コハルビヨリ
もくじまえつぎ


2003年05月31日(土) 最終日

彼のお母さんのお手伝いは今日でほぼ終わり。

昨日すごいことがわかったけどもうどうしたらいいやら。
帰るまでに決着つけたいけど…。私がだまってれば済む話かもしれないし…。

すごい楽しい今を壊したくないのだけれど。
どうしよっかな。


2003年05月30日(金)

もうやだ いろいろ


2003年05月22日(木) 前日

ついに明日です。やったー!

そんな今日、車とぶつかりました。チャリ乗車中。
たいしたことないのですが。こつんとぶつかった瞬間
車って重たいんだなあと思いました。自転車も無事で
右足のすねにあざができたくらいで、急いでたので
「大丈夫です。じゃあ。」ってくらいでぶつかってきた
車の運転手を置いて元気にチャリこぎましたよ。ええ。

あざが腫れてて怖いんですけどね。折れちゃいないでしょう。

昼頃彼に「車とぶつかった」ってメールしたのに、見たのは
夕方らしくて電話かかってきた。遅いよー冷たいなーとか
思ってたよーいつまで寝てるのよー。

でも電話の声はなかなかあせってて「大丈夫なの?!」なんて
言ってくれたので嬉しかったりして。
今日はバンドのミーティングらしいのでまたあとでかけてくれる
みたい。明日ついてからどうしたらいいのかわからないし。



かばんがすでにぱんぱん。10日近く彼のとこにいる予定。
服もそんなに持ってけないっつーの。洗濯機貸してください<お母様

もうドキドキどきどき。持っていくお菓子も買ったし。
あとは明日新幹線に乗れればだいじょーぶ!!

一応お仕事手伝いってことで行くけど、とりあえず彼に会えるのが
楽しみ!!明日は遊べるんだもん!!

はやく明日にならないかな。
いってきま〜す☆


2003年05月21日(水) プリン

髪を染めてみた。プリンになってたので。
ほんとは切りたかったんだけどもうそんな時間がない。

今日はひとりお買い物をしたらしい彼。
向こうに行ったらいっしょにお買い物してくれるみたい。
えへ。やっと、やっとすてきなお店に連れてってくれるらしい。
いっつも「こっち来たらいい店に連れてってあげるねー」って
いいつつ「お金ないから牛丼」みたいな。今度こそお願いします。

明後日の今ごろは彼と一緒にいるはず。あードキドキ
してきた!!

当日14時に授業が終わって、14時半には駅にいなきゃ
いけない。むり。自転車じゃ間に合わない。タクシー使えと。
てか荷物学校に持ってくのか?あー大丈夫かな。
なんとかなることにしよう。遅れたらそのときだ。
分刻みの行動が苦手な私。

今日はもう早く寝て君の夢を見よう。おやすみ。


2003年05月20日(火) きゃー

彼は話をするのが好き。語り好き。
昨日も軽く30分以上一つのテーマについて
語っていただきました。

いつもは話聞いてるのも楽しいんだけど、どうも
昨日は電話代を気にしつつ(でもせっかく話して
くれてるのを中断させるわけにはいかず)聞いてたので
なんか落ち着いて聞いていられなかった…。ごめんね。



向こうにいってもあんまり一緒にいられない予感。

いや、ね、そんなにずっと一緒にいられるとは思って
なかったけどね、でも君が
「いる間は、夜は全然遊びいけるよ。」っていってたじゃん?
私はそう言われたらそう思ってるじゃん?

でも昨日は
「バンドあるし朝早いからそんなに遊びに行けるわけじゃない」
みたいなことを言われ。え?って感じですよ。

なんだーそうなんだー…。
私の不服そうな声に「ほんとにお前は…」とため息をつかれ。

「バンドもね、ほんとは週2回のとこをお前が来てくれるから
 メンバーに無理いってぶつぶつ言われながら1回にしてもらったり
 いろいろ頑張ってるんだよ?お前も言ってたじゃん、バンド
 やるからには途中でなげだすなって。」

わかっております。ただね、いままであると思ってたのがなくなると
思うとちょっとがっかりじゃん?そういうのも隠さなきゃ
いけないのか。そうなのか。寂しいと思う気持ちも伝えちゃ
いけないの?言い方の問題なの?

