Juliet's Diary HOMEDiary INDEXpastwillsellection


2002年06月27日(木) ちょなんかん握手会

いっちゃいましたよ、握手会。
こんな機会は、もう、絶対、ありえないですからね。

詳しい、その場のレポは、MyOpioninにて、ご覧ください。


さて、つよしくんに会う、その直前。
わたしの涙ぐましい、イメージ・トレーニング。

まわりが、ぺちゃくちゃ、興奮気味に話しているのを、
わたしは一人、じっとアルタの階段で、思案します。

いろいろ、言いたいことは、ありました。
しかし、所要時間は、おそらく数秒。
”あんにょんはせよ!”と、挨拶すべきかも、かなり迷いました。

”つかみが肝心だ。最初につよしくんに、興味を持ってもらわねば・・・”

わたしはお笑い芸人か?


結局、挨拶は時間のムダと、省略。いきなり、本題での勝負に、出ることにしました。

そして、決行。

元気な笑顔のを前に、アタマが白くなりますが、すぐに、気を取り直します。
さすが、イメージトレーニングの成果。やっぱ、大事ですね、これは。

でも、肝心な"握手”を、イメトレに入れてなかったのは、わたしのミスです。
ほんとうに、そんなこと、どうでもいいほど、
”お話してやるんだ!”と、意気込んでおりました。

でも、そうでしょう?いっぺんに、あの場でいくつものこと、できません。

握手だけじゃ、いやです。

せっかく、彼を目の前にして、会話をしなければ、意味がないです。
この際、握手なんか、どーでも、いいんです!
さわろうが、さわるまいが、それ以上に大事なのは、
彼、くさなぎつよし、チョナンカンと、韓国語で、話をすることなのです!

そして、わたしの願いは、かないました。

それから、つよしくんの、とっさの機転で、ふれあい、も経験できました。

ありがとう、くさなぎつよし。

わたしはアルタの階段を下りながら、あなたのやさしさに、
涙があふれて仕方がなかったです。

会えたからうれしい。それもあります。

でも、あなたのそのやさしさが、ココロにじーんと、きましたよ。

これからも、もちろん!応援します。
だからあなたも、いつまでも、その向上心を持ち続け、がんばって、くださいね。



さてさて、感動のご対面の後。

順番が違うので、ばらばらになっていた方々と、再合流。
M'sModeのMARIKOさん、Tsuyoholicのmikicoさん。
それと、群馬からお越しの、まちゃどらさん、と、つよしtalk!

いいですよねー。MARIKOさんは2回目ですが、他の方は初対面。
でも、興奮も手伝ってか、つよし話で、もりあがりまくり、ですよ。
やっぱり、同士のマニアな会話は、こたえられませんな。るるるるる。

特にですね、tsuyoholicのmikicoさんに、お会いできたのは、うれしかったです。
なぜなら、ずっと、大好きなHPでしたから。
このHPを作る際も、スタイルシートなど、かなり、参考にさせていただいています。
(ちょっとパクっちゃったところも、あるんですが・・。お恥ずかしい・・・)

”じゅりさん、おもしろーい!”
と、ウケてくださり、そう、言っていただけました。
とても光栄です。ぽっ、と、ほほが、赤らんじゃいます。

まちゃどらさんも、お歳は、最後まで確認してませんが、
かなり、フィーリングがあいまして、すっごい楽しかったです。
帰りの電車では、きついギャクまで飛び出すほどに、親しくなれました。
いやいや、わたしはそういうの、かなり好きなんですよ。
ノリがですね、とても近くて、ほんとうにうれしかったです。

なんて言いますか、ご紹介頂けた、MARIKOさんにも本当に感謝ですし、
つよしくんに会えたことも、うれしいのですが、
こうして、つよしくんを軸に、
いろいろな方とお会いでき、また、輪が広がっていくのが、とてもうれしいのです。

趣味を同じくし、そのうえ、お会いして非常にすばらしい方々。

ほんとうに、楽しい時間でした。とても短く、感じました。

今後とも、よろしくお願い申し上げます。
また、お会いできることを、楽しみにしております。


2002年06月26日(水) リニューアル、いたしました

ご覧いただけているように、リニューアルいたしました。
新しいリンクサイトも追加され、ごきげんです。

これからは、いままでと違い、小説&韓国語、で、いこうと考えております。

小説は、つよしくん、upです。
ちょっと長いですが、みなさま、よろしくお願い申し上げます。

次回のお話は、いろいろ考えておりますが、

たぶん、吾郎さまor慎吾ちゃん、の、どちらかです。
でも、ひょっとしたら、今回のつよしくんの続編が、先かもしれません。

そうです。要はまだ、手をつけていないのです。

と、いうワケで、新作は、大分先です。ごめんなさい、遅作で。


それと、韓国語。難しいのは、わかっています。でも、がんばってください。
さらんへよ、が、終了しましたら、上級編”アチムヘルル・ポロカジャ”に、進みます。
これはですね、難しいですよ。でも、やっちゃいます。

