、説明の旅。
これも、もともと、龍兄と、ふたりきりの、部署ですから、
”じゅりさんにも、行ってもらわなきゃね”なんて、言っていたのに、
いつのまにか、入社2ヶ月のたっくんが、行くことになっていました。


まだ、トンチンカンの、たっくんに、内容を教え、
先生役、生徒役の、説明の、シュミレーションまで、してあげながら、
なぜ、自分が、行けないのか、不満で、仕方がありませんでした。
龍兄も、営業部の内情は、わかりませんから、
営業部用の説明は、わたしが、補足しなければ、いけなかったのです。



”狭山に、行かせて下さい”

本社のセンターとして、埼玉にある、当社最大の、機材センター。
一拠点くらいは、説明に、行かなければ、
自分も、覚えられないと、思ったからです。
さすがに、泊まりでもないし、関東内ですから、それは、OKが出ました。


龍兄、たっくんが、信じられない、強行軍で、全国を回る。
どれくらい、信じられないか、というと、たっくんは、
初日、羽田→札幌→福岡。2日目 九州2拠点。3日目、広島。4日目、四国。
それも、各拠点は、中心地から、とんでもなく、離れているのです。

”メシ、食うヒマも、ないんですよ!”

日本を、一日で、縦断以上し、既に、福岡で、ギブしそうになる、たっくん。
彼は、飛行機の乗り方すら、しらない人でした。
(ま、初日の計画を、立てたのは、わたし、なんですが。アクマでした)


その間、自分は、お留守番です。ものすごく、くやしかったです。
しかし、くやしがっている、ヒマはない。
説明の途中、各拠点で、質問が出たり、わからなくなった、龍兄やたっくんから、
ひっきりなしに、電話が、入ってきます。

”じゅりさんが、全部、わかっていてください”

龍兄の指示で、全て、わたしが調べ、ふたりに、通達。
その連絡係は、確かに、わたしが、いちばん、適任でした。

”じゅりさん。今回は、ほんとうに、助かりました”
査定の面接時、龍兄から。
”じゅりさんの、お陰で、よく、理解できました”
帰ってきて、へろへろの、たっくんから。キミも、あの短期間で、よく覚えたよ。



そして向かえた、本格的施行の3月を、前に、
再度、業務課員巡業の旅、の、指令が、部長から、飛んできました。
もう一度、各拠点で、直接、説明し、データからは、わかりにくい箇所を、
業務課員の目で、直接、確認し、問題点などを、再度、確認するためです。
もちろん、この半年で、更に、変更になったプログラムも、再説明です。


”じゅりさんも、行ってみたら?”
たっくんが、二人きりの残業時、そう、言いました。


”龍兄、いる? たっくん、いる? いない?
じゃ、じゅりさん、でも、わかるかな?”

事情をしらない、各拠点の人は、
わたしのことを、ハナから、わからない人、と、決め付けます。
説明にも、行くことも、できない人。女だから、わからないだろう。

どれほど、わたしが、くやしい思いを、しているか。
それを、たっくんは、わかっていたのです。


”じゅりさんが、説明すれば、いいじゃん”
電話で、質問がくると、最後まで、たっくんに、説明させる、わたしに。
じゅりさんが、答えれば、みんな、わかってくれるよ、と。

でも、そうすると、今度は、たっくんが、地方の人に、信用されなくなる。
だから、一旦、電話を切らせ、わたしが説明し、それを、たっくんが、伝える。
とんちんかんの彼が、説明する、相手の質問は、ほんとうに、雲をつかむよう。

でも、時間がかかっても、絶対に、たっくんに。
そのせいか、彼の信用度も、また、知識も、短期間で、飛躍的に、のびました。



”札幌に、行ってみませんか?”
近畿地方は、関西人の、龍兄の担当。
それより南は、交通機関の関係上、連泊の、旅。たっくんの、担当です。
そして、唯一、本社より北の、札幌営業所も、たっくんの、担当です。

”でも、部長が、OKしないと、思うよ”
もう、入社8年、会社の事情は、骨の髄まで、わかっています。

しかし、たっくんは、ソレでは、終わらなかった。


”部長には、ボクから、話してみますから”
龍兄からの、突然の言葉に、驚きました。
たっくんから、龍兄に、わたしの、札幌行きの提案が、あったとの事です。
そして、龍兄は、部長のOKを、もらってきてくれました。



”今、羽田に、到着しました”
札幌からの帰り、会社に電話を入れ、残業中のたっくんに。
龍兄は、その日は、京都に、行っていました。


”ありがとね” ”なにがですか?”
ふん。28のクセして、照れてんじゃ、ないよ。
キミがスキだと、龍兄も、大好きだと、興奮して話していた、
”白い恋人”を、お土産に、買ってきたよ。


絶対に、失敗するワケには、いかない。
女性社員の、地方出張は、我社、始まって以来の、こと。

”ウチの会社も、変わったね〜”

かなりの人に、そう、言われました。
お恥ずかしい話ですが、ウチは、本当に、差別の激しい、職場です。


絶対、雪ですべって、ケガをしては、いけない。
寝坊しては、いけない。飛行機に、乗り遅れても、いけない。(当たり前)

絶対、絶対、失敗しては、いけない。
提案してくれた、たっくん、龍兄。
許可をくれた、部長に、迷惑をかけては、いけない。
それから、後に、出張が、あるかもしれない、他の女性社員に、
ハタ迷惑な、前例を、つくっては、いけない。


ほんとうに、くだらない、とても、小さなことですが、
それでも、自分には、とても、大事な、出張でした。

無事、終わらせることが、できて、よかった。

白い恋人に、ガッツポーズをつくる、たっくんを、見て。
彼は、明日、静岡です。
龍兄は、明日まで、大阪で、金曜は、入れ替わりで、わたしが、狭山。
会うのは、来週の月曜ですが、はやく、会いたいです。

小さな、小さな、くだらないこと。
でも、わたしには、仲間の気持ちが、うれしかった。
この、札幌出張は、自分にとって、とても大事な、思い出と、なるでしょう。



しかしですね、この出張。
札幌に、1泊、しているのですが、扱いとしては、日帰り出張です。

”朝の3時起き、じゃないと、時間、ないんだよ!”

冬の札幌、という関係上、帰りの飛行機を、早めに設定。
5時半、新千歳発の飛行機。
そうすると、朝を、早くするしか、方法が、ない。
空港から、営業所まで、片道、2時間、かかるしさ!


”じゃ、前日、泊まっちゃえば?”

たっくんの、提案に、ピカーン!
急いで、名古屋出張中の、龍兄に、許可をとり、
そのまま、チャイナ出張中の、部長にまで、電話連絡。

しかしながら、札幌は、日帰り扱い。
半年前の、たっくんなんか、そのまま、福岡、行っているしね。
なので、宿泊手当ては、ナシ。まぁ、そこは、覚悟の上、だけどね。


そして、24日。行ってきます、と、本社を出たのは、10時半。
2時間以上かけて、狭山第4センターへ。
昼メシは、時間がなくて、食べながらの、説明です。

説明後、息つく間もなく、羽田へ直行。これも、2時間くらい。
急いで、羽田で、夕食をすませ、そのまま札幌へ。
9時到着では、空港内のレストランが、閉店していることを、知っていたのです。


”ハラへったよ〜・・・”
すますまを、見て、吾郎ちゃんの、番組を見ながら。
唯一の食料は、機内でもらった、ANAのアメ、数個。

そして、翌朝。朝食は、どこかで、買おうと、思ったら、
空港内のお店は、すべて、9時から。
仕方なく、営業所最寄の駅周辺で、買おうとしたら、街中は、10時から。


”なんでも、いいから、食わせてください”

むかえに来てくれた、営業所の人に。
最寄駅から、さらに、車で、雪の中を、進む、進む。
そして、唯一、開いていた、街道沿いの、お店は!


”あぁ、中居さんが、天使に、見える!”

それは、24時間営業の、吉野家の牛丼。
朝から、牛丼か? ですが、すきっ腹ですから。なんでも、おっけーです。


またまた、説明をしながら、吉牛を、がっつく。
説明は、お昼休みに、ずれこんだが、また、送って行くのが、面倒だから、と、
ぶっとおしで、説明し、終わってから、昼食へ。
食後、そのまま、ラーメン屋から、最寄駅へ、直行。なんて、あわただしい。

そして、家に着いたのは、ボク生き、30分前。
もう、見る気など、起きないほどに、ぐったり、でした。

これだけ、ハードなことを、たっくんや、龍兄は、ぶっとおしで、数日。
それも、出張手当は、一日、1000円。交通費、実費。(泣)


でも、やっぱり、行ってよかったです。
札幌は、初めて、でしたし、営業所の人にも、会うことが、できた。
就業時間中の、業務課員の説明、なんて、ジャマでしかないのに、
こころよく、むかえいれてくれた。ありがたかったです。



そして、もうひとつ、すてきな出会いが、ありました。
吾郎様FANの、こずえさん。当方のSPサイト、登録者の方でも、あります。

たった、1時間程度の、時間。
それでも、当方の、業務優先の、不確かな約束にも、こころよく、
札幌まで、出てきて、くださいました。

ほんとうに、少ない時間。
物足りないほどに、でも、話は、とめどなく。
あっという間の、時間でした。


”札幌にいるのが、実感できない。
このまま、夜まで、いっしょに、話をしたいくらい。
じゃ、また、今度、とか、言って、終電で帰る、そんな感じ”

自分としては、とても、うれしく、そして、楽しい時間でしたが、
ほんとうに、短時間で、申し訳なく、思っていました。


”せっかく、来てくれたのに、こずえさんには、物足りなかったな?”

わざわざ、空港まで、来てくれた、こずえさんに、
少しだけ、自分は、不安な気持ちを、持っていました。


けれども。


”じゃ、ここで”
空港前で、別れの言葉を、告げようとした、その時。

”ほんとうに、ありがとうございました。また、お会いしましょう”
そう言って、こずえさんは、すっと、手を差し出し、握手を、してくれました。

”あぁ、ムリをしてでも、会って、ほんとうに、よかった!”
心の底から、そう、思いました。


時間がない。それは、言い訳だと、アタマでは、わかっていました。
だからこそ、ムリをしてでも、時間を、つくった。
不確かな、約束しか、できない自分に、イライラも、した。

”でも、でも、ほんとうに、会って、よかった!”

そう、実感できた、その、握手。


”札幌に来たら、また。東京に来たら、ぜひ”


すまっぷさんから、また、ひとつ、すてきな、出会いを、頂きました。
そして、ムリをしてでも、会った方がいい、と、事前に、思ったのも、
それも、やはり、すまっぷさんの、影響だと、思います。
昔のわたしなら、”時間がない”で、おわっていたかも、しれません。


こずえさんとは、当方の小説についてや、つよしくん、吾郎様の話で、
時間が足りないほどに、おしゃべり、致しました。

この続きは、ぜひ、また。

ほんとうに、わざわざ、ありがとうございました。
待ち合わせの場所にすら、たどり着けなかった、わたしですが、
でも、ほんとうに、会えて、お話できて、うれしかったです。


2003/02/25 雪ふる、札幌にて。

とても、大事な、忘れられない日に、なりました。


2003年02月24日(月) すますま(妄想)

札幌にて、鑑賞。便が遅れて、9:30、新千歳着。
よかった、空港内ホテルを、とっておいて。

チェック・インと、同時に、
”すまっぷ、すまっぷ。何チャンネルですか?”
と、フロントのおっさんに、尋ねてしまったよ。
(もちろん、おっさんは、見てないらしく、
少々、お待ちください、と、笑顔で、調べてくれましたよ。ほほっ)



ビストロ。

なかつよシェフ。まず、この段階で、勝負は、見えていた。
奇跡でも、起きない限り、勝敗は、あきらかだ。

もたくそ、もたくそ。
手際が悪い、というより、あのコンビだから、ってヤツですね。


”ピザ生地は、ボクがつくりました。” ”いえ、オレが作りました”

なんと、いいますか、中居さんに、ひっぱられまくり。
こういう、中居さんの、つよしいじり、は、絶品、ですよね。
で、つよしくんも、なんだよー!と、言いつつ、楽しんでいる、いや、笑ってる。


そう、ヤツは、笑っちゃって、いるんですよ。
”はやくしなきゃ”という反面、中居さんのギャグに、自分まで、ウケている。

本来なら、タレントとして、それは、どうなのでしょう?
しかし、FANが、求めているのは、視聴者が、おもしろい、と、思うのは、
中居さんに、若干の抵抗を、みせつつも、結局、それに振り回され、
そして、それで、自分も笑っちゃている、くさなぎつよし、だと、思います。


自分も、おもしろかったです。いいな、あのコンビ、と、思います。
ただ、ひとつだけ、心配なのは、一般視聴者の方の、感想。

”中居くんって、おもしろいよね” 
振り回している、中居さんが、やはり、メイン。

で、よくて、

”中居くんと、つよしくんって、おもしろいよね”
やっぱり、つよしくんは、中居さんの、付属物です。


できればですね、こういう時、一撃でも、いいので、中居さんに、なにか。
つよしくんから、中居さんに、一発、食らわせて、ほしいものです。

ちょこちょこ、くりだされる、中居さんの、妨害行為にも、似た、ギャグ。
これは、勝敗より、ウケを狙っている、中居さんの、ワザ、です。


ふたりで、ぷるぷる、ぷるぷる、ピザを取り出す。
あぶない、あぶない! 中居さん、なぜ、そこでまで、ウケを狙う!
あなたの目的は、落としちゃう、ことなのでしょうか? ギリギリ、だね!

