雑談徒然爆走日記
言いたい事を適当にくっちゃべってるだけなんでね、ええ、暇な人だけどうぞ(笑)

2002年12月31日(火) 大晦日

 ←適当に。だけど昨日よりはマトモに描きました(笑)なんだろうね、シリアス好きだなぁ、ホント。
 某チャットで今年の漢字、という話題になって、私の漢字は咄嗟に思い浮かんだのは「屍」という字。思いっきり屍鬼に影響されています(苦笑)その他に「鬱」「死」など。暗いなぁ、と自分でも思いますがね。
 シリアスな小説をたくさん読んだ上に、好きなキャラがよく死ぬよく死ぬ・・・。何なら「雁」でもいいんですけどね、私は(笑)
 私の年末をあらわすのならば間違いなく「屍」そして「金」給料どうした、コノヤローーーーーッ!!!!


 まぁ、それはそれとして、今年も冬コミの際に、代理購入を頼んでいたものが届きました、同人誌。今回、タカマ系の他に、火村受本を頼み。
 タカマ系、それはそれで萌えでしたが。だって圭子ちゃんvv
 それよりも火村受け。お昼前に届き、よっぽど飢えていたのかおなかいっぱいvvって感じでハートマークとびまくりの私です。
 頼んだ甲斐があります。エガヒム、アリ火、ノガ火、片火、ボシ火、ウル火など。多種多様な火村がvvvvエガヒムとアリ火はあえてアンソロを頼みました。アリ火なんてエロ前提のやつです。三冊しか頼んでないのにこの内容の充実度はどうでしょうか!!素敵ですvv
 まだ、全部読み終わってないので、これからまた至福の時間をすごしていきますvv



2002年12月30日(月) 屍鬼4

 ←とくに目的もなく。最近こんなのばっかですね、マジで・・・。頭の形が悪いなぁ・・・。


 ついに、屍鬼4、読み終わりました。あと一巻!!明日読み終わるの目標で頑張る気でいます。なんとなく、大晦日の夜に読むってのもいいかな、って気がしません?(誰に同意求めてるんだ)屍鬼を読むのに対しての焦燥、畏怖、そんなものは大分薄れてきました。あとは一気に読むだけ!!まぁ、読み始めるのにはやはり少し勇気がいるのですが・・・。
 さて、ここまで読んで、いままでちょこちょこコメント書いてきてましたけど、やっぱり静信と敏夫は両想い・・・げふげふッ!!うわぁあん、石投げないでぇっ(泣)
 阿呆でごめんなさい。でもこの二人って、嫌というほどお互いの価値観を理解しあってるよね・・・しかもそれが正反対なだけに共感できないっつー・・・なんとまぁ、救いようのない。理解できても共感できないこの二人・・・痛いな、こいつら・・・。自分のことのように理解し合っているくせに、どうしても相容れないのは痛い以外の何者でもないです。兄弟か双子のようです。
 兄弟みたいなものなのかな・・・。この二人の学生時代の話が読みたい、と思う私は変でしょうか?最近三十代男たちの学生時代、というのにやたらと惹かれています・・・いや、なんつーか、若々しくていいよね!!って・・・やっぱり基本は十代後半から二十代前半な私・・・。(阿呆)
 火村とか京極堂とか、学生時代って素敵vvとか思ってるので・・・いや、マジでさ・・・。で、この二人の学生時代・・・大学は別々だろうから、高校までかな?見てみたいと思います。敏夫さんはまだ血の気が多かった頃ではないかと思うし、静信は・・・ああ、今と変わり無さそう・・・。だけど、その頃って自分と全然違う人間に対して憧れたり羨んだり出来る時期じゃありませんか?
 なんか、この二人は三十代になってるともう、それも通り越しちゃって、自分が自分であるという事に対して絶対的に「自分」というものの大切さを見つめちゃっている気がしているのですよ。この二人は二人でいる事で成熟するのが早かったんじゃないかと思います。まだ成長を続けているような気もするけど。
 現実を現実と認めるという行為が、村のほかの誰よりもよく出来たお二人さん。子供の夢想じみた直感だけでなく、科学的根拠に基づいてやっているのがあからさまに素敵過ぎるぞ、敏夫さん。そしてそれを現実と受け入れられる許容力。
 何ともいえないぐらい美味しいですv(コラ)
 この二人の価値観はある種女性的、男性的に分かれている気もします。静信の価値観は女性的よね・・・だからと言って静信受けとは絶対言わないが・・・。心理を追求する静信は女性的といえないでしょうか?真実を追究する敏夫は男性的だと思うのです。まぁ、女性の方が男性より絶対鬼畜なのでやはり攻め・・・(オイコラ)
 つか、静信ブラックホールを胸のうちに抱えているので、高校時代に敏夫さんに何かやってても全然かまわないんじゃないかと思ってしまいます(オイオイオイ)
 ごめんなさい、こんな話で盛り上がっていいのか、私。
 そうそう、ついに静信と敏夫にも屍鬼の手が伸びましたね。静信はもう・・・もういいです、あんたは・・・。別に嫌いじゃないんですよ、静信。実際その村にいたら敵視しそうだけど・・・(コラ)
 敏夫さんが好きだからなぁ、私は。この人は素敵です大好きです。ちなみに、私好きなキャラが怒鳴っているシーンが好きです。何故か。尚隆然り、敏夫さん然り。
 そして、あまりにもかわいそうだと思うのがかおりちゃん。こんなにかわいそうでいいのか、かおりちゃん。あうあうっもう、かわいそう過ぎます!!
 真実を知っていながら家族を全部無くしてしまうのはあまりにも悲しすぎるでしょう。そして、自分のお墓を自分で掘る・・・あまりにも悲惨すぎるっ!!ああああ(泣)
 あと律子さんもね・・・これからの展開に期待・・・かな。辰巳さんは何ともいえない部分が多々ありますが。鬼畜よね、辰巳さんは、問答無用でさ・・・。
 敏夫×律子とか夏野×かおりとか思っている私はあまりにも不毛すぎる・・・。



2002年12月29日(日) おそうじ

 今日は落書きはサボりです。
 まぁ、それはいいとして、今日はお部屋の掃除でした。かなり悲惨なありさまだった部屋は、一応見れるようになりました。いらんプリント捨てりゃ結構片付くのよね、私の部屋・・・。(苦笑)
 まぁ、そういう事で今日は一日お掃除。箒で刷いて、掃除機ですいとってぞうきんで拭きました。
 まぁ、こんなもんでしょう。
 何気にどう処理すればいいのか困ったのがなかよしとりぼんの付録・・・。まぁ、これはまた今度、ということでまとめて置いてあります(全然片付けてない)
 そういうもんです、まぁ、気にスンナ!!(オイコラ)


 屍鬼・・・最近気になる事が一つ・・・。
 律子さんは敏夫さんのことが好きなんですか!!?(オイ)いや、ごめんなさい・・・気になります、マジで。律子さん好きだから!!
 最初から主人公たちとは別でごひいきにされている気がしてならない律子さん。何だか婚約者より敏夫さんの方ばっかり気にしている気がしてなりません・・・。どうなんだろう?今後の展開でその点わかるのだろうか・・・てか、律子さんもう襲われちゃったのよね、起き上がるのよね、そして餓死しちゃうのよね!!!ああ、敏夫さんとのラブストーリーはナッシング!!?(期待するなよ、莫迦)
 ああ、ノーマルなら私、敏夫×律子で夏野×かおりだったりする・・・。ごめん、何だかどうしようもなく不毛なカップリングだ、二つとも。そう、どうしようもなく終わっていくカップリング・・・嗚呼・・・。



2002年12月28日(土) 満月、ミュウミュウ、ミルモ

 ←超手抜き。
 でわ、今週の三本アニメの感想〜〜〜。


■満月
 深くは語るまい。つーか、タクト、やっぱり満月ラブなんじゃん?クリスマスの時はよく解からないとかぬかしてなかったか、お前??
 まぁ、それはいいとして、やっぱり若王子先生と大重さんと満月は「親子」に見えます(笑)ほほえましいvv
 若王子×大重激烈推奨vv

■ミュウミュウ
 切れた、パイ!!ついに旦那の浮気相手に切れたか、パイ!!(コラ)顔が局地的に怖いです・・・。つーかキッシュの敵、って感じ??
 でもやっぱり好きです、パイ。
 そして、「彼らにも感情があるんですね」って何を今更いっているんだ、れたす!!いいのか、そんな事で!!キッシュ達見てたら嫌というほど解かるとおもうんだが??
 まぁ、もういっか・・・。

■ミルモ
 コメントナシ

では、今日はこれで!!(超手抜き)



2002年12月27日(金) りぼん&なかよし2月号♪

 ←最近イラストのテンションが低い気がする・・・。いや、まぁ描く前に屍鬼を読んでりゃ仕方ないって気もしますが・・・それに比べて本文はだらだら長く・・・。
 昨日はくっさいタイトルだったな、と自分で自分に突っ込み入れたくなります。
 屍鬼の一言感想。やっぱり私には静信と敏夫は両想いのくせに考え方が正反対の所為で何もできないようにしか見えない・・・(オイ)
 阿呆な見方しか出来なくてごめん。だけど、やっぱり人としての正しいことの定義はその人の価値観でしか生まれないんだな、と再認識しました。

 では、りぼんとなかよし、二月号の感想、こちらはハイテンションで参りましょう!!


