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日々のモエログ

MAIL

2004年09月30日(木)
目指せ!ひらかたパークゲット!

色々と忙しくコンビニに行く時間すらままならず。
遅ればせながら、やっとananを見ました。(↑の関係で木曜の日付けだけど実際今日は金曜日)

事前に友人達から「准コラム、おバカでかわいい…キュンちた…」だ「まるで岡田祭り。オカオカワッショイ!」だ「アンアンに男前が〜男の子代表って…(笑)」と、どうやらえらいことになってるらしいことを匂わせるメールはもらっていた。

えぇ、えぇ、えぇ(笑顔)表紙を見て、まずノック★アウト。


ボエッッッ!!!【注:萌え<ボエ】


ちょっとワイルドな表情(でも微妙よね←コラ)の表紙にどんぶり飯三杯!「男子代表」の文字オカズに更に三杯!
なんてクラクラしながらページを開くと、まずは目次に准坊の写真。
キャ☆と思いながらページをめくると、カッコイイ入門。たたみ掛けるような攻撃。

うっひょー!確かに今号岡田祭り。てかこの時点ではオカダ祭り。にしてもすばらしか!と、関係ないのに妹にメールして、とりあえずゴリプッシュ。

そして、4枚めくった頁の女性タレントの広告に、ほぉう…とか思いつつ(てか、この人の顔色の悪さ、香港で観光客相手にやってる薬屋に行ったら絶対「あなたは「女性ホルモンのバランスが悪い」言われて、シツコク薬勧められると思う。余談すんません)、更にグラビアページへと進む。

前のヌ☆ドのときも「進化する」云々あったけど、今回も書いてあったなぁ。そこまで書くなら、もう、この子の成長をずっと追い続けていってくれ。たとえ旬が終わったとしても(コラ)
ということで、前回のヌ☆ドananも引っ張り出してきてみたが、今回のがビジュアルはよろしい。
ま、わたしは今でも独断と偏見で「きっと、ヌ☆ドなんてやりたくなかったろうに、かわいそうに…」と思っている(くどいようだがわたし推測)ので、そりゃあ今回の方が表情もよかろうよ、と思うんですが。

にしても。この端整なお顔ってば…。
聞かれてもないのにカミングアウトすると、いまだに月に一度くらいの割合で、朝起きたら准坊の顔になっていたらどうしよう…と、本当に、1ミリも考える必要ないことを考えている。そして、未だどうしたらいいのか分からない…。
てか、ムリ…。自分があの顔やったら、どうしたらいいか分からずわたわたして、引きこもって鏡見てニヤニヤしてると思う。…って、あ。答え出た…。

とにかく、今日も、赤いシャツを着た写真を見ながら、そんなことをずっと考えていた。
なんて。ブーツが奇妙、と書こうとしたらえらいところに気付いてしもうた。「赤いシャツ」と簡単に書いたニット、294,000円ですって。恐ろしい。そしてそのわたしが奇妙と思ったブーツ。114,450円。消費税込み。…死。

インタビュー自体は、准坊のロマンチックが柱の影から見え隠れ。
「恋人」という文字に、ほっほぅ〜と、数ページ前に戻ってみたりする根性ドド色ババ色全開さを見せながらも、そこはかなく漂うロマンチックな匂いに、段々と「オカダ祭り」から「岡田祭り」への風合いが濃くなっているな、と思う。

そして、読み進める。お待ちかねのコラム。

まず自己紹介からはじめるところが非常に彼らしいと思うけれど、

>僕に興味のない人もいると思うので

と始めているところが、更に彼らしいなぁと思った。
彼の思考回路をこの一言で表している気がする。多分、本当に「基本ネガティブ」な人なんだろう。あんなに美しい顔してんのに(笑)。

井ノ原くんのコラム開始の時がどうだったのか知らないが、比較してみると面白いのではないかと思う。きっと彼にはこの一文は無かったのではないか。
や、それでいいのだ。井ノ原くんにそんな文章は要らない(笑)。
井ノ原くんには、「世界がオレを待っている!」くらいの勢いで俺様然としていて欲しい。
実際の彼については知る由もないが、とりあえず、わたしの見える範囲では(ナンだソレ)。
(にしても、イ○なきを読むに、最近になっても、まだ本調子に戻ってないように見受けられる。私のような天邪鬼は長い日記に「ウザッ!」と言いながら読み進めるのが愉しいのであり、今の状態は非常にこころもとない。)