”中居くん! ジャマ!”

ここで、一発、
”いいの? 中居さんに、そんなこと、言っちゃって?”
それくらいの、でかいものを、一回で、決めてほしい。

もし、そうであるなら、FANも、そして、一般視聴者も、大爆笑。
中居正広と、くさなぎつよしが、等分で、笑える。

まぁ、あそこで、振り回されっぱなしも、つよしくんも、
FANには、おもしろかったり、するのですがね。難しいところです。




EDトーク。妄想ニ、ツイテ。
もう、このお題で、じゅりちゃん、期待、爆発!
妄想だぜ、妄想。
じゅりちゃんの、得意分野じゃん! 最高だね! みんなも、得意でしょ?



”オレは、あんまり、しないね・・・”
と、いいつつ、吾郎様。びびりの妄想なら、されている、ご様子。

”家とか、入る前、ヘンなヤツが、いたらって・・・”
へー。オトコには、オトコ独特の、妄想も、あるんですね、中居さん。


”世界にひとつだけの花、でさ・・・”
盛り上がる、慎吾ちゃんと、木村さん。

”オレは、女の人!” と、木村さんの意見が、一般的かと、思いますが、
慎吾ちゃんは、ちょっと、違うようですね。
正直、そうくるか!と、慎吾ちゃんの、意見には、うなってしまいました。



しかーし!

ちっちっちっ・・・。あまいな、すまっぷさん。
それはさ、妄想、じゃなくて、想像、だよ。
妄想、といえば、そりゃ、卑猥なこと、でしょう。

まさかに、その年齢の、あなた方が、それに、気がついていないとは、
いくらなんでも、ありえまい。
テレビだからって、わざと、とぼけましたね?


くすっ、っと、薄ら笑い。
よくもまぁ、平気な顔して、そんな話が、できましたね。
どなたか、ムリの、きかなかった方、いらっしゃらなかったのでしょうか?

さすが、タレント。さすが、アイドル。役者だね。

でも、別に、つよしくんが、最近、よく、おっしゃっている、
エロい事ばかり、の、その、考えてることでも、よかったのに、さ。



”だよね、ふつー、妄想、って、言ったら、ソレ、だよね?”
そうだよ、つよしくん。妄想って、言ったら、ソレでしょう。


さて・・。つよしくんは、どんな妄想を、してるのでしょうか?
あんなことや、こんなこと。すっごい事、考えているのでしょうか?


”ソレはね、内緒、だよ”

でしょうね、つよしくん。
さすがに、心の中の、つよしくんも、教えてはくれません。
やはり、女性と男性では、妄想の度合いも、違うでしょうし。(くすっ)


あーっ! どんなこと、考えているのでしょうね?
知りたい、知りたい。ものすごい、知りたい。


”やだよ・・。こんなこと、人に知れたら、オレ、生きてけないよ・・”

そうですね。みんな、考えているとはいえ、さすがに、生きてけない。
ホントの妄想は、絶対、人には、言えません。

すまっぷさん達が、うすら、とぼけていたのは、致し方ないことです。


ダレにも、知られたくないほどに。5人、それぞれ、に。
オトコの妄想は、我々、女性には、想像もつかない、内容でしょう。


うっくっー! 知りたい、知りたい、知りたいぜ!
でも、やっぱ、そんなだから、放送、できないのでしょうね。

んじゃ! シャラバイ。 くっはー!(妄想炸裂)


2003年02月22日(土) ターミネーター2

みなさんは、ご覧になりました? ターミネーター2の特別編。
じゅりちゃんは、この映画。大好きです。

しかし、冒頭、すっかり、忘れていて、あわてて、スイッチON!
そうしましたら、自分のいちばん、大好きなシーンからでした。


ショッピングモールの地下通路で、前方から、シュワちゃん。
後ろからは、T-2000。さぁ、どうする、少年、というシーン。

シュワちゃんが、バラの花とともに、隠し持っていた、銃を取り出す。
落ちる、箱、そして、バラの花。
そして、そう。シュワちゃんが、落ちた花を、踏みつける。

その時、ぐしゃり、と、音がする。

実際には、花を踏んでも、音など、しません。
しかし、そこは、ハリウッドの効果マン。
緊迫感を表すために、静寂の中に、あの音を、入れている。
あのシーンがね、ものすごい、好きなんですよね〜。マニアですか?


あとね、あの会社の、爆破直後くらいに、シュワちゃんが、
警官に向かって、歩いていくシーン、ありますよね。
有名な、あのセリフ。”I'll be back”の、すぐ後の、シーンです。

あそこで、撃たれているシュワちゃん。人形だって、しってました?
ラジコンみたいで、腰から上しか、ないんですよ。
で、中に、火薬が仕込んであって、顔などが撃たれているように、細工している。
それと、タンクローリーが、横倒しになって、すべるシーンも、模型。

すごい、制作費だな、と、思います。巨大産業、ですね。
でも、作っている人たちは、子供のような発想で、楽しんでいる。
だから、娯楽作品として、申し分、ないのでしょうね。

もう、じゅりちゃんに、ターミネーター、語らせると、長いですよ。
次の作品、part3が、待ちきれないくらい、です。


今回、未公開シーンを含む、特別編、ということでしたが、
ものすごい、シーンが、カットされていたことに、驚きました。

いろいろ、ありましたが、コレが、驚き、
そして、なぜか、くさなぎつよしが、演じているところを、想像しました。
つよしくんが、シュワちゃん、です。


学習能力は、あるのか、と、少年に問われ、
ムダなことを、考えないように、制御されている、と、答えるつよしくん。
しかし、少年は、学習してほしいと、言う。
ならば、と、ICチップをとりだし、なんかすると、そうできる、と、言う。

で、ここから。

つよしくんの頭皮を切り、その下の、金属の骨格を、出す。
頭蓋骨上の、あの、金属を、ちょっと頭皮をきって、ぺろりと、めくる。

”そこに、ねじがあるから、それを、はずす”
前を見ながら、冷静に。サイボーグだしね。
で、ぎゅいーん!と、電動のもので、ねじをはずす。

”衝撃吸収用の、コイルがあるから、それをはずすと、チップがある”
で、それを、はずすと!


それまで、生きている人間と、同じのサイボーグが、単なる物体と、化す。
ICチップを、はずしてしまえば、ただの、機械の固まり。
その瞬間の、シュワちゃんの、演技、と、いったら!

しかし、なんで、あのシーンを、カットするかな?
けっこう、おもしろいシーンだと、思ったのですがね・・・。
つよしくんだったら、どう表現するのかな? と、すごい想像。



いや、それよりも、見ていて、思ったのですが、
つよしくんって、絶対、悪役、はまると、思うのです。

それも、上とは、矛盾しますが、今回は、T-2000役。
無機質で、無表情で、こわーい、役です。
走るシーンは、いつもと、違うように、してくれないと、困りますがね。


もうね、主役じゃなくても、いいんです。
とにかく、くさなぎつよしの、悪役が、とっても、見たい。
最後に、改心など、しなくて、いい。
みっともないくらい、姑息でもいいし、無残に、殺されても、いい。

みたくて、みたくて、仕方がない。
あの、天使のような顔を、悪魔のように、歪ませて。
FANですら、吐き気がするほどの、どうしようもない、悪役。
もちろん、T-2000のように、サイボーグな悪役でも、可。


どんなふうに、演じてくれるのかな、って、想像しました。
正直、いいひとは、もう、あきあき、です。

と、いうより、世間でそのイメージなら、もう、打ち壊してほしい。
彼には、絶対に、その実力があると、思うのです。
中村先生も、平太も、いいけど、それだけじゃ、ないでしょ、ってヤツです。


天使の顔をもつ、悪魔。
中性的な魅力と、バイセクシャル的な、肉体。

けっこうね、どうしようもない悪役が、似合うと、思うのです。
もう、日本映画でも、韓国映画でも、ハリウッドでも、なんでもいいから、
彼をそういうふうに、撮ってほしい。

SMAPのくさなぎつよし、じゃなくて、役者、くさなぎつよし。
ひとりの、東洋人男性の役者として、活躍してほしい。(夢は大きく)


あぁ、なんだか、まとまりのない、日記だな。
このことについては、また、後日、なんとかします。

でも、絶対、くさなぎつよしは、悪役が、似合う。
ジャニーズ辞めたら、悪徳商会にでも、入ってほしいくらいです。


2003年02月19日(水) ぷっすま(せくしーな味)

夜の東京タワー。その下には、くさなぎつよし。
ものすごく、意味のない表情で、カメラ目線。(でも、けっこうスキ)


”さっきまで、いっしょに、いたじゃん!”

それより気になる、つよしくんの、後ろの、お車!
おぉ! あれが、ウワサに聞く、newつよしカーなのか???

”自慢しようとして、置いてあるんじゃないの?”

つよしくん。ほんと、この頃、ジゴロに対して、容赦ないね。
でも、相手は、大先輩ですから。お手やわらかに。
じゅりちゃん、関係ないところで、ひやひや、してしまいます。

まぁ、ぷっすま内で、つよしくん個人の車を、公開することは、ありえませんね。
そんなこと、あるわけないっす。ちらりとでも、思った自分が、バカでした。



この企画。実は、初めて、見たのです。前にも、放送、されているんですね。
意外と、すきかも、な、企画です。

まず、第一に、エロネタが、ない。(エガちゃんが、いましたが、それはOK)
それと、勝てば、料理を堪能できて、負けたら、食べられない!
大食いが、ない、ここらへんも、すきな理由。自腹も、なかったしね。


この頃は、スケジュール上、難しいのでしょうが、
つよしくんが、チャレンジする企画も、スキですね。
危ないことも、多いようですが、そこの程度は、まぁ、考えていただいて。

やっぱダメだった。そして、回を、重ねていくごとに、
少しづつ、期待をさせてくれて、そして、できたー! になる。
そういうところも、ぷっすまの魅力だと、思うのですがね。



”ラーメンは普通だけど、餃子は大好き”

だから、かたやきそば、なんですね? 
でも、餃子といえば、ラーメン、でしょう。こりゃ、セット、です。

つよしくんは、おしょうゆ、多め、ラー油、少なめ、なんですね。
じゅりちゃんは、餃子には、お酢、でございます。
焼き餃子も、大好きですか、それ以上に、水餃子、が、大好きです。
まぁ、じゅりちゃんの好みは、どうでも、いいですね。




”せくしーな、味ですよね”

この、つよしくんの、コメント。
じゅりちゃんは、どかーん! と、来ましたよ!!

もう、テレビの前で、体をくねらせて、うぉー!と、叫ぶ。(早朝)
すごいぞ、つよしくん! すごいぞ、つよしくん!
あなたのクチから、セクシー。
それも、セクシーな、味、って、舌先で味わう、あの味、ですよね?


ものすごい、興奮。
そして、思う。

”なんじゃ、そりゃ。どういう、意味?”