頑張ってくれてるのはわかってるよ。ごめんね。ありがとう。
でもさ…。

いっつもそうじゃない?いつも会える直前になるとなんか話が
違うよね?最初からそんなに期待させないでよぅ。

そんなわがままな私に
「ここまで頑張って半年続いたじゃん。ちょっとずつ我慢しなきゃ
 だけどね、あと2年弱頑張って一緒に暮らそうよ。」
っていってくれた彼。

そっか…(ちょっと改心)。そうだよね。うん。会えなくなったわけ
じゃないし。君が頑張ってくれてるぶん頑張る。

ほんとにさ、私の不満(君が悪くても私のわがままでも)をいつも
君はなんとかなだめてくれるけど、いつか「もういいよ」って
ならないか不安になる。でも少しづつ伝えないといつか爆発する。
どうしたらいいのかな。


そして。
君がバンドでいない間わたしは何してればいいのー?
たぶんひとりじゃ最寄の駅までもいけないよー遊びにいけなーい。
でもおうちにいるのも気まずいよー。気まずくないくらいご家族と
仲良くなりますか。

お仕事手伝いも具体的な話がきけないのでどうなるやら。
不安はたくさん。きゃー。


2003年05月19日(月) ひとりでよっぱらい中

携帯代高すぎて怒られた。らしい。
(お父さんは直接私に言ってこない。)
携帯代だけ唯一親持ち。

ごめんなさい。ということでパソコン用のPHSで
電話しようかと思います。こっちは私が払ってるので。

向こうに行けば携帯もいらないかもね。だって近くに
いるんだもん♪えへ。



エプロン買ってみた。ふつーな感じの。
一緒に働くおばさま方からあんまり浮いてもなんなので。
お金が少し手に入ったのでなにか切れたようにお店を回った私。
他にもいろいろ買った。靴下やらジーンズやら夏服やら。
たいした値段じゃないけど満足☆だってお買い物すごい久しぶり
なんだもー!楽しかった!

彼も明日ジーンズ買いに行くらしい。ぼろぼろだったもんね。
うしろのぽっけ、穴あいてたし。

バンドはうまくいってる様子。ライブできるようになったら
絶対聴きにいくからね。君のトロンボーン好きなんだ。

じゃあまた明日ね。おやすみ。


2003年05月18日(日) カウントダウン開始

雪が残ってるのになんで虫がいっぱいいるのっ?!

そんなわけで顔の周りをぶんぶんされて、いらいら
しながらスケッチして手を刺されながら考えてたのは
「向こうに行くとき何着ていこうかなあ」だったりした。

そんなことを考えてないで描けって話ですが、虫があまりに
ひどいのでときどき現実逃避。やっと帰ってまいりました。

そして痩せたはずが、宿舎のごはん食べたらちょっと
戻ってる(泣)。ヘンタイ彼氏は水着もってこいだの
裸エプロンだのいってたけどまだ見せられません(爆)。

痩せろ痩せろっていうけど「痩せすぎても嫌だ」というので
どうしたらいいかびみょーなところ。今回そのボーダーライン
を決めてくれるらしい。予想ではもうちょっと痩せたほうが
好きそう。そのちょっとが難しいのだけれど。

でももうあと一週間もないしね。急に痩せられるわけないしね。
っていうか!そうよ!もうあと5日!!わーい!!

それまで忙しくしなきゃだけど頑張る!体調にも気をつけなきゃ。

はやく会いたいよう。会いたいよ〜…。


2003年05月17日(土) 雪上より

なんとか電波があるので携帯から書き込み☆

まだ残雪のあるところでスケッチはつらい。
足が冷たいんだもん…スニーカーだもん…。

ここで風邪をひくわけにはいかないので
ちゃっちゃとスケッチ終わらそー。楽しいし。



23日に彼のところへ行くことになってる。
が、あやうくスタジオ入るとこだったらしい。
「だめだめ!その日は彼女がくるからやめて〜!」
っていってくれたらしい。わーい(*^_^*)

バンドもすすんでほしいからびみょーに悪い気もするけど、
たまにだから許してくださいm(__)m


2003年05月15日(木) 事故

彼が事故った。

夕方普通に電話がきて、普通に話してたら
「大変だったんだよ。事故った。」

は?!誰が?!

