まぐねっと更新履歴(兼日記)...まぐね

 

 

きせつがかわる… - 2007年08月31日(金)

一般的な夏休み最終日イメージのある今日この日にこんなに涼しいと、
季節が変わっちまうのか…と感じさせられます。
そりゃもう心配になるくらいに。

夏日以上真夏日未満(もちろん猛暑日のはるか下!)くらいの陽気はもう少し続いても良いと思うんですが。
あ、でもこれからまた暑くなったりするんですかねやっぱり。
でも朝晩は涼しくなるんでしょうねー。
それくらいの秋っぷりは肯定しますけど。


ところで。
今愚弟がパソコンラックの最上段で寝てます。
横向きに丸くなって、右前足と右後足を組んだ陰に鼻面を潜り込ませてます。
時々耳はぴくぴくしてますが、基本的に置物状態。

昔はモニターやらハードの本体やらに直接乗っかってましたけど、
流石にもうモニターと棚板の隙間はくつろぐスペースには足りないようです。
これは格上げと言うべきか、棚上げと言ってみるべきか(笑)、くだらないことを考えてしまいます。
差し当たっては神棚ならぬむぎ棚。

あ、顔が出てきました。薄目開けたりまた閉じたり。


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3、2、1、GO!! - 2007年08月30日(木)

日記を付けようと表紙ページに来てみたらカウンタにせき立てられました。
32150。

カウントダウンした挙げ句にGOサイン出されてしまいましたよ。わー。
ちなみに上手くスタートできずに回りの選手がかっ飛ばしてみるみるうちに小さくなっていくのを
無感動に見送る役回りです。「わー。」って。

ヒト科世界最速争いの連中はやっぱりぶっ飛んでると思います。
物理的に水平軸的に。
一部は垂直軸でもぶっ飛んでますけど。
ヒト科ヒトではなくヒト科アスリート。
人類ではなく類人獣。

地続きの存在であっても、あまりに距離が隔てられ過ぎてしまうと、
同じであるとは言えない…のかどうなのか。
普段はまぐねは「それでも地続き!」同種論派なんですが、
たまに「もはや別物…」異種論に共感してしまいます。
逃避中は特にその傾向が顕著。

第一の期限を過ぎてしまったペーパーがあるんですが…
最終期限まで何もしないという説がにわかに真実味を帯びてきやがりましたよ。


だってバイト先のメジロ萌えのおっちゃんが汗だくになってプリンタに詰まったゴミつついてるんですよ?
あんた組織のナンバー2でしょうがと突っ込んであげたくもなりますよ。
や、実際は「絶対このひと愛娘の結婚式に泣いちゃうお父さんだ!」との確信をしてただけですけど。
関係ない話ですみません。



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手は届かないけど眼には入る - 2007年08月29日(水)

やってることのゴールが、

放ったらかしにして頭の片隅でぼんやり思いめぐらせている時は、
なんとなく見える位置にあるような感触があるんですよ。
頭の中の雲の先にあるものを、ぐいっと手で引っ掴んでずるりんと引っこ抜いてこられそうな予感。
そう、それは可能性や推測よりも、予感に近いんです。
手応えというには遠すぎるのですが、でも視界の隅は過った(よぎった)ような。

匂いほど鮮烈ではないけれど。
味ほど近くでもないけれど。
吸い尽くされてしまったかの様に無音の場所だけれど。
もちろん、まだ掴んでいないものの触感なんて分かる訳もないんだけれど。

でも。
なーんか、いるんです。
少なくともその時そう感じたことに嘘はありません。
見えていないけど、予定調和的に見える姿が存在している…ような。

ただし。
いざ追い掛けようと、雲の中へ手を突っ込むとなると。
いなくなっちゃうんですよねぇ…。
見えなくなって、迷子になって、
がむしゃらに五里霧中を突き進むほどの勇気がなくて。
霧を払い除ける強さも持たず。
途方に暮れて、逃げ戻る。

でも、今度はまたいるように感じ始めて。

きっと、山の頂上のような、高いところにあるんですよね、追い掛けているものが。
普段はそこだけぽっかり浮かんで見えている。
例えるなら、天空の城を支えた巨木を宇宙へ舞い上がらせる巨大な飛行石の、その輝きのように。