セクシーな味、という言葉。今までの人生で、きいたこと、ありますか?
じゅりちゃんは、30年、生きてますが、おそらく、初めてと、思われます。
ものすごい、想像、しました。セクシーな味って、どんな、味よ? です。


味覚、というものは、舌で、感知します。
そして、セクシー、というものは、実体のない、もの。

おそらく、脳の中で、当人の、過去における経験や、概念、そういったものを、
全て、総動員した結果、セクシーである、という、判断を、する。
そう、どちらかといえば、個人の趣向を、大きく反映する、結果かと、思います。

ひょっとして、過去に、”大人っぽいなー”と、思った女性と、食事をした時、
それと似た、味であったのかも、しれません。
(なぜ、女性限定か、といえば、そりゃ、つよしくんが、男性だからです)


パスタを口にした、つよしくんは、味も、勿論ですが、
鼻腔を通して、その食品の、香り、なども、感知しているハズです。
自分は、この、嗅覚、も、大きな要因と、思います。


味覚、そして、嗅覚。
これらは、視覚・聴覚より、過去の記憶と、非常に、結びつきやすいそうです。

目で見たもの、聞いたこと、は、一時的な記憶としては、定着しますが、
しかし、長期間、記憶を保持するには、反復、という作業が、必要だそうです。
つまり、記憶する努力が、必要、ということです。学校の授業と、同じですね。

嗅覚・味覚、は、すぐに、わからなくなってしまうことが、多いそうです。
しかし、特に、嗅覚に関しては、かなりの、時間が経っても、
思い出せる可能、それが、意外と、大きいそうなのです。

みなさんも、昔の知り合いなどが、使用していた香水。
まれに、街角などで、かいでしまうと、ふと、その人を、思い出しませんか?
それも、そこにいるかのように、鮮明に。
じゅりちゃんも、母親の物を借りて、外出などすると、
おもしろいことに、自分が幼少期の母親を、思い出します。


つよしくんも、食品を口に入れた時に、感じた臭いで、
過去に交流のあった、いろっぽい女性、を、思い出したのでしょうか?
それを、連想させるような、香り、だったのでしょうか?



”うーん、これは、もう、食べてみるしか、ないんじゃないの?”

味覚、という、味わってみるまで、絶対、わからない、この、五感。
それも、そこから、つよしくんが、”セクシー”を、連想する。


”くさなぎつよしの、セクシー観”

いや、それだけじゃない。

その食品を、クチにしてみれば、あてずっぽうでは、ありますし、
じゅりちゃんは女性、つよしくんは男性、と、感覚の差も、あるでしょうが、
それでも、なんとなく、わかるかも、しれない。


それも、セクシー観、なんて、過去の経験や、個人の趣向、概念を、
強く、強く、結びついている。


はっきり、言おう! 
それは、過去に付き合った女性とか、そこから学んだ女性観とか、
その上、性癖だって、含まれていると、じゅりちゃんは、思っていますよ!


これは、もう、食うしか、ない!

今まで、テレビ番組を見て、ここまで、思ったことは、一度だって、ない。
グルメでない、じゅりちゃんには、わざわざ、そこまでする、意思がない。

しかし、今回は、違う!
多少、値が張っても、くさなぎつよしの性癖、だぜ?(決め付け)


と、いうワケで、”くさなぎつよしの性癖を確認する会”を、催します。
じゅりちゃんと、一緒に、あのパスタを、食べに行きませんか?
そして、心行くまで、ヤツの性癖について、議論しましょう。
こりゃもう、たまんない、話に、なりそうじゃな。うひひひひ。


ではでは


追伸

サエラ氏。引率、よろしく、です。
(毎度の、人任せ。それも、web上からの誘い。昨日の晩、メールしてたのにね)


2003年02月18日(火) 僕の生きる道(第7話)

やっぱり、そう、思っていたのか、です。

”ボクの心を、揺さぶらないで下さい”

みどり先生を、巻き込みたくない。それを見ていると、つらくなる。
それは、わかるのですが、でも、どうして、男って、そうなのでしょうね。


みどり先生が、つないだ手。
それは、きっと、中村先生の心を、温めてくれたでしょう。

ふたりで、電話をする。
手をつなぎ、ひとりじゃないよ、と、心が強くなる。
そういうことって、生きるには、必要なことだと、思うのです。

中村先生が、気がついてくれて、よかった。


”息子を、よろしくお願いします”
母親の言葉を、背に、眉をゆがめながら。

”結婚してください”
みどり先生の、肩越しの、目だけで見える、その喜び。


とても、対照的で、そして、せつない・・・。
そして、目を、真っ赤にしながら、電話する。


毎日、毎日、死に向かって、時間が、過ぎてゆく。
残された時間は、確かに、今までの28年より、濃いらしい。
さまざまなことが、どっと、中村先生を、襲い、考えを変える。

でも、それでも、いい。
時間があると、思っている人は、間違いに、気がついても、
なかなか、変えられない。

あせっている、ワケじゃない。
でも、今すぐ、その場で、進まなければ、いけない。
だからこそ、中村先生は、どんどん、前に、進んでいく。

ほんとうは、ダレでも、そうでなければ、いけないのかも、しれませんね。



追伸

”にあいます” ”うん”

中村先生とみどり先生の、親密さが、増したからか?
それとも、矢田さんのかわいさに、おもわず、くさなぎつよし、だったのか?


”結婚してください”

なぜ、そうなる? 結婚しなければ、側にいられないのか?
普通に、恋人同士でも、いいのではないか?
最後は、久保先生に、みどり先生を、託す、だと、思っていたのに。


入浴シーン。

バスクリンの色、じゃま。左内ももが見えて、こりゃ、最高。
年末ポポロで、想像したことが・・・・(鼻血)
それと、服を脱ぐとき、がばっ! じゃなくて、袖口から、だったのね。
わたしとは、違うな。


そして、今回、最大のナゾ。

どうして、今回だけ、ビジュアルが、くさなぎつよし、だったのか?
ひょっとして、ドラマの反響も、すごかったが、
あの、すだれアタマは、それに反比例して、不評、だったのか?

めちゃんこ、ナゾ、です。


2003年02月17日(月) すますま(後方、しんつよ)

2003/06/09 に、鑑賞。大分前の、放送ですね。
清原さんが、ビストロ・ゲスト、の、回です。

中居さんの、はしゃぎっぷり。料理そっちのけで、ゲストに夢中。
ああ、なら、中居さんを、オーナーに、してあげれば、よかったのに。
木村さんでも、けっこうですが、清原さんのFANの方も、ご覧になるでしょうから、
ここは、中居さんで、マニアックな話で、いってほしかったとも、思います。



急展開ドラマ、愛の劇場。
次のお話、やってたんですね。見てないから、知らなかった・・・。
知らないまま、次のお話の放送にならなくて、ほんと、よかった。

吾郎様も、おもしろいのですが、ここは、やはり、中居さんでしょう!!
のけぞり! と、あの、髪型。もう、大笑いです。
いやらしい悪役が、また、似合います。
でも、さすがに、あのキャラは、ドラマでは、つかえまい。
おしいところです。最高の、演技だと、思うんですがねぇ〜・・・。


”運命の男性が、ここに・・”

って、そういえば、つよぽん、だったね。(脱力)
すっかりさ、忘れてたよ。キミの存在を。



タメならべ。

”水野さんとは、チームを、組んでいるんです”

そういうワケなのか、体格差なのか?

”今日は、位置的に、つよぽんが、前、って、思っているんだけど、
この人、どんどん、後ろに、下がってくんのよ”


慎吾ちゃんの言葉に、はっ! と、気がつけば、もろに、後方、しんつよコンビ。
ずりずり、ずりずり、後ろに下がる、つよしくんに、合わせて、
気を使った、慎吾ちゃんも、どんどこ、下がる。

なにやってんの、くさなぎつよし。

そうだよね、慎吾ちゃん。
慎吾ちゃんの方が、体が大きいから、気を使って、下さったんですよね。
なのに、なんで、慎吾ちゃんの、後ろに、隠れたがるかな?
それって、タレントとして、どうよ? って、感じです。


最後に、ガスを、吸って、仲良く、お歌を。
どっちが、歌っているのか? 画像を見なければ、さすがに、わからん。

ちょっと、笑いながらの、慎吾ちゃんと。
対照的に、どこかを、じっと、見ながらの、つよしくん。


あれ? って。でも、すぐ、気がつきました。

そういえば、この頃、僕生きの、撮影中、だったんですよね。
この、すますまの、放送翌日が、みどり先生との、結婚の約束。
減量に向けて、そして、少しずつ、秀雄さんに、染まっていく頃。

そういえば、そう。そんなころも、ありましたね・・・。
はやく、僕生きの、DVDを、手に入れたいところです。


2003年02月16日(日) ぷっすま(ふざけすぎ)

”剛、結婚していた!”

腰が抜けるほど、驚きましたが、剛は、剛、でも、中川家の、お兄様。
たしか、ぷっすま、放送直後の、記事だったような・・・。

まぁ、彼も、女性に人気の、ありそうな、方ですからね。
ショックを、お受けになっていた方も、多いと、思います。
けっこう、カワイイ、ですよね、彼。(うふっ)


さてさて、浮気は、コレくらいにして、ぷっすま。
相変わらず、手抜きな、罰ゲーム、ですな。


投球前の、あの写真。ユースケさんと、並んでの、あの、写真。
なんて、美しい。なんて、さわやか。
さすが、くさなぎつよし。疲れていても、アイドルな笑顔、です。
けっこう、好きです。ああいう、笑顔。

順調に、ミラクルを決めていく、ナギスケ。
しかし、ざまーみやがれ、セクシーネタでは、負けてやんの!


”見てねーよ!”
予想は、ついていましたが、姑息な手段に、でますね。


ON AIR では、見てないように、見えますが、
アレ、絶対、つよしくん、見てます。絶対、見てます。
彼の視力なら、あの距離でも、はっきり、見えたはずです。


ちらりと、のぞき、そして、見えてしまった、セクシー。
そして、びっくり! まさか、そこまで、見えているとは、思ってなかったはず。
さすがにね、あそこまで、見えてしまうと、リアクションにも、困るでしょう。
だからこそ、ゴネるシーンも、カット、って、感じですか?
じゃなきゃ、もっと、ナギスケが、ぎゃーぎゃー、言うところ、あったはずです。


”だってさ、びっくりだよ。見えてんだよ。
こっちはさ、ふつーに、仕事、している、最中だよ。
見えるか? そんなの? ふつー、ありえないよ”


そうだよね、つよしくん。あまりに、バカらしい。
あの、50回。これだけは、スタッフ。事前に、確認、していましたね。
ぎりぎりの、ところを、選んだ。だが、ぎりぎり過ぎて、見えてしまった。


さすがにね、ハラがたちます。
女の体を、なんだと、思っているんだ? おもちゃか?
そして、それを、仕事と称し、男だから、な、部分を、強要させられる。
それはね、さすがに、男性に対しても、失礼だと、思うのです。


ぷっすま、そういうの、多すぎ。
水着企画も、そうだし、障子に穴あけも、ばかばかしい。
いくら、深夜とはいえ、そんなことをしなくても、視聴率、かせげるでしょう?

アタマの悪い、ヤツらが、そろっているな。
おもしろい企画も、あると、思いますよ。
でも、企画に困ると、結局は、ソレに、逃げてしまう。

お金で、モデルを雇って、服を、脱がせて。
それって、買春と、どう、違うのさ。
結局は、カネで、女性の体を、自由にしているのと、同じことでしょう。


ばかばかしい。
仕事とはいえ、つよしくんは、その買春の、相手役。
今回、負けたから、見れなかった、とはいえ、勝っていれば、
見ていたのは、売春の片棒を、担ぐのは、つよしくんです。


”エロいことばかり、考えているんです”

それはですね、オッケー、です。
人間である以上、そういうことは、ダレでも、考えます。


”アダルト・ビデオ、いっぱい、見ています”

まだ、若かったからね。そんなことを、言ってしまうのが、
どれほど、自分のバカさ加減を、さらしているのか、知らなかったのでしょう。
しかし、まぁ、それは、若さ故の、バカな発言。
若い男には、多いですからね。そこらへんは、仕方がないかな、とも、思います。



けれども、この、ぷっすまは、違う。
つよしくんは、悪くない。彼は、知らなかったのだから。

そして、なによりも、ハラがたつのは、スタッフ。

つよしくんも、ユースケさんも、男性です。
ユースケさんは、喜んでいるようにも、見えますし、
つよしくんだって、そこそこ、喜んでいるようです。

しかし、それは、彼らの意思での、結果では、ありません。
あくまでも、仕事として、強要されての、結果です。



アダルト・ビデオは、レンタルでしか、借りられない。
エッチな番組も、それ用のものでしか、放送されない。

ぷっすまは、それ用の、番組、なのですか?
だとしたら、じゅりちゃんは、例え、つよしくんが、出演していても、見ません。
勿論、ジャニーズ事務所に、抗議の手紙を、書きます。


”ちょっとくらいの、セクシーネタなら、いいんだけどね・・・。
あそこまで、いっちゃうと、オレも、困っちゃうんだよ・・・”

だからこそ、実際に見て、驚いてしまったシーンは、
カットの要望を、だしたのでしょうか? ささやかなる、抵抗、って感じです。
(あくまでも、予測、ですが、自分は、そうだと、思います)


ぷっすま。今回も、ふざけすぎ!
もう、バカらしくて、あほらしくて、話にも、なりません。

つよしくんの、日記が、まったく、その事に、触れられていなくて、
ほんとうに、良かったです。



追伸

ハラがたって、しょうがないですが、でも、グッド・ラック。

あの、木村さんの、弟役の人。いいですね。かなり、いい。
そして、最後に、柴崎さんと。

形容しがたい、笑顔で、彼女に近づく、木村さん。
そこで、エンエィング!

