く〜負けたぁ（涙）ってまた宿敵エディンガーに決められてしまった。
３歩下がって２歩カニ歩き、クルッと回ってぽんっ！いつみても腹立たしい
です。（汗）
負け惜しみにしかならないけれど、この試合は十分勝てた試合です。
序盤は、パス主体の攻めでしたが、よくディフィレクトされてましたね。
ジョーイもターゲットを絞り込みきれてなかったです。先制ＴＤにつながる
インターセプトを喫した時も、クローウェルへのショートパスをチップされて
のものでした。前半最後のチャンスであるＣＨＩ陣５ｙｄｓ、１ｓｔダウンの
攻撃もパスを通せずＦＧ止まり。流れの悪さが素人目にも分かりましたね。

こういう悪い流れを断ち切るのはコーチの仕事の一つですが、後半から
スチュワートのランを軸に攻撃を立て直し、２ＴＤをあげてあっさり逆転した
時にゃ、やるじゃんモーニングウエッグって思いましたね。（笑）
特にＣＨＩ陣１ｙｄ３ｒｄダウンの場面でジョーイに右ロールアウトから果敢に
キャリア初ＴＤランを狙わして失敗。続く４ｔｈダウンではギャンブルを敢行し
同じようなプレイからクローウェルにＴＤパスをヒット！（今期初ＴＤ！！）
いつになく強気な姿勢を見せてくれましたね〜。

しかし、ここからがいけなかった。（汗）急にプレイコールが消極的になり
時間を潰すためだけのランプレイに終始して、付け入るスキを与えてしまい
ました。特に、ベアーズが自陣で４ｔｈダウンギャンブルに失敗した後には
絶対に１ｓｔダウンを更新しなきゃならなかったし、ＴＤを決められた後の
オフェンスで３ｒｄダウン１７ｙｄｓに追い込まれた時も、（例え失敗しても
いいから）ダウンを更新するためにパスを投げて欲しかった。
すべて結果論なので、今言っても意味は無いのですけどね。（苦笑）

かくして、オーバータイムに持ち込まれた訳ですが、コイントスに
勝ったのにも係わらず、リターンを選択せずに陣地を風上選択しました。
これはＦＧを蹴る（蹴られる）際のアドバンテージを考慮したものとは
理解できます。それならばなぜ、ＤＥＴ陣３５ｙｄｓで３ｒｄダウン
８ｙｄｓから、パスインコンプリートに終わった際に起こったホールディングを
ディクラインしなかったのか？５２ｙｄｓのＦＧなんてそうそう入るもんじゃ
無いし、そのために風上を選択したんじゃ無かったのかね？
２年前のエディンガーショックが頭をよぎったのか（その時
モーニングウエッグはその場に居なかったが。苦笑）、同点に追いつかれた
ドライブで４ｔｈダウン２０ｙｄｓをあっさり通されてたことを
忘れてたのか・・・
く〜これでエディンジャーの借りがまた増えてしまったぜい。有利子負債は
とっとと返しとかなきゃいけないのだが、このままでは彼が引退するまでに
返しきれんかもしれないぞ〜。（苦笑）

さて、この試合をみて、キャッシュとライトの両ＣＢのタックル数が異様に
多くなってる謎がちょっと分かりました。はっきり言ってしまうと狙われ
てます。（汗）ＷＲがまっすぐ走るだけの単純なフェードプレイに付いて
行けて無いんですよね。キャッシュは経験不足から、カウンターやフックなど
余計なことを考えてしまってるのかも知れないですけど、年寄りのライトは
走力が衰えてきてるのかも。。後、この二人は献身的にランサポートを
行ってくれてます。そのこと自体は良いことなのですが、裏を返せば、
ＤＬ陣が抜かれ過ぎてるとこですね。（汗）来期に向けてデフィンスの
テコ入れも積極的に行う必要がありそうです。
他に気づいたこととして、この試合で負傷のポーシェーに変わって、
カリンバがスタメン出場してましたが、なかなか良い動きをしてましたね。
来期以降が楽しみです。
そして、サイドラインには、５７番のジャージを着た男（Ｊ・ソーンヒル）
がちらちら映ってましたね。まだまだ勉強中ってとこでしょうけど、いつか、
フィールド中を席巻する５７番を再び見てみたいものです。（笑）

スコア、ＤＥＴ　１７−２０　ＣＨＩ

負けた。。しかしそれ以上にハキームのクラッシュが痛すぎるっす。（涙）
もはや、シーズンエンドだそうで。。
ということで、シュレーダーへ多くパスが投げられましたが
相変わらずインコンプリートパスが多いんだよな。それでも
２ＴＤパスＲｅｃをあげたのはまぁ合格点か。しかしやるなら
先週やって欲しかったぞ。（苦笑）まだまだ、ＧＢのスパイ疑惑は
晴れた訳じゃねーぞ〜。