で、辿り着くために山の麓の森をかき分けはじめると、
周囲の視界は木々に阻まれて利かなくなってしまい、目指すものが見えなくなる。

行き先が分からなくとも、闇雲に歩き回っているうちに辿り着いてしまうこともあるかもしれない。
木々が邪魔なら、すべて伐り倒してしまえば目的地ははっきりと捉えられる。
方位磁針と地図があれば、どんなに複雑な地形でも迷わずに進める。
翼があれば、木々より上に顔を出して確認してしまえば良い。

でも、そのどれも、やれない/やらない、のが。
今の自分、なんですよねー…。

おまけに始終ひどく眠い。
身体がちょっとメゲてます。どうにか調整つけないと。


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言っちゃいけないとは思いつつ - 2007年08月27日(月)

面倒、とか、イヤ、とか。
そういう甘ったれの泣き言ばかりがキーボードに向かうと出てきてしまいます。
ダイガク4年生特有の方の問題で。

趣味の話ならば、少なくともそういう拒否するような表現は出てこないんですけど。
結局学問はまぐねの趣味にはならないようです。
いや、結局も何も、最初から分かってたことのような気もしますけど。
でも楽しいと思う瞬間がない訳ではないんですよ、はい。

やっぱり始めることを始める時から軌道に乗るまでが一番大変だと思います。精神的には。
内容の話をするならば、もちろん終盤の方こそが大変なんですけど。


今のところ、現実逃避手段として世界陸上が有効に働いちゃってます。
選手のスタイルやファッション眺めるだけでも面白いですし。
腹筋の割れ方とか、入れ墨の種類とか(笑)。
でもヲダ氏はどうにもウザイです。うーん…。


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投げてー… - 2007年08月26日(日)

こんばんは。
ゼミ合宿用のレジュメ作りを始めるという難業をほっぽり出したくてたまりません。

だって始めたら次は終わらせるまで苦しみ続けなきゃいけないじゃないですか。(ダメ理論)
冷房使わない我が家でパソの前で作業できる時間なんてたかが知れてますし。
だんだん理論武装も丁寧にやってかなきゃいけない段階に入ってきちゃっているのもまた億劫ですし。
うわー下らない泣き言ー。

こんな自分が露見してしまうという意味でもイヤなこの作業を投げたくなっているのでした。
ついでに言えばなんか最近背負い投げとか体落しとかもしたくなるんですけど。
一本背負いでも可。
よっこらずばーんて。投げてぇ…。


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おいおい… - 2007年08月25日(土)

ただいまだらだらと陸上in大阪見てます。

某ハードル選手の記録の揮わなさ加減に対して、
オダ氏があんまりにもけちょんけちょんに言いすぎなんじゃないかと驚きました。
お前それほとんど詰ってる(なじってる)レベルだよ、と。
ちょっとがっかりでした。

…にしても男子100m。
なんとなく遅く見えてしまうトラック競技の中継において、
これだけは本当に速く見えて凄いです。ぐんぐん進むんですねー。


今日は壊れた日用品の修理&新調に動いたんですが。
鼻あての曲がった眼鏡はすぐに直してもらったんですよ、いつもの店のいつものおじさんに。
サンダルは流石にもう季節が過ぎてしまっていてダメでした……。
鼻緒タイプか親指入れるタイプでスニーカー程度には底が厚めのやつが良かったんですが。
今年はビーサンで我慢することにしようかまだ探そうか。うーん…。


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いっぱいはなした - 2007年08月24日(金)

両親が夕食後に出発して、その後コーヒーしながら3時間以上話してました。
多分、こんなに長く色々話したり聞いたりしたのは初めてだったかも。

サークルの話、レンアイなる分野の話、研究室の話に自分自身の研究の話。
就職の話に回りの人の話、卒業後の話。

ぐるぐるぐちゃぐちゃとこんがらがったり行き詰まったり直視できなかったりするような話を、
正直に吐き出し合ってみました。
普段は触れないようにしていたり、さらりと流すだけにしておいたりしてたようなことです。

そっかー、そーなのかぁ、そーなんだよねー。
と色々共有した気分です。


さて、全く関係のない話ですが。
朝っぱらから見てしまったかもしれません。
●体搬出作業をする鑑識系警察官ズを………!
うっかり鉢植え一個隔てただけの位置ですれ違ってしまいました。
白布掛かった白担架持った青ツナギ制服の一行と、ちょっとした商店街の一隅で。
多分中身は孤独●のおばーさん…。
案外日常そうな非日常でした。それともやっぱり日常なんでしょうか。


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ひとりおるすばんの罠 - 2007年08月23日(木)

意識が飛んだ時間があったようななかったような。
電話番も加わるといっそ寝たフリしたくなるんですが。


今日…というか未明からは久しぶりに雨でしたねー。
出社直後までは雷もなってました。
お陰でパソつけていいのかちょっと悩みました。この会社絶対バックアップとかしてない…!