あーっ! 終わるなー! それから、どーするんだー! 木村さーん!

もう、めっちゃ、興奮! 
すごい、これぞ、木村拓哉の、真髄なんだ!
これが、みんなが、賞賛する、木村拓哉の、恋愛ドラマ、なんだ!

知らなかった・・。今まで、見なかった、木村さんのドラマ。
どれほどの、ソンをしていたのか、思い知りましたよ・・・・。

あぁ、来週が、楽しみで、仕方がない。
おまけに、申し訳ないが、つよしくんのドラマより、華がある。

さすが、木村拓哉。さすが、キムタク。

あの一瞬で、木村拓哉は、大根役者、なんて、言う人。
モノを見る目が、ないのでは、ないかと、思ってしまいました。

じゃ! グッド・ラック! すごいね!


2003年02月15日(土) 読売新聞

ものすごい、でかい扱いに、びっくり。
そこまで、してもらっちゃって、いいんですか? と、思う。
余程、今回のドラマは、反響が大きいのだと、今更ながら、思います。

しかし、インタビューの内容は、まぁ、以前にも読んだような、ものです。
こればかりは、FANである、我々には、仕方がない、ことですね。
多くの方が、つよしくんに、興味を持ってくださることが、大事です。
そういう意味では、いろいろな事に、触れられていて、いい内容だと、思います。
インアビューの人、絶対、くさなぎFANだな、と、思いました。


しかし、ひとつだけ、気になったことが、あります。
それは、彼の、”プリン”に、対する、発言です。

いえ、別に、彼が夜中に、なにを食べてようと、どうでも、いいのですがね。 
おまけに、28歳、独身オトコが、
”プリン、食べてる、場合じゃ、ねーぜ”
と、最後に、”ぜ” を、つけてしまうことも、どうでも、いいのですがね。


なぜ、彼は、プリンに対して、あそこまで、言及、したのでしょうか?
”プリン” のことを、あそこまで、使わなくても、
時間を、ムダにしていると、思う、と、いうことは、話せるはずです。

紙面の中の、あの箇所だけが、他とは、違いました。
そして、わたしには、それが、つよしくんの、意図に、思えます。


”いいひと” これが、彼のイメージ。
そして、今回のドラマと映画で、”死” というテーマに取り組む、
真面目な青年、くさなぎつよし、の、イメージ。


多分ですが、今、つよしくんには、
過去にないほどの、多くの賞賛が、寄せられていると、思います。

”感動しました” ”くさなぎくんって、すごいなって、思いました”
きっと、こんなところかと、思います。


会う人、会う人。みな、口々に、同じ事を言う。
最初は、それが、うれしくて、うれしくて、ありがたく、思える。

しかし・・・。
ひどいことを、言うようですが、人間は、すぐに、慣れてしまう。
その上、すごい欲張りでも、あります。


”感動しました”
(それは、もう、知ってるよ。他に、感想は?)

”くさなぎさんって、とっても、真面目、なんですね”
(別に、オレは、それだけじゃ、ないよ)

勿論、言ってもらえることは、うれしいし、言われなくなれば、不安になる。
しかし、どうしても、人間は、慣れてしまう。刺激が、薄くなる。


ひどいことを、言うな、と、思われる方も、いらっしゃるでしょう。
しかし、自分も、そう思うことが、あるからです。

それが、どんなことであるかは、クチが裂けても、言えません。
あまりに、人間の、欲深で、天邪鬼で、思い上がって、
どうしようもなく、醜い部分だと、思うからです。
(お願いですから、この件。メールなどで、問い合わせないで下さい)



人間は、絶対、信じられないほど、恐ろしい部分も、持っている。
善と悪は、必ず、一本の糸で、つながっている。

だから、つよしくんにも、”ありがとう” という、笑顔のウラに、
もうひとつの、言えない、ナニかが、あるように思えて、仕方がないのです。


それが、”プリン”
はぁ? と、お思いになる方も、多いでしょう。
いや、絶対、そう、思われますよね。


真面目なドラマで、真面目な質問。真面目な回答。

もう、うんざり! でしょうか?
何回も、何回も、同じような質問ばかりで、答える内容も、オウムのように。

勿論、それが、番組宣伝で、それが、彼の仕事で、大事であることも、
充分、彼は、わかってる。それは、絶対、です。


そして、寄せられる、賞賛の内容は、当たり前ですが、同じようなものです。
同じモノを、見ているのですからね。


”オレは、それだけじゃ、ない”

うれしい気持ちが、99%としたら、残りの1%で、そんな不遜なことを。
だからこそ、そこで、プリンの話をして、なにかを、壊そうと、している。


きっと、あの記事を、読んだ人に、
”くさなぎくんって、真面目なイメージだけど、でも、こんな一面も、あるのね”
と、思ってもらいたい。
わたしには、そんなふうに、思えてしまいます。


しかし、かわいそうには、思いません。

”オレは、それだけじゃない”

そう、思うからこそ、他の仕事でも、注目されようと、必死になる。
それも、人間の、当たり前の、欲求で、行動です。



”じゅりさん、神経質に、なりすぎだよ。そこまで、オレ、考えてないよ”

確かに、深読み、しすぎか?
しかし、前回の、コーヒーカップの中の、現金、といい、
どうも、そんなふうに、思えてしまうのです。

おまけに、”ぷりん、おーいーしーなー” ですから。
ナニが、言いたいのだ? と、勘ぐって、しまいます。


彼が、ナニを考え、仕事をしているのか?

当たり前ですが、それを、彼が、テレビで言うことは、ありえません。
言ったとしても、それは、きれいな部分だけ。
言えないことなど、山のように、人は、持っているものです。


だから、もし、つよしくん。
そういう気持ちを、持っているのなら。
それを、跳ね返すことが、できるのは、アナタだけ、なのですよね。

”そうだよ、じゅりさん。じゅりさんも、そういう気持ち、あるんだよね。
だったら、他のことでも、がんばって、
それを、跳ね返せるのは、じゅりさん自身、だけなんだよ”


しまった! 自分で、書いていて、気がついた。

日記上で、心のつよしくんと、交わす会話。
問いかけ、それが、つよしくんなら、どう、返してくるか?

ばかばかしいと、お思いの方も、多いでしょう。
しかし、これは、当然ですが、自分との会話で、ありまする。


そうだね、つよしくん。跳ね返せるのは、自分、だけだね。
だから、もう、文句を言うのは、やめます。
理解してもらえない、とか、そんなのは、自分が努力をしていない、証拠だね。


つよしくんがした、プリンの話。
そして、それを読んでの、自分の考え。


”オレ、そういうの、キライ。だって、一方通行じゃん。意味ないよ”

前に、たっくんが、わたしに言った、言葉。
アイドルである、つよしくんを、好きな私への、痛烈な、批判。


でもね、一方通行じゃ、ないんだよ。
確かに、彼の心は、わからないし、わたしの心も、彼には届かない。

でも、確かに、影響を受けている。
ひとりの人を、見続けることで、見えてくるものも、あるのです。

彼の発した言葉が、自分に影響を、及ぼす。
わたし、ひとりの声は、彼に、届かない。
でも、FANという、大きな集団の意向は、彼にも、感じ取れ、
それが、彼の、今後の行動や、タレントとしての考えに、影響を、与えるハズ。


”現実に、目の前に、いるからこそ、感じ取れる、なにかが、あるんだ”

たっくんの、言うことは、最も、です。
でも、つよしくんだって、実際に、生きている、ひとりの人間。
実際に、生きて、動いて、自分の考えで、言葉を発して、
そして、つよしくん自身、幸せになろうと、懸命に、生きている。
そこから、感じ取れるものは、たくさん、あるハズです。


つよしくんが、多分、なに気なくした、ぷりんの、話。
おそらく、ほんとうに、前夜、プリンを食しながら、
”こんなことしてちゃ、いけない、ぜ!” と、思ったのでしょう。

そこまで、考えてなかろうが、深読み、だろうが、
それでも、わたしは、そう考えた。
そして、自分の、至らなさに、気がついた。

だから、つよしくんに、感謝の気持ちを。
彼には、届かないであろうが、
それでも、この感謝の気持ちを、表したいと、思います。


2003年02月14日(金) オトコの真価が問われる日

”じゅりさん、今年のバレンタインは、どうするつもりですか?”

驚くなかれ。
この質問は、2/10の、業務課定例ミーティングの、冒頭で、
龍兄から発せられた、言葉である。驚きのあまり、たっくんは、目を見張る。


”なんですか。まったく、すごい直球、ですね”
”いえいえ、そうでは、ないんですよ”

実は去年まで、当部署の相方、資材課には、女性社員がいませんでした。
いえ、いたのですが、退職され、その後任が、男性社員。
そのため、めんどうでは、ありましたが、業務課員の、じゅりちゃんが、
彼らにも、渡して、いたんですね〜。

だから、今年、じゅりちゃん、ひとりだけが、そういうことをしたら、
資材課の木村が、気まずい思いを、するのでは、という危惧を、
龍兄は、感じたようなのです。


さすが、龍兄! 木村との不倫願望、丸出し、なんですよね。
いえ、コレ、ほんとう。すっごい、お気に入り。こんなことが、ありました。


木村と話す、龍兄。木村が去った後、なにやら、わたしに、言いたげ。

”なんですか? 楽しそうに、話してましたね(半ば、呆れ顔)”
”髪、切りましたね、って、言っちゃいました”

バカか、バカか? 側で、聞いていた、たっくんも、大爆笑!

”高校生の男の子に、相談、受けてるみたい。龍兄、けっこう、純情ですね”
”高校生ですか? 先生! ボク、もう、ガマンできません! みたいな?”

”なにが、ガマンできないんだー!”
と、わたしと、たっくんで、大ツッコミ! それでも、へらへら、してたもんな。


しかし、龍兄。心配は、ご無用です。
そういうことは、女同士、とっくに、話は、ついております。
わたしは、業務課だけですが、木村はちゃんと、
資材課と業務課に、予定してるようです。(それも、ゴディバだった!)



いえ、別に、それが、我社の恒例、というワケでは、ないのです。
これは、個人的な考え、ですが、ウチのね、ぱぴーの、ことなのです。

ぱぴーは、前、女性社員ばかりの部署を、担当していました。
”彼女達は、まとめて、で、いいけど、オレは、そうも、いかないもの”
と、まみーが、買ってきた、ハンカチだの、なんだの、
山のように持って、3/14は、出勤です。

しかし! 部署移動で、オトコばかりの部署になり、
マジで、イッコもなかったその年は、背中が、さみしそうだった。
(ぱぴーは、ちょこれーと、大好きなのです)


”義理でも、もらえぬ、我父よ。ぱぴーは、会社で、嫌われているのだろうか?”

家族に、そこはかとなく、広がる、この不安。
それを察して、一言も発しない、我父。家族崩壊の危機を、感じました。
(大げさに思えるでしょうが、あの気まずさは、今でも、覚えております)

まぁ、それ以来、まみーが、毎年、上げているようなので、
逆に、我家には、夫婦円満、って、感じで、よかったのですが、
まだ、若かった、じゅりちゃんには、義理チョコなるものの、大いなる意味を、
痛感した、出来事でした。義理だからこそ、重要なのだ、ということです。


”ウチの子。彼女もいないのに、そんなに、モテないのかしら?”
→ 独身・親と同居・彼女の有無は、じゅりちゃんの想像、の、たっくん。

”この人、まだ、若いのに・・。会社で、嫌われているのかしら?”
→ 34歳・妻子あり、の、龍兄。


そう、母親なり、その奥様なりを、安心させることが、大事。
挨拶がてらの、安心料、で、あると、じゅりちゃんは、考えているのです。
そういうワケで、じゅりちゃんは、必ず、毎年、仕事の同僚には、上げています。



そして、話は飛んで、数日後。
実は、我課は、2/17〜2/28までの、2週間。
3人分担で、全国行脚の旅、つまり、地方営業所出張に、出かけます。

半年前の、当社のオフコンPGの変更。その本格的運用が、3月の決算後。
ですので、実際に、課員が、地方営業所に出向き、
データからでは、わかりにくい部分を、直接確認&再指導。
そして、この半年間で、問題がなかったか、の、事情聴取が、目的です。



”広島営業所。2/14に、すれば、よかったな〜・・・”

広島営業所は、べっぴんさん揃いで、担当のたっくんは、もう、でろでろ。
ちなみに、予定では、2/20が、広島です。

”広島の所長に、夜は、たっくんを、監禁するように、伝えておきましょう”
”そうですよね、龍兄。羊の群れに、狼を、放り込むような、ものです”
”ボクは、無理強い、しませんよ。ホテルの部屋を、教えるだけです”

オペレーション、再確認の、打ち合わせ中だろう。
どうして、我課は、こう、脱線、するかな〜。



”そういえばですが、ジャニーズのタレントさんは、食べきれるんですかね?”