■□りぼん□■

■永田町ストロベリィ
 坂井まゆ先生の新連載ですっ!!坂井先生の描く男の子はカッコよくて大好きですvv綺麗で性格の悪い男って素敵ですvv(主人公の相手役)
 いや、性格悪いとは一概には言えないですが・・・なんつーかね、ね、すっごく情けない言い分ですが、「黒髪だったらもっと良かったのにっ!!」と思う私は作者に対して酷く失礼・・・。考えなくても大変やろ、ヒーローがべた髪だったら・・・。でも、一瀬首相・・・渋くてカッコいいですねvていうか、彼女の母はどうしたんだ、一体!?
 あと、妃芽ちゃんちの使用人の人?あの人も可愛いね、なんつか、ヤラレキャラ!?素敵vv(オイコラ)
 あと、妃芽ちゃんのお兄さんも気になります。出てくるの!?ねぇえ!?しかも複数形っ!!出てきて欲しいです、ぜひっ!!
 そいや、べた髪のキャラが全然出てこないよ・・・この話。妃芽ちゃんが昔好きだった男の子しか・・・。って、私男の話ばっかですな・・・。でも気になる、妃芽ちゃんのお兄さん・・・。(オイコラ)
 すっっごく出てきて欲しいのですがっ!!!お母さんもお忙しくていらっしゃらないのかしらね??
 まぁ、来月が楽しみです、って事でvv(ひたすら男萌えな感想)

■満月をさがして
 ・・・なんで人物紹介の欄から英知くんが消えてんだよ、このやろうッ!!!!!!!!!(半ギレ)
 そしてごめんなさいごめんなさいごめんなさい、早速若王子×大重に萌えてしまった私を許してくださいッ!!!ああもう、大重さん可愛い〜〜〜vvvv(オイコラ)もう、主人公無視してこの二人のカップリングオンリーでいこうかなぁ・・・つれない若王子先生も素敵・・・vvvああ、本編とアニメの違いがvv
 ああ、若王子先生の大重さんの認識が「変な人」ってのが悲しい・・・そして話す時緊張しちゃって何とも言えなく情けない大重さんが可愛い・・・。
 今後の二人の進展に大期待vv(オイ)
 そしていずみくんvvvごめんなさい、どんなシーンであろうが、萌えですッ!!!
 そして英知君ッ!!そんなに色気振りまいて、変なオジサンに連れてかれても知らないよッ!!!(コラコラ)
 何で満月の回想に出てくるのにそんな色っぽい姿なのさッ!!!
 そして満月・・・12歳で本当にもう・・・そんな決断すんなよぉっ!!いやもうすでに10歳のときに全部英知くんに持ってかれたような気がしないでもないですが・・・おねがいだからさぁ、タクト×満月でいずめろにはなんないでね?ていうか、タクト一人身でもいいしっ!!ってか、満月、死んでもいいからっ!!
 だからマジでタク満だけは勘弁して・・・。
 って、ひょっとしたら来月若王子×大重の進展も期待できる!!?
 萌えvvv

■MAXラブリー!
 ゴローーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!いなくなるのだけは勘弁ーーーーーーーーーッ!!!!
 ごめん、大好きさ、ゴロー!!!
 これ以上のコメントはあえてやめとく!!(感想じゃねぇだろ、これ)

■ウルトラマニアック
 また妖しい子が出てきたな・・・こんなにいっぱいキャラが出てきて大丈夫なのか?
 そして辻合くん、相変わらず大好きさvvていうか素敵だよぉ、笑顔がたまんねーーーーーッ!!!!ああもう、好き好き好きvvvああ、もう好きだよぉっ、ってか最高っ!!!
 そして仁菜に告白?というか、よく考えて言ってんのか?この人・・・。この人の考えてる事はよく解からないからなぁ・・・。
 そしてそんな中で私が考える最期のページで辻合くんの全身が映っているのを見て、思わず「綺麗な体つき、足綺麗vv腕ほっそいvvv素敵vvvv」とかいう阿呆な事でした・・・。だって本当に綺麗なんだもん・・・。
 来月の展開に大期待vvvv

■ダイス
 速水、やっぱり好き。今回好きなキャラがいっぱい出てて大好きさ。ところで武藤、お前、望月と栗原、一体どっちが本命なんだ!?
 そしてやっぱり栗りん腹黒いんだな!!?
 速水が純情派なのが笑えます。ていうか良い男vvていうか、今月号、告白フィーバーですか?ねぇ??
 何でもいいけどマジでどうするのさ??武藤?
 速水は素敵です。こういう男の子カッコいいよね。だけど作者の推奨はやはり武藤×望月らしい・・・。
 ま、来月号のお楽しみvv


■□なかよし□■

■ぴちぴちぴっち
 太郎ちゃん好きさv以上(オイ)
 ていうかアニメ化かよ、早速・・・。

■結婚しようよ
 やっぱり大好きさ、風vv
 本当に開花されちゃったな、風・・・。大好きさ、その笑顔がvvvもう何といっていいか解からないが、浴衣萌えvv
 やっぱり私は全身が見えるよりはチラリズムのが萌えるぞvv(コラ)
 にしてもやっぱり風が長男ってことになるから、後継ぎは風ってことになってたんだな、最初は・・・。それ嫌だったのかなぁ??
 そして何処までいっても凪×桐子な雰囲気がぬぐえない。
 次回急展開だけれど、どこまでやるつもりなんだ、こいつら??

■東京ミュウミュウ
 とりあえず、主人公二人たちはどーでもよく。つか、矛盾点いっぱいで突っ込む気もなし。
 まぁ、それはおいといて、原作者様、白金と圭一郎様のカップリングはオフィシャルなんですか??つーか、アレ何よ、ねぇ!!!?「お帰りなさい」って・・・マジで夫婦かよ、てめぇら!!!!つか、あの展開は何!!?ひょっとして暗にいちごと青山の絆が揺るぎなきものになったのに傷心した白金を慰める圭一郎様とかは言いませんよね!?
 マジでよくわかんねぇっ!!!ていうか、これだけ腐女子においしい展開を用意するなんて・・・マジで狙ってる?ねぇ!!?
 阿呆〜阿呆〜〜〜マジで阿呆〜〜〜〜狙ってるとしかマジで思えないっ!!!
 あ、それから髪ほどいた圭一郎様が見れて嬉しかったですvvやっぱり素敵vvv
 でわ、また次回。

■まもって!ロリポップ
 ごめん、最初の夢の「彼」は私はイチイにしか見えなかった・・・。
 ていうかイチイ・・・意外にイイ性格してるよね・・・好みだvv(オイコラ)まぁ、自分の失敗を笑って誤魔化してるあたり笑えます(笑)
 にしても、先生キャラ濃すぎ・・・。
 イチイが可愛い〜〜〜〜vv大好きぃ〜〜〜〜〜〜〜vvvv
 ていうかフォーちゃんの女装がっ!!まぁ、これに関してのコメントはしっかりしてくれるであろう方におまかせしましょう・・・。
 ていうか、「イチイに怒られるよ」って・・・そんなに怖いのか、イチイのおしおきは?てか、おもしれぇっ!!イチイ、腹黒そうだもんねぇ。
 ま、そういうことで来月も楽しみにしておりますvv



2002年12月26日(木) あふれてくる言葉

 ←彼女、好きです。(行き成り告白かよ)多分、彼女は二次元での世界での「私」なのですよ。私という人間の価値観をあらわすためのものさしの一つなのですよ。
 まぁ、私の作ったキャラ、描くキャラは総じてそういうところが無きにしもあらずですが。そして彼女は「理想の私」なのです。そういう風になりたいという理想の二次元化です。だから好き。
 私という人間の延長線上にあるものだから、自分で作ったキャラは大抵好きです。その少しずつが私の中にあるものの一つなのでしょう。