「一日割とずっと降るらしいよ?」との家族の言葉を受けて重装備で挑んだのに、
昼にはすっかり晴れてきて無駄に荷物の多い日となりました。
しかも傘忘れて帰ってきてしまいましたし。


いつにもまして気の散ってる文章ですね…。
眠いんです。寝ます。

あ、一言だけ。
たくすぃー3、意外に面白かったです。ノリのアホ軽快さが。


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フットサル→バーベキューの罠 - 2007年08月22日(水)

今日はサークルで日中にフットサルコートを借りてチーム内大会、
終わったら移動してバーベキュー、というイベントな日でした。

でもこのFS→BBQコンボって。
確実に摂取カロリーの方が巨大になるという落とし穴があるんですよ。

走り回ったのは2時間弱、食いまくったのは5時間強。
少々の野菜に肉に焼きそばにシーフードにチーズにさらに肉。
結局飲み会は最初の乾杯後コップ数杯しか飲まないのがスタイルになっているので
酔わない分、バカ騒ぎしたり死んだり眠ったりというインターバルも熱量消費の機会もないままに食べまくってしまうという悪条件も追加されます。

明日からリカバリーに精進したいと思います。
でも食事制限はみんなにバレないようにこっそりやってるのでなかなか思うように行かないんですよねー。
一食置き換え系とか、確実にツッコミが入れられてしまうでしょうし…。


ところで今日のBBQの後半、みんながばらけ出してからのことなんですが。
自分が一番話せる相手だと思ってたコが彼氏さんにとられました…。
仲良く離れた場所で語らってたりベンチでもたれ掛かり合って寝ちゃったりのストロベリー世界。

聞く所によるとつい2週間程前に成立したばかりとのこと。
しかも言っちゃあ悪いですけど相方さんとして隣に並べるにはあんまり適していなさそうな…。
良いの?そいつ酔っぱらって独りで自分の●毛にライターで着火してるような汚い系の阿呆だよ?
と心配になったり、
割り込む訳にも行かずに、自分はアレに負けるのか…と少なからず凹んだり。

要はかまってもらえずに寂しかったのでした。
回りほとんどが相方さん有り状態の中で単独でいると思っていた以上に寂しさが辛そうだと感じた22の夏の夜。


海の時の日焼けの背中が剥け始めました。
ぼろぼろと垢状に汚らしく。うわー…。


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図書館行かにゃ… - 2007年08月21日(火)

ちょっと油断していたら貸し出し期限切れ続出です。
ほとんどベンキョウ?ケンキュウ?用の本。

ちまちまとしか読めないので進まないんですよねー、なかなか。
そのクセいっぺんにどっさり借りてしまう矛盾。
本は選ぶときが一番楽しい…こともあるんです。特に教養系は。

こんな状況に限って、『ポイズン』とか読みたくなっちゃうんですよねー。
YAコーナーの海外産の児童書ですけど、イラストの雰囲気とかオススメなのです。
歳の差カップルで互いに仕事を選んでしまうあたりも非・ありがちでまたディード。

うわ図書館入り浸りたい気持ちが増してきました。
図書館開館中に時間が欲しいです…。
土曜日までお預けかぁ…って長ッ!!(短気)


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痒い… - 2007年08月20日(月)

日焼けした辺りが痒くなってきました。
そのクセちょっと掻いてみるとダメージが存外に大きく、なんとももどかしい感じです。
別に爪はそんなに尖ってはいないんですけど…。

痒いのはこれから皮が剥けはじめるからなんだろうと思います。
が、どうせ焦げてしまったんだから、一夏限定でちゃんと焦げ色が貼り付いていてくれれば合理的なのに…。
もちろんしみとかはナシの方向で。
相応の精神的成熟も外見的成長もないですけど、一応肌はコーナーを過ぎた後の身なので、
心配と言えば心配だったりもしてるんですよ。
繕う必要はないに越したことはないので本当。