龍兄の、突然の質問。
確かに、トラック何台分、とか、昔は、報道されてましたものね。

”いえ、今は、送る人も、そんなに、いないみたいですよ。
実際、届いたものも、全て、廃棄でしょう。危なくて、食べられませんよ”
”そうでしょうね〜。青酸カリとか、入っていたら、アウトですよね”

と、ひとしきり、怖いね〜、という話を、したところで、


”でもさ、木村さんが、つよしさんに、贈るチョコに、
毒薬とか、入っていたら、大笑いだよね!”

これには、3人、大爆笑。

チョコをクチにした、つよしが、いきなり、苦しみ出しても、全員が納得する。
当人同士は、そう、思ってはいなくても、周りは、そう、思っていますから。
つよしは、ヒドイ奴、ってね。あれじゃ、仕方がないよね、って、ヤツです。


”いやいや〜、ホレ薬、かも、しれないよ〜”
”木村さん! 結婚してください! みたいな? あはははは・・・”

大笑いの、たっくん&じゅり。その横で、引きつった笑いの、龍兄。


まったく、バレンタイン当日前から、大盛り上がりの、我部署です。
当然、いくつもらえるか、に、話は飛躍。


”オレは、もう、トラック、手配しましたから”

寒いギャグを、飛ばす、たっくん。
あの人でしょ、あの人でしょ、と、指折り、数えて見せます。
そして、なぜか、数のことで、大盛り上がりな、オトコ2人。


”ねぇ。。。その歳でも、やっぱり、うれしいの?”

若干、”その歳” という言葉に、引きつった感のある、二人でしたが、
そこらへんは、聞き流してくれます。
逆の場合だと、じゅりちゃん、大激怒、たっくん、平謝り、ですが。


”うれしいですよ。やっぱり。義理でも、くれる、ということが、大事なんです。
わざわざ、してくれた、という気持ちが、うれしいんですよ”
”そう? オレは、もう、そんなこと、感じへんけどな〜”
”それは、龍兄が、結婚しているからですよ。オレはまだ、独身です”

と、またまた、ここで、大盛り上がりの、オトコふたり。
彼らは、チョコレート、大好き。
”お菓子といえば、チョコレート、でしょう!”
と、たっくん、断言、していましたものね。



”でもさ、どうせ、もらえるの、イッコ、でしょう?”
こらえきれずに、わたしの発言。

”えっ? どうして、ですか?”
真顔で、質問。龍兄&たっくん。


”だってさ、わたしから、だけじゃん!
龍兄は、奥さんから、もらえるかも、しれないけどさ。
会社の中じゃ、イッコ、って、ところじゃないの?”

”なんだとー! すっげー、ムカつく!” 
と、驚くほど、大激怒の、たっくん! そこまで、怒るか?


しかし、その後の、龍兄の、ものすごい、不敵な発言!

”ふっ・・・。じゅりさん。みくびっちゃー、いけませんよ”


言い合いをしていた、じゅり&たっくん。驚きのあまり、硬直。
165cmの、小さな龍兄が、妙に、でかく、見えました。


”そっ、そうだ! みくびるなよ、コノヤロー、って、感じですよね”
”ふふふふ・・・。(龍兄の不気味な笑い)”


結局、龍兄の、不遜な笑いに、たっくんまで、気押され、話は終了。
しかし、ここで、じゅりちゃんも、負けずに、一撃!

”わかりました。
では、あなた方の、オトコとしての真価を、見せていただきましょう”

なんとなく、発した言葉でしたが、なぜか、がっくり、アタマを垂れる、二人。
こりゃ、当日が、楽しみだわい・・・。



で、向かえた、そう、”オトコの真価の、問われる日”

結果、管理部業務課、という、指導的立場が、効を奏したのか?
常に、お助けしている部署から、いくつか、彼らにチョコが、届いたようです。
オペレーションを担当しているのは、ほとんどが、女性、ですからね。

しかし! 全てが、その部署から、まとめて、という、カタチ。
そう、個人的には、やはり、わたしからだけで、あったようです。
(あと、木村からも、もらっていたようですがね)


でも、やはり、うれしそうでした。
世の中には、くだらない、と、思う方も、いらっしゃると、思います。
しかし、自分が考える、ことでは、ありますが、義理だからこそ、大事。
わざわざ、だから、うれしい。
たかだか、イッコ、500円。これからも、大事にしていこうと、思っております。


さて、すまっぷさんたちは、どうでしたのでしょうかね?
オトコとしての、真価の問われる日は。

きっと、メイクさんだの、衣装さんだの、なんだの。
”これからも、ご贔屓に”
特に、フリーで、仕事をしている方も、多いでしょうから、
それこそ、営業には、絶好のチャンス、でしょう。
当選、お返しも、しなければ、なりません。
”これからも、よろしくお願いします”

互いに仕事、というつながりですが、しかし、それだからこそ、大事。
指名してもらうこと。丁寧に、仕事をしてもらうこと。
きっと、移動車の中は、すごいことに、なっているのでしょうね。
相手が、知っている人、ですから。それらは、食べていると、思われます。

まぁ、食べきれないと、思いますので、事務所で配っていると、思われます。
しばらくは、お茶菓子に、不自由しないですね。
慎吾ちゃん、食べすぎないようにね。



”なに、じゅりさん。オレに、なにか、くれる気、ある?”
木村のくれた、せんべいを、食べながら。
”いや、別に・・・・。用は、ないよ”

ちっとも、苦しむ気配も、欲情する気配も、見せない、つよし。


”オレはね、甘いものは、ダメですから(知ってるよ!)
ほんとうは、せんべい、とかでもなく、タバコが、いいんですがね”

だから、木村にも、タバコに、しとけって、言ったのですが、
フィリップ・モリス、という銘柄が、覚えきれなかったようです。


”なに・・・。なにか、用ですか?”
”いえね・・。その、せんべい食べて、木村さん、かわいな、とか、思う?”
”べつに・・・。せんべいは、せんべい、だよ”

どうやら、ホレ薬も、毒薬も、入っていなかったようです。
せめて、下剤くらい、まぜてくれれば、よかったのに。


しかし、つよしが、どんなお返しをするか、マジで、楽しみです。
そう、本当に、オトコとしての真価が、問われるのは、お返しです。
高ければ、いい、じゃない。そのセンスが、大事。

木村がもらったものを、必ず、見せてもらおうと、思います。


2003年02月13日(木) 僕の生きる道(第6話)

まず、先に、これを、言わねば、なるまい。

くさなぎつよし! それが、それが、ベットシーン、なのか?(笑)

いや〜、もう、つよしくんの、ガンコさには、ほとほと、まいっちゃうよね。
べっとしーんって、そりゃ、一緒に、ベットに、入っている、だけじゃん!

それも、てーしゃつ、着てですか? てーしゃつぅ!
どこの世界に、やった後、きっちり、てーしゃつ、
着て寝る、カップルが、いるんですか? ほほ(笑)


まぁ、こりゃ、話の流れ上、そして、反響の大きさから、
ここは、一発、ベットシーン、行きましょう! みたいな、話になって、
さすがの、つよしくんも、ハラをくくって、OK、だしたのでしょう。


しかしながら、ここで、くさなぎサイドより、要求が。

”キス、及び、脱ぎ、は、ダメ”

それを聞いた、矢田さんサイド、いえ、矢田さん自身、いい気はしないでしょう。
”そんなに、イヤ? 稲垣さんとは、おおちがい” って、感じですか?


おー、ほっほっほっ! あれが、くさなぎつよしの、限界ね!

いやいや、だーめー、ですよー、つよしくん!
役者として、それは、いつかは、越えなければ、いけない、壁でしょう。
ぜひですね、次は、がんばって、くださいね!(るんっ!)


さて、思い切り、安心し、大爆笑後に、すっきりして、そのまま鑑賞。
みなさんも、真面目モードに、戻ってくださいね!(るんっ!)


”みどり先生は、知りません”

なんだかな・・・。あの、顔。
もう、生きている人の、顔では、なかったと、思います。

皆さんも、葬儀などで、亡くなった人の顔を、見たことはあると、思いますが、
亡くなった直後は、さすがに、眠っているようですが、
どんどん、体温が落ちて、つめたくなると、さすがに、死者の顔です。


自分が死ぬことを、わかっている。
誰かと、話すことで、それは、事実となる、言霊の、チカラ。

棺桶に、片足、というより、もう、逃れられない。
あの瞬間の、中村先生は、この世と、あの世の、中間に、いる。
背後に、死神が、見えている。

演じている、つよしくんは、大丈夫なのだろうか?
そのまま、中村先生に、引っ張られないように。
まさかに、そんなことは、ありえませんが、
それでも、一瞬、思い切り、不安にさせる、恐ろしい、演技でした。


しかし、どうしてだか、みどり先生への、告白では、生者の顔。

迷いに、迷い、医師に相談する。
そして、自分が、前向きに生きる、を、選択したことを、思い出す。

告げることで、大きく、みどり先生の運命を、変えてしまう。
悲しいことでは、あるが、それでも、みどり先生に、新たな運命を、
切り開いて欲しいから、自分の手で、彼女の運命の方向を、変える。

だから、あの、死者の顔では、なく、生者の顔、だったのだろうか・・・。


どうする? みどり先生?
あなたの愛する人は、彼の手で、あなたの運命の方向を、変えようとしています。
予告を見ると、それでも、戻ってくるようですね?
でも、半端な気持ちでは、死に行く人には、付き合えないですよ。

悲しいですね。
最初は、死に行く、中村先生が、悲しかったですが、
留める事も出来ずに、側にいるしか出来ない、みどり先生も、かわいそう。

ふたりが、手をつなぎ、最後の最後まで。
みどり先生の体温が、中村先生の命を、最後まで、温めて、くれますように。


死に行く人の、側にいるって、どういうことなんだろう?
いつかは、わたしも、最愛の人たちを、見送る日が、人生、あると、思います。
その時、後悔しないよう、じっくりと、ふたりから、学びたいと、思います。



追伸

いろいろ、言いましたが、それでも、つよしくんは、きれいでした。

まくらカバーの上の、やわらかそうな、髪。
みどり先生の方に、体を向ける、その、やさしい表情。

”もっと、見ていたいな、って、思って”
みどり先生への、つよい愛情が、伝わってくる。

甘い香りが、画面から、伝わってくるように。
彼の息遣いが、感じられるように。


とても、とても、美しく、そして、甘い、シーンでした。


キスもない、服も脱がない。
昨今、そんなことをする、役者さんは、いない。

でも、それでも、伝わってくる、その愛情。

つよしくんのポリシーから、生まれたことでしょうが、
でも、それでも、いいシーンであったと、思います。

ある意味、くさなぎつよし、らしい。
そして、くさなぎつよし、だからこその、シーンであったと、思いました。


2003年02月12日(水) すますま(韓国語で、すけべ話を)

ビストロ、負けちゃいましたね。
今回は、いい勝負だ! というより、そのカレー、食いたいぞ! 
と、思ったのですが、ダメ、だったようです。
吾郎様。つよしくんを、見捨てないでね。疫病神みたいに、思わないで下さいね。

判決後、そっと、慎吾ちゃんの、肩を抱く、つよしくん。

その、反射的な動きに、思わず、涙。
そうだよね、悲しみを、やわらげるのは、互いの体温。
ほんとうに、慎吾ちゃんが、好きなのね。(泣)

いいよね、そうやって、互いを、なぐさめたり、励ませることは。
それはですね、やはり、人が生きていくには、必要なことだと、思います。

あぁ、だから、というワケでは、ありませんが、
中村先生には、みどり先生の体温を、感じて欲しい。
命が、つきようとしている時に、命を、感じて欲しい。

そうだな、別に、キスとか、そういうのは、いいけど、
素肌と素肌で、互いを、温めあうような、そんなシーンなら、いいと、思います。

勿論、泣きますよ! 別の意味でも、泣くでしょうが・・・(泣)

わーん、もうじき、放送が、はじまるよ〜(おろおろ)
でも、慎吾ちゃんの肩に、手を置く、つよしくんを見て、
なんとなく、なんとなく、心、落ち着きました。ヘンだけどね・・・。


中居奏。

”いつか、って、いつだ” ”12月頃”
”おまえって、ダレだ” ”さちえ・・・。ですか?”

