コハルビヨリ
もくじまえつぎ


2008年11月28日(金) あなたにラブレター

理解があるフリして、ほんとはひとりじめしてたいんだ。

女の子にだって男の子にだって、やきもちをやく。
でも、大人げないなあと思うからその感情はしらんぷり。
たぶんあなたにそういう感情を持っていると、キリがないし。

あなたが誰かをステキだと言ったぶん、
わたしも誰かをほめてみる。
そうやって楽しんでみればいい。

まあ、恋なんですな。

まだまだわたしの知らないあなたがいる。
過去にも未来にも。

それはきっと喜ばしいこと。
また新しいあなたに会えるからね。

過去のあなたに恋焦がれて
未来のあなたを大切に想う。

あなたのいちばん近くにいたいのです。


2008年11月24日(月) ふむふむふむ〜

土曜の夜〜月曜の朝までいっしょ。
私はずっと仕事だったけれど。
お兄さんは日曜がおやすみ。

引き続き風邪な感じの私だったけど
ごはん食べに連れてってくれたり、
お風呂あがりの私の髪をわしゃわしゃ乾かしてくれたり。
日曜は会社に送り迎えもしてくれて。
今日はおかげさまでいい調子。

「なんだか最近しあわせそうだね、コハルさん」

腕枕になってるお兄さんがそう言ったのは土曜の夜。

だってお兄さんが優しいから。

なんだかお兄さんが幸せそうにしてるから
私も安心して幸せな顔していられるんだよ。

ふむふむふむ〜ってお兄さんの肩に顔をうずめて
そこにいることを確認して
どきどきよりも幸せを感じるようになった。

お兄さんがいつも幸せな顔でいられるように、がんばろ。


2008年11月21日(金) とくべつ!

風邪継続中で、お休みなのに会いにいけず。
まあお兄さんはお仕事なのだけれど。

この前会ったときに
最近メールしなくなったよねー。
(携帯変えてから)めんどくさいんでしょ!と言ったからか
向こうに帰ってからはメールをくれるようになった。
長文はパソコンから携帯のアドレスを使って。
(携帯だと打ってる途中でメールが消えるらしい…。)

その中でなんだか嬉しいことを言ってくれたので
実は最近不安だったのでとても嬉しい!と返信したら…

「普段は冷たい感じなので…申し訳ないけど。
 親とか家族の前だとあんな感じ。
 それでもあなたといるときはちょっと気を使ってるよ。
 俺としては無理なく一緒に居られるのでとても居心地が良いよ♪
 
 そして、これまであなた以上に心を開いてて
 一緒に居られる相手はいませんでした。
 ダークな部分をさらけ出したりしたのもあなたがはじめて。
 そういう意味じゃ特別な人です。

 いなくなったら困るので
 一緒にいてくださいm(_ _)m

 土曜の夜にいくから待ってなさい!」

ああもうこれで長生きできちゃいそうよ私(笑)。

お兄さんもなんだか一緒に住みたいモードだ。
そのまま使うなら冷蔵庫と洗濯機は俺のがいいんじゃない?とか。
たんすと本棚はうちのでいいかな。
ベッドは大きいの買おうね。

お兄さんの部屋にある大きなビーズクッションも
かしてもらえるのね。しめしめ。

なんて言いつつ、海外には行くつもりらしいので
ほんとに一緒に住むなら考えなきゃいけないことは
たくさん出て来るんだと思うのだけれど。

もう少し具体的な話になるまでは
しあわせ気分にふわふわしてたい。


2008年11月19日(水) 信じる。

昨日、会ってる間にあの嬉しい話をしなかったのは
「話したら、あなたは俺に帰ってほしくなくなるでしょ?」
ということだったらしい。

わかってらっしゃる。

でもね、ほんとは逆かなあと思う。

想われて嬉しかったり安心したりしていたら
少しくらい離れてたって大丈夫って思えるもん。

距離なんてどうってことないって信じられる。

だから今度は

顔を見て話してね。

きっと笑顔で送り出せるから。


2008年11月18日(火) しあわせ?しあわせ!