今日はバイト先のおっちゃんじっちゃん達はみんなで炎天下に虫捕りしてたらしいです。
そんじょそこらの室内上空を飛び回ってる連中のごはんのために。
蝗は好まないとか、蝶々は捕まえづらいとか、蜻蛉なら向いてるとか、色々あるみたいです。
きっとこの人たち、ウン十年前にはリアルに虫捕り少年やってたんだろうなぁ…。



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疲労 - 2007年08月19日(日)

1泊2日の海旅行を終え、今日は一日休養で良いか、と思いつつ起床。
前日の就寝時間が早かったのと布団が熱かったのとで8時台には起きました。

午前中は録り溜めのアニメを見たり二度寝したり。
昼食後も録り溜めのアニメを見たり三度寝したり。

思った以上に身体が疲れていたようです。

なんとか夕方近くになってから、
ようやく部屋の掃除や自転車の空気入れ、洗濯やヨーグルトの培養ぐらいはしました。
わー、車庫までしか外出してねぇー。

日焼けの背中とちょっとまぶたが腫れている眼と岩場で切ってた足の裏、
というへろへろ装備に潰されて根性なしの一日を送ったのでした。
母親の誕生日(付近の週末)という日だったのに何も用意も手伝いもできず。
かろうじて夕飯に南瓜煮て一品だけ増やしましたけど。

明日はバイトなのでなんとか復活したいです。

あと思ったのは、ちゃんと「海!」って感じの海に行きたいなぁということ。
今回のはぶっちゃけ、景色以外はプールと代わり映えしなかったので。
水の透明度はないし、泳ぐ水深も雰囲気もないし…。
『海遊び=シュノーケリングで潜って海中を眺めたり魚と戯れたり…』
という公式ができている身としては、全く別の遊びだったとしか。
楽しかったのは確かなんですけど。


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浜!(思い出し日記) - 2007年08月18日(土)

朝はみんな案外起きてくるのがこの連中。
就寝は2時半頃、朝食は7時半頃でした。
4時頃に千葉のどこかで震度5の地震があったらしいですが、誰も気付いてませんでしたそんなもん。
もちろん自分もガン寝でしたし。

昨日は外房側の波のある浜でしたが、今日は宿近くの内房の浜へ。
見事に波のない遠浅の海岸でした。
ついでに言えば、天気も一日どんよりで気温も上がらず。
泳ぎの気分にはなりませんでしたねー。

で、何をしたかと言えば。
ビーチサッカー、やりました。
バレー用・サッカー(フットサル大)・ドッジボール用と3種類並んで設置されてたんですよ。
こりゃあやるしかないぞ、と。

とにかく体力消耗します、ビーチ競技って。
コートの端から端まで走るのにどれだけ時間と体力使ってるんだか。
あと予想外に足の裏が痛くなります。
特に土踏まず。
砂の地面が凹凸なので普段は「土踏まず」なのに土踏むことになるんですよ。
後半はどれだけ阿呆でダイナミックなプレーができるか、ということに主眼が置かれてきていたので自分は適当にセンタリングあげてネタ振りしてました。
ダイビングヘッドとかオーバーヘッドとかやってた連中は見事に砂だらけの汚い有様に。

みんなでへばった後はドッジに変更。
逃げ専を公言して憚らない自分はコート内で見物してたような状態でした。
女の子二人が上手くて自身がちょっと情けなく感じました…。
手を使う球技はダメなんですよう…。

昼まで遊んで、今日はちゃんと昼食(兼休憩)を近くのファミレスで摂って、
帰途に着きました。
ドライバーのコには悪いと思いながらも車中で一部(結構?)寝てました。
ラウド系のBGMでも眠るには支障なかったので。
というか、案外ラウドって人気あるんですねー。(車中の3/5)
自分がいかにもなロックも騒がしい・喧しいのも苦手なので、
もっとそういう嗜好の人って少数派なのかと思ってました。

ガッコ到着後は最後の気力を振り絞って自転車にて帰宅。
パソつけることすらせず、作ってもらったメシをなんとか眠らずに食べ、
10時台には就寝しました。


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海!(思い出し日記) - 2007年08月17日(金)

