我思うゆえに我あり

2003年04月29日(火) 悩めるのは暇な証拠

わざと自分を忙しい状況に追い込んで、
「そんな瑣末なことで悩んでる暇はない!」
と、自分を追い込むことがよくある。

悩みの淵に落ちていきそうな君。

そんなときは意味なんてなくったっていい、
くだらない、非生産的なことでもなんでもいい、
何か変なコトに打ち込んで、自分を忙しくしてみてほしい。
意味があることだったらもっとサイコーだ。


なんか最近忙しいな。。って思えたらもう、
脱出してひと山越した証拠だよ。
意外と簡単にポロッと、答え、出る。

暇が、
悩みを悪いほうに増幅してることって、よくあると思わない?

時間が欲しい、と思ってやっと手に入れた暇が、モチベーションの
塊だった自分をいつの間にか食いつぶしていたことを思い出す。




何はともあれ、
君が無邪気に喜ぶ顔、もう一度見たいんだ。
もっともっと、一緒に笑おうぜ。
もうホント、それだけ。



2003年04月25日(金)

弱い、
ものすごい弱い中身を、
堅い殻で守っている。

割って中身を強くするべきか、
割らずに殻を本質とすべきか。



2003年04月24日(木) 騙す人

詭弁ばかり述べて、
騙す人は信じられない。

でも、自分がそうだったらどうする?

外ヅラはいい人のふりをして、
内心では人を馬鹿にしていて、
無自覚に人を騙している人。
ペテン師。

帳尻を合わせるかのように、
エロさを表明する羽目になるのか。


直視しろ。



2003年04月21日(月) 出会い

今はこう、なんていうのか、
「出会い」というものの尊さと意味をひしと感じているわけです。

最近はもう音楽関係以外で人と出会うことは少なくなっているけれど、去
年前半までは絶対に出会ったり話したりすることができなかった類の人た
ちと、音楽をやっていることで話すことができている、という現状には、
感謝している。お客さんのみんなはもちろんのこと、スタジオのエンジニア、
凄腕プロデューサー、憧れていたミュージシャン、スタイリストやカメラ
マンの人、サポートミュージシャンとして参加してくれたバンドマン、TV
局、ラジオ局の人、モデルさん、ほんと、数え上げたらきりがない。


音楽での出会い以外は不要かというと、全然そうではない。

足を怪我したことで普段なら絶対知り合わない人と出会ったり、話したり
している。お医者さん、看護師さん、隣の病床の人、タクシーの運転手、
介護関係の人、ほかにもたくさん。

学校や会社に行っているわけではないうたうたいとしては、絶対的に出会
える人の数が少ないわけですが、
今の自分のこの現状(色んな種類の人と出会い、話をできること)は、出会
いの経験値として、もしかしたらとても幸せなことなんじゃないか、と、
こう思えたわけです。


サルーキ=主催のイベント「一音一会」を見て思ったこと。
彼らはこのイベントを(動員的にも)成功させるために毎日路上ライブを
行ったという。


路上ライブというのは、音楽を粗末に扱うことになるという落胆と、警察
に怒られてまでやる必然性が疑問だったのと、世間の見る目が穿ったものに
なりつつあるという悲しみと、その他もろもろの理由で、それをしないで音
楽を認められてみよう、ってTAKUは主義を転換してもう3年くらいになるわけ
ですが、

「出会い」という観点に立ったとき、もし人々の目があたたかなものだった
のなら、そこは宝の山の入り口なんではないかと、こう思えたわけです。

ラジオとかテレビとかのメディアにガンガン出て一方向的に、しかも強烈に
認知される好条件なアーティストでなく、時間が茫漠とあり、伝えるに値す
る才能がしっかりとあるのなら、非常に魅力あふれる「出会い」チャネルで
あるな、と改めて思えたのです。だからといってTAKUは毎日路上ライブをや
るかというとそうは思えないのですが、そこは何かが広がる可能性を秘めた
魅力的な場所だったなと改めて思えたのです。


「一音一会」のイベントを客観して再認したことは、
「出会い」というものの尊さだったのでした。




2003年04月13日(日) 競馬で例えるならば

歌う人、が馬だとしよう。

プロの世界はまるで競馬場のようで、アマチュア(っていう分け方でいい
かは不明だけど、ここでは仮にそう分けます)の世界は牧場(まきば)の
ようだと思えたりもする。

自由に、好きなように時間を使って草を食み、
好きなスタイルで走り回る。どんな活動をしようが、自由。
背負うものはない代わりに、多くの他の馬たちと同じように、特別に愛さ
れるわけでもなく淡々と生きていく。それが、牧場。