と、意気込みだけを、ぶちまけて。

宣言しないと、”やっぱやめよーかなー!”なんて、
だらけた気持ちが出るのを、防いでいるのです。はい。

みなさま、今後とも、よろしくお願い申し上げます。


2002年06月24日(月) すますま(ちょなんかん)

ビストロ勝利!おめでとう!つよしくん。
わたしはテレビの前で、ええ〜?と、大声を上げてしまいましたよ。

めちゃくちゃな言い訳に、大爆笑。
でも、たしかに、いいパパになれそうです。
コドモを甘やかさない、そんなパパです。

”親がダメなら、子供もダメになる”

子持ちの木村さんの前で、よく言えた!
”おまえ、ホントに、わかってんのかよ?”
と、いう、木村さんの声が、聞こえるようです。

”オマエがいちばん、驚いてんだろ〜”
って、そうですよね、慎吾ちゃん!

1歳児相手に、あのメニュー。なにを考えていたのでしょう?
モロに大人好みの料理。おまけにラー油。恐れ入りました。
あれは、全員、爆笑でしたが、そりゃそうでしょーねー、です。

しかし、ケガの功名。なにが起こるか、わからないのが、くさなぎつよし。
いや、ほんとうは、いつもは、先が見えすぎるのですが、
意外なときは、半端でなく、意外。
さすが、くさなぎつよし。期待を裏切りません。


個人的には、やはり、木村さんの料理が、いちばん好みです。
あれは、子供には、いいでしょうねー。
あー、いいなぁ、木村パパ。本気で、ほしいです。
大人も子供も、楽しめる料理。さすが、木村さんです。

あと、中居さん。最近の中居さん、とってもステキ。うふっ。


そして、待ちに待った、ちょなんかん、すますま登場!

がっ!

なんですか、あれは!ちょなんかんの第1章の、映像ではないですか!

なんだよー!なんだよー!、です。
ものすごい、期待をして待っていたのが、この結果。
それは、ないですよ、ジャニーズさん。フジテレビさん・・・・。


えー、わたくしが、なにを期待していたかと、言いますとですね・・・。

まず、これは、すますまでの、お歌の披露です。
当然、すまっぷさん、全員で、ご出場いただけねば、なりません。

踊りはですね、この日のために、特別に、やってください。

だってですよ!つよしくんのソロ・でびゅ〜、ですよ!
みなさん、応援してやってくださいよ!


ところどころ入る、英語&韓国語の合いの手パートは、
全て、英語に直して、これは、慎吾ちゃんが、担当。
つよぽんが韓国語でがんばるなら、オレは英語で応援する。
すばらしい!しんつよコンビ!

一番は、つよしくんが、全て、ひとりで歌われます。
すまっぷのみなさんは、時折入る、慎吾ちゃんの英語パートをぬかし、
完全に、バックダンサー。
それも、思い切り、かっこつけた、すんごいのを、やってくれます。

つよしくんも、あのチョナンカン・スタイルではなく、
かなり、キメキメのお洋服です。


”つよし、オマエ、がんばれよ。応援しているからな”
”ありがとう、中居くん。みんな、オレ、がんばるよ!”

と、いう、会話を交わしながの、リハーサル。
あぁ、すまっぷの、男の友情、万歳!


そして、2番。ここから、みなさま、お歌にご参加です。

木村さまは、お得意のお歌と、そのなんでも器用にこなされる才能を活かし、
ちょっと長いパートを、つよしくんと一緒に、韓国語で、ハモリます。
その横で、慎吾ちゃんが、相変わらず、英語で合いの手。

中居さんも、吾郎様も、それぞれ、ちょっとずつですが、
いっしょに、韓国語で、歌われます。
そうです。つよしくんのために、仲間のために、韓国語を練習したのです。

そして、最後の、あ〜、あ〜、あ〜、さーらんへっよ〜!
は、みなさんで、大合唱。
無論、全員でカメラ目線で、投げキッス。うー、こりゃ、たまらん!


