プレミアって怖い

「リリイシュシュのすべて」はかなり好きな作品なのですが、
結構ビデオ屋で借りる頻度が高い。
で、買うことにしました。
が、しかし!

・・・・廃盤していた。

悔しいので検索しまくっていたら、以前友人に借りた特別版(インタビューやらがついています)がオークションで相当な高値で販売されていた。

ああ、恐ろしい。でも欲しい!

話とか、今見るとやばい感じがする部分もあるんですが(エンドロールの書き込みとかさ)、
田園の中で佇む3人を見ていると、なんとも表現しがたい気持ちになる。
やっぱり大好きな映画なんだよなあ。
2004年08月16日(月)

ロックインジャパン

行ってまいりましたよ、最終日。
ああ、なんて大物な面子の日なのでしょう。
私が見たのは

HY
エレカシ
民生
スピッツ
バイン
岡村ちゃん
スカパラ

なんと7個も見ちゃった。スピッツとバインは微妙に被っていたので、どちらも微妙に見れなかったところがあります。岡村ちゃんは2曲しか見てません。

一番良かったのは、やっぱりバイン!といいたいところですが、
スカパラでした。こんなに踊れるなんて素敵です。

次はやっぱりバインですかね。
田中髪切った記念で。若返り?
豚の皿もやってくれたし、なかなかいい感じだったよ。いい風も吹いてたし。

髪が短かったといえば、宮本もわりと短かった。

また今度詳しく書きます。
2004年08月08日(日)

ううむ

ずっと憧れている人がいるのだが、
憧れすぎて現実だか妄想だかわからなくなっている。
最近会ってもいないし、チラとも考えない。
考え出すと、やっぱり好きというか憧れが膨らむので、その時は満ち足りるのだが、この不毛さにはやりきれない。
どうすればいいのか、わからない。
もっと身近な人を想うことが出来たらいいのになあ。
あの人と会った場所が無くなってしまったので、もうこれきりだと思いたいんだけど。
2004年08月06日(金)

はるのゆき

三島由紀夫の「春の雪」を読み途中。
豊饒の海4部作の一作目ですな。
主人公のひねくれっぷりと不器用さが痛々しく、何の変哲も無い頁で涙がこぼれた。
文体もかなり美しく、雪の降るシーンなんかはうっとりします。
わりとはまっているようです。
2004年08月05日(木)

日々ノオト / kica

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