朝5時台に目が覚めました。暑さで。
起床予定時刻より1時間近く早かったんですが、寝たら起きれない!との確信から起床。
そんな遠足(ちょっと違)の幕開けでした。

サークルの連中(のいつもの一部メンバー)で房総半島の先っぽへ行ってきました。
車2台連ねて(ほぼ)アクアラインだけの有料道利用で。

着いてみたら心配していた通りの遊泳禁止でした。
地球の反対側からやってきた津波の所為です。なんでこんなにタイムリーなんですか…!
まあ、ライフガードのにーさんねーさん達に怒られない程度に波打ち際で遊んでましたけど。

その後、程なくして注意報解除。
歓声あげつつ沖方面へ駆けていく一同。
ボディーボード使って波乗りする人が多い浜でした。
ちびっこもおばさんもラッシュガード着て波待ちしてました。
最近の海水浴場ってこんな感じなのかー、と感心。

仲間に借りて自分もボード初体験。
上手く波に乗るとそのパワーとスピードにヤバい盛り上がりますこれ。
あ、頭悪い表現ですみません。
楽しいですけどなんかラクな遊びだなぁとちらと思いました。

大笑いしながら夕方まで遊び倒した後は近くの温泉へ。
予想以上に焼けてました。やっぱり「敏感肌用」は無力ですね…。
背中のくっきりついている日焼けラインに用心しながら洗ってました。
良く晴れてましたからねー。

風呂の後は、もう疲れた眠い…と訴える身体を引き摺ってもうひと頑張り。
夕飯のバーベキューの買い出し班に含まれてました。
折角なので海産物を多めにチョイスしておきました。ボイル帆立とかイカ一夜干しとか。

朝食は早朝、昼食は忘れて遊びまくり、風呂も入って時刻は18時過ぎ。
一同既に空腹のピークは越えてましたが、焼きはじめればやっぱりそれなりに食べてました。
イカも帆立もバター醤油がいい味してました。あとエリンギも。

片付け後は近くの海辺で花火。
枯れ草に引火したのがちょっと騒ぎでしたがまあ平和に済みました。
みんな疲れてたし酒も足りなかったみたいですからねー。
最後は一部のコイバナ?を突ついて就寝。

盛りだくさんな一日でした。


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やっぱりだったか… - 2007年08月16日(木)

案の定、昨晩〜今朝にかけては非常に非情に寝苦しい夜でした。

眠りが浅くなる度にミニ扇風機回して、
最終的には扇風機にしがみついて寝てたような有様でした。
寝返りは布団の体温で熱くなった部分から逃げるための行動になってましたし。
むくりと起きて水分補給にも行きました。

本気でしんどい熱さの夜でした。
これぞ1年に1度で充分の熱帯夜。
いやむしろ来年は遠慮したい充分過ぎた熱帯夜(笑)。

朝、起きてみたら居間に姉が転がってました。うわ(←危うく踏んづけそうになった人)。
ちゃんとした扇風機(の風)を求めての民族大移動だったようです。

ちなみになんでクーラー使わんの?という話ですが、家族としては、
1.電気は大切に
2.扇風機と団扇と風通しで充分でしょ
3.乾燥するし冷えすぎるから

…やなんかがあるんですが、個人的には、
4.そもそも設置後15年くらい経過してるロクに掃除もしてない旧式埃まみれエアコンなんて使いたいと思うのか。いいや、断じて。

がかなり強力に作用していると思います。
まあ、エアコンなんて使わないに越したことはないと率直に感じているのが一番なんですけど。


明日から1泊2日で海へ行ってきます。
と言っても、どうも泳ぐというより浜辺で騒ぐの方がメインになりそうですけど。
ビーチフラッグ(ただし旗ではなく酒瓶説アリ)とか西瓜割とか…。




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ついに来たかな - 2007年08月15日(水)

今日は群馬館林で40℃超えしたらしいですねー。うわぁ…。
こっちも昼間に乗ろうとしたチャリのサドルが史上最強に焼けてましたよ。

今年の夏ってそんな感じに暑い部類ではあるんですが、
今のところ夜はそこまで寝苦しいとは感じていないんですよねー。
布団に寝そべって最初5分くらい扇風機かければあとは涼しく眠れてます。
日によっては開け放した窓からの風で掛け布団が欲しくなるくらいです。