 小説は、自分を少しずつ表していくためのものだと思う。自分の価値観、見方、思想・・・そういうものを、いろいろとあらわしていくものだと思う。そしてそれが広く深いほど、いい作家になっていくのではないかな、と思う。
 屍鬼の静信は小説家だけれど、静信は小説を書きながら自分を見つめて、そして自分を確認していくのだと思う。ていうか、そうなのでしょう。その主人公に自分を重ね、そしてその主人公に自分の価値観などを移行していき、自分の価値観を言葉にあらわしていくのだと思う。静信の小説を書いている描写はまさしくそれだと思うし、静信=主人公というのがはっきりしていると思う。
 他にも小説家というものを自分の書く話に出している作品がいくつかあるけれど、その小説家はそれぞれ、「自分」を書くか、「理想」を書くかなのだと思う。こうでありたいという理想。綺麗な虚像。綺麗な人間を書いていく作家もあれば、現実を剥き出しにした、本当に現実的で、そして醜いものも全てをそこに書き連ねていこうというものもある。
 私は、醜いものも書いていきたい。最近、いろんな言葉があふれてくる。全てをメモすることは不可能なのだけれど、そのどれもが私の中にある価値観を言葉にしたものだから、一つ残らず取っておきたい。やっぱりメモ帳を持ち歩くしかないのだろうか・・・。
 汚いものも書きたい。理想だけの文章なんて本当に綺麗だけれど、だけどひどく現実感を欠いている気がしてならない。汚いもの、人間の本性みたいなものも、私は書いていきたい。どんなにやりきれなくても、これが私の中の現実なんだというものを書いていきたいと思う。
 まぁ、私の人生そのものが酷くドラマティックな気がしないでもないけれど。理想と現実と夢と絶望と。まず、アンハッピーエンドの小説を書くべきだろうか。終わらない話を書くべきだろうか。綺麗に終わる小説は、私は好きだけれど、やはり現実を映し出すのならばやっぱりアンハッピーエンドがいいかな、終わりきらない話がいいのかな、と思う。
 読んでいてやりきれない話というのがある。屍鬼がその一つだし、その人間の醜いものと綺麗なものとが交錯していてひどくやりきれない。その人物の心理描写は全て自分を正当化しているし、正当化していないまでも、自分の心理を把握しようと一生懸命なっていたり、自分の傲慢さをどこか理解していたりする。善人と悪人の違いがあるとしたら、自分を善人だと本気で思っている人間は悪人なのだと思うし、自分を悪人だと思っている奴は本当の悪人かもしくは、これ異常なく自己に自身のない善であろうとする人なのだと思う。
 本当の善人というものは居ないと思うし・・・。ってマジで夢も希望もない結論出しちゃだめかな・・・。だけど、結局人間は自分のために生きているのだから仕方ないです。人は同情だって哀れみだって持っているけれど、それも自分に害が及ばない事に対してだと思うし。もし自分に害が及ぶ時点でまでも哀れもうとするならばそれはやはり自分の「理想」というものに対しての自己満足の領域なのだと思うし・・・。
 まぁ、人間生まれたときから「悪」という結論を出すつもりは無いのだけれど。というか、むしろ基本は「善」であるけれど、やはり「自分」というカテゴリーの中での善でしかないから万人に受け入れられるものなど決してないものだと思う。結局多数決の世界で、自分の善とその他大勢の善とが食い違ってしまえば自分の善は悪になってしまうのよね・・・。
 ああ・・・話してたらキリがないな。この辺でやめときます。
 私の思想弁論なんて聞いても誰も喜ばんだろうしね・・・。



2002年12月25日(水) TOPイラスト変更〜

 ←という訳でTOPのオリキャラの髪下ろしたバージョンです。
 リクがオリキャラで黒髪長髪眼鏡で、眉目秀麗の16歳という事で・・・。ああ、指定どおりになっているでしょうか・・・?(泣)
 問題なのか長髪の髪をたらすか結ぶかで・・・。どっちも好きなんですけどねぇ・・・。しかし、しかし何故・・・背景をこんなものにしてしまったのかっ!!彼に本を持たせたのが運のつき。
「冬にしては薄着だな?よし、手にコートを持たせちゃれっ!!でも本を持ってコートを持つとなると、一体何処に彼は居るんだ?室内だろう??自宅かもしくは図書館か・・・?こうなったら図書館という設定にしてやれ!!」
 そういう風に見えるかどうかは別で、本棚と本を描くのにやたらと疲れました・・・。多分・・・辞書とか図鑑とか置いてあるようなところだよね・・・。本って意外と大変です。結構サイズみんないろいろ違うんだもの。
 まぁ、とにかくこれでキリイラ完成。


 年賀状に力入れてがんばります・・・。
 でわ、よいクリスマスを!!!



2002年12月24日(火) クリスマスイブ〜

 ←という訳でサンタコス。でもサンタの衣装ってよくわかんない・・・。むしろ私がこういう可愛い系の男の子を描く方が珍しい・・・。
 ジャニ系?(笑)


 クリスマスイブです。今日の夕食はケンタッキーだそうです。という事でビンガーチキンならぬジンガーチキンを聖夜に食う事になるのですねv
 本来ならキリストの生まれた日、という事らしいですが、まぁ、無神論者で家が仏教となればほとんど関係ないのですが、まぁ、イベントはイベントとして受け止めるべしですね!!
 無神論者とのたまりながら、個人的には神道に傾倒していたりするかもしれないかもしれない(笑)だって、タカマが・・・。圭麻がッ!!(オイ)
 一つ思うのが、何で師走に忙しいのは坊主なの?って事ですね。何でだっけ??誰か知ってたら教えてください。初詣に行くのは神社よね???
 とりあえず、プレゼントで現金3000円親からくすねられるか勝負どころです・・・。



2002年12月23日(月) 年賀状〜

 ←こういう顔好きvv(オイ)ちなみに、圭麻じゃありませんからっ!!圭麻描くつもりで描いてなかったしっ!!ただ手が自然とこういう髪型になっただけでして・・・。うえぇ〜ん、髪型だけでしかキャラの書き分けできない私がいけないんですぅっ(泣)
 でも、泣きそうな顔って萌えません?(オイコラ)
 絵を描くときってそのときの気分に反映されますよね。これは、描く前に屍鬼を読んでいたからこうなっただけです。そういう事です。


 年賀状・・・ついさっき描き始めました・・・。手書きのくせにっ!!という訳で、私から年賀状貰う心当たりのある方、元旦に届くか怪しいです、あしからず・・・。
 今頼久さん描いています。友達からのリクエスト・・・。顔はともかく服がむずいよっ!!くぅっ、服変えてやろうか・・・なんだよ、この豹柄はっ!!!
 さて、これから修羅場ります。おそらく。


 ところでさ、京極堂っていいよね・・・。何がって?京極さん最高じゃないのっ!!萌えですっ!!
 最近男性作家の書く小説では主役に嵌れるのかも、と思う私です・・・。いや、今更関係ない?あ、失礼。
 男が主人公の小説はすべからく一人は萌える友情に熱い男がいたりするものですが・・・そういうのって自然と妄想が働くのよね・・・。
 あと、不謹慎な事を言えば、「ロミオと青い空」という世界名作劇場でやってたアニメって、何気に妖しいですよね・・・。



2002年12月22日(日) 屍鬼3

 ←背広萌え〜vv今日兄、姉の買い物に付き合って、車の中で待っているうちに、背広の人が二人。一人の体系がなにやら私好みで・・・vv(オイ)いや、薄暗かったので顔は全然見えなかったんですけどね?
 背広は萌えです。きっちり着込むのもストイックな感じがしてよろしいし、ちょいとネクタイ緩めてボタンを第二ボタンまではずしてもよし、上着脱いでワイシャツだけになってもよしっ!!いくらでも活用出来そうで素敵ですv(何にとは聞かないで)ネクタイっていいよね・・・縛るのに(オイ)
 いえ、冗談です、ごめんなさい。
 そして、今日の買い物で、兄と姉の自己中さを改めて実感させられた気がします。いや、前から解かってはいたんだけどね・・・。妙なところで似てるよな、流石姉弟!見た目は全然似てません。下手に子供連れだったら夫婦ですよ、あの二人・・・(半分本気)
 まぁ、どうでもいいや、あの二人は・・・、勝てるわけ無いんだから、あの二人には・・・。諦めましょう。


 屍鬼3を読み終わって。
 静信と敏夫って、価値観がまた正反対な感じ。善悪とかの基準は一緒でも捉え方が全然違いますね。個人的に物の見方が私の場合静信と似ている分、静信の煮え切らなさが腹立ちます。私も敏夫さん好きじゃなきゃ静信と同じ選択するかもな、と思ってしまわないでもない・・・。だけどねぇ、屍鬼の犠牲者のことを考えるとどーも、それも納得できません。
 やっぱり敏夫につくかな、私は。静信は悩むだけ悩んで煮え切らないで成り行きを見守るだけなんでしょう、きっと。人としての常識とか良識とかを考えて踏みとどまってしまう。だけど敏夫はそれよりも事態を収束させるために、良識まで飛び越えてしまうから、静信はついていけない部分があるんですよね、きっと。
 静信は自分の理想に忠実であろうとするから、どちらが善とか悪とか見極められないまま、終わってしまうのだと思う。それで幸せになってりゃ世話ねーよな・・・。羨ましいよ、ホント。
 まぁ、それはそれとして、静信はどっちが正しいか解からなくて選べないんだと思うけど、私の場合優先順位があるからそれに従っちゃうのよね・・・。選ぶのは簡単だけど、行動できるかは別ですが。ああ、そういう時に敏夫さんみたいな人が引っ張ってってくれるといいね!!
 って、私も大概卑怯だな。何かようするに自分じゃ責任とれないから敏夫さんに任せてるって感じです。あながち間違いじゃないな、自分から何かしようとしないからな、私・・・。まだ静信の方が善意的な気がしますね・・・。
 あと、屍鬼になった人達・・・。「死んでいる」「生きている」の定義が曖昧な感じです。そしてそれをどう受け止めるのかも。辰巳の飼い犬と言われるのはかなりなものだ・・・起き上がんない方が幸せだな・・・。辰巳、ぜってぇ鬼畜だし・・・。それで飢え死にを選ぶ人も、すごいと思うし。
 それだけの事が出来る人が死んじゃだめだよ・・・。徹はあからさまに可哀想です。夏野も。沙子が何を考えているのかよく解かりませんが、一つだけ。例え好みは同じでも絶対好きにはなれないタイプです。人を犠牲にしてどうにかしようっていう精神を好きになるのはどうしてもムリです。
 まぁ、沙子もいろいろあるんでしょうが、静信を嫌いになるより、今の状態だと沙子を嫌いになりそうなんだもん・・・。
 まぁ、これからの展開次第なところが多々あるので、まだまだよく解かりませんがね。