そして、これが、大事。吾郎様。

あの、つんくさんの、ちょっとふざけた曲調にも関わらず、
稲垣吾郎は、稲垣吾郎。

できれば、踊りも常に最前列をキープし、真顔で、踊って欲しいです。
そして、とうぜん、カメラに近い吾郎様は、
あの、あやふやなカメラ目線を、とばしまくりです。

ちょっと、ご想像ください。
あの、さらんへよ、のお歌の、サビの部分と、間奏部分。
あそこで、吾郎様が、真顔で、カメラ目線で、
FiveTruLoveばりの、モロにかっこつけの動きを、披露してくださったら・・・!

あぁ、、、もう、たまりません。
まるで、すいよせられるような、そのお姿。
もう、くさなぎつよしとか、そんなの関係ないです。


”あぁ、ステキ。今日は、そんな、すまっぷさんが、見れるのね”

と、今日一日、朝から、うっとり。
通勤電車、もちろん、勤務中も、かなり、しっかりと、妄想を組み立て、

”そうだな、ここで木村様が、前に出てきて・・・。
いやいや、やっぱり、ここでは、吾郎様のカメラ目線が、欲しいところね・・”

と、きっちり、シナリオを、組み立てておりました。


が、で、あります。

これはもう、すますまのプロデューサーを、交代するしか、ないですね。
FANが、なにを、求めているのか。ちっとも、わかっておりません。

仕方がないですね。
僭越ながら、わたくしが登板いたしましょう。

みなさまだって、そんな、そんな、ステキなすまっぷさん。

見たいですよね? 見たいですよね? ねっ、ねっ、ねー?


2002年06月23日(日) リニューアル、決行

6/26 つよしくんのCD、発売にあわせて、リニューアルです。

内容は、すまっぷさんの小説&ちょなんかん韓国語講座、です。

もう、ほとんど出来上がりまして、とてもうれしいです。
つよしくんの小説も、ほぼ、あがりました。
誤字・脱字も、訂正いたしました。多かった。

みなさま、今後とも、よろしくお願い申し上げます。


そうそう、金曜日。Mステにつよしくん、いや、チョナンカンさん、ご登場です。

フルで歌ってくれなかったのが、少々、さみしい。
わたしは2番が、とってもお気に入りです。

でも、ああいう踊り、なんですね!

最初のバク転、かなり、おどろきました。
ちょなんが、バク転して、なにかイミがあるのだろうか?
かなり、疑問でした。それもスーツ姿で・・・。たいへんそうです。

お歌に関しては、心配しておりませんでした。
なぜなら、とっても、かんたん!オンチのわたしにも、ラクラク歌えます。
そして、つよしくん。
緊張気味、とのことですが、ちゃーんと、歌えてましたものね。
よかった!とっても、歌いやすい、いいお歌です。

それに・・・・!
カメラ目線の”さらんへよ” あれには、まいりした。
いや、もう、FANにはたまりませんな。ほほほ。


今ですね、ちょなんかん韓国語講座、作成のため、
すますま、ちょなんかんSPのお歌を、MDに落として、聴いています。

韓訳を確認していても、非常に、いい歌詞です。
どういいかと、いいますと、シンプルである。この一言に尽きます。

つんくさんもおっしゃっていた、
”ほんとうに韓国のことが、好きなんだね”
そう、まさに、それがダイレクトに、伝わってくるのです。

これが、どれほどの日本人に伝わるかは、
すでに韓国語をわかってしまう、わたしにはわかりません。
けれどもコレ。逆に韓国でヒットしそうな気が致します。

たしかに、韓国ではシンプルすぎるきらいがありますが、
それでも、韓国での超有名曲などは、これくらい、シンプルです。
”マンナム”しかり、”サラン”しかり。
すべてが、シンプルです。

まぁ、最近は、もちろん、凝った歌詞がウケてますが、
そこは、つよしくんは、外国人。
外国人が歌う、ちょっとたどたどしい歌詞など、なかなか味があると思います。
どうでしょうか?
わたしは、韓国でのヒット、マジで考えております。
それにですね、発音、ほんとうに、お上手です。まいりました。


それとですね、今の、わたしのひそかな楽しみ。

お歌の前に、つよしくんが、電話で語りかける、アレ、ありますでしょう?
アレがですねー。もう、全部、わかっちゃうんですよ。これがまた!