「俺が。タクシーにうしろからぶつけた。」

ということらしいんだけど彼は無事で相手も
大丈夫らしい。保険もおりるみたいだし。

相手の人には悪いけど、彼が無事でよかった〜…。



明日から学科の旅行に行かなければ(強制)。
雪の残る山へ。電波なさそうっていったら今日は
あとでいっぱい話そうか、って言ってくれてたのに
今かけてみたけど出てくれません。えーん。

いいもん。明日は公衆電話独り占めしてかけちゃうから。

明日早いんだからね?もう寝ちゃうからね?
いまさらかけてきても遅いんだからね?

なんて言ってみてもなんとなく待ってるわたし。


2003年05月14日(水) ザンネン会

昨日は元バイトメンバーで久しぶりに飲み会した。

学年とか学校とかもばらばらだから滅多に会うことも
なくて、あまりに久しぶりですごい楽しかった。

この飲み会、『ザンネン会』という名目で開催。

『ザンネン会』とは。
その元バイト先でバイトしてる人が、恋人とうまく
いかなかったり別れたりすると開かれる(嫌な会だな)。

そしてちょっとケンカしたからとかいってると周りが
面白がって開いてくれたりもするけど、そのときは
冗談でやってても、『ザンネン会』の主役になるとだいたい
その後ほんとに別れる。こわい。

今回は別れちゃった人が自ら「ザンネン会開いてー!」と
誘ってきたのでみんな集まったのだけれど。

みんなの恋話を聞いて意見交換やら悩み相談やら。
なぜか「コハルちゃんはあたしのなかで恋愛マスター(謎)
だからー」なんて言われたり。そんなすごいことしてないです。

彼のお母さんの仕事を手伝いに行くっていったらみんな驚いてた。
ほんとに嫁じゃん!!とかって。えへ。

みんなが知り合ったバイト先は一年位前につぶれちゃって、
みんなクビになって。でもいまだにこうやって集まれるのが
嬉しい。店長とかにも会いたいなあ。

そこで働いてたときは彼とうまくいってないこととか別れて
からの辛さとかもいろいろ聞いてもらってた。そんなわたしが
今はいちばん順調そうだった。ふしぎー。

朝6時くらいまでみんなうちにいて、ずっと話してて。
ほとんど学生だからいつかみんな山形から離れていくかもしれない。
そう思うと会える一回一回すごく大事に思う。
(まあ、店長だった人が今働いてる群馬まで押しかけてった人たち
とかもいるから意外と会えるかもしれないけど。)
話してることはくだらないことも多いんだけどね。

みんな、また会おうね。今でもあの店と同じように私の居場所が
みんなの中にあるのが嬉しいんだ。

わたしの『ザンネン会』はしなくていいけどね。やめてね。





2003年05月12日(月) ちょっと

ちょっと頑張って、ちょっと幸せ。



バイト中に電話がきてたからかけなおした。


今電話大丈夫なの?

「あんまり大丈夫じゃないけどね(もうバンド集まってる)、
 バイトだった?」

うん。

「お疲れ〜今日はバンドで集まるから早めに電話しただけ
 なんだけどね。」

そっか〜ありがと。じゃあ頑張ってね。

「うん、じゃあまた。」

は〜い。




今日の会話終了。
いつもに比べたらずっと短いけど、でもバンドの邪魔する
わけにはいかないので珍しく自分から終わる方向へ進めてみた。

前に彼が言ってた。

「俺もバンド中にね、ちょっと抜け出してお前に電話したり
 お前も我慢して電話ちょっとにしてくれたりするじゃん。
 そうやってお互いちょっとずつ努力するとさ、お互いちょっと
 幸せじゃない?」

君は私がバンドのことも考えてるのが嬉しいし、
私はそのバンドの合間に気にして電話してくれたのが
嬉しいし。



ちょっと頑張って、ちょっと幸せ。



でもね、ほんとはね、そういうときちょっとどころじゃないの。

すっごい嬉しいんだよ。

だからちょっと頑張れるんだよ。

いい音楽つくってね。


2003年05月11日(日)

ごめんよ。
ほんとはわたしはオトナになりたくないの。
でも頑張るから。暖かく見守っててください。




あーもう。昨日も日記書いたあとに電話きて、
でも映画の話になってなんだかへこんで。
なにでへこんだのかよくわかんないけど。

ああそうだった、私は結局映画好きじゃなくて、
彼と映画を見てる空間ってのがすきで、でも
「俺は映画好きだよ?(だからお前も見ろよ)」と
言われたのでそこの違いがものすごい距離に思えて、
さらに前付き合ってた頃、私が映画観に行こうって
いってもいかないくせに他の女の子誘ってたのとか
思い出しちゃってたからだ。あーバカ。ぜんぜん
たいしたことじゃないのにね。