2002年12月21日(土) 満月、ミュウミュウ、ミルモ

 ←テーマは眼で笑う。そのまんまの意味でよろしくお願いします。眼が笑っている感じを出したかったというだけです。ただ、問題だと思ったのは、絵が小さいと、あんまり上手く出来ない、って事でしょうか。
 それにしても、日記のカウンターが5000超えちゃいました・・・。すげぇ・・・3月からなのに。
 でわ、三本アニメの感想。


■満月
 えーっとぉ・・・。おばあちゃん、若い頃美人だったんだねぇ・・・。いや、年とってあんだけ綺麗なんだから若い頃はそりゃぁ綺麗だったんだろうけどさ・・・。おばあちゃんの婚約者の顔が結構好みだった・・・とかいったらダメですか?ダメですかね??
 私は最近、どのカップリングよりも若王子×大重に萌えている気がします。大重さん可愛いし、若王子先生カッコ可愛いし、お似合いですvv
 さてさて、アメリカ、どうなるんでしょうか?来週にはアメリカ行っちゃうんですよね・・・ていうか若王子先生もご同行・・・?
 気になるところです!!

■ミュウミュウ
 最近本当に主人公二人のカップリングがどうでもよくなってきました。
 今回パイに萌え〜〜〜。相変わらず美人じゃぁvvそして圭一郎様はやたらと可愛いしvvそれだけでよし!って感じです。
 パイが可愛いのいいですね!!圭一郎様も可愛いし!!!
 ああん、もう好きvv
 といことでまた来週!!

■ミルモ
 結論。やっぱりヤシチはカッコいい。(オイ)
 いい男なんですよ、前々から思ってはいたんですけどね!!本当にいい男なんです!!滅多にいないよ、こんな良い男!!
 ワルモ団の幹部見習のくせいに良い奴です・・・。何かといってミルモに勝負吹っかけるくせに、いざとなると助けてしまう・・・マジで良い奴vたとえよわっちくても、良い男だよ!!
 ヤシチ、好きだなぁ、やっぱり。
 んでもって、ハンゾウサスケ、ミルモの追いかけっこの被害者の中で一人だけ立ち直っていた松竹くんが素敵です(笑)
 でわわ。



2002年12月20日(金) 小野不由美〜〜〜♪

 ←強い女の子大好きですvこれは強いっつーより怒ってますね(笑)でも描いてて楽しかったです。あと長い髪の女の子好きーです。


 通販で注文していた尚隆受け本と辰巳×敏夫本が届きました!!うっふっふ〜〜〜〜vvv屍鬼を読んでいて敏夫がはじめて出てきた時に、思わず「尚隆に似てる!!」とか思った瞬間に敏夫受けにハマりました。そりゃもう、当然の如く。
 でも、よく考えてみなくても、どっちも茨ですねぇ。もう、こんな本を出してくれたサークル様に感謝感激ですっ!!というよりもむしろ趣味が似てますね・・・。(苦笑)私の大好きなHPの管理人様vv尚隆受けに飢えている私には有難い限りです。どう考えても敏夫受けより尚隆受けのがマイナーな気がしてならないですが・・・。いいんです、もう、どっちも好きなんだよ、私は結局!!
 屍鬼読み終わってないのに言う台詞じゃないですが。敏夫さん好きなのは決して揺らぎそうにないですので。静信は解かりませんけどね・・・?これからどんどん苛立たせられそうです。
 まぁ、これから萌え萌えしてきますvv小野不由美素敵vvv



2002年12月19日(木) 生と死を

 ←圭麻。最近勝手に手が圭麻を描いてくれるので、無意識で描いていると勝手に圭麻が出来上がっていきます・・・。重症じゃ・・・。(汗)


 何だかやけにご立派なタイトルだなぁという気がしますが。まぁ、屍鬼を読んで考えたり。
 でも、それよりも最初に、何だか屍鬼を読むとき、私の感受性がやたらと強くなる気がします。恐怖とか、悲哀とか・・・。徹と夏野の関係は見ていて泣きたくなってきました・・・。いつもならこんな事ないのにな・・・私はこの本を読みきる事が出来るのでしょうか・・・。どうせならこの二人の話はやく過ぎ去って欲しいと思わずには居られません・・・。ていうか、もうこれ読んでて、徹×夏野が王道になるはずだよな。決して夏野が受けくさい訳ではないのですが、何だろう、両想いだろう、お前ら!?と思わずには居られません。
 ていうか、まだ夏野死んだわけじゃないのに、先の展開が読めてしまった私はさらに悲しい・・・辰巳ぃ、お前、鬼畜やのぉ・・・。(泣)
 マジで泣くかも知れません。
 で、まぁそれはそれとして本題。いつ読み終わるか解からない本の感想や意見を延々と書き続ける私も相当なものだと思いますが。
 私は必死に「言い訳」を探しています。敏夫と静信の関係がね、どうも・・・。この二人には仲違いして欲しくない、と思ってしまいますので・・・。ていうか、静信、沙子に惚れた時点で冷静な判断とはほど遠い気がしないでもないんだけどね・・・。
 まぁ、それは置いておいて、屍鬼となった人間を「生きている」と容認するか「死んでいると」否定するかですが。まぁ、これがまた静信と敏夫の価値観の違いだろうなぁと思いますが。うんと、私は基本的に敏夫派な人間なのですが、屍鬼の人を「生きているか」「死んでいるか」に分けると、私は「生きている」と言いたくなるんですね。感情があり、話せて、自分の意思を持っているものを私は「生きている」と容認するので。
 明らかに「生きている」とはいえないんだけど、彼らを殺す事に関しては決して正しいとはいえないですよね。その点では静信の言い分も解かるんですよ。だけど、ここにきて問題なのは、襲われて屍鬼になって起き上がった人間には確かに罪はないけれど、起き上がってから人を殺した屍鬼に罪がないといえるのか?という事ですね。屍鬼はあからさまに仲間を増やそうとしているし、そのために人を殺していると思う。それは決して罪には入らないんでしょうか?
 上手くすれば、共存できない事もないんですよね、本当は。それをしないという事は、殺すつもりで居るという事。明らかな殺意があるのだから、それが罪でないとは決していえないと思う。確かに「食事」を取るのは生きている限り必要なことだけれど、殺さずに済むならそうするべきだと思う。私はそうできると思うし、事実、持ち直しかけた人も居るわけだからムリなことじゃないと思う。
 明らかにそれをしようとしているのは「罪」だと思うし、その行為を止めようとしないなら、裁かれるのは屍鬼側の人間なのだと思う。確かに実際屍鬼を殺しても罪にならないか、といわれれば何ともいえないけれど、どちらかを選ぶとしたら、私は屍鬼を狩るほうを選ぶと思う。村の人皆が殺されて、それで終わりじゃないんだから。屍鬼は全部殺してしまえば終わるけれど、いくら人が殺されても終わらない。それが本当に正しいことなのか、という事。そして、自分が生きるために人を殺す事も厭わない人間の心理はやっぱり苦しい事だと思う。
 事実そうなってみないと判断のつかないことがたくさんあると思うけれど、私も、屍鬼になったら人を襲うかもしれないと思う。確かに、自分が死ぬのは嫌だからね。だけど、そもそも屍鬼にならなければそうする必要が無い、という事だと思う。そして、血を飲めば結局は同罪になる。ようするに、飢えて死ねって事だね・・・自分の身を守るためにどうにかして屍鬼を殺さなければいけない。まぁ、結局はそういう事なんだと思う。
 ああ、もう、一言で説明できれば簡単なんだけど。いろいろ反論が出てくる話ではあるし、屍鬼になってまた死ぬのは嫌だと思う。でも私だったら、ひょっとしたら死ぬ方を選ぶかもしれない・・・。だって、寝ている間に日に焼かれて死ぬならまだ楽じゃないですか・・・?苦しまないで死ねるのならそちらの方がいいのかも知れないと思います。人を殺す事に「罪悪」を感じなくなったら、「人」であることを捨てたという事でしょう。まぁ、辰巳の理屈を真に受けるとそうも言ってられないけど。辰巳はわざと死ぬと言っているように思えます。あ・・・やっぱり辰巳は鬼畜や・・・。
 容赦がないと言った方がいいのかな。まぁ、容赦のなさはこの話全般にいえることですけど・・・。だけど、屍鬼と人。どちらを選ぶか。それはやっぱり、屍鬼を殺す事を選ぶべきなのだろうと思う。屍鬼にとっちゃたまったもんじゃなかろうけど、人を殺すという行為はいけない事だし、それをせずに済む方法があるのにそれをしようとするのは罪だから裁かれるべきでもあるのだろう。まぁ、私のはようするにほとんどが屁理屈なので。まぁ、この話事態が屁理屈の塊みたいなものだからいいかな・・・。
 まぁ、お願いだから敏夫には頑張ってもらいたいです・・・。