昨日は、風邪をなるべく隠して楽しく過ごそう…
と思っていたらお兄さんから仕事終わりの電話。

「今日すっごい忙しかったよー。
 ていうか風邪ひいたっぽい…(ずび)。」

というわけでふたりして風邪ひいてたのでした。

お兄さん車に乗ってる間もティッシュの箱かかえて鼻かんでるし、
なんだか目も潤んでるしこれは私よりも重症…ということで
薬と栄養ドリンク買って飲ませてお風呂に入れて就寝。

今日はいくらかよくなってたみたいだけれど
お兄さんの持病の診察で病院へ。私も付き添いに。
でも風邪の診察は受けてないという(笑)。

遅めのお昼ごはん食べて帰ってきて、うちでのんびり。

ごろごろしてて、お兄さんの腕の中
「幸せ?」
と聞かれて。

しあわせー!

「そうか(笑)。よかった。」

そうやって気にしてくれることがもう幸せだったのだけれど。

そのあとごはん食べに行って
お兄さんがじぶんの部屋に帰ってから電話がきて。

「ほんとは会ってる間に言おうかと思ったんだけど
 いつもありがとうね。
 こんな、飽きっぽいはずの俺と一緒にいてくれて。

 あなたのことでいくつか考えてることもあるし。
 ん?たとえば?
 俺が海外行ってる間に違うひとのものになってたら
 どうしようとかさ。
 
 最優先事項だよ、あなたが。
 他のやつとも遊んでないでしょ?
 この前の合コン?の話もあなたが嫌なら行かないほうが
 いいと思ったし。(あのときはなんだか落ちてたけど)
 もうその話も気にしてないしね。」

今もまだ、一緒にいたいと思ってくれてる?

「まだっていうか、ずっと一緒にいたいと思ってるよ!」

きゃああああ(嬉)。
もう、いますぐお兄さんのとこに行って
住み着きたいくらいの感じだー!

そんなわけであの合コンの話して以来なんとなく
お兄さんのテンション下がってるんじゃないかと思ってたけど、
復活です。

ていうか嬉しすぎて私が復活です(笑)。

ふたりでいてもラブラブな感じとかあんまりないけど
(「あなたが甘えてきたりはいいと思うけど」だそうだけど)
バカみたいなことで笑いあって
友達みたいな感じがベストな気もしてきたけど
「お互い居心地よくいられたらいいんじゃないかな」って
まさにそのとおり。

こちらこそありがとう。
これからもよろしくおねがいします。


2008年11月17日(月) のども痛いし

これからお兄さんが来る!
会えるの1週間ぶりだー!

ふんふふー♪(浮)

と思うんだけど
なんだか頭が痛くて嫌な感じがする…。
風邪かなあ…。
明日ふたりともお休みなのにな。


2008年11月15日(土) しょーーじき

不安なんです。

お兄さんは好きなんだろうかね。
会いたいとかすでに言わなくなってるからね。

でもどうなのとか聞いたら
なんかまためんどうなことになりかねないからね。
窮屈な感じに。

好きだったり好きじゃなかったりするんだろうね。たぶん。波が。
私じゃなくってもよかったりしてね。

きっと海外もほんとに行っちゃうだろうし。
どうなるんだろ。
ついて行きたい気もするけど、お兄さんには迷惑よねきっと。

ああほんとに片思いだな。

と、そんなネガティブな夜。


2008年11月14日(金) いちおう

お兄さんはとてもマメな人なんだと思う。
たぶん、私に対してだけでなくて周りの人みんなに。

私と会いつつも彼女にもちゃんと連絡してたくらいだし(笑)。

それでも毎日ちゃんと電話してくれるというのは
やっぱりうれしい。
メールは減ってきてるけどね…。

そろそろ飽きる頃か?と様子を伺いつつ、
まだまだがんばってみます。



昨日、久しぶりに実家へ晩ごはん食べに帰ったのだけれど
家族といるときにお兄さんから電話が来た。

こそっと玄関に出て話して
戻ったらお母さんが「だあれ?おともだち?」と。

うん。おともだちー。

「どういうおともだち?」食いついてきた!!