と、話戻って。コラム自体はなかなか面白かった。
彼がB型だとは知っていたけど、さそり座だったんだ〜、というのは改めて気付いた事実で、そっか〜さそりのBか〜ミッチーもさそりのBなんだ〜と妙な感慨に耽っていた。
そんなワタシもさそり座B型。両親BBも祖父母BBも一緒だね、准坊。今日からワタシも「変○」って名乗るよ。あ、忘れてた!もう名乗ってたヨ、ブヒッ☆(エヘッ☆)



と、妄想はともかく。

もう、全文に渡って、准坊のロマンチックが溢れてる。妙にドキドキ。
ってかもー、V6の末っ子准坊テイストモロダシ。
これ!こういうのを待っていた。カッコイイ入門のオカダではなく、ブイの末っ子(ナンなら母様の愛するペット)を待っていた!
そこにいるのは「岡田」であって「オカダ」ではない!!!
キッパリ、「岡田祭り」。オカオカワッショイ!

あぁ、准坊、がんばってこれからも芸能界という海を泳いでいってね。
そしていつの日か「ひらかたパーク」を手に入れてね★
(友人に言わせると、「ありがとうのうた」PVは、准が、並み居るライバル(V5)を抑えてひらかたパークを手に入れる(買収する)過程を描いた映像なんだそうだ。郷土の雄・准坊以外、そんなモン欲しがらないというご意見はナシの方口で。
で、エンディング、全ての敵を倒し(某1名@最年長、倒してないのに勝手に倒れたらしい)一人残ってニヤリとした所で「さ、今から契約に行くで〜」らしい。)


とにかく。
あまりにかわいらしい文章に、もう脳内萌え萌えで大変だ。
最近の、あまりに続く最近の萌え萌えING状態に、この無駄なパワーを何かに活かせないだろうか、と考えもしたが、特に妙案を捻出することも出来ない。

ってか、この状態が隔週続くのか!?わたしはダビデ先生を崇拝しているので(人生預けてるレベル)ananは毎週見ているんだ!毎週水曜・発売日に見てるレベルだ!そんなワタシに、准坊のコラムで隔週モエモエしろというのか!?そうなのか!?あぁ、わかったさ!モエモエしてやるさ!!!!(←何でキレてる・笑)






余談。
ananの裏表紙。istの広告でした。5人だったのが4人になっていました。
Sentimentalistカッシー(MY LOVE)は、結婚を機に終わってしまったんでしょうか。不安です。



2004年09月26日(日)
「君を見上げて」よもやま話。

実は、今回のレポは、ビデオを貸してくれた友人に捧げるつもり(なんて偉そうに言うモンじゃないけど・笑)で書いたんですが、その友人から「ちょっと褒めすぎじゃない。森田さん(笑)」という感想をもらった。
でも喜んでもらえたみたいだからヨシとしよう。
あ、DON'T TOUCHもヨロシクお願いします。>私信。ってここで伝えるな、私。

と。私としては、もっと褒めてもよかったんだけどねぇ。そこは私、なんだかんだ言いつつ、森田さんのこと大好きだから(笑)。
さっきゴミ箱に捨てた、見ながら走り書きをしていたA4用紙は、なんと10枚にも及んだ。
ま、字は大きいし、ほとんどが、意味が分からん叫びでしたが。



「とりあえずワシ、事務員サチコになりたい」
「でも緑亀」
「OPヨシ!(という文章に大きく○がついている)」
「これは、デカイ女に対する挑戦なのか」
「ソムポーン」
「いつも手にはアタッシュケース。PU-3のときの紙袋に比べると出世」
「総武線祭り」
「南條さんといい、章二といい、捨てキャラは惜しい」
「まーた、トンビがタカをうんでいる」
「森田さんはちゃんと家に帰って鍵を閉める(注1)」
「健の怨念か?ベッドシーンの画像が乱れてる…」
「剛ちんが食われるー」
「スパーリングをしながら『ひゃひゃひゃ』と言う男」
「自分達を物珍しそうに見る通行人を、足を蹴り上げ威嚇する。最高」


レポに入ることのなかった項目たち。ここで成仏してくれ。

(注1)ドラマを見ている時、家に入ってちゃんと鍵を閉めていない役者が多すぎて気になってたまらんので。オートロックぽいとこならまだしも、安アパート設定は鍵閉めろーといつも思う。剛ちんはちゃんと閉めてた。
更に、僕カノ(?だっけか?)見ていたら、この間草なぎ剛くんはチェーンまで閉めていてさすがだって思った。超余談。



あと。屋台に象はおらんだろう、と書いたのですが、友人からタイの街中で象を見た!との情報が!