で、今日もなんだかお説教させてしまった。
いや私が悪いんだけどね、たぶん。

「人前でいちゃいちゃするべきじゃない。俺はそうしたい。」

ずーっと前からいわれてること。はい。知ってます。
でも私はそれができない。すいません。

頑張ってるつもりだった。人前ではいちゃいちゃしない。

でもなかなかできない。
いちゃいちゃしないようにするにはもう人前では彼と話を
しないようにするのが最善策かと思われる。

だってね、ほんとはいちゃいちゃしたいの。いまなんて
何ヶ月ぶりとかにやっと会えるとかそんな感じで、
会ったらずっと一緒にいたいし。

いちゃいちゃしたい>人前ではいちゃいちゃしない

結局口では理想はいちゃいちゃしないっていっても、
でも気持ちはしたいんだよねわたし。ほんとはどこにいたって
他に誰がいたってくっついてたいのが本音なの。

彼がしたくないって思ってるから、そういうから
しないようにしてたけど、それだけなんだきっと。
彼がいちゃいちゃしてもいいよっていったらたぶんしてる。

だからいちゃいちゃするでもなく避けるでもなく普通に
してるのってムリ。彼と話したらそういうオーラでます。
お酒なんてはいったらカンペキ無理。

それでも前よりはよくなってるみたいだけど。うーん。

もっとちゃんと理性を持ちましょう私。ごめんね。
ちゃんとしなきゃなのはわかるんだけど。わかってるんだけど。

私が自分の意思として変わろうと思わなきゃ根本は変わらない
から、たいして進歩しないかもしれない。

あああああああああ。

今度そっちにいくときはほとんどお仕事だからたぶん大丈夫。
一日中一緒にいるわけじゃないもの。私はおばちゃんたちと
ごはんつくる。君は外で車の運転。大丈夫。

もうちょっとオトナになろう。頑張ろう。
コドモなのがいつまでも可愛いって見てもらえるわけじゃないし。
今回は特にオトナ達の視点から見られるんだし。ふー。

…自信ないなあ(泣)。
ちょっとずつでも。変わっていこう。

めざせステキな女性。めざせ自慢の彼女。


2003年05月10日(土) 彼女の場合

今日は彼は朝から活動しているらしい。
おかげで今日はまだなにも連絡ナシ。
夢には出てきてくれたけど。

さみしーい。いいの。ダイエットに励むの。
気を紛らわさねば。



友達から手紙がきた。
内容は「倦怠期を乗り越えたと思ったら、嫉妬するように
なっちゃった」と。

友達はこれから忙しくなるらしく、彼氏をほっとく時間が
増えるらしい。で、その彼が前に好きだった女の子もいる
グループで遊んだりするらしいのでその機会も増えるのでは
ないかと。で、好きな気持ちが復活したらどうしよう、と。

心配のあまり問い詰めると「俺のこと信用してないの?」
としまいには怒られる。そりゃそうだ。

なんかなー。そういう気持ちを(とりあえず)乗り越えたんだ
なあ私。疑おうと思えばどこまでも疑えるけど、信じることに
決定したのでいまはなんともない。はず(笑)。

友達になんて言ってあげればいいのかな。
結局は自分の目に映った彼の姿を信じるしかないような。
なにか証拠でもあるなら別だけど、そうじゃないんなら、
心配なだけならなあ。彼が友達に心配させるような行動を
とるのもどうかと思うけど。

てか「かもしれない」って可能性なら、どんなにラブラブな
二人にもあるんだよね。これから、なんて誰にもわからない。

私たちだって一緒に暮らそうって言ってるけどそれだって
いつどうなるかわからない。ダメになる可能性がゼロっていう
のはありえない。絶対ずっと一緒、なんて言いきれない。

でも「今」を信じてるから、その未来を現実にしたいから
頑張ってるんだもの。

ということで頑張れー!!としか言ってあげられないような。
うーん。


2003年05月09日(金) 寝顔

昨日は昼間電話してたら途中で
「まって、母ちゃんからかかってきたからまたね」
と言って切れてしまった。

夜はスタジオに入るって言ってたから今日はもう
かかってこないかなーと思ったら1時すぎに
かけてきてくれた。バンドの皆さんといるのに。

「すごいんだよ!曲やってみたらちょーかっこいいんだよ!」

すごいんだ!かっこいんだ!よかったねー☆これから
楽しみだねー!!