2002年12月18日(水) 徒然に

 ←白衣萌えvv最近医者とか弁護士に縁があるらしい・・・私。


 ふむ。まだ屍鬼読み終わってません(オイ)まだ三巻の真ん中あたりです・・・。なかなか読み進める気にならなくて困ってます。
 ふぅ・・・静信はあんなに攻めくさいのに・・・(オイ)
 いえ、もういいんです。ぼちぼち読みます。ネット小説はだいぶ消化しちゃいましたが。




 なんか、いろんなところで微妙にやる事がなくなってきて、本当に屍鬼を読むしかなくなってきた感じです。小説を書きたい、というのと、他にもいろいろね。多分明日は年賀状書きになりそうな気がします。
 それが終わったらどうなるんだろう・・・とか。
 でわわ



2002年12月17日(火) 小説漁り

 ←はじめて描くかもしれない男女カップル(苦笑)好きなんですよー、この二人。オリジナルだけど。
 いやもう、作者を無視してラブラブバカップルになってくれそうなところがね・・・自分を卑下して相手を褒めまくるような二人です・・・。(ある種の嫌味だな、これ)
 小説、読みたいの全部読んだら、きっとこの話を書こうと思います。早く書きたいと思うけど、まだ書く時じゃないのよね。ああもう大好きですvvまだこの二人しか設定決めてないところが私にしては珍しいかも知れない・・・。他のキャラが居ないって事がね・・・。だからいいのかも知れませんけど。


 最近、ネットのオリジナル小説にハマってしまいました・・・。初めてのことです。他の人の、読もうと思った事はあるけど、どれも熱烈に読みたい!と思うのが無くて、パラレルばかり読み漁っていたのですけれど。
 ちょっと同性愛ネタが入っているのですが・・・というかそれを目指して書いている・・・とご本人は言っておられますが、かなり素敵ですvv何より主人公が渡し好みだ!!(オイ)受けが好みじゃねぇとやってられません、こういうのは。好みだった時点で落ちたと言ってもいい感じです。
 主人公が精神科医で、なかなか素敵な性格のお方。その同僚のお医者さんなんかも出てきて、そうですね、推理小説、と言ったほうがいいのかな。どう表現したらいいのか解かりませんが、その主人公の精神科のお医者さんが、いろんな患者を相手にしていく・・・というのが基本でしょうか。その患者が皆一癖も二癖もあったりして。第一話なんて同業者ですよっ。しかも患者の視点から書かれていて、最終章で種明かし、という感じです。結構面白いです。その人がいろんな推理小説を読んでいるからでしょうか、なかなか見所があって、純粋にキャラクターとかも素敵だなぁ、と思ってしまいます。
 中でもお気に入りは、主人公の高校の時の同級生の弁護士!!かなり萌えます。主人公に惚れていると明言してくれます。何と言うか、本当に主人公との関係が素敵なのですよ。なんでしょう、憎しみと愛情は紙一重、という感じですねっ!!その主人公が出てきた時の、患者、というか精神鑑定の相手、という方が正しいのですが、それがまた、自分たちを映し出したような感じで、もうっ、私情だしまくりなところが素敵としか言いようがなく、ええ、しかも思い切りそれを狙っている弁護士がね!!素敵ですっ!!!ああ、素敵素敵とそればかり言ってしまいます。
 あと、同じ病院に勤めている内科の医師。この人も素敵です。苗字はあるのに名前がないのが可愛そうですが。この人も何と言うか計り知れないというか。もう、素敵ですぅvv特に好きなのがこの三人で。
 主人公がくっつくとしたらこの二人のどちらかではないか・・・と踏んでおります。気になりますっ!!どっちも素敵〜〜〜〜〜〜vvvvvこの際大穴で妹の旦那さんでも・・(オイ)いえ、冗談です。
 精神科の医師でありながら、人間くさいところが大好きです。
 ここまで嵌るとは思ってませんでしたよ。この小説が見つけられて良かったと思います。あれ・・・ところで年いくつだろう、この人達・・・20代後半・・・とか思ってたが・・・ひょっとして三十代越えてたりする・・・?や、ヤバイ、また三十代か!!?



2002年12月16日(月) SEED10話

 ←ぎゃふんっ。わ、笑い話にしてください〜〜〜〜っ(泣)いや、描いたときは真面目だったんだけどねっ!!どんどんどんどんと乙女チックになってって・・・気がついたらもう恥ずかしくて笑い話にしてください、って感じです・・・。
 いいんです、かわいけりゃ!私はね!!ていうかあの視線の先に居るのは誰じゃーーーーーーーっ!!!(描いた本人が一番理性を欠いているな・・・)


 SEED感想。
 ラウ様やっぱ素敵ですvv最近曹長とトールの出番が少ないのでそっちにばっかり目が行ってしまいます・・・。
 ラウ様とムウの以心伝心はすばらしい限りですvvいやマジでvv本当にもう、どうしてそんなに分かり合っちゃってんだって感じでv
 そして湯上りなラウ様が!!しかも何か薬飲んでる・・・?あれは何!?しかもじっと手を見たりして・・・悪い病気かなんかですか!?気になりますよっ!!
 それにしても、キラは泣き虫だ。泣いてばっかりだ。けれど次回はキラ覚醒の回らしい・・・何やるんだ、キラ。
 そして私はやっぱりアスランとラクスのノーマルカップリングが好きらしい。ていうかラクスの相手はアスランがいいなぁと思っているらしい。むしろアスランが可愛すぎる。愛情表現の仕方が何ていうか妙に可愛いよ!!ハロ庭園はすばらしすぎますっ!!
 来週のラウ様の出番はあるのでしょうか・・・。




2002年12月15日(日) 小説が書きたい

 ←猫と戯れる(?)火村氏。何故この人描くときはいつも眉間にしわがよっているのか・・・。
 それにしても。なんというか、犬好きより猫好きの人のが萌える気がするのは何故でしょう。気まぐれというか、ちょっとぶっきらぼうだけど甘えてくると可愛いのよっ!!という感じが飼い主に反映されていそうでvv
 火村さんは私の理想の受けという感じ。結構何でも出来るんだけど、暗い過去があって、だけどあまり人に弱みを見せないような感じで、でもどこか脆さがにじみ出ている感じ・・・。ああ、感じばっかりです。
 最近私の頭の中じゃ30代受けが主流なのでしょうか・・・(汗)火村さんといい、敏夫さんといい、坂井くんやら社長やらは前後に10歳ほどありますが、尚隆もね、二十代後半から三十代よね・・・。
 なしてや(泣)最近ハマるのそんなのばっかだよ・・・。ティーンエイジャーではもはや萌えなくなったか、私。いや、そんなことは無いぞ!!
 いえもう、何でもいいです。萌えられりゃぁ・・・。
 火村さん。かなり萌え。だって、だって、「人を殺したいと思った事がある」とか「悪夢にうなされる」とか。かなり萌えな設定がいっぱいv設定ばっかり知ってて内容しらない私はファン失格ですが(苦笑)


 そして久しぶりの更新。イラストです。うちのメインはイラストなんだろうか、小説なんだろうか・・・。多分小説なんだよな。でもしばらく更新できそうに無いです・・・。更新するネタがあってもしない悪い癖もありますしねぇ。

 で、このタイトルにもあるように小説が書きたい。書けばいいじゃん、って突っ込みはお願いだから止めてください。
 書きたいって衝動があるのに、書けないんです。ネタがねぇ・・・。いや、あるにはあるのだけれど、それが如何にも私の書きたいもの、というわけではないような気がして。ノルマもあるし、書かなきゃいけないとは思うんですが。
 私の中には溢れ出してきそうなほど何かがある気がするのに、言葉に出来ないんです。全然外に出してないという感じ。考えてみりゃそりゃそうだ、という感じ。圭麻の誕生日から二ヶ月、全く小説書いてないんですよ・・・。マジで新記録かもしれません。こんなに書きたいという衝動があるのにね。
 とりあえず、今は溜め込めるだけためるしかないのかな、という気がします。ここまで書きたい、と思う事は初めてのような気がしますし。
 今は、暴力的なほど、読書の時間、という感じです。読む本がなくなれば、一気に小説を書きまくる気がします。そりゃもう、授業返上で・・・(コラ)とりあえず、今はまだ読む本も小説もあるので、それを読み終わってから書くことに専念することになりそうです。ある種の欲求不満を継続しなきゃいけないのは苦痛ですが、欲求が晴れた頃にはオリジナルの長編が一本出来上がってるかも知れません・・・。
 ところで、今現在。「時間の風」は書ける状態にあらず。波が引いた模様なので、読者の方、見捨てずお待ちくださいませ。
 小説を書くことに、こんなに意義を感じるようになったのはいつからだろうと思いますが。まぁ、いいんです、そんな事は。 
 とりあえず、しばらくは小説書かずにイラスト描いて少しずつ発散していくしかないようですから。



2002年12月14日(土) 満月、ミュウミュウ、ミルモ

 ←イメージは火村英生助教授。メガネが描きたかっただけだったりもします・・・。アカン・・・この人にはしろシャツは似合わねぇ・・・。


 さて、いつもの三本アニメ感想行きましょうか!!