うーらーやーまーしーーー!!!(本気)

見たかった。見たかった。ワタシは金払って象を見た。そして乗った。象に乗った瞬間、「今この象が突然暴れて投げ出されたら…」と、人生で2度目、本気で死を覚悟した。足が震えた。あと、若かったのでミニスカートで乗った。そしたら、足がかぶれた。ってそんな話どうでもいい。
タイか…。本気で好みのお兄やんが居て、真夜中に友人に「どうしよう…私、移住したい…」と真剣に訴えてヒかれた。
って、更にどうでもいい、そんな話。

何も考えず、思うままに書いたらぐたぐただ。



2004年09月25日(土)
なんつーか、かんつーか。

「V6と明日のランチを決めよう!」というステキなコピーの本を買いました。
うん。これは、なかなか使えそう。
いつも「Vシュランに出てたお店に行きたい!」と言っては、場所が分からず、お店の名前が分からず、で断念することが多かったので。(そういう時、くだらんレポ書くより、店と場所を書き記しておいたほうがいいのに>自分、といつも思っている。)



とか言いつつ。
なんつーか。
うん。本を見てものすごーく気になることがある。内容云々じゃない。VVV6が「VERSUS VERSUS V6」だったことじゃない。

なんつーか。
もう、偶然ではないような気がする。明らかに、作意的な気がする。
挑戦されてるようにも思えてきた。ナニを挑戦されとるんかは分からんが。いや、分かっているが。そして、勝てるわきゃーないが。秒殺、笑顔で白旗決定だが。



にしても、気になる。気になる。何で?何で?何でそんなところにボタンが?そして、何でそのポーズを?



2004年09月21日(火)
0921マジック

宇○田ヒカル嬢のホームページのFavorite欄には、「B型の男の子」という記述がある。
多分、彼女が「気になるアイツ」に准坊の名を挙げた時には、その辺の情報もリサーチ済みだったんだろうな、と思う。
そこまで含めて、彼女はオキニイリに准坊の名を挙げた、ような気がする。根拠無いけど。

と、話戻って、宇○田嬢を倣うなら、私は「O型の男の子」が大好きだ。
もー、たまらん大好きだ。

別に血液型が全てだとは思わないが、A型にもB型にも、AB型にも好きな人はたくさんいるが、でも、とにかくO型には弱い。
どんなところに弱いのか、具体的に書くとイタイので書かないが、とにかくもー弱い弱い。
勘所を押さえられてる勢い。辿り着いたらそこにはリビドー、の勢い。


一昨日昨日今日と、O型のロマンティックパワーを見せ付けられるような出来事が続いた。
そして関係ないはずなのに、うっかり祭に乗ってしまったわたしは、もー、胸がキュンキュン。
ワッショイワッショイ!ヲタヲタワッショイ!
そんな状態(笑)。

というのは冗談(や、多分本当)で、とにかく。



今日は、そんなO型とO型とO型とO型と、そしてA型の彼のいる5人組の誕生日。


10歳のお誕生日おめでとう。
これらかも、皆、仲良しさんで頑張ってください。ませ。






と。私も0921マジックにかかってみた。うふ。そして今、微妙に照れている…(笑)



2004年09月17日(金)
有頂天時代

【注】
色々ぐたぐた言ってますが、あくまで好みの問題ということをご了承ください。
あと「舞台大好き!」とか「まぁくん、舞台頑張って★」と思われている方は読まれないほうが吉かと。てか、読まないでください……多分ムカつかれる……にー(鳴き声弱い)。



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(ネットニュースより)

ブロードウェーの人気ミュージカル「NEVER GONNA DANCE」が日本で初めて舞台化され、V6坂本昌行(33)が主演することが15日、分かった。ミュージカルで一時代を築いた名優フレッド・アステアとジンジャー・ロジャースの映画「スイング・タイム(邦題=有頂天時代)」の舞台化。アステアスタイルと呼ばれた華麗なタップダンスで知られる名作で、坂本が本格タップに挑戦する。