…が、流石に今晩はそんな優雅なことも言ってられなさそうです。
今も扇風機回してないと風呂上がりでもないのに汗が噴き出してます。

夏はやっぱり夏らしく、しっかり暑さを体験しておかないと、と思ってます。
噴き出す汗で身体も服もべたべたになってしまったり、ノートがふやけたり。
じりじりと攻撃的な日差しで皮膚が焦げて剥けたり。
暑さでとにかくイライラしたり、熱帯夜にのたうち回ったり。
そういうことも少しは経験しておかないと、夏を過ごした気にならないように思うんですよ。
ちゃんと季節を身体で感じる、日本のこの地に棲息する生物らしい存在でありたいので。

ただ、そうは言っても手加減なしの熱帯夜は年に1回もあれば充分なんですけど…
…そこんところ、何とかなりませんか?お天道様地球様。



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ペンギンかっての - 2007年08月14日(火)

ちゃんと空を飛んでるはずで、水鳥でもない鳥類が、ですよ?

歩いて池にやってきて水浴び(つーか入浴?)して歩いて帰っていく

ってどういうことですか(笑)。
バイト先の業務内容なので詳しくは言えないのが残念なのですが、
今までで一番笑える図が繰り広げられていたのでこれだけ言ってみました。

で、その話を聞いての最初のツッコミが「ペンギンかよ」だったのでした。
ちなみに次のツッコミは「…シズカちゃん?」。

楽しい職場です。いろいろと。

でも今保護中のツバメのヒナ共はエサ食うのが下手で大変ですよ…。


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間に合え! - 2007年08月13日(月)

今朝までに見た夢は2本立てでした。

1.バイトの時間に間に合わない。
「ぎゃー!もう7時78分!30分も遅いのにまだ家出れない!!間にあわねぇ!」
「7時78分」なんて頭の悪い数字が出てくるのは夢ならでは(笑)。

2.卒業生本に「間に合うの?」と懐疑の目を向けられる。
いつも自分の分の原稿を颯爽を完成品で持ってくるT先輩に滅茶冷めた目で、
「今ネームやってるの?(そんなんで)間に合うの?(明らかに反語法)」と。
こういうネタで登場するのは多分、自分が期待に応えたい人間リストの上位に来る方だからなんだと思います。

ちゃんと間に合えよ、現実の自分!
と肝に命じてます。

因みに今朝は余裕を持って家を出られました。
あ、でも電車遅延でいつもより遅めの出社だったなぁ…まさか正夢再び?!



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ライオンに手を噛まれた - 2007年08月12日(日)

こんばんは。
夕飯の調理中に触った獅子唐(の種)の所為でまだ指が痛いまぐねです。

獅子唐のおかか炒めをしたんですよ。
辛過ぎるとイヤなので種抜いたんですよ、全部。
そしたら途中から手がひりひり…。
夕飯終わってまだ赤いし痛くて、保冷剤で冷やしたら大人しくなったんですが、
風呂入ったらまたぶり返してきたんですよ。
右手の人差し指と中指と親指、それに左手の親指とその付け根辺り。

という訳で、
ライオン唐辛子(笑)の所為で手が痛い=噛み付かれた!との連想。

食べる時に辛いのを取るか、食べる前に手が痛くなるのを取るか。
今後の課題になりました。

ちなみに問題の獅子唐は、
道の駅かどこかでうちのおっさんが買ってきた癖に一週間も放置しやがってる奴でした。
自分じゃ絶対に買いません。

さらについでに、今晩のメニューをば。
さんまの塩焼き。ワタも丸ごと美味しく頂きました。
大根とえのきとミョウガの味噌汁。
黒ごま寄せ豆腐の冷や奴・胡瓜と長ネギのせ。
件の獅子唐のおかか炒め。
かぼちゃのじゃこ炒め。

最後は梨でした。じゅるり。



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夏の休日ってこんなかんじ - 2007年08月11日(土)

暑い時は眠くなるよなぁ…と実感し、行動したりしてました。

「あづ…」と一度どこかに突っ伏せば、そのまま僅かばかりのそよ風の涼を捕まえたりしながらうとうとと。
眼を開けてみればコンタクトが乾いてしまっていて開けにくいからまた閉じて。
眼を閉じればまた眠れてしまうもので。

暑さがまあまあの時間帯はそんな感じでした。

動物として運動せずにじっとしているべき気温の時は眠くなるようにできていて、
寝てしまえば余計な体力・水分の消耗もない、と。
合理的だよなぁ…と現代の人間社会にあんまり適応しない感想を抱いてしまいます。


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ひきこうもり - 2007年08月10日(金)