あー、もう、韓国語を勉強していて、ほんとうに、よかった。
涙がでるくらい、とっても、うれしい。

ヘッドフォンの中から、つよしくんの、すばらしい、ささやき!

もうもう、完全に、錯覚です!
あー、あんなふうに、一度でいいから、言ってもらいたい!

”どうしたの、こんな時間に?”

って、こんな時間でも、わたしの電話にでてくれるのねー!なんて!

あぁ。。。。。韓国語、わかってよかった・・・・。
つよしくんがやっているのが、広東語とかではなくて、本当にラッキーだった。

電車の中で、MDで聞いているのですが、もう、変態です、わたくしは。
会社の昼休みも、聞いているのですが、龍兄が不気味がっております。

もうもう、一度でいいから、つよしくんと、一緒に歌いたい。
わたしはもう、歌詞カードなくても、歌えまっせ!

夢はどんどん、おおきくなる一方・・・・。

祈!つよしくんのCDのヒット!

わたしは保存用もふくめ、2枚、買いまっせ!


2002年06月16日(日) つよしくん、完成

やっと、上がりました。長かった・・・。

しかし、これに訂正を加えて、なんだかんだで、
あと、絶対に、2週間は、かかってしまいそうです。
ここまでやって、何人の人が、読んでくれるのやら・・・・。
もう、自己満足、それ、のみ、で、ございます。


さて、当HPはリニューアル予定です。

topに飾る、イラストも、頂きましたし、うふっ。
かわいいチョナンさんの壁紙も、もらったし。うふっ。
ご提供先のみなさま、ありがとうございました。
このご恩に報いるために、がんばります!

と、いうわけで、まだまだ、連日、PCと挌闘です。
あ〜、すまっぷビデオが、たまる一方です・・・。


2002年06月10日(月) 稲垣吾郎論

会社などでPCを使用されていると思いますが、
デスクトップやセーバーは何になさっていらっしゃいますか?

我社は比較的、そういうことには自由奔放でして、
わたくしとしましては、当然、すまっぷさん、でございます。

まず、デスクマットの下に、つよしくんが2名。
昔、強引に手に入れた、ECCの大きな広告。ほぼ等大の顔写真。
そして、数年前のコンサートで、グッズだけ買いに行きまして、(ドーム近所に勤務)
そのときの、つよしくんの全身の下敷きのカラーコピー。
これらに、つよしくんのパーツに韓国語を記入して、設置してあります。
当然、韓国語、教えて、という社員には、それを最初の教材として、配布してあります。


そして!けっこう社内で有名な、わたくしのスクリーンセイバー。

大好きなつよしくんではなく、吾郎様のセーバーが、
もうここ1年以上、がんばっていてくれています。

”つよしFANじゃ、なかったの?変わったの?”
と、最初の頃は言われましたが、いえいえ、そういうワケでは、ないのです。

このセーバーは、ネット上からDLしたものです。
スクリーンセイバーでは、かなり有名なサイトでしたが、
その後、SMAPのモノだけ削除されていたので、クレームがついたのでしょうね。


しかし、このセーバー。使用されているメンバーの画像が、古い、古い。
おそらく5年以上前のものがほとんどだと、思われます。

まず、つよしくん。髪が短い。わたしは長いほうが好き。
慎吾ちゃん。ヌードの後姿(たぶんanan?)が入っているので、社内では×。
中居さんと、木村さん。当時はそれほど好きではなかったので、これも×。

と、いうことで、消去法で残った、稲垣吾郎のスクリーンセイバー。

いやいや、実は、数年前と、ほとんどお顔の変わらないのが、吾郎様です。
顔が変わらない、というより、髪型が変わっていない、の方が正しいかもしれません。


して、わたくしの席は、FAXの真横で、みなさん送信中、
ぼけーっと、しながら、けっこう、見ていらっしゃるようです。


そのため、わたくしは社内における、"稲垣吾郎論”なるものを、いろいろ聞かされます。

"オレはね、最後に残るのは、キムタクとかじゃなくて、コイツだと思うよ”

と、おっしゃるのは、ちょっとカワイイ顔をしているのに、
めちゃめちゃシブイお声の、Y課長。40代半ば。


”もうさー、感動したよ、すごい友情だね。いいもの見せてもらったよ”

これは、吾郎ちゃん復帰すますまを見た翌日の、経理課長。30代後半。
わざわざ、言いにくるところが、彼の感動の度合いを表しております。


そして、最強が、これ。

もともと言い出したのは、年下の女性社員ですが、
”M課長(31歳)が、吾郎ちゃんに似ている”との、重大発言が!