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9月16日。お昼休み。12時になってすぐ。友に電話した。


「もしもし。今、いいかな?」

「ええよー。何?」

「お知らせがあります」

「何〜?」

「マサユキの舞台が決まりました」

「何っ!?(必死)」

「……タップです」

「は?たっぷ?」

「はい。タップです」

「ぎぃやゃああーーーーー(悲鳴)」

「アメリカモノを日本で初舞台化です。2月です」

「マジで!?」

「ブヒッ☆」



(暫し沈黙の後)



「……ゴメン、すすん、その頃ちょっと忙しい、かな……」


「……偶然…だね…うすんも、多分忙しい…」

「うん、何があるんか決めてないけど、忙しいな……」

「よね……2月、何や分からんけどめさめさ忙しいよね……残念だね…」

「うん…忙しいものは、仕方が無いよね…。仕方ない……。………………てか、タップって!!!(絶叫)何や、それ!!」

「無理!絶対無理!」

「そんなモン私だって無理やわ!」

「もー、人生で『タップ』と『ディナーショー』だけは絶対無理なん!別にあるのは全然構わんけど、平行線で一生を終えたいん!!」

「私だって『タップ』と『ストンプ』だけは無理や!ステージで単音系、無理なんやて!私の人生に関わらんとこで思う存分やってくれ!」

「良かったね…わたしら嗜好が一緒で…。てか、何でタップ?」

「えらいしょっぱいモンが来たなぁ…でもマサユキ、結構上手いんやろうなぁ…。ジ☆ニとか関係ないところで評価とかされんちゃうん?」

「多分ね。しかもきっと、エロいよ!絶対エロいよ…!」

「エロいのは分かっとるって!」

「もちろん顔は陶酔で」

「髪の毛軽くかきあげて」


「腰なんてびゅんびゅん振っちゃって。エッロッ!!!」

「あぁ、もう、頭の中でジレンマとか腰とかエラーとか曲がるマイクスタンドとか、色んなモンがかけめぐっとる」

「曲がるマイクスタンド関係ないし…ってか、それ、モロMステやん」

「Mステ以外に、タップについての何の知識があんねん」

「あの時も、たまらん陶酔しとったもんなぁ。考えたら今回も、すごいんやろうなーエロいんやろうなぁ…えーマジでー!?

「でもな、タップやで…!」

「や、行く気は無い。ってか無理。それは絶対無理」

「確かに、ずっとカタカタカタカタタップ踊り狂うわけやないやろうが」

「にしても、無理。恐らくタップ中、恥かしくて前が見れん。ずっと下向いて『無理無理無理無理』呟いとる…見ながら好きなこと言ってええんなら行くけど」

「やな。観客がウチら二人だけやったら行くな。今にもはずれそうな腰について好き放題言ったるわ。まぁ泣かしたるわ」

「まだ愛が足りんのかなぁ…。この間偶然迷い込んだサイト、画面全体に「まあくん大好き」って書いてあったもん。そのレベルにならな、タップは無理なんかなぁ…」

「ギャッ!そのページのアドレス見てみ。多分○○○やで?」

「ぎゃはははは!○○○のまぁに対する愛情はそんなとこまで!てか、違う。ってか、分かった!あそこ多分、○○○ドットコムや」

「『○○○ドットコム』?!ドメインまで持っとるんか?!サーバー○○○。さすがやなー。やっぱ、違うな!」

「コン中に追い求めて移動、感謝の気持ちを込めてヲタに一礼に続いて、またひとつ都市伝説が!『○○○ドットコム』!!」

「まぁ愛されとるなぁ…」

にしても、みなさん結構普通に受け入れてるっぽいのよねー」

「自分、ジ☆ニの国に迷い込んでまだ一年ですので、気持ち分からないッス…。しかも、労働ビザ入国ですのでますます分からないッス…」

「ビザ入国ってアンタ…(爆笑)何でビザなん?」

「ジ☆ニ国の正式国民とはまだ認めたくないねん。認められたないしな。仮やからビザ。ところで、今のん高倉健のモノマネって気付いた?」

「気付くか!」



(ひとしきり盛り上がり、楽しい気分になったところで、ふっと冷静に戻る二人)