なんで、12月だよ。ずいぶん、先の話だな。
それに、マジで、”さちえ”って、ダレよ。
昔の彼女か? それとも、振られた女の、名前かよ!(決め付け)

”生活がしたい、とか” ずいぶん、現実的。
”一緒に、いたい、とか” うん、それは、わかるぞ。
”ゴミ、捨てといて、みたいな”

ばかやろう! なんで、そんな、細かいんだよ。
お前が、捨てろよ。仕事行く時、ついでに、出しておいてよ。
世の中のダンナは、出勤と同時に、ゴミ出しも、仕事、なんだぞ。

だから、キミも、やろうね。
例え、おうちの前に、FANの人がいても、しっかり、ゴミだし、しましょうね。


EDトーク。

たかだか、握手、とはいえ、さまざまなシチュエーションが、あるようです。
慎吾ちゃんの説明は、男性トップアイドルの、時には、微妙な、その立場を、
とっても、わかりやすく、教えてくれました。


”握手、して下さい” なんて、いえないですね、わたしは。
したから、なんだって、言うんだ、が、本音、です。
別に、友達でも、知り合いでも、ないですからね・・・・。


それよりも、伝えたいのは、この気持ち。

”やらせてください”

じゃ、なかった、

”がんばっている、あなたを、見て、自分も、がんばろうと、思います。
いつも、ありがとうございます。これからも、がんばってください”

自分はですね、そういうふうに、思いました。
でも、握手しても、いいのなら、ついでに、してもらえれば、そりゃ感激です。

でも、それより先に、やはり、お伝えしたいですね。
だから、握手会のときも、握手するの、忘れちゃうんでしょうね。
触りたい、より、伝えたい、なのでしょうかね。


しかし・・・。電話まで、出ちゃいますかね?
”ボクは、何度か・・・” って、苦笑です。

でも、握手したいより、伝えたいの、私としては、電話でお話、は、魅力的です。


”じゅりちゃん! 今、オレの隣に、くさなぎくんが、いるんだよ!”

数年前ですが、ロケ中の、つよしくんに、遭遇した、
当時の所属部署の、営業次長が、興奮して、連絡してきました。

”オレは、赤信号で、停車中。くさなぎくんは、歩道で、撮影中。
助手席、ひとつぶんで、窓の外だよ!”

つよしくん、電話に、出てくれるのなら、次長の携帯、差し上げたのに。
次長もさ、仕事なんて、どうでも、いいからさ、
部下の楽しみのために、ここはひとつ、一肌、脱いでくださいね。



”じゅりさん・・・。さすがに、撮影中は、ムリだよ・・・”

そうですね。そりゃ、そうですね。
では、そういう、すばらしい、好運が来ることを、願って。
その際、わたしに余裕が、ありましたら、ぜひ、これは、言いたい。


”やらせてください”

やっぱ、コレでしょう。

”そうですか。じゃ、今度”

そうそう、つよしくん。それくらいの、ギャグを、かましてくれなければ、
日頃、すけべなことを、考えているとは、言えません。


そうですね・・・。それも、韓国語で、行きましょう。
またまた、日本語で、お話、出来ないのは、残念ですが。

それでも、ALL韓国語で、くさなぎつよしと、すけべな会話を。

これはですね、FANとしても、最高の経験だと、思いませんか?
待ってろよ! くさなぎつよし! 
さーて、今から、すけべな単語、調べよう!

んじゃ! あんにょん!


2003年02月11日(火) F2(オトコですから)

夕方、初めて、F2を、拝見。ワイドショーみたい、なんですね。

驚くほど、きれいな顔で、髪型も、違う。
久しぶりに、くさなぎつよしに、会えた気がしました。
この頃、中村先生、ばっかりでしたので、
久々のビジュアルに、うお〜ぉ!と、興奮、でした。

やっぱ、すだれアタマより、あの髪型だよな。
あの髪型が、いちばん、すきです。
つよしくんが、もっとも、美しく見える。そう、思います。

また、ゲスト、ということで、つよしくん、映りまくり!
こりゃ、えーわ、いひひひ。生放送マルチアングル、で、ございますな。



”おいしいですね、コレ!”
ふつー。ふつーに、喜んでいます。ほんとうに、カレーが、すきなんですね。

”普段は・・・。カレーとか、かたやきそば、とか・・・”

おしーな! じゅりちゃんは、普段の昼食は、
近所の、韓国料理屋、もしくは、中華料理広州の、”やわやきそば”なんだな。
かたやきそばじゃ、ないんだよね。
(ウマイんですよ。今年のドーム公演の後は、ここで、夕食にしましょう!)


でも、こうして聞くと、意外と、似たような物を食べて、生きているんですね。
芸能人だから、もっと、おいしいものを、食しているのかと、思いました。
これも、偏見、と、いうものなのでしょうか?

忙しいから、食生活も、手抜きになってしまう。
それは、体力勝負の、芸能人には、問題かもしれませんが、
でも、それも、一般的な、28歳、独身、独り住まいの男性で、普通っぽいです。
やっぱり、アイドルとはいえ、それ以外の時間は、あたりまえのように、
我々と同じ、ひとりの人間、なんですね。


”ボクの感情が、出すぎてしまって、監督から、止められるんです。
主人公の気持ちは、別に考えなければ、いけないって”

これは、すごく、難しい言葉でした。
つよしくん、もう少し、くわしく、説明して欲しいです。
あなたは、プロの方ですが、わたしなど、素人ですので、
わかるようで、ぜんぜん、意味が、わかりませんでした。


どういう、ことなのでしょう?

自分も、小説を書くとき、当然ですが、全ての登場人物の、
アタマの中も、ココロの中も、自分、ひとりで、考え出します。
話の流れの中で、最初に、想定していたことが、崩れてしまったり。

今、story10を、書いていますが、その中で、
つよしくんの方が、行動を起こす、という設定で、場面を書き上げたのですが、
その相手の方の、気持ちで考えると、どうも、いけません。
結局、つよしくんを、その事に関しては、受身にまわして、書き直しています。

つよしくん、そういうことでしょうか? なんか、違うな。


つよしくんのお話は、短い放送時間の、せいでしょうが、
時々、わからないことが、あります。
そういうことを聞くと、彼が、違う職種の方だと、思う、一瞬です。

さみしくは、ないです。
その仕事により、特殊なことは、いくらでもあるわけで。

そう、つよしくんと、もし、お友達で、あるのなら、
お酒でも、飲みながら、彼の、役者論でも、聞いてみたいものです。
きっと、熱心に、わたしの、わからないことを、延々と、語ってくれるでしょう。
違う職種の方と、お話をするのは、それは、それで、
楽しく、学ぶことが多い、貴重な経験だと、思います。



”最近、エロいことばっかり、考えているんです。むっつり、なんですよ”

笑いながら、そういうこと、しゃーしゃーと、言うな!
ほんとに、ほんとに、考えまくって、いるのですね?

20〜30代の、成人男性では、およそ、15分に1回、すけべなことを、考える、
という、統計が、あるそうです。(どうやって、調べたの?)
しかし、どうも、あそこまで、言う、と、いうことは、
彼の場合は、それ以上の、可能性が、高いです。

やっぱ、男が、自信に、満ち溢れると、次に来るのは、ソレかよ。けっ!


”コレで、ここ最近の、もんもんとした気持ちから、逃れられるのですね!”

逃れられない、逃れられない。それは、麻薬でも、なんでも、ない。
たかだか、薬草の、一種。
貴様の、つよい、えろえろ意識には、みじんも、効かない。

それにさ、もし、そんな、少々の薬草で、消えるくらいの、欲求なら、
貴様、もう、オトコとして、終わってるぞ。
オトコとして、そんな薬草に、負けてもいいのか、くさなぎつよし。


”まさか、リップ・サービスだよ。もうさ、楽しくて、仕方がないんだよ。
でもね〜、やっぱ、考えた後はさ、
どうしても、実際に、やりたくなっちゃうんだよな〜・・・。うふっ”

ばーか。週刊誌に、撮られるなよ。
中居さんから、ビデオでも、かりてなさい!


”オトコなんて、そんなもんなんだよ、じゅりさん”

バカだね、ほんと。放送中も、言っていましたが、まだまだ、甘いね。
オトコだから、なんて、そんなことは、後からつけた、理由だよ。
単に、お前が、エロい、だけだよ。

それにさ、オトコだから、なんて、まさか、女性は違う、なんて、思ってない?
もし、そうだったら、まだまだ、青いね。
オトコがしたいことは、女だって、したいんだよ。


”うそっ・・・。じゃ、ボクが、考えているような、
人には、言えないくらいの、すっごい、いやらしいこと、考えたこと、ある?”

あたりめーだよ! あるよ! しょっちゅうだよ。お前、いくつだよ。

今日だってなー、貴様の、その、衣装。
ひっさしぶりに、引き裂いてやりたいと、思ったよ。
なんだよ、その、銀のネックレス。その白い肌に、上等じゃ、ねーか。
オマケに、またまた、襟元。若干、裂けてるじゃん!

もう、むなぐら、つかんで、2・3発、ひっぱたいて、
がっと、力任せに、引きちぎってやりたい!

なのに、なのに、あなたったら!


視聴者の感想メールに、少しだけ目を細め、小さく、微笑む。
ありがとう、とでも、言っているような、そんな、ステキな、笑み。

若いリポーターの方の、”迷いが、あるんです”発言に、少しだけ、笑う。
昔の自分を、思い出しているの? ちょっとだけ、お兄さんな、顔。

そういう、無防備な顔、しないでください・・・・。
たった、1時間にも、満たない放送で、
よくも、ここまで、いろいろな表情を、見せてくれる、ものですね。
ますます、ひかれてしまうでは、ないですか・・・。


おまけに、今日の、あなた。どうも、元気そうです。
一時期、倒れるのではないか、と、思うほどに、お疲れのようでしたが、
今日は、なんとなく、元気、っぽいです。

そんな日に、襲っても、ダメでしょうね。
いえ、うれしいのですよ。元気ですから。

でも、そんな状態で、むなぐらつかんでも、
当然のように、ふりほどかれて、しまいそうです。


せっかくやるなら、確実に、決めたい。
別の日に、しようと、思います。



追伸

今夜は、僕生き! ベットシーン、あるの?
話の流れ上、あったほうが、いいな〜、なんて、思っていましたが、
ほんとに、あるらしい、と、聞くと、ものすっごい、動揺します。

せめて、今夜では、ないように。
いや、ヘビの生殺し状態なら、いっそ、今夜、がっと! いってくれ!
それさえ、見ちゃえば、2度はないだろうと、安心して、今後が見れまする。

あー、しかし、しかし、やっぱり、落ち着かない!落ち着かない!
じゅりちゃん、小心者、なんですよー! わーん!(泣)


2003年02月10日(月) 1年目が過ぎまして

昨日の晩、気がつきましたが、当方がHPなるものを、はじめて、
今日で、1年が、過ぎたことに、なったようです。

最初の頃は、だーれも、知らない。だーれも、こない、HP。
それでも、作業自体が楽しく、ひとりで、せっせと、作っておりました。

しかし、あることがきっかけで、昔の趣味。小説を再開。
その縁で、ドリーム小説サイトの、MARIKOさんと、知り合いました。

”もっと、小説を、書いた方がいい。
韓国語も、じゅりさんの特技なんだから、それを、生かしたほうがいい”

多くのサイトがひしめく、ネット社会。
営業戦略と一緒で、人と同じ事をしていては、生き残れない。
じゃ、自分にできることは、なんなのか?

その言葉を頂いて、サイト・リニューアル。
それが、現在のサイトで、ございます。


惚れに、ほれ込んでいた、yokoさんのイラストを、トップに頂き、再スタート。
それが、エスカレートして、今では、yokoさんの、イラストなしでは、
当方のサイトは、成り立たないほどです。ほんとうに、ありがとうございます。



最初に頂いた、初めて、見知らぬ方からの、感想。
その方は、今も、SPサイトの登録者の方でも、あります。

少しずつ、少しずつ、広がっていく輪。
どこから、みなさん、いらっしゃるのか?
そして、当方のサイトを、初めて、ご覧になった時、どう、思われるのか?