”にてねーよ!”と、一蹴したのですが、

”コレ、コレです!この一枚だけが、すっごい、そっくり!”

彼女が指差す、セーバー内の画像の一枚。
吾郎様が、やや顔を斜めに上向きで、ちょっとおすまし、笑顔です。

”やべー・・・・、似てるよ・・・・・”

そのことを他の社員、複数に話すと、
”実は、このセーバーを見るたびに、そう思っていた”
と、意外な結果が・・・・。


で、ちょっとからかってやろうと、その当人、M課長に言ったら!

”オレもさ、気になっていたんだよね〜”

自覚してたんか?それもオマエ、すごい過剰な勘違いだぞ!

というわけで、我社では、M課長は吾郎ちゃんに、ちょっと似ている、と定着しました。
実際ですか?街中ですれちがったって、決してそんなことは、思えませんよ。ふんっ!


して、PCのデスクトップ。

こちらは数日前に、つよしくんから、中居さんへ変更いたしました。
ちょっと”模倣犯”モード、入ってます。

”あれ〜、つよしくんはー?”と、さんざん言われ、
”この中居君、あんまかっこ、よくない”とまで、言われる始末。
しかたなく、他の社員が”コレ”と選んだ、
じゅりちゃんコレクションの中の、最強の中居さん写真が、topに来ています。


そんな中。わたしのひとつ年上の、自称、遊び人、K氏いわく。

”ねぇ、あれにしなよ、クサナギの、ヘンなかっこうのヤツ”

えっ?ヘンなかっこうの?

”そうそう、こんなポーズ、しているの”

と、チョナンカン・ポーズを決めてくれます。

”オレさ〜、なにげにあの歌、好きなんだよね〜”

と、”さらんへよ〜”と、いきなり歌いだします。


驚きました。

いつも宇多田ヒカルとか、GLAYとか、バンドのボーカルをしている、
かっこうつけ魔のK氏が、いきなり韓国語で、”さらんへよ〜”です。

”なんだかすごいな、つよしくんって”

すでに社内で、CDが発売されたら、ぜひ、教えてほしい、との依頼が殺到中。
(いや、それは大ゲサ。でも、韓国語の教材としては最適、とすすめています)

今度の社内カラオケ大会では、つよしくんの”さらんへよ〜”を、
たどたどしく合唱することが、できそうです。


2002年06月09日(日) 小説

サイト、リニューアルを検討中、いや、準備中です。
運営をしながら、それを行うのが、どんなに大変かを実感しています。

って、更新、日記くらいで、それも手につかないほど、、、、
ちょっと、情けないです。
みなければいけない、スマップビデオもたまる一方。
ちなみに、今日は6/12。はぁ〜、です。


先日、2年前にわたしをふった男、
ヤマト運輸のA氏と、ひさしぶりに話をしました。
(いや、ふられたって、結婚してたのです。
年下のくせに。リサーチ不足です、はい)

実は、当時、友人に、"今日はね、こんなことがあったの〜”というような、
報告メールを、女同士、楽しんでおりました。

が、それがなんと本格化し、知人のみですが、
”クロネコ情報”(←ヤマト運輸だから)
という、恋愛実況メールマガジンを約1年ほど、発行しておりました。

その日、どんなやり取りをし、
"今日はこんな手ごたえがあった”とか、"信じられない失敗をした”など、
人と人が親しくなっていく過程を、事細かに、記してあります。

そうなってきますと、わたしも凝り性で、
毎回、おもしろおかしく、なんとかオチをつけようと、かなり工夫をします。

おかげさまで、なかなか好評。
毎回、毎回、みなさんが、楽しみにしてくれるまでになりました。

そして、結局、相手が既婚であることが判明し、ジ・エンド。
その回の反響は、なかなかすごかったです。
自分でも、驚いてしまいました。


で、その後、その"クロネコ情報”
あまりに好評だったので、本人に冊子にして、
誕生日プレゼントとして贈ってしまいました。

実名、裏話ありあり、はては少々ストーカーまがいの
わざとらしい待ち伏せまでしていた、
そんな実態が、ばかすか、書かれていたものを、です。

”え〜、大丈夫〜?”
と、自分でも思いましたが、大丈夫、だったみたいです。

"読んだ?”と、聞いたら、
”読んだ、読んだ、すごいねー”と、へんに感心されてしまいました。


そして、月日は流れ、あれから1年以上が過ぎました。

最近、文章を書いているわたくし。
なんとなく、再度、感想を尋ねてしまいました。

”あれさ、休憩時間とか、たまに読んじゃうんだよ。
適当に開いてさ、目に付いたところから、読むのね。
でもさ、読み始めると、もう、最後まで、読んじゃうんだよ。
アレ、おもしろいよ。すっごい、おもしろい”