「……でも、タップ……」

「うん…」

「もー、無理。ホンマ無理。ご勘弁。舞台はミュージカルでギリなんやから」

「ミュージカルも、正直微妙に辛いもんな…」

「私ら、舞台のよさが分からん人間やからなぁ…ミュージカルっちゅーかストレートプレイでもうギリやわ。おなかいっぱい」

「SAY YOU〜見て、とりあえず舞台は生もの、ってのは理解したけど、それ以上は無理やし。コンサートやったら何回でも行くんやけど」

「イノも何や忙しそうやし、2月にそないなことやるんやったらトニコンは!?」

「トニコン!!!(絶叫)トニコンに行ーきーたーいー。でも、冬の時期にマサユキはタップ……10周年の年のマサユキの初仕事…タップ…」

「10周年は11月やろ?」

「でも、TOKIOは、年初めから段々楽しそうやったよ。温泉とか、フレンドパークとか、茂子の甘い声の『か・ら・す・ま』とか…」

「そっか!!10周年!!そうやん!でも、何でやろう……来年10周年やのに、ラブセンもMOBIも終わって、全く心躍るものがない」

「やから、ラブセンの後番組は「エロセン」か「オジセンで決まりやって!てか、待って!MOBIが終わったら、もしかしてひーくん、森田さんと同じ状態に!?」

「ホンマや!!……そこでドラマやないか!ひーくんついにドラマ出演!!」

「何?火サス?」

「ハンサムマン3」

「は?」

「ハンサムマン3。2は無いのにいきなり3」

「わははははは。あの超常現象をついにリアルタイムで拝めるんやー!ってか、あんた、本当に悲しいんやねぇ。絶好調やん…」

「だってタップやで…タップ…これを悲しまずして…。その悲しみを乗り越えるには突然3にいくしか!」

「薄々気付いとったけど、本当に方向性の違い感じるわ、あの人と…」

「でも、確実にこれからこういうフィールドに進んで行くんやで?あの男は。舞台にまつわることは全て経験したい、って思ってそうやん」

「そやなー。今回も自ら望んで、くらいの勢いやもんなぁ……。ねー、今日の夜、暇?」

「うん。なんで?」

「一杯、いきませんこと?」

「そやなぁ!もう、飲まなやっとれんわサ!どこ行く?」

「あそこ行こうや。この間見つけたイギリス料理屋」

「ええなぁ!フィッシュ&チップスー!」

「もー、イギリス料理食べながら、ミッキーに思い馳せようぜ…」

「ミッキーはミッキーでも、ロンドンミッキー、ハゲやけどな☆」

「NO!ロンドンミッキーNO!NO MOREロンドンミッキー!そこはマサユキミッキーで!……ってか、タップって…。無理…(涙)」

「母様にビンタされて目ぇ覚まさんかなぁ…。母様、マサユキの背後から火打石持って追いかければいいのに」

「……母様……(笑い死)」






2004年09月16日(木)
追記ってか、訂正。

↓記憶だけで書いたら、やっぱり間違っていました。しかも携帯から打ったから、日本語を母国語とする人間としてはありえない入力ミスまでアリ。と、本当はこうだった。



ビクトル・ユーゴーが出版社に本の売れ行きを問い合わせた手紙の文面「?」の一言。
ちなみに 出版社からは「!」つまり「売れている」という返事が届いた。



ですってー。微妙に間違えてました。すんません。どうでもいいけど、一応訂正。



2004年09月15日(水)
世界で一番短いプロポーズ

記憶だけで書いてるので間違ってたら申し訳ないが、世界で一番短い手紙は、ビクトル・ユーゴーが誰かに宛てた
「!」
だけが書かれた手紙だ、と記憶している。英語の教科書にあった気がする。

世界で一番短い手紙が「!」なら、世界で一番短いプロポーズは
「ね
でいいじゃん、もーいーじゃん、にぎゃーー!!うおーー!!!ぐぇーー!!(吠)と思った。
昨日の長野くんのプロポーズ大作戦をみて。

ってか、もうたまらん。マジたまらん…。
ありがとう、すべてのことにありがとう(感涙)。



2004年09月13日(月)
結果報告。

↓に書いた日記で、どうもご心配をおかけしたようで。
お心遣いいただいた方々、本当にありがとうございました。
一応、結果報告しときます。無事復活したそうです。妹からのメールをそのまま転載します。
(もちろん本人知らない。ウチの妹は、私がサイトをしていることも多分知らない…笑)