やはり母にはばれてしまうんですな。
この前もお兄さんといるときに母から電話がきて、
「これからでかけるよ」って言ったら
「デート?」ってつっこみが。恐るべし。

おとなしくお兄さんの写真を見せて
ちょっとだけお兄さんのことを話した。
そこでは彼氏とは言わなかったけれど
(父がそばで寝たふりしていたので)。

帰りの電車から母とメールしてたときに
『一応彼氏です。』と伝えて。

そういうとこは友達みたいな母なので
「今度きかせてね。いろいろと…。」ですって。

一応彼氏、の「一応」はほんとだなあと自分で苦笑い。
いつかお母さんに会わせられたらいいけどもね。


2008年11月13日(木) 彼女…?

お兄さんのテンションが落ちている気がする。

私に対して、というよりは
恋愛に対して、ということだろう。

お兄さんは彼氏になってくれたけれど
わたしのことを彼女と呼ぶのかなと思ってきいてみた。

「彼女、でいいんじゃない?
 でもほら、あんまり固めちゃうと
 俺が『わーーっ』てなっちゃうからさ。」

この人、
窮屈に思うと逃げていく気がする…。

彼女だとしても
しばらく彼女ぶるのはよしたほうがよさそうね。

わたしの片思いと思ってるくらいが
ちょうどいいのかもしれないな。


2008年11月10日(月) きれいなキッチン

なんとか復活したお兄さん。
よかったよ…。

さて。
今日はなぜかお兄さんの実家にお邪魔してきました。

といってもおうちの人は旅行に行ってて
誰もいなかったのだけれど。

3階建ての一軒家。

2階にあるキッチンを見てびっくり。
話には聞いていたけれどほんとにピカピカ。
おふろとかも築14年とは思えないくらいきれい。

お母さんが几帳面でいつもきれいに掃除しているらしい。

「このキッチン使いたい?」

うーん。(わたしはてきとーなので)
あなたのお母さんがいやでなければ(笑)。

親戚一同で撮られた写真には少年の頃のお兄さん。
(かなり大人びた顔立ちだった。)
お母さんはきちんときれいな印象。
そしてお兄さんとそっくりなお父さんの姿も。

きっとお兄さんもこうなるんだろうなあ。
お父さんに似て頑固でわがままに?

だんだん似ていく姿も見ていられたらいいな。
あなたと一緒に年を重ねられたら。


2008年11月07日(金) 合コンて…

で、そんな付き合いたてな雰囲気全開だった昨日だけれども
お兄さんちからわたしのうちに送ってもらってる間に事件が…。

お兄さんの携帯に、会社の人から電話が。
来週末の飲み会のお誘いだったみたいで。

飲み会というか「たぶん合コンだろうな」って。

へ、へー。

「行ってもいいんだけどめんどくさいなー。
 飲み代もかかるし(貯金中)。」

行ってもいいの…?そうなんだ…。
行っちゃうんだー…。

「え?どうした?へこんだ?」

ううん、別に…(凹)



って、ふつー行かないよね?
私にそのことは言わないよね?
私凹むっていうか怒ってもいいくらいのとこだよね?!

飲み会に行ってほしくないとは思わないし
新しく友達ができるのもいいと思う。
でも合コンは合コンでしょ?
男の子と女の子が仲良くなりたくて行くんでしょ?
単純に友達作りに行くんじゃないんでしょ?