最近は、1日、ユニークアクセスが200突破。総カウンタ数が、500近くです。
まだまだ、すまサイトさんの中では、ひよっこですが、
でも、ほんとうに、ありがとうございます。
と、同時に、どんな方々なのかな〜? と、思ったりも、致します。


先日、久しぶりに、ネットサーフィンをしました。
ぐるぐる、ぐるぐる。スマさんサイトを、めぐりに、めぐって。
やり方は、みなさんと、同じです。リンクを辿るのが、いちばん、いいです。
しかし、驚いたのが、最近、閉鎖する、すまさんサイトが、多いことです。

自分も、管理人になり、思うこと。
とにかく、サイト運営は、時間と根性との、戦いです。


お読み頂いている、この日記。
みなさんは、きっと、一日分を、5分とかからないで、お読みでしょう。
しかしながら、当方は、これの作成に、通常、1時間。
多い時は、2時間かけての、作成です。

平日、すまさんたちの、放送が、終わってからの、感想です。
なんど、やめようと、思ったことか・・・・。

しかし、それでも、やめないのは、自分のためだと、思います。
すまっぷさんから頂いた、うれしい気持ち、楽しい気持ちを、
かたちあるものに、残しておきたい。

そう、思うからこそ、続けられたのだと、思います。
日記など、常に、3日坊主だった私。
めんどくせーな、とも、思いますが、それでも、やめない、やめられないです。


そして、小説。ちょっと、想像、してみてください。

独身、30女、彼氏ナシ、が、平日、もしくは、週末ごとに、
夜な夜な、PCに向かって、妄想アイドル小説を書く・・・。

これはですね、マジで、オタッキーなヤツです。あぶないです。
自分でも、この頃、いっちゃってるかな? と、思うくらいです。


それでも、やめられないのって、なんでなのでしょうね・・・?

なんとなく、答えは、わかっています。

それは、すまっぷさんたちの魅力も、勿論ですが、
サイトを通して、お知りあいになれた、方々と。

ほんとうに、ほんとうに、ありがとうございます。
これからも、がんばって参りますので、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。


それから、ロム専の方々へ。
いつも、ご来訪、ありがとうございます。

ひとつ、お伝えしたいことがあります。
当方のサイト以外では、ロム専門じゃないよ、という方は、けっこうです。
しかし、すべて、ロム専門の方々。

ぜひですね、当方、以外のサイトさんでも、いいですから、
思い切って、飛び出してみてください。
ほんとうにですね、楽しいですよ、すまさん仲間が、できるのは。
いえ、いらっしゃるなら、ムリに、とは、言いません。
それに、ウチみたいな、ガンコ管理人のところは、避けたほうが、無難でしょう。

でも、ほんとうに、おもしろいです。
これは、自分も、体験しての事ですから、自信を持って、オススメします。



さて。。。なんだか、まとまりのない、日記になっております。

現在、つよしくん、えろえろ小説も、掲載しまして、
やっと、story10 つよしくん続編に、作業は戻ります。
今年のコンサ前に掲載、を、目指して、がんばるつもりです。

また、今年の目標。ちょなんかん韓国講座、も、がんばります。
正直、見ている人、いるんか? ですが、これも、自分のため。

ほんとうに、つよしくんといっしょに、韓国語を勉強しているのが、うれしい。
だから、つよしくんが、”みんな一緒に、勉強しようね” と、思っているなら、
もし、そう、思っているなら、手助けしたい、と、思って、始めたこと。
ダレも、見ていなくても、がんばろうと、思っております。

では、今後とも、よろしくお願い申し上げます。
ありがとうございました。


2003年02月09日(日) 国分太一さん

みなさんは、ジャニーズの国分太一さんを、ご存知ですか?
我家では、ひそやかな人気のある、タレントさんです。

なんといっても、彼は、ダッシュ村に、出演しています。
V6さんだか、トキオさんだかの、メンバーのようです。
それと、ナイナイの、ゴチになります、にも、出演しています。
両親の、大の、お気に入りです。


さて、いつもの日曜のように、ダッシュ村を、見ていましたが、
今回は、農作業は、ないようです。
ツボを探す、という、東洋医学の、特集のようです。
さまざまな、診療院に行って、ツボを押してもらい、健康になる、
という、企画、だと、思います。(食事しながらで、若干、自信なし)


ご覧になった方は、わたしが、なにを、言いたいか、お分かりですね。

その特集の中で、国分太一さんは、上半身ハダカ。
そう、ぷれいばっく! ぷっすま(ハーレム)状態で、あったのです!

それもですね、つよしくんより、もっと、すごい。
ヘソ下まで、でちゃってまして、もう、ぎりちょん! といった、感じです。


これはですね、彼も、ジャニーズですから。
多分、ぷっすま(ハーレム)放送時の、つよしFANの騒ぎと、同じくらい、
彼のFANの方は、興奮したのだと、思います。

えっ、わたくし、ですか? はい、拝見していましたよ。
やっぱ、ちったー、興奮、しますね。ほほ。
”おぉ! すっげーな!"って、感じです。


しかしながら、大分、つよしくんの時とは、違います。
大好きな男性と、それほどでもない、男性では、やはり、違うようです。
えろえろビームを、感じませんでした。

よかった。じゅりちゃん、タダの変態、じゃなくて。
みさかいない、変態では、なかったようです。

もちろん、国分さんのFANの方なら、つよしくんに、ピンとこなくても、
国分さんの映像には、大興奮! でしょうね。(決め付け)



しかし・・・・。
実は、じゅりちゃん、会社で、驚いたことが、あったのです。
先日、社内空調が、暑い、と、自称、暑がり、たっくんが、騒いでいました。

”じゃ、ワイシャツのボタン、あけりゃ、いいじゃん!”
”えっ・・。あけたら、おかしくないですか?”
”おかしかないよ。あけちゃえよ”
”えー、じゅりさん、コレだよ。おかしくない?”

そこで、じゅりちゃん、立ち上がる。
わたしと、たっくんは、向かい合わせで、座っていますが、
互いのPCに阻まれ、通常は、目、もしくは、おでこしか、見えません。


”ほら・・・”
と言う、たっくんを見て、びっくり!

ヤツは、既に、一番上のボタンを、開けていたので、
わたしの言葉で、2番目のボタンも、はずしていたのだ。
おまけに、”ほら”と、シャツのエリを、ひっぱるんじゃ、ない!


腰が抜けるほど、驚きました。
”なに! なんで、そんなに、驚くの!”
たっくんの驚きも、すごかったが、わたしだって、驚いたよ。


当たり前ですが、たっくんは、男性社員で、通常、スーツを、着ています。
暑さの為、上着は、脱いでいますが、ネクタイはとうに、はずしてしまい、
白い、ワイシャツだけで、ありました。

そんな姿で、更に、社内。
それなのに、第2ボタンまで、はずして、広げて見せてる。
ありえない、ありえない。そんなの、会社で、ありえない。


互いに、驚愕し、気まずい、雰囲気の中、龍兄が、一言。

”まぁ、チラリズム、って、言うんですか? 
そういうの、たまんないっすよねー・・・・・”

この話。今でも、時折、課内で、話題になりまする(泣)


そんなワケで、若干、自分が、ダレでもいいのか?的な、変態かと、
思っておりましたが、やはり、違ったようです。
国分さん、ありがとう。あなたの、お陰で、それを、立証できました。




京都出張が決まった、龍兄。

”京都に、若い女性社員の人、いますよね。
彼女、すっごい、フェロモン女で、なんていうの?
ローライズ、とかいう、股上の浅いジーパン、はいてるらしいんですよ”
”ローランズ?”
”いや、よく、わかんないです。股上浅い、ジーパンですよ”

股上の浅いジーパン、なんて、龍兄も私も、もう、若くねーな。

”で、彼女、うわさによると、パンツ、見えちゃうらしいんですよ”
ワザと、そういうの、はいてるらしいです。男性社員のことを、意識して。
そういうのって、ちょっと、つまらないと、思いません?”

”つまり、チラリズム、って、ことですか?”
”そうそう! さぁどうぞ、ってのは、面白みがないでしょう”

”そうですねー。これくらいの、歳になると、チラリと、見えるほうが、
期待が、なかっただけに、興奮しますよね”
”でしょー、そうでしょう? ワザと、なんて、ガキのすることですよ”


って、ナニ、話してんだ! 出張の打ち合わせ、だろう!
オマケに、題名の、”国分太一さん”から、すっごい、ズレてるぞ!


まぁ、そんなワケで、じゅりちゃんは、変態ではない、ということです。
きっと、ダレも、納得してくださらないと、思いますがね。

んじゃ! グッド・ラック!(←見てんなら、感想、書けよ!)


2003年02月08日(土) 祝!黄泉がえり ロングラン

上映延長決定、おめでとうございます。
おまけに、SPまで放送の、TBSさん。驚きです。

しかし、なにが、驚きましたって、これほどの評判を、得ているとは・・・。

”初主演ということも、ありまして、とても緊張していました。
映画館に、人が入らなくて、がらがらだったら、どうしようとか・・・。
正直、そういう、不安な日々も、ありました”

そうでしょう、そうでしょう。
FANのわたしも、不安だったのですから、ご当人こそ、不安だったのでしょう。

限定公開。おまけに、東宝は、次に、”13階段”が、控えている。
なんとなく、期待薄、って感じは、否めませんでした。


しかし! この評判のよさは、いったい、なに?
たしかに、いい映画だとも、いい話だとも、思いますよ。
でも、主演、SMAP、ですよ。それも、くさなぎつよし。

アイドルだから、とか、くさなぎつよしだから、とか。
色眼鏡で見ていたのは、FANである、わたしだったのかも、知れません。
世間では、予想以上に、つよしくんの評判は、いいようです。


金曜の勤務中。検索サイトgoo!を、見ていたときです。
いえ、PC部署ですから。そういうのも、仕事のウチです。
他の部署の人には、仕事していないようにも、思われているみたいですが(怒)

そうしましたらですね、なんとっ!
検索の注目ワードに、”黄泉がえり”って、出ていたのです。
それだけ、多くの人が、検索、感心がある、ということです。

はっきり、言いましょう。
うれしいとか、そういうことより、信じられない、です。
少し、つよしくんに対する認識を、改めなければ、いけないですね。



”どうやって、演じたらいいのか、わからなかった”

さすがにそれは、謙遜だと思いますが、でも、役者として、
どうやったら・・・、という思いは、きっと、お持ちだったでしょう。

忙しい中での、撮影。
もっと、余裕があれば、と、思ったことも、あるでしょう。

そして、自分が、主演。
客を、集めなければいけない、責任と、それに対する、不安。

多少、自信が、ついてきたとはいえ、前にくるハードルは、
その都度、高く、高く、なってゆく。
人気稼業の、ご商売。
前に進むだけではなく、もっと、高く、もっと、上へ、
の、連続で、あるのでしょう。


”ずっと、お前のことが、好きだった”

必殺! 棒読み! 
と、言わなくていい事を、雑誌などで披露していた、つよしくん。

セリフはね、棒読みだか、どうだか、実際、わかりません。
棒読み、と、言われれば、そうかな、ですし、
ずっと胸に、秘めていた言葉だから、かえって、気負わない口調になる、
と、思えば、アタリ! な、演技ですし・・・。

でも、今回、角度が、違ったからでしょうか?
映画のシーンで、あそこ、しっかり、映っていました?


”お前のことが、好きだった”

長いこと、ずっと心に秘めていた、言葉。
それを、言ってしまった、やっと、伝えることが、できた。
その後の、ゆっくりとした、平太の、微笑み。


あれはですね・・・。演技、なのでしょうか?
役者さんだから、できることなのでしょうか?

くさなぎつよしが、演じているのですから、
あー、つよしくんだなー、と、思うところ、いっぱいです。
勿論、あぁ、役者さんだな、つよしくんとは、違う人格だな、
と、思う箇所も、いっぱいです。

しかし、あの最後の、微笑み。
あれは、絶対、つよしくんでは、ないように、見えます。
まるで、平太、という人物が、のり移ったかのようで、
くさなぎつよし、という肉体に、薄い膜が、かかっているようです。

あれは、役者ゆえの、計算なのでしょうか?
それとも、100%、平太に心を、貸しているのでしょうか?

いや、人間、そんなことは、できないと、思います。
自分を、自分のチカラで、殺すことは、出来ません。
だとすれば、あれは、計算された、演技なのでしょうか?

