■レシピノート■
おい



 ブルーベリーのマフィン



ブルーベリーのマフィン

生のブルーベリーが手に入ったのでウキウキと焼いてみた。200円/100gてどうなんでしょ…私的には格安だと思うのですが。無農薬だし…地元産だし…。

またまた、たかこ様@caramel milk teaのレシピからなんですよ〜、もう最近はテキスト本となりつつあります。暇な時はぺらぺらとページをめくっては、あれを作ろかこれにしよかと思いを巡らせております。イメージトレーニングって大事よね・笑。

前回は入れなかったベーキングパウダーを、今回はちゃんと使えたのでふんわりした焼き上がりに大満足。マフィンにBPは外しちゃいかんですね!絶対ですね!

焼きたてをオーブンから取り出し、写真撮るのも忘れてむさぼり食う。上部分がさっくりカリカリで、中はふんわりしっとりで…………うまいです。甘酸っぱいブルーベリーがアクセントになっててこれまたうまい。

焼成はオーブン200℃予熱→180℃25分
やっぱり温度上げて正解でしたか…レシピと同じ焼成時間になりました。でもこればっかりはオーブンのクセがあるので、試してみるまでは分かりません。

正規レシピからの変更点→上白糖55g使用。
…次回は50gにしてみようかなどと、また余計なことをたくらみ中。限界に挑戦しているだけなので生暖かく見守ってください…。


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■参考
主婦と生活社 稲田多佳子著
『"何度も試作してようやくたどりついた"
 ほんとうに作りやすい焼き菓子レシピ』

2004年07月17日(土)



 オレンジケーキ



オレンジケーキ/8×20cmパウンド型


またまた、たかこ様@caramel milk teaのレシピにお世話になってしまいました。↓の本に載っているフルーツケーキのアレンジ版、オレンジケーキの話を拝見してたらふつふつと作りたくて食べたくてたまらなくなってしまったとですよ!

オレンジピール(うめはらのオレンジクォーター)をみじん切りにして100g、砂糖は上白糖80gに減量、代わりといっては何ですが大さじ1のハチミツを入れてみました。

特筆すべきは、今回はちゃ〜んとベーキングパウダーを使っている所です!ああ、やっぱりBPは偉大なのでした…。ふんわり膨らむよ〜〜、そして冷めても沈んだりしないよ〜〜。

でもここで余計なことをやってみたくなる悪いクセ。これを一度BP抜きで作ってみたいかも…生地の膨らみは、沈みは一体どれほどのものになるのか。あとオレンジピールの分量をもう少し減らしてみようかと。80gくらいかなぁ…。

バターケーキには邪道かもしれませんが保管は冷蔵庫に入れないと心配なこの時期。特にウチは湿気がひどいからカビが一番恐いのです。でもキュッと冷えたバターケーキの美味しさもなかなかのもの…暑い時期ならではですねぇ。ついつい食べ過ぎてしまうのですがバターと砂糖の量が半端ないのだけが大問題ですよ…。

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■参考
主婦と生活社 稲田多佳子著
『"何度も試作してようやくたどりついた"
 ほんとうに作りやすい焼き菓子レシピ』

2004年07月06日(火)



 杏仁豆腐・さすらい編

【水:牛乳=1:1/ゼラチン使用】
 粉ゼラチン…5g
 牛乳…200ml
 水…200ml
 ハチミツ…大さじ1
 杏仁霜…大さじ1+小さじ1

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牛乳と水同量バージョン。
やっぱり少しあっさりし過ぎ。シロップかけてちょうどいい感じ。
あっさり仕上げでシロップかけるのならば、むしろ…


【水:牛乳=1:3/寒天使用】
 粉末寒天…2g
 牛乳…300ml
 水…100ml
 ハチミツ…大さじ1
 杏仁霜…大さじ1+小さじ1

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これこれ!寒天仕上げの方がシロップと相性よさ気です。
ゼラチンだと何故かシロップが濁っちゃうのよね…。

意外や意外だったのは、寒天の方が口溶けがよかったコト。
ゼラチンの方は、口の中で『じわ〜』と溶けていく感じなのですが、寒天の方は、かろうじて固まっていた水分子が口に入れたとたんに『ほろり』とくだけてしまうような感じ…て分からないかもしれませんが(笑)。すごく水っぽいんです。悪い意味でなくて。喉の渇きが癒える感じ…ってうあ〜〜〜、上手く表現できない!美味しんぼの神よ、舞い降りろー。

というわけで、生クリーム入りのこってり系はゼラチンで、あっさり系は寒天で、と使い分けしてみようと思います。

実は寒天バージョンの方は、200ml分豆乳を使いました。でもちょっと多すぎな気もするので、次回は『牛:豆=1:1』でいってみようかと思います。

2004年07月05日(月)



 玄米米粉食パン・第2版



玄米米粉食パン

国産強力粉…200g
玄米米粉…50g
ドライイースト…3g
三温糖…10g
塩…5g
バター…15g
水…180cc※生地をみて調整

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一次60分→分割→ベンチ15分→成形→二次50分
焼成200℃40分

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かろうじて今回は画像ありです。

前回の教訓から。
米粉の割合を少し落として20%配合。あと砂糖も減らしてみました。別に発酵にも影響なさそう。

発酵時間は前回と変えておりませんが温度が違います。前回はオーブン発酵機能(設定37℃)を使ったのですが、今回は室温(32℃)発酵で。室温が32℃って…かなりしんどいよ…。

これは生地がもちもちしっとりでおいしいですよ〜。トーストしてもぱりぱりさっくりがおいしいです。ほんのりセンベイっぽい香りがする…やはり玄米だから?

これで配合確定してもいいかもな…3割配合は私の手には余りますよ。

2004年07月04日(日)
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