お兄さんとしては
飲み会も合コンもたいして変わらないようで。
気持ちがしっかりしてれば(好きな人がいれば)
合コン行ったってどうにもならないでしょ?
ってことらしい。

でも
私がいてもいっちゃうんだ…
という思いはなかなかぬぐえず。

「不安にさせちゃったよね。
 もう普通に飲み会いくって言っても
 なんか疑っちゃうでしょ?

 別に行きたいわけじゃないからね?

 困ったなあ。俺どうしたらいい?この重い空気。
 どうしたら治る?」

…じゃあ行かないことにしません?

「うん。」

よし。

ということになったのだけれど
どうも、なぜかお兄さんが凹んでいる。

私が合コンて言葉にこんなに反応すると思ってなかったらしく。
凹ませたことに凹んだようで。

「2、3日この空気引きずるよ。」

え?私明日にはけろっとしてるから大丈夫よ。

「いや俺が。」

左様ですか…。

で、その後友達の誕生会に行ったお兄さんだけれども
今朝もまだ凹んでた様子。

こんなことで凹んでたらきっと結婚なんてまだまだ先…。

でもこうやってお互い知っていけばいいんだし。

という私は楽観的すぎるのでしょうか。
大丈夫かなお兄さん。


2008年11月06日(木) 3ヶ月

ごはんを作って待ってると
とてもおいしそうに嬉しそうに、
喜んで食べてくれるお兄さん。
あんかけ焼きそばと中華風スープとチキンのサラダでした。

そしてなんとなく習慣になっている、食後のキッチンにて。

「ずっと一緒にいよう。」

いつもは
ずっと一緒にいたいと思ってるよ、と少し遠慮がちにいうので
はっきりした口調で自分で言って照れたお兄さん。

とてもとても嬉しかった。お兄さんかわいいなあ(笑)。

で、またふたり暮らししようとか話して。
でも実家のほうに戻ってくるならきっとお兄さんのお父さんは
「家賃がもったいないから実家に戻って来い」って言うだろうとか、
うちの父も一緒に住むなら結婚は?とか言い出すだろうなとか、
そんなことを言ってたのだけれど。

じゃあ結婚しちゃえばいいじゃん?
て言ったら「うん」て。

プロポーズしちゃった?
しかも承諾?

やった〜☆



で、今日
そろそろ友達にも「彼氏」って話してもいい?ってきいたら
「いいんじゃないでしょうか」って。

やっと彼氏になったみたいです。

初めてキスした日から3ヶ月目のことでした。


2008年11月04日(火) 早寝!

そろそろ仕事の疲れが溜まってきまして。

毎日、眠っても体力が回復しない…。

で、そこに嫌な思い出もかさなったりして
なんとなく落ちていたみたい。

お兄さんがしきりに
「体調だいじょうぶ?」と聞くから
わかったのだけれど。自覚なかった…。

明日明後日と、お兄さんちに行く計画だけど
「明日起きてから体の様子見て来るか決めなさい」とのこと。

はい。

でも会えるなら意地でも元気になっていくけどね!ふふん!

そのためにも早く寝よっと。
おやすみなさい。


2008年11月03日(月) おでかけ中。

お兄さん、おでかけ中。

私が出勤した後の私の部屋からでかけて
「夜には帰ります」ってメールがきた。

帰って来てくれるらしい。
そのまま自分の部屋に帰ることもできるのにね。
そのほうが明日楽だろうにね。

昨日、一緒に住む部屋を住宅情報誌で探してみたりして。
候補を挙げてみたりして。

現実になるかな?
なったらいいな。


2008年11月02日(日) 11月2日

「この日だけは、離れてからもきみと一緒に過ごそうと思う。」

あなたといると思っていたこの日に
違う人と一緒にいたよ。

メールしようかちょっと考えたけれど
あなたからなにもないということは
あなたもそうしたほうがいいと思ったからだろうね。


コハル |メール ひとりごと。

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