今週もＯＬ陣は０サックに抑えちゃってます。しかし、ラッフィング・ザ・
パサーを２回受けてますから、そんなに完璧に抑えてる訳じゃあなさそう。
先週のＧＢ戦を見た感じゃ、ジョーイのリリースはかなり早いです。
下手に走り回ることもしないし、サックを受けにくいＱＢであると言えそう
ですね。しかしレシーバーがポロポロ落とし過ぎです。（誰とは
言わんが。。汗）ジョーイみたいな、若いＱＢに対しては、
多少無理目のボールでも頑張って捕球して盛り立ててやんないとね。
ＳＴＬのブルジャーが見事な活躍をしているのを見ると、
すごくうらやましいです。ブルースに、ホルト、そしてなんと言っても
マーシャル。フォークがいるもんなぁ。
思えば、ハキームもＳＴＬじゃ４番目のレシーバーだったし。。
ジョーイだって、ＳＴＬ並の環境でプレイできれば。。。
いかん、いかんどうにもならんことを思ってても仕方無いや。（汗）

そういや、今回対戦したＮＹＪのペニントンも今期から先発昇格しましたね。
十分に下積みをしてるだけ、あって見事なクォーターバッキングを披露した
ようです。例えウチのディフェンス相手とは言えど、（自分で言ってて
空しい。。）タイム・オブ・ポゼッションを２倍近く差を付けられては
素直に兜を脱ぐしかないですね。

う〜ん、なんかまた負けパターンに陥ってる気がします。そろそろ
思い切った手を打つべきころかもですねぇ・・
そろそろ、モーニングウエッグここにあり！って姿を見せて欲しいですね。

スコア、ＮＹＪ　３１−１４　ＤＥＴ

とほほ負けました。
しかも、前半だけで完全息の根を止められました。（涙）
頑張ったとは、思いますけど現時点では力の差がありすぎですね。
しかし５００ｙｄｓ獲られたのはやられすぎですな〜。（苦笑）
先週、シュレーダーが２００ヤード・・とかいう戯言を書きましたが
それがあまりにも、非現実な数字だとはもちろん分かってました。
しかし、０は無いだろ〜〜！
あまりにも、完敗過ぎてPlay-by-Playをチェックする気もありゃしねぇ。（汗）

けど、ジョーイはまたしても、０被サック。先発７試合で
５被サックはかなり少ない部類でしょう。同期のカーの
約１／１０だし。（苦笑）しかし、こんだけＯＬの愛で包まれてるのに、
パス成功率が５０％切ってるのはどういうことなんでしょ？？
サックにならないだけで、ヒットやハリーが多いのかもしんないですね。
今週末には久しぶりに録画放送があるのでじっくりみてみよう。

この試合でポーシェーがファーブから１サックを上げて、通算獲得
サックが９０．５となり、着々とフランチャイズレコードを更新中であります。
１００の大台も見えてきましたね〜。
今気づいたんですけど、ファーブから最もサックを奪っているのは
ポーシェーかもしれませんね。・・・単純に対戦数の多さからの
想像ですけどね。ファーブは後５年はやるでしょう。
ポーシェーも”ファーブが辞めるまでオレも辞めん！”っていう
気概でいつまでも頑張って欲しいものです。

スコア、ＤＥＴ　１４−４０　ＧＢ

うっしゃ！勝ったぞ〜。
これで、シーズン半ばにして、去年の勝ち星１．５倍増。（笑）
そして、地区単独２位浮上。いや〜下に他のチームが並んでるのって
気持ちいいもんですな〜。（笑）

しかし、内容的にはあまり誉められたもんじゃないですね。（苦笑）
総獲得ヤード１４８、更新した１ｓｔダウン数８。
ジョーイの成績、１４／３３、４２．４％で１０４ヤード獲得
０ＴＤに２ＩＮＴ。ＰＲＴが２６．３とズタボロ。
これで、勝てと言うには無理がありますが、勝ってしまったのだから
よほど、寒いゲーム展開だったのでしょう。（苦笑）

Play-by-Playを見る限りじゃ両チームパントの応酬。（苦笑）
実はなかなかの名パンター、ジェットが踏ん張ってくれました。
そして、ハンソンが４０ヤード台のＦＧをすべて成功。今週の
Player of the weekはどちらかが受賞して欲しいです。
ディフェンスも５サック、２ファンブルロスト誘発と好成績。
ポーシェーが２サックとよーやくエンジンがかかってきました。
く〜ファンタジーでもロースターにいれておくべきだったか。（苦笑）

ジョーイは今週も１被サックのみとＯＬ陣踏ん張ってます。
その割にはパス成功率が上がってこないのはなぜだろう。（汗）
投げ出しが多いのかなぁ。Play-by-Playによるとハキームへの
パスがかなり多いです。他のレシーバー陣たちがオープンになり切れて
いないのか。。シュレーダーにリックス、君たちに言っておるのだよ。
一層の奮起を望みたいです。

ＤＡＬは今年も苦しそうですね。今週みたいにエミットが止められると
さっぱりオフェンスが機能しないようです。
キャンポも手の打ちようが無いのかなぁ。

来週は＠ＧＢ、すでに敗色濃厚（汗）ですがやってやれんことは
ないでしょう！！（今日みたいなゲームをすると惨敗でしょうが。。汗）
シュレーダーが２００ヤード獲るかもしれんしね。（笑）

スコア、ＤＡＬ　７−９　ＤＥＴ