それに比べて、競馬馬は、
根本的に優れた身体能力を持っていなければならない。それがまず前提で
いろんな人の期待や投資を背負ったり、強壮剤入りの食事で育てられたり、
時には体を改造したりしてまで速さを追求し「勝たなきゃいけない」運命
を背負っている。最低限出さなきゃいけないスピードだってある。騎手の
要求に的確に応え、かけひきに勝つしなやかな本能や理解のいい頭脳を持
ち、人工的に良く整備されたダートや芝のコースを走り抜ける。

根性や覚悟があってもなくてもあまり関係がない。スピードを叩き出す脚
力や、見た目の美しさ、血統の良さとかで、人から選ばれ(馬券を買われ)
強豪ぞろいのレースに必死で勝ち抜いていく。名馬として歴史にその名を
刻みこむ。それが競馬場。


音楽でメシを食うというのは、こういうことではないか、と思える。
シビアな話、愛されて、勝っていかなきゃいけない宿命。

今、プロとインディーズの境目はなくなったというけど、プロとアマチュ
アの境目は厳然とそこにあると思っている。

そう思うと、非常に業が深いなぁ、と。
まさに欲の塊だよなぁ、と。
悲しみさえ帯びているではないか、と。
思えたりもする。


でも自分は、
競馬場で満場の喝采を浴びたい。
浴びたくて、欲に満ちた世界を切り裂くように、勝ち抜くための牧場の
一角の練習用コースで走りの練習をするんだ。なるべくならこの素脚の
持つ力で、目にもの見せてやりたい。

誰に頼まれたわけでもない、自分でそうするって決めた。



2003年04月05日(土) COOL

今日はどうしても書きたいんだ!
許してください!!

TAKUの好きなスウェーデンのバンドTHE WANNADIESの「THAT'S ALL」っていう曲。
CD屋で見かけたら即刻買ってください。

イギリスのリーズっていう街のロックフェスで偶然見かけて心をグワシと
掴まれたのがそもそもの出会い。男女コーラスが絶対いい!!という想い
が確信になったのも、このバンド(とRentals)の影響なのです。

ほんと、この曲で何度涙したことか。
ヘッドホンで、爆音で、部屋暗くして聞いてください。



THAT'S ALL


It's hard to be both yours and free
I'ts hard to solve every mystery
I'm still a kid on a bike,you see
just about to conquer spring with new won speed

amplify me
can't stand silence
fired back at me

don't want to be common
might want to feel stardom
just want to be cared for
that's all
cool


I'm so in love with a simple song
it makes me feel like nothing can go wrong
even if there's not one word
it's the language that I want to learn

amplify me
can't stand silence
fired back at me

don't want to be common
might want to feel stardom
just want to be cared for
that's all
cool


この切なさ、
伝わってほしい!!!!!



2003年04月03日(木) 戦いと笑顔

終わったあと、笑顔で握手できるような戦いがいいな。
という考えは偽善なんだろうか。

偽善でなければいったい何なんだろうか。

戦いというものは勝者と敗者を生むという性格上、
やっぱし偽善的な考えなんだろうな。

待てよ、戦いの参加者と傍観者じゃ、戦いそのものを
客観視する度合いが違うから、笑顔で握手できるような
戦いは、傍観者の意見としてだったらアリなのか。
参加者としては偽善だったり偽悪かもしれないけども。

じゃ、ボクシングとかで勝負のあと健闘を称え合ったり
するのは偽善なのか?野球の試合終了で礼するのは偽善?
サッカーでユニフォーム交換するあれはナニ?

戦争終わったら両軍が抱き合って健闘を称えるなんてあ
りえない。米英に負けちゃったのに尻尾を振って真似す
る戦後日本はぜーんぶ偽善?開き直り?イラクは?
なんか答えもうちょっとなのに見えてこない。。




なんでもかんでも、
物事を全部戦いに置き換えちゃう人がいて、うんざり。

客観できないからなのか。それとも客観するのを拒んで
いるから笑顔で握手できないんだろうか。それとも自分
が偽善的であることがイヤだからか?そうだったら、笑
顔で握手なんてしなくていい。する必要ない。

最後に笑うのは自分だ!って考えを捨てたら、
やっぱ燃えないのかな。

戦いに参加したがる(挑む、受けて立つ)人っていう
のは、いるんだろう。生き方としてすごく凛々しい気
がする。
そして戦いに参加せず傍観していたい人(戦いが終わ
ったら笑顔で握手してほしいなって願う人)っていう
のも、いるんだろうね。


うーあー。


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