ヤツも相当、アホだな、と、思いましたが、
それでも、なんてうれしいお言葉でしょう。

ご当人ですら、おもしろいと、言って頂けた、わたしの文章。

とてもはげみになりました。


で、今、SMAPの小説を書いている話をしたところ、
”ぜったい、書いたほうがいいよ。きっと、おもしろいのができるよ”
と、とても熱心に語って下さりました。


実は読者の方からも、
”一回、読み始めちゃうと、何回も読んでいるのに、
必ず、最後まで読んじゃうんだよねー”
と、言われたことがあります。

なにをかくそう、作者の自分ですら、
たまにそのループに陥ってしまうことも・・。


くどいようですが、今、つよしくんのお話を書いています。
前の3作とは、大分違いますが、書いていてとても興奮します。
はやくupして、みなさんに読んでいただきたいものです。


2002年06月03日(月) すますま(花子さん&つよしくん)

しばらく更新していませんでいした。
その間、来ていただいていた方、申し訳ありません。
現在、つよしくんの作品、佳境に入っており、順調です。
このままだと、6月中に、公開できそうです。

さてさて、おそくなりましたが、すますま。

山田花子ちゃん、すきー!です。
かわいいなぁ、うらやましいなぁ、です。

なんと言っても、木村さんに”あーん”してもらえるなんて、
ちょっと普通の女性ゲストでは、ありえない話です。

おまけに、木村さんにだっこしてもらって、中居さんに、ちゅー、ですよ。
もうもう、2TOP好きには、たまらないシチュエーションです。

それと、これは山田花子さんの人柄のせいなのでしょうが、
今回のすまっぷのみなさん。
なんだか、ふつーの、男の子の顔をしていました。

めったに女性ゲストには、ほほえまない、つよしくんさえ、やさしい笑顔。
みんなニコニコしながら、花子さんを、見ていましたよね。

なんだかね、うれしかったです。

山田花子さんって、決して美人な方ではないと思うのですが、(失礼!)
でも、とても、ひとをやさしい気持ちにさせる、雰囲気をもっていますよね?

で、すまっぷさんだって、普通の男の人。
そりゃー、かわいくてきれいな女の子のほうが、いいに決まっています。

でも、でも、花子さんに対して、あの笑顔、ですよ?

結局、人間同士の間柄なのだから、最後はやっぱり、人柄なんですね。


昔、ある友人が、こんなことを言っていました。

"女の人のかわいらしさって、(←最初から、きれい、は、あきらめてます、はい)
顔とか、そういうことじゃ、ないと、思う。
ちょっとしたしぐさ、とか、話し方、話している内容、そういったものが、
かわいいとか、そういうものの、判断基準になっていると、思う”


名言だな、と、思いました。

わたしはそれまで、きれい、は、外見上の判断だとは思っていましたが、
”かわいい”というのは、少し不思議な感覚だと、思っていました。
男性が、なにを基準にして、”かわいい”を判断しているのが、わかりませんでした。

でも、きっと、あのときのすまっぷさんは、山田花子さんを、
”かわいい”と、思っていたのだと、思います。

そしてそれは、山田さんの、話し方とか、元気に料理を食べてしまうところとか、
素直においしい!と喜ぶところとか、飾らない、そのしぐさに、
”かわいいなー”と、思わず、顔がほころんでしまったのだと、思います。

そんな、思わず人を笑顔にさせてしまう山田花子さんも好きですが、
素直にそのまま笑顔になってしまうスマップさんも、
やっぱり、男性として、ステキな方々だな、と、思いました。

なかなか、いい回、でしたよね。心に残りました。


そして、心に残った、もうひとつの件。

それは、そう!つよしくんの韓国語!のお歌!

実はケミストリーさん、あまり知りませんでした。
でも、ワールドカップの開会式。
(木村さんゲストで、うー!感激!本場のキムチ、ちゃんと食べた?))
初めて、お歌をじっくり、きかさせていただきました。

そうして、無論。韓国語のパートがあることは、知っていました。

だから、もう、”やっぱ、つよぽんが、歌うのかな〜?”と、
わくわくしながら、待っていると!