ゼミの興味の延長線上にあったので引きこもりの本を読んでます。

お好み焼きとコオロギとアトベを足したような名前の社会心理学者の本で、
精神的な引きこもりは現代日本にはうじゃうじゃいるんだよ、という主旨。

あー、当て嵌まってるなぁ…。
という心当たりがちょこちょこと。

心理分析系の本は相手を説得力で呑みこんで読者に対して
「やべえ!その通りだ…!」と過剰に思わせてしまう力があるところが厄介、
…というかコロコロとそういうのに引っかかるタチな自分自身が厄介なだけなんですけど。
そしてズバズバと言い当てられる(と感じる)となんか悔しくなります。

こういうものに出会った時でも、ちゃんと見極めて肯定したり指摘したりできるようになりたいもんです。
きっと社会生活上役に立つ(むしろ必要な)スキルになるんでしょうし。




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鼻歌ですか - 2007年08月09日(木)

今日のバイトは前のデスクのKさんによる鼻歌がBGMでした。
留守番で二人(※鳥類除く)だけとは言え、それってどうなんですか、と思わなくもないんですが。


朝、駅構内で階段を下りている最中にサンダルがひっかかって転けました。
壁際だったのでバランス崩しただけで済みましたけど。
脱げたサンダル回収しながら内心は「捻挫?→また骨接ぎ通い延長??」の恐怖にびくびくしてました。
引き摺り気味に歩く間にじわじわと痛みが引いていって安心しました。
うん、身体ってこういう風に回復できるものなんだよな、と感じつつ。



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そろそろ思う - 2007年08月08日(水)

最近になって、気になり始めたこと。

チャリ焼けがだいぶ進んだなぁ………。

今年はポッキー(半袖焼け)回避のためにチャリ漕ぎ時は、
主に袖無しで二の腕までちりちりと焦がしてるんですが…、
ふと気が付けばなんだこの膝の白さは。

もっぱら3/4丈かハーフ丈のパンツなので脚に関しては大して色が着かないという具合。
ちょっと裾をまくってみると、そこだけ光の反射率が違って眼に眩しい状況です。
これじゃ水着なんぞを着ようものならだいぶはっきり差が出ちゃうんでしょうねぇ…。
かと言ってこれ以上短いのを履いてバイトに行く気もありませんけど。常識と冷房の壁。

これはこれで夏の風物詩、として楽しんでいる気分になっておくことにします。


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混ぜるな危険 - 2007年08月07日(火)

飛行訓練中のツバメと、
脚の骨折治療中のちび猛禽。
ついでに人間。

3部屋しかない事務所は棲み分けしたら余裕(=ルーム)がなくなってしまいました。
おかしーなー、あの会社、確かに「応接室」があったはずなんですけどねー。

バイト仲間のKさんは、「まっすぐに見つめてくるまんまる黒目」がツボらしく、
今日は一日中萌え萌えででれでれでした。
そうかー、大きさは関係ないんですねこの人。(例えるなら鼠と猫くらいの体格差)



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非常事態宣言 - 2007年08月06日(月)

2日連続で3個体以上確認をしてしまうのは、いくらなんでもあり得ない!
…とは思うものの、悲しいけれどこれが現実。

GはGでも59寺(※10年後の方で)なら良いんですけどねー。

先日は戦闘中にパジャマに飛来してきて思わず「ッぎゃース!」とか叫んでしまいましたが、
もしこんなペースで現れ続けたら自分はどうなってしまうんだろうと考えてみました。

1、すっかりトラウマになってGがダメな人に成り下がる。
2、あんまりに日常茶飯事化しすぎて素手でも掴める逞しい人になってしまう。

どっちもどっちですねー。
でも母が傍観、姉が悲鳴、父が不在、となると自分は戦力であり続ける必要がありますし、
やや2、の可能性の方が高いかもしれませんねー。

そう言えば昔は鳥の死骸にも素手では触れませんでした。今は足摘んでポイですけど。
慣れって凄いです。



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格闘 - 2007年08月05日(日)

香港大会見てました。
偏見と差別意識に凝り固まったことを言ってしまいますが、
とりあえず、まぐねは中国人と韓国人は好みません。少なくともメディアに出てくる分では。

TVの出番は少なかったですけど、ぶんぶんまるは日本人として偉かったと思います。
本当に「ぶんぶん!」な感じが面白かったです。
あんなに大振り(注:大きく振りかぶってる野球漫画ではない)でも当たるんですねー。