■満月
 最高ですッ!!タクめろで!若王子×大重で!!高須×円で!!!そしてひっそり脇キャラカップルで!!!わーい、幸せモード驀進ちぅvv英知×満月もほのかにあったりしてvv
 今回、やけにタクトとめろこがラブラブで可愛かったです。うんうん、こういうのなら大歓迎さ!!タクト、満月に手を出さずめろことラブラブしてなよ。そしていずみくん。かぁいいvvちょびっとだけど、ちょびっとだけど!!可愛かったのぉっ!!!
 そして高須さんと円ちゃん。何かこの二人好きです。や、カップリングにしたら犯罪なんですけどね・・・?(苦笑)自分のCDが売れているのを見て嬉しそうにしている円ちゃんがものすんごく可愛かったです。
 若王子×大重・・・ああ、あの後二人は大人な夜を過ごしたのでしょうか・・・v(オイ)
 ごめんなさい、今回楽しすぎでした。若王子先生と大重さんのカップリングがかなり好きです。マジで。今回は若王子先生と大重さんのカップリングが好きな方へのサービスにしか見えませんっ!!というより、アニメスタッフの趣味・・・?

■ミュウミュウ
 圭一郎様・・・(爆笑)今回の圭一郎様はひたすらおかしい片でした。何でセットで作るのがトナカイの方だったのか・・・そしてざくろお姉さま・・・赤鼻までつけちゃってます・・・。
 ざくろお姉さますっごい素敵なんですけども。妬いているみんとも可愛かったですしっ!!
 そしてパイ。素敵・・・vvキッシュ×パイを推奨しているのなんて私ぐらいなもんでしょうが・・・。あはは、もう、コメントやめときます。

■ミルモ
 そうかメカモ・・・。いや、コメントの必要ないですが。まぁ、今回さり気に結木くんが楓ちゃんを庇っていたのに萌えました。そしてさり気に抜けているよね、皆・・・。
 そして、ゴローの声優が誰だか気になります?表示されないって事は誰かと一緒って事!?誰と!!!?
 誰か教えて・・・。


 最近火村受けに激ハマリ・・・しかしハマったきっかけが火アリサイトというあたり、私はどこかゆがんでます・・・。だってだって、雨に濡れる火村がこの上なく可愛くか弱く見えたのよぉっ!!(><)そして何気にセリフつき!!
「バアちゃん・・・猫・・・もう一匹増えてもいいかな」
 可愛い!!素敵。受けにしか見えませんでした!!しかも、実際小説の中にあるシーンらしい・・・。ぜひぜひ読みたいです。バアちゃんって言い方がやたらと可愛くて・・・ごめん・・・マジ火アリサイトさんで嵌るべきではなく火村受けにハマった自分は不謹慎かもしれません。明らかに王道と逆だしね・・・。



2002年12月13日(金) 屍鬼2

 ←気まぐれに描いた女の子。結構気に入ってますv可愛くないですか?(聞くな)


 屍鬼2巻、やっと読み終えました・・・あと三冊もあるよ・・・。屍鬼は遅々として読み進める事ができません。読みたくない、という思いが強いからでしょうか。だけど読まずにはいられない。怖いもの見たさというやつですか。
 怖い、読みたくない、という思いがかなりあります。だからなかなか読む気になれない。読み進められない。敏夫さんに萌え萌えしたりするくせに、その辺矛盾していますね。テレビでの心霊関係とかUFOとかの番組で感じるのによく似ています。いや、ま、それは小学校低学年の頃の話ですね。私の小学校の頃怖いもの、三つ上げるとしたら、1、心霊、UFOの番組2、火曜サスペンス劇場3、姉。いや、最期の姉は今でも怖いですが・・・。
 火曜サスペンス劇場のOPに必ずやる音楽が大嫌いでした。今はもう平気ですが。あの音楽が鳴ると、怖い番組が始まるんだっ、という感じがしてましたねぇ。そのくせ推理ものとか、時代劇とか好きだからどうかしています。
 ああ、何より怖いのは「世にも奇妙な物語」ですね。あれ、絶対見たくありません。マジで。
 あ、屍鬼の感想でなくなってるっ!!(汗)
 とりあえず、一言言わせていただけば・・・静信、怖いよ・・・。本気で怒ると敏夫でも手がつけられないぐらい怖いのですね・・・いや、むしろ敏夫相手だからあそこまで怒れるのでしょうか?
 アレ見て思わず「鬼畜くさい・・・」と思った私はやはり腐女子です。静信×敏夫、どっかに転がってませんか?(オイ)
 あと、武藤さんちの徹くん。とうとう死んでしまいました(泣)イイ男なのに・・・。そういや、武藤さんちは親子そろって攻めくさいですね。結城さんちは親子そろって受けくさい・・・(げふんっ)
 ごめんなさい、武藤さんも結城さんも妻子持ちなのに・・・。だって、武藤さんなんて、虎視眈々と結城さんと敏夫さんを狙っているようにしか見えないんだもん・・・(眼が腐っているから)。
 徹くんと夏野は激しくラブラブっぽいです。というより、夏野ぉ、受けくさすぎです・・・。萌える萌えない別として。
 夏野と敏夫の会話はひたすら真面目(?)な内容にも関わらずひたすら萌え。敏夫さんってやっぱり村のアイドルくさい・・・(オイ)村の外でもか。
 静信と沙子ちゃんはどんどん親密度を増していきますが・・・私には静信が沙子ちゃん相手にのろけているようにしか見えません。話題がもっぱら敏夫な気がするのは気のせいですか。「敏夫」って名前を呼ぶときにやたらに愛情がこもっているのは気のせいですか!!(妄想の産物)
 今回ひたすら萌え話していますが、なにやら敏夫さんと夏野は確信に迫っている模様です。ああ、これから敏夫と静信が痴話喧嘩・・・もとい仲たがいをしていくのですね・・・。
 ああ、いい加減にしろ、私の頭・・・。
 辰巳さんがあんまり出てこなかったのはちょとショックです。



2002年12月12日(木) ダウン〜

 ←今の私の状態。いや、熱はないんですが・・・。腹痛ど頭痛でダウンしてます・・・。
 3時からずっと寝てましたが、いい加減起きないと夜に眠れそうにないですからね。昨夜はよく眠れなかったし。
 疲れました。


 今日は防火訓練でした。何したかってぇと、非難して消火器の使い方を教わりました。でも、一生使う事は無さそうです。家に無いもん。
 外にいるのがひたすら寒くて辛くて風邪がこれで悪化したらどうすんだって感じです。ああ、悪化したかも・・・。いや、今日体育やっている時点で、悪化させる気満々か、俺・・・。
 授業は休みたくないんですよぉ。今のところ無遅刻無欠席無早退なもので。しかし、何故か授業で間違って欠席が付く事がしばしば。昨年と、今年と。二回も。ええかげんにしてくださいよ、マジで。一度も遅刻していないのにしたと思われるのはこの上ない屈辱です。一回でも遅刻した事あったら覚えてますよ。
 ああ、何か話に脈絡が無い。
 さて、今日は養生養生不養生。(オイ)



2002年12月11日(水) 読みたい本

 ←黒髪萌え。ちょっと大人っぽく描けたかも♪二十代に見えますか?(笑)


 現在は屍鬼の続きを読んでます。やっと。静信も敏夫も大変です。というより、敏夫、かなり苛立ってるなぁ、という感じ。もどかしい、というのでしょうか。私は早く静信と敏夫の会話が読みたいのですが。萌えるので(笑)
 屍鬼は、怖いですね。何がって、微妙に内容を知って微妙な恐怖があおられている事が怖い。全部読んでしまえば、それも解消されるのでしょうが。まぁ、感想はまた読み終わってからで。静信がいつ屍鬼側につくのか、息を呑んで待ち構えていましょう。


 最近の読みたい本。有栖川有栖の「火村英生シリーズ」。いや、ネットでさまよってたらつい、英生にハマっていた、というのが実情です。しかし、注文をするのもどうか・・・。今学期、図書室に頼みすぎました。総勢20冊を軽く超えてます。あ、30いくかな。ひょっとして。シリーズものばかり頼んでしまっていたので。だから、これを頼むのは流石に気が引けます。どこかで立ち読み、という事になるのかなぁ・・・。
 火村さん、何となく好きです。というより萌え。火村受けの小説を漁りまくっています、現在(笑)末期症状ですね、すでに。
 だから冷めるのも早いかと思われ・・・(オイ)