あの瞬間は、とても不思議な感覚を、覚えました。

つよしくんが、チョナンカンとして、ひとりで韓国語のお歌を歌っているのは、
最初は驚きましたが、でも、今回ほどではなかったと、思います。


日本の番組で、日本人の出演者が、日本語で歌を歌っている。

その中でただ一人、つよしくんが、韓国語のパートを引き受け、歌っていました。

かっこうをつけるでもない。人目をひこうと派手に動くでもない。
ましてや、得意気でもない。
ほんとうに、普通に、さらりと、引き受けていらっしゃいます。


あれはちょっと、感動的でした。

日本のタレントも、ここまできたか、と。


異文化に興味を持ち、愛し、知ろうと努力する、
その一人の人間の、心意気と姿勢にも、ひどく感動しました。

異文化。それは、もうひとつの価値観と視点。
それらを少しづつ身に付け、つよしくんは、どんどん、成長されているようです。

つよしくんの努力と、その向上心に、敬意を払います。
ひとりの人間として、とても尊敬します。


でも、ちょっと、さみしくも、思います。
つよしくんが、どんどん、どんどん、遠くに行ってしまう気がするのです。

もちろん、彼がテレビの中の人で、とても遠い世界の人だということは、わかっています。

でも、韓国語だけは、仲間だと、思っていました。

彼のほうがスタートが遅く、環境に恵まれているとはいえ、この数年の差を埋めるには、
まだまだ時間がかかると、ひそかに高をくくっていた、わたしです。

しかし、チョナンカンもかれこれ、もう1年以上。

専属の講師をつけ、猛特訓を繰り返す彼に、
あっという間に、追いつかれてしまったようです。


そんなに、どんどん、あっという間に、上に行っちゃわないでよ!

タレントとしての彼なら、その成長ぶりを、素直に喜べるのですが、

同じ韓国語仲間として考えると、ちょっとだけ、
あせりと、嫉妬、そして、置いていかれてしまうような、

そんなさみしさも、感じた、つよしくんの韓国語のパートでした。


ちなみのあの時のつよしくんの韓国語。

ちゃら、しんねよー!(おじょうずですねー)

あぁ、涙。


2002年06月02日(日) いいとも観覧(バイオハザード)

増刊号をみました。

放送後のお楽しみ、は、きっとつよし君のあのお話ね、
と、思っていたのですが、見て、びっくり!

あんなにカットされちゃのですね。あの話だけで20分はあったのに・・・。

それも、わたしにはツボだった個所は、全て、カットです。
うむむむむ・・・・。

わたしのツボは、きっとつよしFAN、共通のツボでもあるに、違いなし。
これは、皆々様に、お伝えせねば、と、使命感に、燃えているのであります。

(と、いいつつ、ぼろぼろ思い出して、気の向くまま書いています。
 まだまだ、ありそうです。何日分の日記をつかうのでしょうね?)


さて、放送では、
”テレビにつっこんだヘッドフォンのジャックが折れちゃった”
と、いうことですが、

いったいナゼ、どうして、彼がそんな事態に陥ったか?

に、関しては放送されていません。
しかし、もちろん、つよしくんは、熱く、熱く、説明していらっしゃいました。


ゲームをしていた、とのことですが、つよしくんの説明より、
彼はテレビの前で、直接、床に座って、あぐらをかいて、いたようです。

そして、途中、飲み物に手を伸ばそうとして、
なぜか左手で、彼自身の右側にある、飲み物に、手を伸ばしたそうです。

そして、ちょっと遠くにあったらしい、その目的の飲み物・・・。
(なんでしょうね?ビールかしらん?)

当然、彼の体勢は、不安定。

そして、バランスをとろうと、本能で、左足がぴんっ!と伸びました。

とっ!

彼、つよしくんの耳に ”ぱきっ!って聞こえたんです”という悲劇が・・・。

どうやら、その、ぴんっ!と伸ばしてしまった足、
もしくは、遠くから飲み物を取ろうと伸ばした左腕に、
コードが引っかかっていたようです。


さらに、この説明。

実際に、ステージ上の床の上に座り、実演つきで、ご説明。

ご想像がつくとは思いますが、
一生懸命説明する、あの、つよしくん、そのままです。

”こーやって、とろうとして”と、左手を大きくまわし、

”で、ここで、足にかかっちゃったみたいなんですよ”

と、左足を、これまた、ぴーん!