小学校の、児童劇が最後、の、じゅりちゃんには、難しいことです。
理解することすら、難しいことです。
ほんとうに、不可解な、そして魅力的な、一瞬、でした。



”たくさんの方に、見ていただきたい”

よかったですね。その願いは、かなったようです。

最近、撮ったであろう、喜びを口にする、つよしくんは、
平太、とは、ぜんぜんの別人で、まったくの、中村先生。
しかし、映画の中では、平太。
そして、撮影中のインタビューは、くさなぎつよし。

”同じ人だよね。ねぇ、ねぇ?”

思わず、画面のつよしくんに、質問してしまいます。


正直、コンサート、後に、ドラマ、と、
なにも、そんな、隙間みたいな時間に、撮影しなくても、と、思いましたが、
あなたは、また、ひとつ、大きなハードルを。
それも、ご自身ですら、予想が、つかなかったほどに、
見事に、越えられたようですね。

不可能を、可能にする男、くさなぎつよし。

次は、どんな、ハードルでしょうか?

思うに、それは、今のドラマ。
なにやら、一話からの総集編を、放送するそうで・・・。
そりゃ、評判がよくて、問い合わせが、殺到、したのでしょうね?
これから先の、視聴率が。えぇ、楽しみで、ございます。
勿論、役者、くさなぎつよしの評判も、楽しみでございます。


じゃ、つよしくん。

興行成績が気になって、眠れなかった夜に、さよならを。
ロングランの、幸せを胸に、ゆっくりと、お休みください。

まぁ、忙しくて、実感が、湧かないかもしれませんね。
でも、ドラマの撮影が、終わる頃には、映画の成績が確定し、
うれしくて、眠れない夜が、続くかもしれませんね。

そんな幸せが、あなたの夜に、届きますように。
ひとり、ベットで、ニタニタしながら、眠りにつく日が、
もうじき、来ますように。
FANにとっても、それは、うれしいことで、ありまする。


2003年02月07日(金) story08 つよしくん えろえろ掲載

えろえろ、って、言い方、よくないぜ、やめようぜ、
って、自分から、言い出したこと、なのですがね。

そういうワケで、このstory08。久しぶりの、小説です。

SPサイトのみで、ございますので、早く、通常掲載できる、次回作を、
作成したいと、思っております。

では、今後とも、よろしくお願い申し上げます。


2003年02月06日(木) 料理ショー(元気じゃん!)

”ほんと、すごい、迷っているんです”

って、その前に、えらい、意気込み。あったように、思えますがね・・・。
”裏切り者” ”卑怯者”
さまざまに、つよしくんを、罵倒する言葉は、ありますが、
そこに、”うそつき” も、加わるとは、もう、つよしくん、最強だね。


意外と、ですね。元気そうです。
他の番組などでは、特に、いいとも、などでは、”お疲れ?” と、
正直、思うことが、何度も、あります。

しかし、やっぱり、うまそうなモノは、人間の食、という本能を、刺激するのか?
久々に、テンション高い、つよしくんを、見れた気がします。

お願いします、テレ朝、ぷっすまさん。
つよしくんが、おいしいモノを、食べることができそうな、企画をお願いします。

いえ、ドラマが終わったら、すごい反動が、あっても、いいです。
(おいっ! という、つよしくんの、ツッコミが、ありそうですが・・・)

今だけ、今だけ、ちょっとだけ。人間、体力が、資本、ですからね。


”おかわり、お願いします”

まぁ、他のゲストさんが、番組を気にしながら、コメントをしているのに、
見向きもせず、一心不乱に、食べては、いけません。

1回、だけでしたよ。ちらっと、ご飯から、目をそらしたの。
後は、ずーっと、ご飯を見つづけ、箸動かしつづけ、食べつづけ・・・。

でも、まぁ、今は、いいです。
いっぱい食べて、体力、つけてくださいませ。
確か、病人らしく、するために、ダイエットしていると、伺いましたがね。



追伸

明日の夜。story08 つよし小説、”TABOO”を、公開いたします。
そのため、現在、SPサイト、リンク張替えに伴い、一時閉鎖いたしました。

中をご覧になった方は、ご存知かと思いますが、
通常のリンクの貼り方では、ありません。
直リンクを、避けるためなのですが、そのため、作業が複雑で、
時間が、かかってしまうのです。

公開と同時に、再開、致します。よろしくお願い申し上げます。


2003年02月05日(水) ぷっすま(絵心クイズ)

”これは、勝ったな”

なぜか、この企画では、ものすごい、自信、ありげ。
今までの、成績からすれば、どうして、そう思うのか、不明です。
それとも、画伯、としての自負が、彼を尊大に、させるのでしょうか?


アクマの手下みたいな、ピカチュウ。
ちりこちゃんでは、ありませんが、当方も、悲鳴を上げる、その形相。

なぜ、目が、吊り上っている? 子供番組だよ?


やっぱり、画伯の勢いは、衰えていないね!
どうして、画集を出版しないのか、不思議でならないです。

わたしなら、絶対、買いますね。だって、あのセンス、ですよ?
ほとんど、天延記念物、並みの、そのセンス。
限定発売でも、いいから、絶対、ほしい。

どれくらい、欲しいかと、申し上げるならですよ。
黄泉がえり写真集と、今までの画伯コレクション。
どっちがいいか、って、そりゃ、画集だよ、というくらいです。
迷いなど、ありません。それくらいに、ほしいです。

まぁ、さすがに、出版は、難しいかも、しれませんので、
せめて、HP上で、発表していただきたいと、思います。



さて、画伯の絵も、気になりますが、今回、それ以上に、気になること。
どうして、つよしくんは、ちりこちゃんに、あそこまで攻撃的、なのでしょう?

いえ、親しい、というのは、わかっています。
しかし、つよしくんは、もっと、女性に、やさしい人だと、思っていました。
ギャグであることも、わかっていますが、けっこう、厳しいな、です。


”事務所に不満が、あるみたいだし・・・”

ここらへんは、笑えました。


”結婚、しちゃえば、みたいな・・・”

ここらへんから、少し? そこまで、言っちゃうかな〜。けっこう、きついなー。
いや、きつい、というより、相手が女性だ、という配慮、ぜんぜん、ないですね。


”じゃ、コレ、食べていいよ”

そうだよねー。バラエティだもんねー。そうしなきゃねー・・・。


前の、深田恭子ちゃんの時も、思いましたが、
意外と、親しい女性には、容赦、ないのでしょうか?
それとも、あれは、テレビ用で、ほんとうは、そこまでじゃないとか。
いや、ちりこちゃんには、ホントっぽかったぞ。うぬぬぬぬ・・・・・。

なんとなく、ですが、当方の予想の、つよしくんとは、違うようです。
これはまた、新たなる、探求点が、見つかった、ということでしょうか?

しかしながら、わたくし、じゅりちゃんと、しましては、
できれば、親しい女性にも、やさしい、つよしくんで、あってほしいです。

タレントである、つよしくんには、ちょっと、ムリな注文か?

うーん、うーん・・・。
これは、よくよく、観察せねば、です。

ではでは


2003年02月04日(火) 僕の生きる道(第5話)

”わたし、中村先生のことが、好きですよ”
”わかってます。学校帰りの食事はOKでも、週末の映画は、ダメってこと”
”ほら。やっぱり、わかっていない”

どっぱーん! と、上がる、真冬の花火。


申し訳ないが、じゅりちゃん、ここで、大笑い。
はらわたが、よじれるほどに、大笑い。またまた、フェイク、丸出しだしさ。

でも、まぁ、よかったですよ、中村先生。
現実なのか、よく、わからず、ぼんやりとしてしまう。
なんとなく、スタアの恋を、思い出して、しまいましたがね。


”その人だけには、同情されたく、ないんです”

しかし、時間は過ぎ、まわりの状況が、どんどん、変わってくる。
自分は、そう、思っていなくても、相手の気持ちが、変わってきている。


らせん階段で、話をする、ふたり。
彼女の、心の高まりが、聞こえてくる。

彼女のピアノが、旋律を、奏でる。
それは、彼女の、心の中の、音楽。
中村先生が、歌い出せば、二人のこころが、音で、調和する。


”わたし、好きですよ。中村先生のこと”
唐突に。そして、大胆に、キス。

わたしには、みどり先生が、それほど、魅力的な女性には、見えない。
しかし、今回、なぜ、そうなのかが、よく、わかった。

彼女は、無邪気。そして、どこにでも、いる、かわいい女性
思いつめて、ではない、その、告白。。
その無邪気さと、かわいらしさが、素直なだけに。
中村先生は、きっと、これから、彼女に、つらい思いを、させたくない、とか、
悲しい顔を、みせたくない、とか、思うんだろうな・・・・。


彼女には、未来が、ある。
その笑顔に、ふさわしい、楽しく、明るい、未来が、ある。
そして、自分は、あと1年すれば、この世から、いなくなる。
楽しい未来を、ともに、歩むことは、許されない。


予告では、次回、中村先生は、みどり先生に、真実を告げるようだ。
しかし、天真万欄な彼女には、どう、響くのか?

どんなふうに、どうやって、伝えるのか?

つよしくんの、演技に、ものすごく、期待します。


2003年02月03日(月) すますま(すごい顔)

また、負けてるよ! 負けてるよ!
映像を通してでも、めちゃくちゃ、わかる。完敗、って、感じ。

あのですねー。つよしくん&吾郎様コンビは、難しいと、思います。
なぜって、ふたりとも、味覚が、普通じゃ、ないですもの。
なんでも食べちゃうんでしょ? 外国でも、食に関しては、平気、って。

前にも書きましたが、人間って、意外と、味覚は保守的ですよ。
あっ、おいしい、って、思うものって、意外と、普通のもの。
中居シェフの連勝も、そこに、勝因があると、わたしは、見ています。

ですから、つよしくん&吾郎様は、戦略を変えられた方が、いいと、思います。
もっと、はっきり言えば、吾郎様。
チャレンジャーシェフ、つよしくんとは、早く、縁を切った方が、いいでしょう。
あの人は、奇抜すぎるアイディアで、個人戦で、敗北、しつづけたのです。

それに、同調しては、いけません。
今後も、お二人で、タッグを組むのであれば、主導権を、完全に、握るべきです。
そうすれば、木村・慎吾シェフを打ち負かすことも、夢ではありません。
ぜひ、つよしくんに、流されないように、お心強く、もたれてください。



”ヒカルさん、どうしたんですか?”
”サービスだよ、サービス”

すごい、のけぞり! よく、あの姿勢で、静止、できるよ、木村さん。
顔の表情に、大笑いして、その後の、全身のショットに、びっくり。
すごい、腹筋だな、と、マネしてみるが、無理でした。

”カボヅカくん、失恋、しちゃったらしいです”
すごいぞ、慎吾ちゃん。その顔、怖すぎ。もう、大笑い、でしたがね?


なんと、いいますか。
あの、生スマ前に、収録されているのでしょうが、
やっぱり、すまさん達は、全力で、やっている。
スタッフが、どう、とか、企画がどう、とかも、ありますが、
でも、自分の表現する中では、最大限のものを、出してきている。

そういうところはですね、やはり、すばらしい、と。
普通に考えると、ふざけた表情ですが、でも、どうしたら、おもしろいか?
それに、知恵を、絞りに、絞っている。
そういうところは、やはり、笑えるし、好きだな、と、思ってしまう、ワケです。


企画が、スタッフのアイディアが、気に入らないなら、そう、言えば、いい。
でも、基本は、やっぱり、自分のパートは、全力で、やりとげる。

そういうふうに、再確認をした、すますまでした。
木村さん、慎吾ちゃん、あっぱれ。



追伸

ファッション・チェック。
中居さんの、機関銃のようなコメントに、爆笑中。
ちらりと、映った、つよしくん。

”貴様、視聴者と同じような顔して、笑ってんなよ”

と、これまた、苦笑。


”あんた、浮いたウワサ、ないわね〜”
”ボクは、自己管理が、ちゃんと、していますから”

まぁ、う・そ・つ・き!
いやいや、メンバー間でも、そういう話、するんですかね?


最近、自信が、ついてきたのか、妙な、行動も・・・。

彼は、むっつりすけべの上に、気が多い、オトコでもあると、思います。
共演の女優さんに、きっと、次から次へと、好意をもつ。
しかし、言えない。まぁ、そこまでの気持ちも、なかったでしょうし。
(アクマで、予測、ですが)

だが、今回は、どうも、違う!

オトコに、自信がつくのは、いいことですが、
こういうオマケが、つくのは、オトコならでは。バカ男、だな。

やめとけ、やめとけ。また、フラれるぞ、って、
なにも知らないのに、わたしも、よく、言うよな。
たんなる、願望、って、ヤツですね。

んじゃ、しゃらばい。


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また読みたいなぁ、と、思ってくださったら、お願いします
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