 まぁ、いろいろと読みたい本があるって、そう言うことです。



2002年12月10日(火) ブラディドール

 ←坂井くん〜、って、ダメやん。とても20代後半から三十代前半には見えん・・・(苦笑)
 私の理想の坂井くんは、社長の屈託した部分を受け入れて仕方ないなぁと笑ってくれる人です。そう言う人、大好きvv


 ブラディドール。私個人としては、かなり異例な感じ。社長、好きか解かんないけど総受け。いや、好きなんだけど、多分一番好きなの坂井なんだよねぇ・・・藤木が死んで悲しんで、苦しんでいる社長をぎゅぅっと抱きしめて支えてあげて欲しい、と思うのです、坂井には。私にしては珍しいですが、ある意味坂井のは母性に近しい個人的に趣味が入っている気がします・・・。
 そうなんだよね、落ち込んでいる男を慰める、ってのは私の好きな女のパターンだよ・・・(オイコラ)だけど、社長は受けなので、坂井攻め。
 それと同時に下村坂井とか叶坂井とか。あって笑いましたねぇ。いや、下坂は王道のようだから気にするる必要もないのですが。叶坂とかは思わず笑っちまったし、意外に藤木坂井とか秋山坂井とかもあったりして。じつは藤坂とか秋坂とかのが好きだったり・・・ああ、マイナー路線。秋山坂井なんてあった時は流石にビビりましたが(苦笑)
 私は何と言うか、受けの優先順位、社長、坂井、秋山、叶という感じに。坂井、秋山、叶は受けも攻めもやってよし、という感じです。坂井は社長にだけは攻めてもOK、秋山は社長と坂井に、叶は以下・・・という感じで。
 よく人が死ぬ小説でした。主役はった9人のうち、4人がご逝去してしまいましたしねぇ・・・。ていうか、秋山が死んだのが一番ショックだったよ!!ああ、秋山ぁっ!!(泣)
 絶対カップリングに入れたくないキャラが一人。キドニーです。この人だけはなんだかそういうのに入れちゃいけない、と思っている私がいます。避けて通りたくなる人だ・・・。
 なんつーか、それ考えるとマジで藤木が死んだ後の社長の相手は坂井しか考えられない!という状態になってしまいます(オイ)だって、キドニーの次に坂井は社長と藤木を長い間、一番近くで見てきた訳ですから。藤木に似ていく坂井にどっきどきです。もうマジで好きです、可愛いです。いいんですか、こんなに素敵で。
 藤社、藤坂、坂社が同時進行でも一向に構わない、という腐れっぷりが発揮されています。私にしては珍しくオールマイティなジャンルです。不思議だ。
 あと、個人的に好きだったのが、桜内×秋山。秋山受け〜〜〜〜vv(萌え)秋山が、秋山が、私の清涼剤が、めっちゃめっっちゃ可愛いのですっ!(コラ)あと読みたいと思うのが叶受け。総攻め傾向が強いけど、みたいです、叶受。どっかにないですかねぇ??
 何か、秋山の死に方が一番不幸です。誰にも見とられずに死ぬなんて・・・。だって、下村とか、他の人達よっぽど幸せな死に方してますよ。自分で決めて、自分で覚悟して、しかも最期に大好きな人達に看取られながら死んでいく・・・幸せすぎるぞ、お前ら。むしろ不幸なのは周りの人間だよこの野郎、って感じです。
 それに対して秋山。予測していたのかいなかったのか・・・ああ、誰にも見とられず、死んでしまうなんて悲しすぎます。まだやる事が残っていて、その覚悟もないうちにっ!!しかも妻子を残してですよっ!!哀れだ・・・。



2002年12月09日(月) 種ガンダム 9話

 ←怒った圭麻。こういう顔好きなんだけど、そういえば、ネットで公開した中では一度もこういうの描いた事ないな、と思う。記憶にないだけであったかな?無いと思うんですが。


 SEED9話。
 ノイマン曹長はあんまり出番無かったですが、ラウ様がっ!!ムウが!!特にムウの寝顔は萌えでした。いやぁ、いいですねvv色男の寝顔は。普段ガードが強そうな分素敵です。しかしソファとの間にはさまれて眠るのはどうよ?狭いところがすきなんでしょうか?
 フレイやナタルの行動について。私は別にどうとも・・・非難する理由にはならないなぁ、と思います。むしろ、そうするのが遅かったと思うぐらいですね。非難する人の気持ちも解からないではない気がしますが。ラクスに情が移っているから、というよりは卑怯な事をするのに耐えられない、という事でしょうか。
 だけど、ラクスは逆にフレイの事を気にしているようです。目の前で父親の乗っていた戦艦が爆破されたら、誰だってショックを受けるでしょう。相手の攻撃を止める手立てが目の前にあったら、やりたくなるでしょう。そういう点では責めるきにはなりませんね。まぁ、コーディネーターに対する差別は別ですが。
 こういうものだろうなぁと思ってしまえばそれまでのような気がしますしね。戦争でしょう。結局は。どれだけ卑怯であれ、勝ったものが正義となる世界でしょう。
 まぁ、そのときのムウとラウ様のシンクロ率100%なところは見ていて萌え萌えでしたがvv素敵です。
 いつでもシンクロしててくださいvお二人さん♪


 ブラディドールシリーズ。最終巻を読んでます。秋山さんが死んで、悲しいです。私の清涼剤がぁああああっ!!!結構ショックです。しかもあんなのがっ!!秋山さんが浮気をしていた事はかなり、意外というか、でも、ありえそうな感じが・・・(笑)
 下村もこの巻で死ぬらしい・・・。どちらにしろ、社長と坂井とキドニーは生き残るのですよね。死ぬ方より生き残る方が辛いな、と思います。死ぬ方はそれぞれの生き様を通していますから、このシリーズでは皆。ハリポタのセドリックの時とは大違い・・・。(オイ)
 まぁ、最終的感想は明日に。



2002年12月08日(日) ふにゃ

 ←圭麻。最近よく描くなぁ。また愛情が圭麻に戻ってきている感じです。


 実際は書く事何もないのですが、最近CLAMPにハマり気味?レイアースでイーグルに惚れ、CLOVERで銀月さんに惚れてます。(笑)
 銀月さん、何となく好き。
 イーグルはもう、前に読んだときは腐女子的発想はかけらもなくて、そういう視点で見ていなかったのですが・・・ああ、一回見てみると・・・「妖しすぎ・・・」という結論に(オイ)
 いや、だって、ジェオ相手の時も、ランティス相手の時も、怪しい発想してくれとばかりのコミュニケーションズ。(何じゃそりゃ)
 ランティス相手より、むしろジェオ相手の時か?いや、でもイーグルはランティスに惚れてるんだろうっ!(オイ)
 ごめんなさい、そういう発想しか出来なくて・・・(泣)いや、でもマジで妖しいです・・・。




2002年12月07日(土) 忘年会

 今日は描く暇がなかったので落書きはナシです。


 忘年会と称したオフ会、行ってきました。楽しかったですよ。カラオケ行って、ご飯食べて・・・。アニメイトも行って♪
 カラオケ行って結局歌っていない私は一体なんでしょうか・・・。いや、まぁ、それは自分の責任なのですが・・・。
 お料理、美味しかったです。鳥・・・vv


 今日は三本アニメの感想ナシです。書く気がしないというか、ミルモ見てないし、満月はなんだかもう、満月とめろこが女同士で分かり合っているのは素敵でしたが、タクトなんてろくでもないしで・・・。
 ミュウミュウは圭一郎様がおかっぱじゃないのでショックでした・・・。



2002年12月06日(金) テスト終了〜

 ←一昨日描いた女の子とセットで。相手役の男の子ですv
 普通にモテそな子です。顔が良くて頭もよくて品行方正優しい子です。うわぁ、実際いないよ、こんな子、って感じで(笑)でもやっぱりどこか屈折してたりして?というか悩みごとなんかひょっとしたらあるかもね、みたいな感じに(オイ)
 まぁ、どういう展開になるかは、神のみぞしる、みたいな?だって、書けるかどうか解かんないし・・・。


 テスト終了しました。はふぅ・・・。
 やっとです。これから授業はずっと昼まで!!やったぁvv
 それにしても、バイトの給料、いつもらえるんでしょう・・・。ええ加減にして欲しいです。はぁ・・・。
 でわ。



2002年12月05日(木) レイアース

 今日は落書きサボりです。
 ついに明日はテスト終了!!しかも残ってるのは国語だけ!!超楽!!