みんなといるのにかけてきてくれたのもバンドがうまく
いってるのも彼がほんとに楽しそうなのも嬉しくって。

なんだか嬉しい気持ちがおさまらなくて、寝る前に
メールした。寝顔(寝たふり)写真つき。

返事は来ないだろうけど、でもなんか頑張ってほしくて
なにか伝えたくて。たいした内容じゃないけど心は込めて。

そしたら朝5時半くらいに返事がきてた。
眠気に弱い彼がそんな時間に、寝る前に返事くれるなんて。
しかも寝顔写真付き!しかもしかも「大好き」とか書いてあるし!

今日は朝からごきげんでした。眠くてぐずぐずしてたのに、
読んだら目覚めちゃったよ。



バンドは私のライバルだけど、でもバンドがなきゃ、
音楽がなきゃ彼は彼じゃないかもしれない。

私の入り込めない世界はちょっと悔しいけど、
やっぱりそういう君が好きなんだ。
 


2003年05月07日(水) 結婚

買いました。カメラ付き携帯。

彼にご報告メル。
写真付き。

それを見てかかってきた電話で言われてしまった。
「あの写真、なんか顔ちがったよ?もっと可愛いの送って?」

いやーん。

そして
「じゃあエロ写真待ってるから!」

いやーん。



初めて、友達が結婚した。
いままでできちゃったウワサくらいは聞いたことあったけど
結婚した人はいなかった。

昨日入籍したそうだ。
できちゃって同棲はしてたんだけど籍はまだ入れてなかった
みたい。苗字変わっちゃったよー。人妻だよーしかももうすぐ
お母さんだよー。

そういう歳になったんだなぁとなんだかしみじみ。

で、メル見た彼から電話がきたときにその話をした。
なんかの拍子に「じゃあ結婚しよっか」と言ってみた(爆)。

「えー?また結婚願望強くなってんの?だからー結婚式したく
 ないからまあちょっと待て。」

いや、ね、別に結婚しなくてもいいんだけどね、一緒に暮らしたい
だけなのだけれども。

「レストランとかバーとか貸切にして、親戚とか友達とかだけで
 パーティーしようよ!お前はドレス着て俺はタキシードで。
 はい決定〜☆」

ということでそういうことになったらしいです。
お金かけて盛大な結婚式をするっていうのが彼には許せない行為
らしい。だったらそのお金で違うことしたほうがいいだろと。
現実的。私もドレス着られればいいや。

新婚旅行は熱海か軽井沢らしい(笑)。海外嫌いらしい。
いいけどね。ほんとに連れてってくれるなら熱海でもどこでも!

にしてもずーっと先の話だからなあ。私が卒業して、一緒に
暮らすことになってもすぐ結婚できるわけじゃないし。

でもこんな部屋に住みたいねーとか言ってるだけで幸せ。

今はそれで十分。




うそ。

ちょー会いたい。


2003年05月06日(火) 理想の彼女

携帯が壊れかけ。

落っことしたら画面が消えた。
なかなかつかなかった。
はたいたらついた(笑)。

復活かと思いきや画面消えたりするので換えちゃいたい。
カメラ付きほしいぃぃ〜…。



彼と一緒にバンドやってる人(兼親友)が
私のこと褒めてくれたって。

彼が私の話をしたりのろけたりするの嫌がる人なのに
そのときはその人が彼女とケンカして凹んでて、
「今はお前の話もノロケに聞こえない」から話したみたい。

バンドしてる彼らは、やっぱり彼女もに自分のバンドを
応援してほしいんだそうな。

でも、バンドにちょぴりやきもち妬いてほしいとか。
なんだそりゃー。

で、わたしは両方やってるから、支えるって意味でも
家庭的(らしい)だからそういう意味では理想なんだって。
(あくまで彼らにとって。)

その裏にはどれだけの想いを押し込めたりすくいあげたり
してるのかわかってるのかな?
応援したりやきもち妬いたりも簡単じゃないのよー?