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土曜昼に屋根上がってる間に通電【注1】。その後中○親子【注2】、ダイ△ン夫婦【注3】と通電パーティー。二日酔いで日ようずっと寝てたよ。明るい家っていいね。

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【注1】方向がおかしくなった衛星テレビのアンテナ?を調節するため。

【注2】中○親子:中○さんは、妹の同級生。最近離婚した。
台風当日も妹はここの家に行っていた。ちなみに私はこの間、「田中さん」と名乗って、「○ちゃん(中○さんの娘)はいい子にしてますかな?」というメールを何回も打つよう頼まれた。そして打った。しつけに使うんだそうだ。ってか、田中って誰?(知るかよ)

【注3】ダイ△ン夫婦:母の友人、夫日本人、嫁カナダ人の国際結婚夫婦。
夫はリアルに普段から「ハニィ」と呼ばれているが、その実、40代後半の普通の冴えないオッサン。でもダイ△ン(こっちは30代半ば。超美人)が、何故かハニィに激LOVE。ナゼウチの母とこの夫婦が知り合いなのか、私も知らない。でも、よく名前が出てくるから、すごく仲良しなんだと思う。




つーことで、明るい家っていいそうです。やっぱり。



2004年09月10日(金)
エレクトリカル・パーティ

普段は書かない系のお話など。

台風に見舞われたウチの実家、まだ停電が続いているそうです。
停電三日目。

「今ね〜、ロウソク灯して、昼間のうちに作ったシチューとワイン飲みながら、○代(母)とディナー中なん」
と、嬉々とした声で妹から電話が入ってきた。
全く苦にしていないどころか、「楽しいのに、祐ちゃんおらんで残念〜って思って電話した」とのこと。なんとも逞しい。
ちなみに、携帯は会社で充電しているらしい。冷蔵庫の中身は全滅。夜はずっとロウソク。
夕食後は、近所の親戚の家(分かる人は分かる、元ガングロ現ただの地黒ミホの家)にお風呂に入りに行く、と言っていた。

停電も三日目だというのに、全く応えてない妹に、さすがなだぁと思った。
母はそろそろ、愚痴を言いはじめてるからウザいらしい。

大体、台風直撃停電初日の夜、私の元に「電気がつかんの〜家の前の用水路にはタライが流れててね〜」とか母から電話がかかってきて、遠く離れている私は午前9時頃からずっと停電中とか何も知らないから、蔑ろに電話を切ろうとしていた。

そうしたら、突然電話が切れて(母の携帯充電切れ)、やはり停電のため家電も繋がらず、その日は友人の家に泊まっていたという妹の携帯にも、全く繋がらず。
ニュースでは、実家の近所で人が亡くなったとか、家が全壊したとか流れてるし、ちょっとあせった。
まぁ、「タライが〜」言ってる時点で確実元気なのは証明されているが、それでも、蔑ろにした自責の念とかで、思い余って親戚の家に電話をして、夜遅くに母の状態を確認に行ってもらった、というはた迷惑な娘でした。


週末には復活するらしいのですが、
「復活したら、『エレクトリカル・パーティ』するけぇまた電話するねー」
という、なんとも力強い妹の言葉で電話はしめられた。


今回の台風、本当にすごかったみたいですね。
皆が口をそろえて、「あんなにすごいのは初めて!」と言ってました。
ウチの実家なんて、2メートルのオリーブの木が倒れたらしいし。

被害に遭われました方、お見舞い申し上げます。

って、ウチもか…。
ウチの実家はなんとも災害に遭いやすく(台風竜巻水害エトセトラ)私は以前、自宅の倉庫の床上浸水により、某お宝ビデオを全部捨てざるを得なくなった苦い経験を持つ。
去年実家に帰って、ブイビデオ探索の旅を行ったとき、結構な「嵐」の出演番組を押さえていた。デビュー当時とか、なんとかの。
あのビデオ達を死なせないためにも、そろそろ一度実家に帰るべきナンかなーと思う。

だが、私が今度実家に帰る時は、ブイ関係のコンサートのついでに!と勝手に心に誓っている。
ということでお願いします。もーなんでもいいから、秋に福岡でコンサートやりませんか?
森田さんソ○コンなんてどうでしょう。海の中道なんてどうでしょう。野外ですよ。冬の荒れ狂う玄界灘の側、大変寒いことは請け合いですが。無理ですね、ハイ。

って、どんなシメよ、全く(笑)。



2004年09月05日(日)
ちょっと宣伝。

祝!URL発見記念!