某規格外巨漢は、なんとか技術や身のこなしを見せてもらえないかと思ってるんですけど…
体格差で力押ししてるだけにしか見えず、カッコ良くないなぁと。
力押しだけじゃ勝てない相手が出てこないことには難しい注文なのかもしれませんけど。

ばだはりさん(こう書くとカピバラさんみたいだ)やあーつさんの試合は燃えました。
ざっくりと意識を刈り取る拳や足って本当アツいなぁ…!と。

テレビ放映後はもう一戦、すぺさるマッチがあったんですよ。
まぐね(JPN)vs G(JPN)
(笑)。
ちゃんとKO勝ちしましたよ。
決め手は頭部(てゆーか全身)へのパック旅行パンフによる連打。
…アツい闘いでした。


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爪の季節 - 2007年08月04日(土)

タイトルに意味と脈絡はありません。
昨日のタイトル「瓜の季節」が一瞬、「爪の季節」に読めただけです。


今日はフットサルの練習試合でした。久々〜。

炎天下の14時〜16時!
「熱中症」という言葉がリアルに感じられる程に身体に熱が溜まってヤバかったです。
後輩達にもキツめの調子で「早よ交代せい」言い続けたので一応みんな無事だと思いますが。

個人的には、絶対必要だろうと思って塗りたくった日焼け止めが、
速攻で吹き出た汗に流されまくり、その勢いで日焼け止め成分が眼に流れ込んできたのが災難でした。
丁度コンタクト用の目薬を切らしていたのでどうすることもできず。
最終的には日焼け止めは全部汗で流れるかタオルで拭き取られるかの途を辿ったと思います。
意味無さ過ぎですね。

肌に悪そう・面倒くさそう、と敬遠していた強力日焼け止めの導入を真剣に検討したいと思います。
あの、ちっとも落ちなさそうなやつ。

そういう面以外ではきっちり楽しめたと思います。

それにしても…暑い!真夏!
ついでに外は盆踊りと花火です。


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瓜の季節 - 2007年08月03日(金)

今日、図書館行ったついでの野菜直売にて目が行ったもの↓

胡瓜
南瓜
西瓜
まくわ瓜

日本人の夏って、瓜なんだなぁと思いました。
普通の瓜と、糸瓜もこの季節ですし、ズッキーニもどう見ても瓜の仲間。
冬瓜…はちょっと分かりませんけど。

実践編としては、
胡瓜とわかめとこんにゃくのサラダ、南瓜の肉詰め、瓜の浅漬け、メロン気分でまくわ瓜、
を夕飯に食べてました。

今度は西瓜を仕入れてきますかねー。じゅるり。

ちなみに夕飯のその他のメニューは、
肉じゃがー肉ーじゃが+油揚げ=玉ねぎと人参と油揚げの煮物、
玉ねぎと「おからこんにゃく」の汁物、
おくらとモロヘイヤのネバネバおひたしのちくわおかか和え、
に白飯でした。



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サンダルずれ… - 2007年08月02日(木)

今度は昨日とは逆の足に水ぶくれができています。

鼻緒を引っ掛けるタイプのサンダルの、親指と人差し指の間の部分です。
左足がそれで、右足は小指側に水ぶくれ。
…なんで自分、こんなしょーもないもの左右コンプしてるんでしょう。

最近自分が分からないまぐね22歳です。
ついでに言えば、自分の年齢に関しても即答できなくなってきました。
なんか既に23になっているような気になるんですよ。
多分、ゾロ目が気に入らないんだと思います。

わーくだらない。


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くつしたずれ - 2007年08月01日(水)

先週、フットサル用に使っていた黒ソックスについに穴が空いてしまいました。
…ので、間髪入れずに新しいの買って、今日それをおろしたんですよ。

1時間半くらいで靴擦れになりました。
シューズは2年くらい使っている奴なので原因には成り得ません。
となると、必然的に靴下のせい。靴擦れというより靴下擦れ?

右足の小指の関節の辺りにぷっくりと水ぶくれができてしまってます。
これ今潰れたらきっと厄介なんでしょうねぇ…。ぷにぷに。

化繊だと履き心地で断定のできてしまう安物を使っているんですが、
やっぱり高くてもちゃんとブランドものの生地のしっかりした奴の方が良さそうですねー。
たかが靴下、されど靴下。されど罪人は靴下と踊る。…意味はないです。


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