ってわかってるから理想なのか。

でもね、今のわたしがいるのは君がいるからなんだよ。
君と出会って付き合ったり別れたり、わたしを成長させたのは
君を好きになったことだよ。

別にわたしは美人でもいい女でもないけど、君が自慢して
くれるならこのままでもいいかな。
もうちょっとやせるけどね。頑張るけどね。

もちろんわたしの中でのステキな女性像もあるから、
そこに近づきたいとは思う。

きっと卒業するころにはもうちょっとはいい女になってるはず。

待っててね。


2003年05月05日(月) ねこのさんぽ きみとさんぽ

今日も曲を作ってたらしい。
昨日のとは違う曲だけど。
バンドの人みんなでイメージ決めた曲。
ちょー楽しそう☆

イメージ「ねこのさんぽ」だって。かわいい。




バイクの免許取るとかいいだした彼。
え?原チャじゃなくて?中型ですか。乗りたいバイクが
あるんだって。

といってもすぐにじゃなくて、わたしが卒業してからの
話らしい。

「考えてみたらさ、現実的に考えたら車って経済的に
 ツライし、どうせ二人なら車じゃなくてもいいじゃん?
 お前を後ろに乗っけてさ、渋いやつに乗るんだよー。
 よくない?」

いいっすねー(*=∀=*)
てかね、私は君が一緒ならなんでもいいらしいよ。
チャリでも徒歩でも楽しめる。

君が「だりー!タクシー乗ろうぜ」って言わない限りね。
そうなった君は手がつけられないから。

君を励ますのが私の役目だけど、今のところ君には甘いので
タクシー止めてくれたら乗ってもいいよとか言っちゃいそうだ。

頑張ろうよ。一緒に歩こうよ。
手をつないで、のんびりふたりで。

君をそうやってひっぱっていけるくらいになりたいなー。


2003年05月04日(日) 惚れ直しました

彼がついに曲を作り始めた。

聞きたい聞きたーいっていってたら、コードだけ
教えてくれた。わかんないっていったら
「お前なーコードくらい勉強しろよー」といいつつも
各コードの構成音まで教えてくれた。

彼のおさがりのキーボードで弾いてみた。

彼が自画自賛してたから私にもぴたっとくるだろうなと
思っていたら。

やっぱり。
ちょーかっこいい!切ない!
イメージは「大人の女性が、好きな人の恋がうまくいって
おかげで自分は失恋して、でも好きな人は幸せで、それは
それでうれしいのでやりきれない思いを抱えてドライブ中」
らしい。

彼の好きなものがたくさん入ってて、でもなぜかひとつになってて。

彼女の私がほめるのもどうかと思うけど、(音楽の好みは
彼の影響うけまくってるし)いい曲。惚れ直した(笑)。

曲の良さは何で決まるかわかんないし好みの問題だろうけど、
少なくとも私は好きだよ、その曲。

出来上がりが楽しみ。早くライブできるようになるといいね。




今日もメールしたら返事はすぐに来なくて、そのかわり
「ゲームしてたー」と電話がきた。ゲームがいいとこだったから
メールが返ってこなかったらしい。

ゲームに負けたのがちょっとくやしくて、
「だらだらしてる君はきらいなのー」といってしまった。

「やべー!ちょーだらだらしてるよ!」
なんてちょっとあせってくれるあたりが可愛い(爆)。






えー困った困った新入生の彼ですが、どうやら実家かどこかから
フルートを持ってきたらしい。

ええ。私フルート吹いてます。そうくるか。

今吹き始めたばっかりのサックスをやめるつもりなら、そんなに
楽器に愛着ないならブラバンから消えてください。


2003年05月03日(土) なにしてるかな

昨日はバンドの集まりだったらしい。夜は電話ナシ。

今日は私のバイト中に電話くれてたけど
かけなおしてもまた「出ることができません」て
知らないお姉さんが。なにしてるんでしょー?

最近前よりもかかってこなくてもイライラしたりしない。
前は待ってる間はなんだか活動はしてるけど携帯が
気になっちゃうからちっともはかどらなかったり。

ほっとき方がわかってきたみたい。
遠距離に慣れるのと同じでちょっとビミョーだけど、一応
いいことなのかな。離れてる間は必要なことなのかもしれない。

毎日電話してるのにそれでも電話の声を聞くたびドキドキ
しちゃったりする。こればっかりは変わらないでいたいな。

一緒に暮らしたらそれも安心とかに変わっていくのかな。
今も落ち着くことは落ち着くのだけれど。



今日はとてもいい天気で、暑いくらい。
君がとなりにいた夏を思い出してみたり。
東北の夏も近いのかしら。
コタツしまわなきゃ…。


2003年05月02日(金) 気まずい

この春、サークルにも新入生がきた。

例年にない大人数、しかも経験者ぞろいときて
ほくほくしていた今日この頃。

しかし問題がひとつ。

初心者の男の子が、私のことを好きだといろんなとこで
いってるらしく。おそらくその子が一人なじめないでいるのを
気にして私が話しかけたりしてたのを勘違ってると思われる。
あのー必要以上に仲良くした覚えもないんですが。