うらやましきは、その目の前に座っていらっしゃった方々です。

つよしくんが、目の前で、(手を伸ばせば、軽々と届く距離)

足を伸ばし、右ひじを後ろにつきながら、若干、無理な体勢で、
左手を、彼自身の右後方へ、伸ばす。

もう、それは、ちょーリラックス・モード。

まるで、つよしくんがわたしの恋人で、
部屋で寝そべりながら、お話をしている体勢と、ほとんどかわりがありません!

あぁ、うらやましきかな、うらやましきかな・・・・。



そして、それからつよしくん。

”業者を呼ぼうと思ったんですが、コレだけの件で呼ぶのもな〜、って思って”

って、だからって、一週間も、その状態でガマンしているのも、どうでしょう?

オマケにですね、

”3日前に、さすがに、よし!って、本格的にやってみたんですよ。
綿棒とか、つっこんで・・・”

って、本格的が、綿棒かい?


さすがにつ、よしFANで埋まっているらしい客席からも、
”え〜?”という声と、失笑が・・・。
当然、勝俣さんや関根さん、藤井さん手を打って、大喜び。



そして!わたしの最大の注目点!

タモリさんが、

”で、つよし、なんのゲームをやってたんだよ”

と、いうご質問に、

”え”っ・・・、バイオハザード・・・”


さすが、つよしくん。

バイオハザードを、夜中に、ひとりで、
それもヘッドフォンつけてやっちゃうなんて。。。。。。

すごいんだか、なんなのか、わかりません。


”つよしは、読めねーヤツ”

と、おっしゃる、木村さんのお気持ち。よーく、わかります。


”え〜、本当は、びびって、逃げようとして、ひっかかったんじゃないの〜?”

と、鋭いツッコミのタモリさん。

そうですね。わたしも、そのご意見に、同感です。


2002年06月01日(土) いいとも観覧(いえーい!)

”いいとも”で、ひとつ思い出したことがあります。

オープニングが終了し、CMの合間のことです。

タモリさんが、”みんな!昨日は××したか?”
と、いろいろなことを質問されます。
当然、観客も、出演者の方々も、”いえーい!”とお答えします。

ものすごいハイテンションなノリで、次々と質問が繰り出され、
観客も、出演者も、もちろん、つよしくんも、
”いえーい!””いえーい!”と、タモリさんに、応答。

そして、最後に、お約束なのかもしれませんが、
つよしくんが最近のスマスマので、
”ひょっとして、アノことですか?”
と、言った、そう、アノ事をしたか?とタモリさんが質問したのです。

当然、勢いに乗ってる我々は、”いえーい!”と言ってしまい、
わたしなぞ、”いえーい!、ええ”っ?”と驚いてしまいました。

しかし・・・・・。
つよしくんは、元気に”いえーい!”とやっていらっしゃいました。

ちょっと複雑な気持ちでした。


さて、そのときの彼、どんなふうな”いえーい!”だったかというと、


とにかく、”いえーい!””いえーい!”の速攻連続で、かなり勢いづいていました。

右足を後ろにふんばりまして、右手を力いっぱい、何度も繰り出されます。

若干、前かがみの姿勢で、何度も上体を右手の動きに合わせて揺らすため、
髪がそのつど揺れ、乱れていきます。

その髪の乱れ加減の色気に関しては、説明は必要ないかと思われます。
存分に、ご存知でいらっしゃいますよね?


そして、表情。

口元は若干、笑みを浮かべていらっしゃいましたが、
目は、しっかりと閉じれらていて、眉間にしわが寄っておりました。
かなりの気合を入れていたものと、思われます。

左手は、こぶしをつくり、脇を締められ、胸の前に。

そきて、激しく繰り出す右手は、硬く握られ、
それはもう、スポ根野郎、と化していらっしゃいます。


そして、これが言いたい。

手を強く握っているので、右腕の手首からひじにかけての筋肉が、
いつもより、程よく太くなっているのが、はっきりと判別できました。

”あらん、男らしくて、ステキ”

と、腕フェチのわたしとしては、陶酔の至りでございます。


白く、いつもはどちらかといえば、細い腕の彼ですが、
やはり、彼も男性です。

あぁ、あの腕に、触れてみたい。

思い出せば、思い出すほどに、一瞬のすばらしいお姿でした。


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