実は、URLが1ヶ月以上行方不明だったコレを、ひょんなことで発見しました。

つーことで、前に実施したときは夏コン前のバタバタで、あまりにも期間が少なかった(1日とか?)ので、もう一回アップしてみることにしました。

こういうおバカなことが嫌いでない方、是非にご協力お願いします。
一度投票いただいた方も、夏コン見て意見が変わったワ!とか、確信したワ!とか、やっぱダメ…とかあったら是非。

ま、投票頂いて世相を読んでも、どこにもナンの影響力も持ちませんが。

★こちら★



2004年09月03日(金)
この秋の合言葉は「アムール」で。

何気に、某さんと日記内容カブるかもしれんなぁ(笑)。

昨日、朝っぱらの電車の中、携帯メールで地道に打ち込んだ↓の蝉に結構反応があってビックリ。とりあえず、おつかれさま。来年もまた会いましょうねマ***キ、ということで、大方の意見はまとまった。
今後も、季節の移り変わりにマ***キの面影を映し合わせ、その時々の景色を、空気を感じてみたいと思う。





と、某准坊級にロマン☆ティックなことを書いてみたところで。
(「空気」を入れたところがいかにもではないか、と、本人悦に入ってみる←大バカ)

その某准坊。

まず、いつものように、わけ分からんだろう友人達のために、こちらをどぞー!→





………………。

残念ながら見間違いではない。「アムール」で正解。大正解。

物語の一部分を彩るのであれば、とても美しい言葉だが、パリの街角で一人、ブツブツと呟いていたら、明らかに日本人女性の品位を疑われそうな言葉。そう、それが「アムール」。

友人からは爆笑したとメールが来たが、私は爆笑もしたが、合掌もした。見た瞬間、クラクラした。

別の友人からは、
「昌行がモナムールで准ちがアムール。モナムールもモン・アムールか!二人一緒だ!お揃いだ☆(壊)」
というメールも来た。

うーん。准坊よ…「アムール」はまだ早い。
早いってか、そんなうっとおしいモン、語らずに済むんなら一生語らんでもいい。

そんなうっとおしいことを名乗ってもいいのは、坂本くんでしかありえないんと思うだけどなぁ。
ナンだろう。准坊、ネオマサユキ@自己陶酔対応(むしろそれしか機能無し)でも狙ってるんだろうか。

にしても、この映画。見るのにかなりの覚悟が要りそうだ。
色々と力を付けておかなければならない気がする。体力ではない。ナンだろう、東京○景を「ちょっと待て!アンタ等絶対おかしいて!!」と叫ばずに、じっくりと見ることが出来るような、そんな力。
どうやったらその力が付くんだろうか。やっぱり、湾景を来週も見るしか無いんだろうか。


………ま、絶対に見に行くんですけどね(薄笑)。



2004年09月02日(木)
秋の訪れ

どうやら、そろそろ夏は終わりを告げるようだ。

照り付ける太陽の光に、夏の勢いは無い。それでも肌を射すような陽射しは、去り行く夏に惜別難く、悪あがきしているようにすら見える。
そして、道路で見かける蝉の死骸の数もめっきり少なくなった。
蝉爆弾。死んでるのかと思いきや、これこそ最後の力を振り絞り道路をはいずり回り、周囲を混乱に陥れることもない。

道路の真ん中に、蝉の死骸を見た。
今夏、一度蝉爆弾に巻き込まれ、見知らぬお姉さんと二人でプチパニックに陥った。だから、蝉の死骸を見つめながらも、距離を取って歩く。
そして私は思う。


ひと夏のほんのわずかな期間だけ生きることを許された蝉。
その与えられた期間、ずっと鳴き続けていた蝉。
そして、あるだけのものを出し尽くし、その生を終えた蝉。
だが、それがこの蝉に与えられた運命であり、この夏、鳴き声を通して、自らの存在を誇示するその姿は、何よりも輝いていたはずだ。

一瞬、頭を過ぎる何か。





逡巡し、それでも私は小さく呟いた。

「マ**キ、おつかれさま…」



どうやら、そろそろ夏は終わりを告げるようだ。

秋が、やってくる。