サークルの一年生はみんな知ってるし二・三年生も何人か知ってる。

さらにこの子かなりビミョー。
気になる子が他にもいるらしい。そのことまでみんなに話してる。
わけがわからない。

普段は自分からみんなの輪の中に入るわけでもないし、奇怪な
行動もするし、周りに気使えないし、そりゃーみんなの反応も
冷たくなる。

さらにみんなでごはん食べてるときに、携帯のカメラでさりげなく
盗撮。私は位置的に助かったかもしれないけど「気になる」と
言われてた子が撮られた。犯罪気味。

そんな子ですが私にはいいとこ見せようと頑張ってくれてる
らしい。しかしかなりうわべ。

私に彼氏がいることは知ってるらしいけれど。
妙にアピールされてる(らしい)。

これ以上なにか勘違われても困るのでわざとその子の前で
彼と電話。ラブラブっぷりを披露。

なんだかなにをやらかすかわからない雰囲気をもっているので
かなり恐い。

告白だとかしてくるならまだ断るとかこっちの意思も
はっきり伝えられるけどそうじゃないからたちが悪い。

彼にも話したら、
「今度変なことされたらほんとにそっち行くから。あんまり
 関わるなよ。」と。

てか今すぐ来てー(泣)。

後輩も守ってくれるみたいなので(彼が後輩の一人を親衛隊長に
任命)きっと大丈夫。
そしてなにかする勇気はなさそうだし。

誰にでも優しくしちゃダメなんだな。私の行動はだめなのかな。
偽善はやめなさいと彼に注意されてしまった。

ひとまずその子には関わらないことにします。怖いよー。


2003年05月01日(木) だいじょうぶ

つづき。

そんなわけでひとまず私も落ち着いたけれど、
一度ぷちっといっちゃうとテンションは低く。

いままで気になってたこともぽつりぽつりきいた。

ほんとに他の女の子とふたりで遊びに行ってない?

「職場のバイトの子の恋愛相談にのるのに一緒にごはん
 食べに行ったり、帰りの電車が一緒でふたりだったりは
 したけどそういうの以外はないよ」

なんであんなに遊びまくってたのに急に私だけになったの?
お姉さんも不思議がってたよ?

「だからね、お前より合うやつはいないってわかったんだよ。
 悟ったの。可愛い子も趣味が合う子もいたけどさ。
 でもお前なんだよ。」

もっと早く気付いてほしかったー。

「別れてからすぐもやり直したいとは思ったけど、俺から
 別れちゃったし、すぐ付き合いなおしてもその頃じゃ
 うまくいかないと思ってたんだよ。」

私よりももっと彼に合う人がいないとは限らないけど。
でも23歳の、今の彼がほんとにそう思ってくれてるのは
いろんな気持ちで混乱気味の私の頭でもわかった。
頭よりもっとこころに近いとこで納得したのかも。




彼はその後友達と会う約束をしてて、連絡もきてたのにそれを
無視して私と話し続けてくれた。普段なら絶対ありえない。

友達さんをだいぶ待たせてから
「そろそろあいつもキレるから行かなきゃ。
 落ち着いたらメールして?」と。

いつもは私のメールは読んでもどうせ電話するからと返事
こないのに。そういう気づかいが嬉しかった。

彼が前と変わったことの一つは、いろんなことをきちんと
言い訳じゃなく説明してくれるようになったことかもしれない。
怒って私を責めるんじゃなくて向き合ってくれるようになった。

結果、前よりもずっと大事にされてると思える。

電話を切って、ぼんやりドラマ見て洗濯物干してお姉さん
直伝(?)のカフェオレを飲んだら落ち着いて。

長い長いメールをなぜか感謝の気持ちで送った。
あんなに怒ってたのに変なの。


たぶんもう大丈夫。よほど怪しい行動でも起こされないかぎり、
彼を疑うことはないと思う。


コハル |メール ひとりごと。

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