TERUKO'S Diary
DiaryINDEXpastwill


2003年03月31日(月) 松井のすばらしさ★

口に出して言うことや、書くことが正義なんですか?!
そういうひとをみると、すごいなーと単純に思います。

嫌味は大嫌いなんで、そういうふうに受け取られたくないけど、
自分をかえりみて?自分の日常を思いおこして?
そんなこと言えるなんて。

自分のできる範囲のひとに、嘘つかないとか、親切にするとか、
日常を振り返った上で、世界のことや嫌いな奴のことを
あれこれ言えるのなら、わたしは死ぬまでそうなれません。

自分の心のなかにあることだけが、そのときの真実なのでは?

松井はすばらしい。ぜんぜん定かじゃないけど、
「生活が変われば日常もかわる。日常も変われば習慣もかわる。
習慣が変われば、(このへんまだいくつかあった)人生が変わる」と
恩師に言われたことを今でも心に刻んでいると言ってた。

物事の本質ってひとつじゃないじゃん。
全部を分かったような振りして語られるとうんざりする。


2003年03月27日(木) 大切な水曜日

ここを読んでくれている何人かの友達に、
最近暗いけど大丈夫?って言われている毎日ですが。
ぜんぜん、へいき。素の性格はこんなもんなんで。

楽しい楽しいたった一日の休みが終わっちゃった。
来月は有休とって休むことにする。
一日の休みだとそれはもう、もったいなくて早起きしてさ。
それじゃあぜんぜん休めないから。


2003年03月25日(火) 頼りないひとがすき

あんまりにも仕事のことを考えると、つらい。
わたしがいる環境はちがうけど。
深く考えたくない、でも考える。
だけどどうにもできないなら、知らない振りをしたほうがまし。

でもやっぱり自分だけが得しちゃうのはいや。
こんなとこで運使いたくないし。

明日起きた時にはだらだら流されて、
ま、今日も会社行きましょうみたいな気持ちになるんだけど。

ここのとこ仕事のことばっか、書いているわたしですが。
好きな男はいるんだよね。でもって、まだ相談してない。

頼りになってほしいけど、どうだか分からないから。
失望したくないから、まだ話せずにいるの。

わたしみたいなひとだったらいやだもん。


2003年03月22日(土) 呪われた一日

今年一番あやまりまくった一日でした。
戦争のニュースのおかげで、知らないひとは全く知らぬまま
過ぎていってくれて助かったのだけれど。

もう、ほんとに呪われている会社に勤めているわたしよ。
1ヶ月に2回もシステムダウンして、今日は残業して
タクシー退社。明日ももちろん仕事さ。

損して得取れだっけ?すばらしい日本のことわざ。
何かあったときに人間って本性出るよねぇ。
ほんとこの仕事して今日みたいな日に「大変だねぇ」と
言ってくれたひとに涙が出るほど感激。わたしもこうありたい。

明日は仕事終わったあとに合コン(笑)現役漁師も来るらしい。
ああ。そんなことやっている...いや!場合だわ!!

もう毎日がロープレゲームのようで、倒しても倒しても
ごろごろ敵がいる毎日。負けないわ。ふっ。


2003年03月18日(火) 江古田の天使

タクシーに乗ったら「今あなたの話をしてたんですよ」って
言われた。そのあと降りるまで、運転手のつらい過去の
話をきいた。わたしなんかまだまだ幸せなのかな。
女だし、人に言う程のつらい思いを抱えてないし。

ここが東京じゃなくて、ロンドンだったら。
すごーくかっこいいタクシーの運転手がさ、
わたしのことここからどっかに連れていってくれるはず。

いや、そんなことされても困るけど。

悲しいとか、つらいとか、それはひとそれぞれで。
わたしは最近昔だったら耐えられないような、
そんなことも平気になってる。
だからそれをひとにも求める。

誰か強いひとと話がしたい。
オレ話やわたし話じゃなくて、勇気を与えられるような。

タクシーのひとに江古田の天使と言われて、
嬉しかったけど。
それをもっともっと自分の身近なひとに対して
できるようになりたいし、わたしが誰かに対して
そう思えるようになりたい。←かなり切実


2003年03月17日(月) 冬の旅 ちょっとセンチメンタル

わたしは旅する女。
東京にいても、会社にいても。

でもって、あのときは今思えば楽しかったなぁと
あとから考えて、もっと楽しめばよかったと後悔する女。

氷と雪に閉ざされた世界はあまりにすばらしくて、
次の日からはじまる日常を忘れるくらい。

もう嫌われてもいいから、
好きなように好きなことして生きていこうと
きーんと冷えたマイナス20℃の世界で思いました。

もういやだ!と思うまで働くわ。
で、いやになったときはだらだらしがみつかずに辞める。
それをできるのがわたしのなかで、いちばんかっこいい感じ。


2003年03月07日(金) 氷の世界へ

何もまだ準備してないけど、明日出発。
極秘情報によると帰る日がストって噂もあって、
無事帰れるか分からない状態。

でもとても楽しみな氷の世界です。


2003年03月01日(土) 愛はそのへんにころがってる

松井が打ちました!
わたしにもあなたにも打てないもの。
それはホームランさ!

飲んで帰ってきて、深夜明かりをつけたら、
パソコンの前におかあさんが新聞の
松井の記事を切り抜いて飾っておいてくれてた。

愛ってそういうもんだよね。
決して感謝の言葉なんて口に出さないけど。

よかった。世界のたったひとりだけでも
わたしのこと、いないときでも気にかけてくれてて。


TERUKO |MAIL

My追加