 で、今日の帰り道、自分の事を「普通」と主張する友人と、こんな話をしてしまいました。ようするに、レイアースのイーグルは受けか攻めか。
 何故こんな話になったかというと・・・よく解かりません(笑)ただ、いつのまにかいろんな方向に話がいっちゃうので・・・。
 それが時には犯罪っぽい会話だったり、ホモくさい会話だったり、政治の話だったりするのですが・・・。まず間違いなく「夢を語る」ことはありえませんが(笑)むしろ、この間それに似た事をされて爆笑させられたので・・・久しぶりです、あんなに笑ったのは。で、まぁ、そういうことで何故そうなったかは解かりませんが、まず間違いなく自分を「普通」と主張したがっている友達から出た話であることは間違いないです(笑)
 レイアースでは考えた事無かったので、驚かされてしまいました。まぁ、冷静に考えれば・・・愛されてるよね、イーグル。めちゃくちゃいろんな人に心配されてさぁ・・・。今まで私が考えなかったのが不思議です。
 レイアース、アニメ放映当時、ランティスが一番好きだった気がしますが・・・小学生の頃の話ですねぇ・・・。今じゃザガートとイーグルが一番好きですよ。ザガートの行動は子供の頃には理解できず、ただの悪役と受け止めていましたが。
 イーグル。素敵ですねぇvv
 まぁ、検索結果は、圧倒的にイーグル受でした。素敵過ぎます(笑)個人的にもイーグルは受け希望ですが。病気持ちの受けv素敵vv
 病気での吐血はある種の色気を醸し出すので好きですv(オイ)本当に、高校に入ってその友人に改めてレイアースを貸してもらって読むまで、ザガートもイーグルもそれほど気にするようなキャラじゃなかったのに・・・。成長するとやはり好みが変わるようです。
 まぁ、そのおかげで、今日はイーグル受に萌え萌えでした(笑)


 「残照」読み終わりました。
 素敵です、「俺の天使」!!(爆笑)学校へ行く電車内でこのシーンに行き当たり、思わず妖しい人になってしまいました・・・。だって、だって・・・顔が笑っちゃうんだものッ!!
 ブラディドールシリーズでは常に王道に嵌っている気がします・・・。藤社に下坂・・・。ああ・・・萌えvv何より素敵なのが、なんか、坂井がいろんな人のいろんな物を受け継いじゃってる事です。藤木の車やジッポ、叶の車。社長に次ぐアイドル!!だけど坂井は社長が好きなのでやっぱり真のアイドルは社長です(笑)
 男性作家が書く男同士は、いかにもホモくさいので素敵です。狙わずホモくさく、深読みする腐女子にはたまらないですね。
 坂井・・・かわええvv秋山さんも好きですが。というか、なんでしょう坂井と秋山さん、どっちも可愛い。素敵過ぎますvv
 下村は坂井も好きで、社長も好きよねーvvな感じで。社長はなんだか男にモテまくりな感じで。もう、素敵過ぎますvv
 はぁ・・・幸せvv(オイ)



2002年12月04日(水) テスト半分終了(笑)

 ←ただ女の子。オリジナルですね。制服。結構可愛く描けたかと。自分では好きな感じです。
 未だ形にならない私のストーリーの主役をイメージしたのです。浮き沈みの激しい、ちょっと暗めなくせに開き直りは早い女の子(どんなだよ)
 夢見がちなくせに現実主義者。なんともいえませんが、メインはラブストーリーなんだよなぁ(笑)
 いつか日の目を見るでしょうか。


 今、読んでいるのは「残照」ブラディドールシリーズの七冊目です。今まで読んだ中ではこれが一番好きかも知れません。
 坂井が可愛い・・・v(オイ)あうぅ、どんどん坂井好きになっていきます・・・。下村の視点から見た坂井が可愛いです。下坂好きな人の気持ち、解かるなぁ・・・。
 微妙に子供くさい、二人の関係が面白いです。オンザロックとオンザロックスの件では、思わず笑いがもれました。下村は坂井に惚れてるよね!とか阿呆な事をぬかしたり・・・。でも社長は総受・・・坂井ですら攻め。不思議や。
 本当に今まで一番好きなキャラが受け、というのを貫き通してきただけに不思議です。社長が好きかどうかわからん、というのが一番の問題なのでしょうが。
 好き嫌いで言えば皆好きvという私には珍しいお話だし。
 そうそう、この話に出てくる沖田敏夫さん・・・素敵ですvv(オイ)いや、なんつっても名前が!!見た瞬間に思わずにやり(キモッ)
 まぁ、解かる人は解かるでしょう。
 段々北方さんの話に慣れてきた感じがします。最初の頃は一冊読み終わると疲れて読む気がしなくなっていたのですが。いい傾向かな。
 でわ。



2002年12月03日(火) 黙約

 ←二日続けて圭麻・・・。描き方が全然違います(笑)だから別人なんだよ、もう・・・(泣)

 ブラディドールシリーズ第六弾。黙約。
 ああ、ついに藤木が、藤木が死んでしまいましたっ!!(泣)川中と藤木は二人ワンセットだったのにっ!!ああ、惜しいなぁ・・・結構好きだったのに・・・。
 この二人の関係は怪しすぎですね。キドニーに「肉体関係のないホモ・セクシュアル」とまで言われてしまった二人・・・。坂井もそれに近いとか・・・。だったらもう、肉体関係あってもいいよねッ!!(オイ)
 藤木の死は辛いでしょう。もう、一巻から出てきてた人ですからね。川中に一番近かった人でもあるし。それにしても、シェイクしたドライ・マティニィ、いつのまにか坂井が作るようになっていたんですよね。そういうところも何だか好きです。
 川中の、藤木が居なくなって空いた穴を埋めて欲しいと思うのは、坂井ですね。何だろう、好きです。藤木の車と、ジッポを受け継いで、どんどん藤木に似ていく坂井。川中もたまらんでしょう。
 藤木の居た位置に行くのは坂井であって欲しい、と自然と思っています。全く同じ位置には行かなくても、近づいていく、という感じがします。どんどん藤木に似ていく坂井を一番近くで見ている川中は辛いだろうなと思います。そして、重ねられる坂井も辛いと思う。恋愛感情入ってたら尚更面白いよね、というのが結論ですが(笑)
 秋山さんも好きですねぇ。微妙に爽やかなイメージがあるのが不思議だ。ホテルマンだからでしょうか・・・。何と言うか、鬱々とした暗い人間が多い(酷)この話で、清涼剤とでも言いましょうか・・・いいですvv
 多分、私が一番好きなのは坂井なんです。社長以外には受だろう、とか思ってます。藤木も最後の方は微妙に受けくさく・・・(オイ)
 叶さんとかキドニーとか桜内さんとか・・・まぁ、いろいろとおりますが・・・キドニー以外は大抵好きです。微妙にキドニーは好きになりきれない部分があります・・・。何故か解からんが・・・何故だろう??
 叶と桜内。この二人の会話も面白いです。だって殺し屋と医者ですよ!?かなり笑えます(オイ)
 坂井の未熟さ、若さ故の熱さが好きです。若い子好きです。次の巻にもまた若い子出てくるようですが・・・。ああもう、二十代っていいねぇvv(オイ)もうそろそろ坂井も三十入りだろうか・・・?まだいってないよね??
 でわ。



2002年12月02日(月) SEED

 ←久しぶりに圭麻。微妙な表情ですなぁ(笑)

 ガンダムSEED。第八話。
 ノイマン萌え〜〜〜〜〜vvvv(オイ)トールも萌え!!ラウ様激萌え〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!(オイ)
 ラウ様素敵です・・・っvv冷たいのか優しいのか解からないところが大好きですっ!!いやもう、本当に素敵vv
 いや、マジで素敵です。ラウ様受が拝める日がいつかやってくるのでしょうか・・・?(どきどき)
 ノイマンも萌え。もう、この人は素敵です。可愛すぎますっ!!大好きですっ!!トールも相変わらず可愛いし、ノイマンとツーショットだしっ!!(オイ)
 はぁ・・・なんかこの三人に熱がいってます。
 ミリアリアも可愛くて好きです。
 そしてラクス。可愛い〜〜〜〜〜vv一番最初に眼をつけた女の子vvしゃべり方はお嬢様っぽかったですが、いい子ですねvvって、何を赤くなってんだ、キラーーーーっ!!!ダメだよ、その子はアスランの婚約者なんだからっ!!
 アスラク推奨〜〜〜、萌えvv
 ラクス可愛い〜〜〜〜vvもう、本当にいろんなキャラに萌え萌えしてます。九話はミリーのシャワーシーンですねっ!!



2002年12月01日(日) パンク

 ←何となく描く。でも結構気に入ってます。ブラディドール五巻目を読んでいるとちゅうで、叶さんのイメージがあるのかな(笑)

 最近、頭の中がパンクしそうです。いろんなことがあるものですから・・・。というより、むしろ、いろんな小説読みすぎた・・・。切り替え早いのはある種の特技です(笑)すぐに別のことに集中できるので。だけど、何も考えていないときが何を考えたらいいのか解からないのでキツイですねぇ。
 ネットでエロ小説漁ったりもしますが、そっちのが気楽かも(笑)最近はネットではエロいのばっか漁ってます・・・。ダメですねぇ・・・。
 読む本がいっぱいあるのは幸せです。はい、私は現在幸せです。だけど、もう明後日はテストです・・・。うわぁ、全然勉強してない(汗)
 今日は古本屋で立ち読みしてましたし・・・(勉強しろよ)
 「っポイ!」が結構面白い。姉貴が全部そろえているようだが、読ませてくれる確立は低いので諦める。
 万里が好きですねぇ、受けっぽーいvv(コラ)いえ、本当は平ほどじゃないんでしょうが・・・。万里好きです(笑)かぁいい。(間違ってる??)
 もう、本当に私の頭は何が何だか・・・(笑)


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